葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

ひとのこころは

2018-01-31 11:47:21 | 道順庵の徒然草



ひとのこころにひびくのは

ことばや

おんがくや

おもいのなみだ

ときをもどせば

いつでもあえるのに

あえないとおもうと

めからこぼれるやさしのしずく


ひとのこころは、そのひとをおもうことで

ゆたかになれそう

しゅっかんじは

あおぞらでいたい・・・

        




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つもらないはなし

2018-01-23 15:26:34 | 世の中のこと


予報はあたり

朝から渋滞の出勤です

おかげさまで新調のスタッドレスタイヤの

評価を?しながら

出勤、会社では雪と汗をもう皆さんがかいて

おりました

日中は日差しもあり

あれほどあった雪が

ソフトクリームのように

みるみるうちに溶けてしまい

すこしばかり

「雪かきをするんじゃなかった」なんて思いにも

まぁ~解けてよかったです

次の日が大変ですからね

そんなわけで

きょうは

「つもらないはなし」でございました

    
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無音

2018-01-22 16:10:26 | 世の中のこと


外は

音も無く

雪が降っている

積もれば

もっと無音になるだろう

音楽もテレビも会話もスマホも

白くして

無音を確かめることも

雪の日を楽しむ要素になるのでは

ないだろうか・・


帰りの心配・・?

う~むぅ・・

雪タイヤを新調したゆとりは

時を急がせはしませんぜ・・・

       

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売り場

2018-01-19 10:25:06 | 世の中のこと


今まで気が付かなかったのは

お掃除用具で

「売り場」の先入観からでした

ガラス窓の掃除は「拭きムラ」やら

水垢の除去にてこづっては

ホームセンターの洗剤コーナーとかで

商品を物色していたのですが

満足のできる商品が見つからなかったのです


最近自分の車用に「カー用品ショップ」で見かけた

「ガラス」専用クリーナー類は

家庭用品売り場では見かけないものでしたね

そこで

そんな商品を購入して

試しに「ガラス窓」の手入れをば致しましたら

う~むっ・・

クリアなできばえに納得

確かに、車のガラスのほうが置かれている環境は

酷でしょうからそれに対処する能力が必要でしょうし

多種の銘柄と品数がありますので

試してみる価値はあります

数少ない商品の売り場で探していたことは

そりゃ・・見つからないわけですよね

車のガラスもお家のガラスも

ガラスには違いないのですから

まぁ~見つかれば

灯台下暗しでありました


綺麗なガラスをみて

ほくそ笑む姿が

ガラス窓に写ってます

へへ・・なんてにやけながら・・

     

