葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

ふ~むぅ~

2012-02-27 17:06:19 | 道順庵の徒然草


これがほんとの「枕木」です


だはー・・・



古い枕木は花壇に合います

運ぶときに重くて難儀したものです

さて、今日は例によって

友引前の「月酔う日」です

葬儀社さんのいわば土曜日になります・・・

たぶん、6時(定時)にタイムカードを押せば

あっという間に

社員さんたちは帰れる日でもあるのです

当直の人を除いて・・・

帰れる方は

つかの間のお時間を有意義に

お過ごし下さい・・・・





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好きなように・・・

2012-02-26 19:42:07 | 世の中のこと


何も気にせず、好きなように生きられれば

長生きが出来る・・・?


この好きなように出来るという環境は

恵まれていなければ出来ないことでもあります


葬儀社さんたちは

どうしているのでしょう

休みは仕事の都合に合わせ、ストレスを抱えながら

不規則な時間を刻みつつ食事の時間もままならない状況下での

不自由な日々が日常なのです

「好きなように生きる」とは程遠い環境でしょうか

なんせ、プライベートの時間さえ

自由にならないのですから

特に当直や夜間の搬送の呼び出し

通夜の日の遅い退社時間に早朝からの出勤・・・

忙しくないと「生活に困る」と嘆いては

忙しいと「寝る時間をくれ」とぼやき

何も無いときには同僚に先に休暇を取られ・・・

ふ~むぅ・・・などとため息を吐いてみたり・・・


ましてや「笑い」こそが長生きの秘訣・・なんぞは

仕事中はご法度ですし・・・

まぁ~

そうは言っても、葬儀御社さんでも

長生きをしている人はたくさんいることでしょう

これは、体質もかなり影響をしているのでしょうかね

何も気にせず・・・ということは

お客様のことも、社員のことも、

深く意識をしなければ

気にならないことにもなりますが

それでは

葬儀社さんのサービス業は務まりませんから

どっかでチャンネルの切り替えをして

何も気にしない時間を作るしか

解決はなさそうです

気にしないことを

気にしながら生きることですかね・・・・

気にしない

気にしない

・・・・・・・・・ぼそ・・ぼそ・・・



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一で十を知る

2012-02-25 13:07:01 | 道順庵の徒然草


最近の車のニューモデルは

ティーザー広告が流行りのようです

車のイメージや

一部分の拡大写真だけで

「思わせぶり」に表現させては

期待感を持たせる手法です

道順庵も一度に全てを表現すれば

食傷ぎみにもなりかねません

ひとつで十のことが理解できると

良いのですが

はて、何を表現すれば

理解ができるやら・・・・



イメージだけでも伝わる

一枚の写真・・・・

そんなことを考えながら写真の構成も考えて

みたいのです


今日は法事のお客様です

生憎のお天気ですが

だいぶ暖かくなってきました

そろそろ地面から顔を出す草花が

楽しみです



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店名の出てないお蕎麦やさん

2012-02-25 13:06:36 | お蕎麦においで


昨日はお休みでした

休みの日は

そうです

いつもの通り「お蕎麦」を食べに・・・

今日紹介するのは

四街道市の上志津原にあります

「あまね」さんです

と言っても

どこにも看板らしきものはなく

小さな板に「そば」と小さく書いてあるだけ・・・

注意しないと通り過ぎてしまいます

(最初は通り過ぎて探してしまいました)

社内グルメ通の間では「有名な蕎麦や」さんです

私も何度か行きましたが

ここはいつも満席です(特に昼時は)

ですから、昨日は2時頃に行きました

それでも10人くらいはいたでしょうか

小さなお店ですが

天ぷら(4品つき)せいろ(200グラム)が

なんと650円!

