葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

涙は

2008-11-29 13:47:20 | 道順庵の徒然草
涙はだれのもの・・

涙はなぜでるの・・・

悲しいからですか・・・

もう逢えないからですか・・・

今日のお別れの涙は・・・

何かを流してくれたでしょうか・・

ひとり一人の涙滴には

それぞれの方の「想いが」

映されているのです・・・

頬を伝う小さな川は

音も無く床に吸い込まれ

洗い流されたまなこは

きよらかで透き通っていました・・・

そのひとしずくだけで

「りっぱな家族葬だった」

はずです・・・・



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ふうむぅ・・

2008-11-29 13:30:58 | 道順庵の徒然草
大きな建物に囲まれた感じの道順庵

最近出来た大きな倉庫の手前に見えるのがそうなのですが

なんか、周りと打ち解けない

雰囲気でもあります

近くで見れば倉庫は見えませんから気になりませんが

離れて見ると、

ふ~むぅ・・・

「シカタナイ」ですなぁ・・

まぁ、風除けになると思えばありがたい存在

今年の北風がどうなるか・・・

今年の景気という北風は懐まで冷えそうです・・

こんなバリアが懐にもあればいいのですが・・・




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世間体

2008-11-28 20:56:35 | 道順庵の秋
まもなくクリスマス月

ふと気がついたのは、イルミネーションが飾ってある家が

少ない・・・・

昨今の不景気が自動的に物置のドアを開けないのか

はたまた、「自分ちだけ」ぴっかぴかだと、

この景気の悪いときに「たいしたもんだ」と半ば

厭味でも言われたくない心理が働くのでしょうか・・

少し寂しくもあります

(よそのイルミネーションでタダで楽しめたのに)

まぁ~少しは控えるか・・・と言うところでしょうか

ところで電力会社は、二酸化炭素と省エネから「節電」を

CMで流したりしますが、本当に電気を使う方が減ったら

どうするのでしょう・・・

電力会社はつぶれないと思いますが・・・

使ってくれないと

お先真っ暗にならないのでしょうか・・ネ、




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なんだかわかんない看板

2008-11-28 19:54:07 | 道順庵の徒然草
車をこんなカタチで止めてくださいとばかりに

書いたつもりが「へたくそ」なもんですから(笑)

これなぁ~に・・・?てな看板です

その解消策として考えたのは

「事前に一台止めておくこと」だったのです

不思議と同じように並んで止めていただけます

横向きにとめるのが効率がいいのでそうしていますが、

一台でも「縦向き」に止めると

後からの車両は「同じように」止めてしまい

台数も半分くらいしかとめられません

舗装されて、ラインが引いてあればこんなことは

無いのでしょうが・・・

砂利と一部舗装、そして落ち葉の佇む駐車場は

これはこれで、いいと思っています・・

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寒い一日は缶コーヒーで暖をとり

2008-11-27 14:20:58 | 道順庵の徒然草
今日は朝から寒く一段と冬に近づいてきました

寒い外には出たくないのが人情ですが

つい、あったかい缶コーヒーなどを手にもみもみしながら

ずるッと、一飲みをしながらあっち、こっちと用事を済ませます

当社は、自動販売機がありますが、一番飲むのが「ボスブラック」の

コーヒーです、お客様より社員の方が使う率が高いのです

コーヒーは「身体に良い」説と「身体に悪い」説が

あります、

本当はどっちかな?ではなくて、「ある部分はよくて、この部分は

悪い」という話しなのです、

食品で納豆がいいとなると日本中が糸を引き、

特定の野菜がよければスーパーからかくれんぼして、

結局「誰かの」示唆に右往左往している日本人たち・・・

中国の食品は悪いとなれば「全てがそうだ・・・!」という

短絡は如何なもんでしょうか・・

そんなわけで、「砂糖が入っていない」「ブラックコーヒーは

身体にいい」と言って、(砂糖の入っているジュースや

スポーツドリンクよりはいいと言っているつもりなのです)