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冬のメリット

2018-01-17 09:04:44 | 道順庵の徒然草


道順庵だけの冬のメリットは

他では考えられないかも知れませんが

「虫くんたちが居ない」ということです

土の中やらどこぞかにて「暖」をとっているのか

わかりませんが・・・

ということは

暖かくなると「虫くん」たちが

「いっぱいいる」ということでもあります

まぁ~自然を謳うここでは

仕方ないのですが

ほんと

自然は人知を超えていますからね

その中に人が居られるのは

ありがたいことでもあります

耐えられない寒さに

潜むことができる虫くんたちは

人間を超えているのかも・・・



         
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現実と理想のはざまで

2018-01-16 10:15:17 | 葬儀社裏話


葬儀社の世界は

時間の概念や繁忙のギャップの大きさをコントロール

出来なければ心身の負担が大きくなります


今の寒い時期は

亡くなる方も多く

お客様への対応も

時間やスタッフ人員の「余裕」が無ければ

これまた「分刻み」のスケジュールになります

そうなってくると

理想とする接客にも焦りが出てきます

担当するスタッフさんは、その上で

迷惑を掛けないように努めるわけですから

プレッシャーこの上ないでしょう

「失敗が無いように・・」

忙しいときほど確認作業が重要視されますから

念入りに確認、確認と・・・

また・・・忙しいときに・・

担当者宛に

「電話が掛かってきたり」するものです

業務の途中の電話は

今の作業を「こっちに置いといて・・」となりますから

電話対応が済んで・・

「え~と・・何をしてたんだっけ?・・」

う~むぅ・・

他の担当者の皆さんもそれぞれ「自分のことで精一杯」で

他を見る余裕すらありません

上司が目配せしながら、状況をコントロールするのですが

その上司の方さえ「担当を抱え」ながらの

采配ですから・・・

葬儀の件数が増えれば増えるほど、比例して電話の会話は増え続け

例えば

一件の葬儀で、生花のオーダーが(20基)入れば電話での確認作業

しかもこれは

「20件の受注先」へと、オーダーする業者さんへの「発注先」の両方に確認が要ります

そんなこんなで、電話対応は一人二人ではとても出来ません

そして亡くなる方が多いときは

「危ない方」も多いときにもなりますので

「事前相談」やら「お問い合わせ」も増えていきます

そんな中での葬儀社さんは

世の中から費用でしか判断されかねない宿命を背負いながら

理想と現実のはざまで

お客様のため、故人様のためにと

汗を流します・・・

えぇ~・・寒くても・・・


             


  











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約10時間

2018-01-15 10:38:11 | 葬儀


巻き線香は

だいたい10時間くらいは持つようです

「一晩中起きて線香を絶やさず・・」

そのぐらいの務めは当たり前の時代はとうに過ぎ

今は

家族団らんでの食事と

温い布団での熟眠は

家族葬ではなおさら「一般的」な行動でしょうか

起きていることが目的の線香も

久しぶりの親戚の飲食が

起きている理由になり・・


巻き線香は

寝ていても線香は絶やさないという

どこか「ずるく」?なった(笑)便利グッツ・・


それでも

「線香は絶やしちゃいけない」

という気持ちがあるということは

良し・・・とすべきことなのかも知れませんね


さて・・

やっと今日の気温も上がり

春の足音が遠くで聞こえてきそう

中庭には

小鳥が水を求めては立ち寄り

ガラス越しの廊下には一足早く

温い日差しをプレゼント・・・


冬来たりなば春遠からじですか

まぁ~四季がある日本ですから

もうちょっとだけ

冬を味わいますか・・・

         

           
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どこで利益を・・

2018-01-14 10:05:44 | 葬儀社さんのポケット


葬儀社さんのポケットには

利益という膨らみが

あるのでしょうか・・・

価格競争の激化は

火葬式は10万以下・・・なんて表示は

珍しくない時代です

「本当に」その価格で出来るのでしょうか

「その他」に掛かる費用は無いのでしょうか

「サービス」の面はどうなんでしょうか

そして

「ポケットの膨らみ」はあるのでしょうか

健全な経営には利益が無ければ成り立ちません

それでも

やっていけるなら

「もっと、価格を下げられる?」のでしょうか

それとも

葬儀は「副業」なのでありましょうか・・

う~むぅ・・

例えば火葬式が10万以下がPRされれば

それ以上のところは「高い」という烙印を押され

表示価格の判断で葬儀社判断をしてしまう

可能性が増え、「低価格の表示」が

正当化されれば

サービス業としての生業から、物販業の世界になりかねません

消費者には

「この価格でやっていけんだから、何ほど利益があるんだろう」

と誤解を招きかねませんし

10万円以下の表示の葬儀社さんも

ライバルが9万以下を謳えば

8万以下を標榜するのでしょうか・・

で・・

7万以下の葬儀社が現れて

「負けてらんない!!」と

「5万でどうだ・・!!」なんてことに?

バナナでは無いはず・・

もっと葬儀に価値観を

もっと葬儀を豊かに

そしてポケットの膨らみを

「経済活動の普通のレベル」にしていきませんか・・・

葬儀業界が世の中から無くならない内に・・・

そして、なにより

葬儀の価値が

「生前の存在価値」を高めるために・・

         



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霊柩車の車高

2018-01-13 16:24:10 | 葬儀


霊柩車の車高の話です

殆ど最近の霊柩車は「洋型」という

タイプの霊柩車であります

「宮型」はもう希少価値の存在になりました


この洋型霊柩車も

ストレッチ(ボディーを延長してある)仕様が

多いのですが

2通りのストレッチ使用があります

一つは「後車軸からボディ後半」いわゆるリヤオーバーハングを延長して

あるもの

もう一つは「前後車軸距離」いわゆるホイールベースを延長してあるもの

えっ・・なんで延長するのか?