メニューを見れば

追加せいろ「150グラム300円!」

海老天が200円とも書いてあります

味も良く、なんでこんなに安いのかわかりません・・・

何度も行きましたが

ホント、損のないそばやさんです

お昼は合い席と待たされることを覚悟で

お出かけ下さい

その価値は、待った以上にありますから・・・

こんな良心的な蕎麦やさんはちょっとないですから・・・

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季節

2012-02-24 10:12:00 | 道順庵の徒然草


もうじき雛祭りです

日本には四季折々の行事やら祭りやら

沢山あります

冠婚葬祭の葬の部分だけは

季節を問わず時間を問わずやってきてしまいます

四季が死期、折々が俺俺・・・・

これだけ亡くなる方が増えてきますと

ほんと、知り合いの方の葬儀も合わせて増えていきます

それだけ「身近に」かんじる葬儀は

もう・・他人事ではなく

自分にも差し迫ってきている

「時限爆弾」なのです

いつスイッチが入るかわからない

気まぐれやのこのスイッチは

年金をいただく時期辺りから

特に「間違って入り安く」もなりますね

そんな年代の皆さんは

これからの老後を楽しむためにも

スイッチを意識しないか

思いっ切り最後の葬儀を楽しむかで

これからの人生を変えていくことが

出来るかもしれません



もう、今や自分の葬儀の相談は

当たり前ですから

命の積み立ての満期には

笑顔がもれなく付いてくる

そんな葬儀の有り様も良いのではないでしょうか

満期になる命の積み立てなら

プランも自分で考えてみる・・・・

いずれ早かれ遅かれ

時限爆弾の時計はあの世へと

「こっち、こっち」と刻んでいるのですから・・・






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チェック

2012-02-22 10:39:33 | 道順庵の徒然草


お寿司の話しです

お寿司は握りにしろ巻物にしても

葬儀には欠かせない商品です

どこでも

同じように見えるお寿司ですが

金額は同じでも

ネタの大きさに種類、シャリの大きさから

味まで、少しは違いがあります

それは、職人さんが握ることと

お店の売り方(考え方)で内容が違うのです

普通葬儀社さんが取り扱うお寿司は

①自社の扱いや専属のお寿司屋さんへ依頼

②近くのお寿司屋さんか、知り合いのお寿司屋さんへ依頼

③リベートの多いお寿司屋さんに依頼

④数社のお寿司屋さんに振り分けて依頼

⑤料理を発注する料理屋さんにお寿司も依頼

こんなところでしょうか

でもって、当社のスタンスは

地域のお寿司屋さんに(4社ほど)振り分けたり

大きな葬儀の場合数社に依頼をしたりするのです

(一社ですと時間がかかり、鮮度が落ちる為)

商売的には「リベートが多い」一社にすれば

そりゃ売り上げは上がることでしょうが・・・


お寿司は殆どの方がお口にしている食べ物です

ですからお寿司の「良し悪し」がはっきりと

わかってしまうのであります

「ここの葬儀社のお寿司(食べ物)は不味い」

などと思われれば

自分の葬儀のときは「頼みたくなくなる」心理が

働くのです

そこで、お寿司屋さんの意識にも

「悪いと減らされる」自覚を持ちながら

良い意味での競争原理を働かせているのです

狭い地域での葬儀エリアでは

何度も会葬に見えるのですから

「しっかり見られている」ことは

マチガイが無いのです

「葬儀社の出すお寿司はこんなもんだよ・・・」

には、なりたくないのです

当社では・・・・






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ほっとするとき

2012-02-21 17:11:09 | 道順庵の徒然草


私たちが一番ほっとするときは

家族葬も終わり皆さんがお帰りになるときに

お見送りをしたあとです

お葬儀が無事済んだのは家族の方も

葬儀社もほっとするのは

同じでしょうか・・・


無事ということは

「トラブルも無く」「お叱りも受けず」

お疲れ様でしたという言葉が

自然と出てきたときのことです

ほっとしたところで

「ほっと」なお茶でも一杯・・・・

笑え声の消えない通夜のときの家族の皆さん

今日の葬儀を終えられて

ほっとして(たぶん)

先ほど帰られました・・・・



帰りの車中では何を語られていることでしょう・・・

          


  お疲れ様でした・・・




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褒められたって・・・?