はばからないのが、私なのです、

糖尿の私は糖分は「当分」控えなければいけませんが、

他人を扇動するような発言は慎まなければ(笑)・・・

それと、如何に糖分を気にする社員が多いことか・・・

男子の社員は9割はブラックコーヒーが日課として飲んでいます、

まるで、仲間である印のごとくお茶のタイムは、

テーブルの上にブラック缶コーヒーが整列いたします。

みなさ~ん・・私の話はいんちきが多いですから鵜呑みに

しないように・・

コーヒーもユーモアも

ブラックがすきなんですから・・・














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ぼけている暇はありません

2008-11-26 19:17:29 | 道順庵の徒然草
記憶ができない私は、会社の中で威張ったりもしています

「物忘れの天才である」とか「物忘れは他人に負けたことが無い」

などとほざいては「失笑」と蔑みが視線から届いているのを承知の上で・・

なんでこんなに忘れっぽいのか・・・多分病気・・・

いや「間違いなく病気」だとは思うのですが・・

携帯電話は一日一回はどこかに忘れ、上着は脱いだら・・さて・・

何処に行ったやら・・・同僚に聞く始末・・・

探しているうち今度は違う用事を思い出し、違うことをしている内に

何を探しているのかわからなくなり・・・

腹をすかして、「先ずは飯でも食ってから探そう・・」などと・・

もう~  いや・・・

きみまろさんの話しそのままです・・

これは暇な証拠なのか、「脳無いカクメイ」なのか、

ぼけたふりなのか・・・わかりませんが

振られたねぇちゃんの名前だけは覚えているという

変に自慢も出来たりしている今日この頃です・・・

最近はいろんなことで忙しく

ぼけている暇など無いはずなのに、

やはり

「俺の携帯知らない・・?」

今日も日課のように

規則正しく「物忘れ」いたしております・・・









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通信カラオケ

2008-11-26 18:58:01 | 道順庵の徒然草
当社のカルチャーで「健康カラオケ」というボランティアを

道順庵で致しております、通信カラオケで新しい曲も入れることが

できるのですが、この通信カラオケは常に電話回線をつないで置かないと

いけないシステムのようで、線が外れると・・

「線が外れています・・・」と社に連絡があるのです

この通信カラオケは便利な反面、ここでの使い方はちょっと不便です

普段は使いませんので閉まっておきたいのですが、電話回線の「線」が

どうにもジャマなのです、やはり定位置から動かさない使い方で無いと

かえって使いにくい一面があるようです。


カラオケは全員で合唱いたしますから、「上手い下手」が

無いのも特長です(笑)

大きな声で腹から声を出して

「青い山脈」でも歌えば

身体も気持ちも健康になるのです

まるで「歌声喫茶」にいるような

道順庵のひと時です・・・








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ひとの生き方

2008-11-25 10:51:23 | 道順尼
庵主の口癖に「もう新しいことに挑戦するのはこれで終わり」

というのがあります、

反面、常になにかに係わっていないと満足できない性分でも

あるようです、

そのエネルギーとバイタリティーの根源は何処から来るのか

不思議なくらいです、

今までの経緯の中でもいろんな挑戦を試みては成就させる

努力は並ではありませんでした

全ては会社や社員の幸せの為にと言っては、

商売を通じた「生き方」を伝授してくださいます

しかし、なかなかマネは出来ないのが現実です

先日もどうしたら「今後仕事が成り立つか」の話の中で

真にお客様が喜ぶことの提供という次元でのはなしになり、

「儲からないことを一生懸命することよ!・・」

それって「お客様にとっては儲かる話し」なんだからという言葉が、

損をすることはお客様の利益になることという意味なのですが、

単純に「お金で損をする」ような意味ではないのです、

「これこれの利益が無いと当社はやっていけない」から

「これこれの利益をお客様からいただく」ことが

基本的に間違っているということなのです

数字上では「当たり前の話し」の利潤追求ですが、

「それが先にあるから」「商売としての成功が無いのだ」

といった話しです、

お客様が望んでいることを察知し、サービスに力を注ぐこと

そのサービスとは「真心と、出来る限りの汗」そして

見返りを期待しない無償のサービスが「本当に」出来たときに

はじめて、「信頼」という宝物の原石が見つかる、

原石はいかようにも輝くことができるのです

あなたは「本当に」お客様が喜ぶことをしてますか・・・?

