石を食べる庭

見学会を予定してましたから、庭の化粧砂利を

新た敷きました

砂利は雑草を取りやすくしてくれます

しかしどんどん土に飲み込まれ

砂利がなくなっていきます

そこで、除草用のネットを敷いてから

砂利を敷くと、砂利も庭に食べられず（笑）

雑草の予防にもなります

しかしちょっとの空間でも

砂利がたくさん必要で

最初の素材からだんだん安い素材に

変化をしていき

庭の砂利は

財布の中身も食い散らかしていきました（汗）

まぁ～

きれいにはなりましたが・・・

そうかぁ・・・

昨日とはうって変わって今日はつめたい雨・・

三寒四温のこの時期は

春をじらさせるいたずら・・・


昨日の見学会が済んで

いろんなことを考えてみました

先ずは家族の望む家族葬と

葬儀社が望む家族葬は同列でないこと・・・

家族の方もさまざまですが

費用の掛からないと思われる「葬儀社」さんの中から

自分達に合った「家族葬」を探される方


自分達が「こうしたい」という思いから

自分達に合った葬儀社さんを探し、その中から

費用的に合うかどうかの選択を考える方

要するに、費用が先に考えるか

どんな家族葬を先に考えるのかといったところでしょうか

あとは

「とにかくいろんなところを見たり聞いたりで」

将来の判断材料に考える方

「先ずは調べてから」の方たちでしょうか


一つだけお勧めすることは

もっと安いところや、もっと自分に合ったところが

他にもあるかどうか

見て聞いて調べてから判断することでしょう

希望の全部が叶えられる葬儀社さんは

それ程多いとは思えませんから・・・

「相談無料」だけは

何処の葬儀社さんも同じでございます・・・

午後からの見学会

今日はお天気もよく見学会には恵まれました

近くから歩いて見えた方もおられ

いろんな話しをしながら

ここの場所を見ていただきました

そのうちの数組の方たちは

「自分たちのときに」ということでの

見学でした

やはり、事前に見て聞いて確かめてと

事前の話が聞けて

安心なさったようでした・・・

地震に内戦に足踏み政治

世の中の大変革やら天災やら

とんでもなく大きなニュースがある中

日本の政治がすごろくのゲームのように

すぐ、振り出しに戻ったり

一歩進んで何歩も下がる

地球外生命体は日本人のことなのかなぁ（笑）



今、ものすごいスピードで地球が変わろうとしている

なにかの力で・・・

天気晴朗

明日は道順庵の見学会です

見学会だからと言って特別なメニューは

ありません

ここの空と気をいただいて

お帰りいただければと考えております

売り物は一つ

「普段着でも道順庵は違う」

そんな場所を知っていただくだけで

ありがたいのです・・・

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会社では「のど飴」をケースで何箱も購入して

いろんな場所に置いて

なめていただいて

喉を潤しております


ささやかなサービスは

身体とこころに優しく

溶けるように・・・






ここのところの急な暖かさは

そう・・・眠くて・・眠くて・・・

起こさないで下さいまし・・

春はそこまで

春はそこまで・・

イソガシサは寝て待て・・・


そのうち花も咲くことだし・・・




今日の庭は、梅と河津桜の蕾が

ほころびはじめ

春を合唱し始めております・・




それにつけても、お別れした愛車の残像はまだ脳裏から

離れません

京都のクボヤさんが

新しいオーナーを探してくださるはず

この車、通勤に使えれば

手放すことは無かった・・・

いや、通勤にも使えないほどの車だから

今まで手元に置くことが出来た？？

こだわりと偏屈は

似ています・・・

わかる人だけ解すれば

いいのです

好きなモノに理由など

いらないのですから・・・



そういえば、車に乗っている

自分の写真が一枚も無いことに気がつきました

やはり

主役は、ワタクシではなく

血の通ったこの車そのものだったんですね・・

大事なことは

家族葬が話題になるのは

葬儀社に居るから当然ですが

大切なのは

家族葬ではなく「家族」そのものの在り方が

問われているということでしょう


一緒にご飯を食べる・・・

いろんな話しでちゃぶ台を囲む（笑）

四季の行事や冠婚葬祭は家族揃って

行う・・・

まぁ～

貧乏なときは

ちゃぶ台の真中の具の少ない「なべ」を囲んで

居た時代・・・

この辺が原点でしょうか・・

オヤジの掛け声一つで

「お～い・・飯・・」

一つのテーブル上での質素な食事こそが

家族をつなぐ素が