2012-02-20 19:12:37 | 道順庵の徒然草


人は褒められて怒る人おりません

叱られてしょげない人も居ないでしょう


今日は嬉しい話を・・・

過日の家族葬のお礼をいただいたことです

なんとホテルの支配人をあちこちで経験されたご本人より担当者に

伝えられたお褒めの言葉でした

特にいつものN女子には

いたく感心をされたご様子です

「働く場所を愛していないと心からのサービスは出来ないもの」

そんな言葉をいただいたようです

担当者からの報告で

大変嬉しく、励みにもなります

N女史はいつものように振舞っているだけなのですが

意識しないで「こころからのサービス」が出来るということは

身体にもてなしの気持ちややさしが浸み込んで

自然とサービスが湧き出てくるのでしょう

「どうしたらよろこんでいただけるか・・・」

花一輪にこころを込めて活けたり

お茶ひとつににも茶道の心得で接し

悲しみを少しでも少なくという

言葉掛けとおもいやり

いろんな立ち振る舞いから

礼の仕方まで

こころが入っていることが

誰にでもわかるのですから・・・

普段から、「凄い!」と社員さんからも信頼があるくらいです

この仕事は

人に喜んでもらえることが出来る仕事ですから

その気持ちのある人には

最高の職場でしょう・・・・

頭が下るN女子のサービスは

社の宝物です・・・・

よき範は

よき社員を育ててくれると信じています・・・

    

更なる精進は、お褒めいただいた方への

恩返しにもなると思います

          

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喪主さんの語らない要望

2012-02-19 17:04:06 | 葬儀の相談


喪主さんにとって葬儀の中で一番に不安なこととは・・

「こんなときどうするの」のときでは無いでしょうか

不安は「わからないこと」がたくさんあると助長します

わからないことは「聞けばいい」といいますが

葬儀のことは「わからなくて」当たり前が喪主さんの立場からみれば

わからないからこそ何を聞いたら良いのかが「わからない」のです

葬儀社さんは、「これはあ~で・・」「このことはこうで~」と

説明しても

「今は授業中」でもなければ「復習」する時間もありません


葬儀社さんの究極のサービスは

「傍に居る事」であり

困りそうなことは

その時、そのときの状況で判断しながら

喪主さんの立場にたったアドバイスがプロの仕事に

なるのです

しかも必要以上には、傍に居ず

影のように(笑)目立たぬように・・・

必要なときには、「あれ、いつの間に・・」という風に

隣に居る立ち振る舞い・・・

ちょっとしたことでの不安は

例えば

お寺様への挨拶のタイミングとか

お焼香が終わって「どちらから席に戻るのか」とか

案外、気にかかることがあるのに

「聞こう」と思ったときに

「担当者が居ない・・・!」

そんな場面って、結構ありますよね・・

他のスタッフから

喪主さんが「担当者の人」を探してますよ・・・!!!

こんな会話、よくある話です

行ってみれば

もう「済んだあと」で

なぁ~んだ、呼ぶこと無かったのにね・・・??

などと、担当者さんも、忙しいそぶり・・?

葬儀社さんは

空気みたいに、「そこに無いと」

喪主さんはきょろきょろと「空気」を求めて

探すのです

う~むぅ~・・・

これでは、サービスが行き届かない酸欠状態ですね・・・

行き届くは

息が届く距離でもあるのです










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2012-02-19 11:08:26 | 道順庵の徒然草


昨日の雪は溶けました

今日は法事のお客様でした

        


家族葬でも法事でも

面白い方やムードメーカー的な人がいると

その場が明るくなったり

笑い声が絶えなかったり・・・

他人を楽しませる人たちは

自分も笑うのが好きだからでしょう

今日も、笑う皆様方の声が

天まで届くくらいの勢いがありました・・・・



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雪景

2012-02-18 09:53:07 | 道順庵のおもてなし


朝路面が凍結していました

国道16号は外周りが大渋滞でした

たぶんどこかで事故でもあったのでしょう

社に出勤も

おそるおそるで車を運転

でもたいした降りじゃなくて良かった・・・

家族葬のみなさんも

朝からの景色を眺めながらの朝食です



        