突然庵主からの質問・・・

振り返れば自己利益のみの右と左(笑)

商売とは、利益とは・・・

生き方そのものなのです・・・

汗をかくことに躊躇しないように肝に銘じるつもりです

口癖の「人は死ぬまで勉強」・・

庵主の言葉は自分にも言い聞かせてはいるのですが、

三歩も歩くと・・・・













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贅沢はご法度

2008-11-24 20:10:51 | 道順庵の徒然草
家族葬の道順庵は30名の限定と案内をさせて頂いております

打合せの後での、どうしても「お顔を見たい」方たちが多くなり

予定の人数は超えてしまうことになりました

家族の方の気持を察すれば、「お顔を見せてあげたい」想いが

強いようでしたので、人数は何とか対処して、ご要望に応えて

行くようにさせて頂きました、

普通は2人ぐらいのスタッフでも可能な家族葬ですが

今日は10名くらいが送迎や、駐車場、コートの預りにと

必要になりました、

せっかくのご縁で「道順庵での」家族葬が出来たのですから

贅沢なんていってはおれないのです、

奢らずに、縁があった仕事には

あれこれ注文は付けられません

注文が付けられるのは

お客様のほうなのですから、

今の時代なれば、ことさらです・・・


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理不尽

2008-11-23 18:01:59 | 道順庵の徒然草
例の厚生省の元次官さんの殺人犯と名乗る男性の出頭が

テレビで騒がしく伝えております

とても理不尽な話しでもあります

殺人とまでは行かなくても、世の中商売を致しておりますと

なんと「理不尽」なことの多いことでしょう

ちょっとした言動、立ち振る舞い、説明不足・・・

そんなことがあると、烈火のごとく、抗議やクレームを申し込む

方もいらっしゃいます、

対処の仕方が悪いとなると、ますます深い谷底へと落とされそうにも

なるのです。

総理の話ではないのですが、言葉や、説明は

的確な表現、誤解の無い言い回しが必要になります

例えば、

葬儀の日にちを教えてください・・「じゅうしち日」ですね・・・

が、「じゅういち日」だったり、

「出棺は2時です」と話したのはいいのですが

「出棺とはなんの事かわからない人には」

火葬場に着く時間と思われたり・・

ましてや「電話では」

「言った、言わない」の話しとかにもなります、

大体は、立場が弱いのが企業のほうです・・

それを見込んでの「クレーム」を話される方も居るのです

案外「同じような立場で、クレームを言われている」方が

ここぞとばかりクレームを言うときもあるのです(気持ちはわかります)

逆にクレームを言われても仕方ないときに、

「あんたたちも大変だね、そんなのは気にしなくていいから・・」

とか言われると、余計に気になって

思わず手を合わせたくなるような人にも何度かお目にかかったことが

ございます、

自分がその立場になったとき(クレームを言う)

「相手のために言ってあげている優越感か」

「言わないことで、相手の方が矯めになると思うのか」

で、その人の価値が判断もされます

状況でどちらもあることでしょうが

たくさん激怒した後の「後味」の悪さは

これまた自己嫌悪になります、

世の中、タイプは三つ・・

「いつも文句をいっているような今回の犯人とオボシキ人物像」と

「いつも文句をいわれながら、理不尽さを噛みしめている御仁」と

それから・・

両方併せ持つ、

・・・私・・・と・・


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道順庵の見学

2008-11-23 17:21:22 | 道順庵の徒然草
事前相談なさる方は、「その場所」「その人」「その考え」を

知りたくてたずねて来るのです

「金額が心配で・・・」というのは社交辞令が半分・・

金額の話を聞きながら、「ここの葬儀社さんは何を売ろうとしているのか」

知りたくて来るのです、もちろん「金額は本音と建前でも安い方に」

越したことはありません・・

今ではお客様の方が「勉強」致しておりますから、

うっかり変なことはいえないのです(笑)

今日も見学の方がお見えになりました、

多少わかりにくいところに位置する道順庵は

見学のときも送迎車が出るのです、

一度くればわかります・・・

場所がですか・・・?