入っていそうです・・・

さよなら・・・その３

この方、クボヤの社長、久保さんです、京都で

トミーカイラZZの「その後」の人生を送る

主治医でもあります

なんでそんな遠くのところまで行かせたのかは

この人、この車の開発に携わった１人であること

なにより、このくるまのために

愛情を注いでいることが痛いほど

わかったからです

何年か前、雨の中、合羽を着て

浜松のガレージIさんまで行ったとき

泣いて喜んでくれた人です

そんな人に可愛がっていただけたら

この車も本望でしょう

子供のような夢をくれた

車とはお別れですが

何よりは

出会えたことに感謝であります

さよなら・・・





そしてありがとう・・・

さよなら・・・その２

この車の魅力は

完全に「未完成」であること

手づくりの為作り手の「息づかい」まで伝わること

自分でいじれること

そして

何時までも「夢」をくれたこと・・・

こんな車を作ってくれた人たちに感謝と

想い出をいただいたことにも感謝

そして

お別れです

キャリアカーに載せられて

京都に第二の人生を楽しむ為出発です・・・

さよなら・・・その１

昨日はお休みを戴きました

長年の愛車とさよならする為の

洗車とWAXがけにいそしんで

別れをしたかったのであります



こんな車は二度と作られないでしょうし

二度と乗ることも敵わない存在でしょう

この車を作った

冨田さんと解良さん

社名が「トミーカイラ」

車名が「ZZ]呼び方は

二人とも作りたい車を作ったら

「爺爺」になったから・・・（笑）

そんな車好きが作った車でした

解良さんは、その昔日本のF1が作られた黎明時期に

F1製作にかかわった人です

そんな過去を聞いただけで

有無を言わずに全財産を叩いて購入しました

もう１４年も前の話です・・・

モチベーション

人は「なにかに」夢中になれると

頑張ることができます

目標や夢や希望でしょうか・・

社会の不景気の一端は「それがみえない」のも

原因でしょう

さらには、「夢」や「希望」や「目標」を

もつことにさえ

あきらめている

自分にも原因があることでしょう

他人のせいにすれば、自分は楽ですから

この、楽さに身をおけば

結果は・・・・


さて、春は地下鉄からくるのか（見えないから）わかりませんが

間違いなくくるようです（笑）

春に花が咲くように

企業にも社会にも花の季節を待ち望むように

早めに種や

肥料をまかなければ

結果が見えないものですね

仕事のたくさんあるところは

見えないところで

たくさんの種や肥料をまいて

いる結果なんでしょう・・・

８００円、５００円、４００円

八千代市の中央駅のそばのパーキングのはなしです

２４時間最大料金が８００円くらいが相場だった

この界隈、今日ふと見れば

５００円になっているところがありました

さらに５０M先のパーキングでは

最大「４００円」の垂れ幕が張ってあり

迷わず「４００円」のところに・・・

競争は凄い勢いでデフレ状態に・・・



省みれば

この葬儀業界も

「こんなに下げてどうするの」と

思ってみても

利用する方は

やはり「４００円」的な表示のところに

行ってしまうのかなぁ・・・と

競争は

やはり

安いもののほうに足をむけて

しまうのは

人情でしょうか・・・


ふと

考えてしまいました・・・

はなしになりません

歯の治療中なのですが

前歯の差し歯を新しくする為の仮歯がとれ

食事中にかじってしまい割れてしまいました

前の歯がみっともなく

ただの「よたろう」状態で

歯なしになりませぬ・・・

（笑えない・・・）

口を閉ざしてしばらくは

無口なワタシです・・・

オマカセします

葬儀の受注のときに

「何も分からないのでオマカセ致します」という話しは

よくあります

葬儀社さんにとっては２通りの解釈があるようでして（笑）

これは良いお客様ですから上級コースを勧めなくてはとそろばんをはじく

葬儀社さん・・・

もう一つは

不安に対処して家族の後悔が無いように逆に気を使い、任されたことで

責任を感じる葬儀社さん・・


でも、両方とも「頭に入れて」「肝に命じて」動くのも

葬儀社さんの実態でしょう（笑）


オマカセしますの意味は

１）プランや内容は御社の判断で出してみてください

２）オマカセする以上きちっとお願いします

たぶんこんな意味が含まれていることでしょう

ですから

「これをこのくらいこの価格でこのようにしてくださいな・・」

といわれるより

難しいのであります・・

オマカセします・・・は

ぜんぜん任せてなんかいないのです・・・