空の青さと白い世界のコントラストは

正に絵に描いたような世界・・・

                

今日は天気も良いので雪もあらかた融けて

昼過ぎの出棺時には地肌が

出てくるでしょう

  

  寒いからこそ

      温もりが染み入ります

       



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2012-02-17 19:32:31 | 趣味


八千代市の八千代台に「やまとの湯」という

施設がございます

駅に近く(京成八千代台)

天然温泉を標榜していますので

(チョコレート色)なかなか良いのです

泉質は「炭酸水素塩泉」です

俗に言うモール泉でしょうか

海草の香りがするからです


昨晩は粉雪ちらほら舞っていて

この「やまとの湯」の野天風呂の

上にも降ってきておりました

湯船につかり天を仰げば

音も無い、粉雪がはらはらと

舞い降ります

この雰囲気は「◎」なのであります

他にも泉質を替えては楽しめる浴槽がありまして

昨日は「乳頭温泉」なる表示でした・・・

ふむフム・・・(本当かな)などと思いながら

どぽん・・・

う~むぅ・・・でもこれはちょっと・・・

やはりこのクラスは本場に行かないと・・・

まぁ~雰囲気を味わって

近場で安く温泉気分なんてのは

良いですね・・・

そんなわけで温まった後は

そう・・・「木酔う日」の友引前ですから

調子こいて、お寿司屋さんで光物をぱくついたら

夜中に蕁麻疹の悪夢・・・

(過去に何度か経験)

よせば良いのに、光物は好きなだけに

つい食べての・・・辛い夜中でした

おかげさまで昨夜は

寝てまへん・・・・・

温泉の気分よさから

光物の舌鼓へ

そして夜中の悪夢の出来事は

当分おすし屋さんから

足を遠ざけることでしょう・・・

ふぅ~

   


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雪とカラオケ

2012-02-17 19:20:04 | 道順庵の徒然草


道順庵でのカルチャーで今日はカラオケでした

朝に残った雪が溶け始め

気温が上がる前兆でしょう

         

雪にカラオケ・・・・

なかなか良いものですなぁ・・・・



歌声喫茶のように



笑い声も歌も高らかに

元気印が雪も溶かしていきます・・・

      

夕方からはまた寒くなり小雨が降っています

また 雪かなぁ・・・・




家族葬・・・

   雪もちらつく

       庵かな・・・

     

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ゆとり

2012-02-16 09:39:43 | 道順庵の徒然草


仕事が忙しいほうが

気持ちにゆとりが生まれます


当社の代表が以前に話をしていたことの中に

「忙しいときほど営業は必要です」というのがあります

「忙しいから何も出来ない」のではなく

忙しい今だから他人に接する機会が増える

営業とは他人との係わり合いから始まります

その機会が増える「忙しい」ときが

チャンスというのです・・・

ふ~むぅ~


なかなか仕事に追われていると

そんな意識はどこかに飛んで行きがちですがね

まぁ~ゆとりは

ヒマだから生まれるものではなさそうです・・・

さて、今日も家族葬がありますが

寒さが戻ってきました外に出るには

温度差で体調崩しがちになりますね・・・

コートにマフラー、ももひき?に手袋

防寒具は見栄を被せます・・・












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曇り、でも暖かい

2012-02-15 16:37:32 | 道順庵の徒然草


曇り空の中

今日は暖かな日でした

そろそろ地面の下からなにがしかの芽がでてきそうな・・・

日一日と暖かくなっていくことでしょう

寒の戻りを

繰り返しながら

春が来るのをまちましょう・・・


芸能界ではやたら春が早く来て

勝手に花を咲かせているようですが

まぁ~これは芸能界の世界の話・・・

        

忙しい葬儀社さんにとっては

春は、どんなことなのでしょうか・・・

なに・・・

忙しすぎて、腰にカイロを「はる」ですって・・・




今日も当社では、通夜が数件あります

スタッフの皆さん、忙しさも

それこそ「春」までですから

今しばらくは

頑張って・・・・・






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