いいえ、

聞くと見るとではこんなに、

違うということが・・・です・・はい・・

なにが違うのか・・・

それこそ「見てから」のお話なのです・・




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サービス業の100%満足は

2008-11-22 10:22:41 | 道順庵の徒然草
顧客満足度100%・・・

いろんな業界でもそんなところがあるのかどうかは知りませんが

目的が限られたターゲットを絞った場合(特定のお客さんが顧客の場合)

にはかなりの率で目標値に近づけることが出来ると思います、

例えば高級ホテルでのサービスは満足度が高いでしょう、

「費用よりサービスを基準」の値として対応が出来るからです

費用が安くても「満足のいくサービス」は出来ることです、

その場合は「この金額でこのサービスはすごい・・」といった

「この金額では」の注釈がついた場合です、

「この金額で世界一のサービス」になることはかなり無理があります

それは、顧客のニーズが多岐にわたり、クオリティーが維持することには

コストがかかるということなのです、

1万の予算で最高級のホテルには泊まれないのです

当たり前のことですが・・・

「それ以上を求める顧客さん」は世の常です

企業の最大のサービスは「この金額なら負けないサービス」

であるサービスを提供することでしょう・・


100%の方の満足よりは

80%の方に「より深い満足」をいただけることが

道順庵での家族葬と考えております

(もちろん不満足ではいけません)

全ての方への満足は「不可がない」「おおむねよかった」・・・

という答えは、本当の満足とは違うような気が致します

お客様が他人のひとに「話さずにはいられない」存在こそが

100%の満足と考えております・・

満足とは

こころが充たされること

もう一度来たい、他人に紹介や宣伝をする・・いや語らなくては

いられないことこそが、バロメーターなのです・・・

家族葬の希望の方に「立派で大きな式場」を

サービス価格で提供しても、

満足かどうかは別の話しです

価格と内容の相関関係は損か得かの価値観だけしか

残らないからです

こころに染み入るもの・・・

それが

私達のテーマなのです・・

















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自分で作る

2008-11-22 09:42:26 | 道順庵の徒然草
葬儀のなかで、故人様の思い出のプロフィールや、歩み

などをテープやDVDに製作して流す場面を見たことがあります

通常は葬儀社さんが専門の業者さんに製作していただくか、

葬儀社さんが直接つくるかです、もちろん有料化か高額プランということに

なるとおもいます。

しかしパソコンの利用の向上化で、若い世代は自分で作ることが

出来るのです、

しかも「持ち込んできます」のでよろしく・・・

「プロジェクターだけ貸してください」・・・

そんなことが増えつつあります

葬儀社さんの顔なしの状態ですが、対応はしています

故人様への想いがあればこそ作るものですから

「葬儀社さんよりは自分たちの手作りでしたい」想いからなのでしょう

それと、「無駄な費用は抑える為」自分たちで作る・・・

そんなことも考えられます、

手作りの家族葬は道順庵でのテーマでもありますから

むしろ歓迎すべきこと、

そんなスペースをお貸しできることへのこころの広さも

必要なことなのです・・




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朝の気持ちよさ

2008-11-21 10:13:53 | 道順庵の徒然草
道順庵の気持ちよさは「朝」が一番です

小鳥のさえずりと秋の陽射しが木々の紅さを際立たせ

やがて時計の針が進むごとに喧騒が増して

日常の始まりへ・・・

ここは家族葬ですから、非日常なことではありますが

普段の生活の中のように、自然体で

「逝ってらっしゃい」といえるような

気持ちにもなれそうです

悲しみを超えたところから

朝が爽やかに

感じるのです・・・

「ここは木々もさわやかでいいですね」

朝一番に

こんな言葉をいただきました・・

さわやかさ・・・

そう感じていただけたら、なによりでございます・・




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ふしあな

2008-11-21 10:03:19 | 道順尼
先が読めないことで見通しの甘さを表現いたします

今の世の中はまさに、ふしだらけの世界、全く先が読めません

この穴をのぞいても何も見えません

しかし、すこし離れるとこれが何であるのかみえる場合があります

今の事象を一歩二歩下がり改めて全体を見る・・・

ふ~むぅ・・

それでも見えない場合は、

回りの状況から見てみましょうか・・

「状況証拠」なるものを積み重ねれば

先が判断できてくるのでしょう

その為には

アンテナが必要なのです

しかも、感性を研ぎ澄ました・・・
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