まぁ~見た目のことと

大きな棺のときにも対処できるようにです

そこで・・

ホイールベースのストレッチしてある霊柩車は

少し「車高」が高くなっているはずです

隣に同じ車両の普通の乗用車を並べればわかります

これは

軸距離が伸びれば

そう・・

ゆるい凸面の道を乗り越えるとき

霊柩車の「お腹」が路面に当たるからです

登りの坂道が終わって平坦な路面に出るときも同じです

ですから

ロングバージョンの霊柩車は運転に気を使うわけです

それから、内輪差も大きくなりますから狭いところは

ミラーとにらめっこになりますね


昔の宮型の霊柩車は

別な理由で(重量増のため)車高を「下げないように」

エアショック(モンローとかのアブソーバー)が付いて

居ました

エアが抜けたりすると「シャコタン」仕様で

これまた、お腹をこする心配あり・・

とまぁ~

気が付かないところにも

配慮されております

そして

大きなストレッチ仕様の霊柩車が車高が「高く」見えないのは

高さに対して「長さ」の比が大きいからですね

今は式場葬が殆どで

火葬場へのコースも決まっていますから

大きな霊柩車も可能になってきたのです


当社も

「新型の高級ストレッチ、ベルファイヤー仕様も」

納入されました

一度見ると、その迫力に圧倒されます

そして

使用料は・・・

車高ほどは高くないかなぁ・・・?・・

(写真は本社HPのギャラリーコーナーで見てください)


しかし・・・今日はなんて寒い日だったんだろう・・

風がないだけよかったです、思わず鼻水がつららになるとこでした・・・

          



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無指向性

2018-01-12 10:57:39 | 道順庵の徒然草


どこで聞いても同じように聞こえる

無指向性のスピーカー(エムズシステム(有))は

インテリアの面と音の両面から

あらゆる人にインパクトを与えます

最近はアンプ内臓の機種もあるようで

デザインも進化しているようです


指向性が強いと「特定の人用」になりがち

どなたでもという「無指向性」は個性が

弱く見えるかも知れませんが

デザインで補う個性は

むしろ強烈な「思考性」を感じます

なにか光るものを作るときには

目立たないことを

目立つことで

指向性をもたせる工夫が必要かもしれません

お葬儀という

目立たない仕事も

「デザイン」に長けた指向性が

見つかるといいのですが・・・ src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/4e/977b9a5e1c37b9cbffbf1dc62aed2607.jpg" border="0">
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視覚

2018-01-11 11:09:58 | 道順庵の徒然草


暖房器具と言えば

エアコン

しかし昨今の「薪ストーブ」のブームは

視覚的に

赤い火がゆらめく炎が見える

見た目の暖かさが

何故か気持ちも温まるようです

現実的には「薪ストーブ」は叶いませんが

火が見える暖かさは

ストーブを見るという

観賞的な側面もありそうです

そういえば

昔の話ですが

雪の降る寒い中、ドラム缶の燃す火で

暖をとりながら

何時間も「目をこすりながら」傍にいた

こともありましたっけ・・

あの煙が目に染みる

なんとも言えない感じ・・・

頭に雪が積もりながら・・・

う~むぅ・・

ただただ・・暖をとる・・・ですか・・

     
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そら

2018-01-10 11:56:51 | 道順庵の徒然草


あおいそら

だれかが線を引いて

うんどうかいの準備かな


この辺は成田も近く

自衛隊の基地も近く

飛行機雲が線を引いたり、機影が真上に見えるのは

しょっちゅうです

空を見上げて

飛行機が居ないときの方が少ないくらいの

空の交通ラッシュのエリアでもあります

よくも落ちないものですなぁ・・


成田空港が出来たころは

「棺の在庫」とか調査があったり

しました(万が一のことでしょう)

落ちては困りますが

安心して空を見上げることが

出来るのも

航空各社の日々の努力のおかげですね


それに引き換え、沖縄の「ヘリ」の事故は「減り」は

しないのでありましょうか

空を飛ぶのは

重力に逆らっているわけですから

具合が悪ければ

あっという間に

おっこちるのですから

普段の整備や技術の鍛錬が必要であります

上を飛ぶ人も

上を見上げる人も

恐い思いをいたしませぬように・・・

             
         
ちと
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走ることより休むこと

2018-01-08 16:59:53 | 旅の話し


車で出かければ

ちょっと前は

「峠を走る」「長距離もOK」

なんて感じで

ただ車の乗っていることが中心だったのであります

今は

「道の駅」があれば立ち寄り

「立ち寄り湯」があれば立ち寄り・・

景色が良ければ「P」へ止め

眠くなれば「P」で先ずは10分でも寝て

高速のPAでは

ひっきりなしに「トイレタイム」

う~むっ・・頻尿ですか・・

そしてこの私が

信じられないことに

「制限速度」を守ってる!!

そんな訳で、燃費がノビタと悦に入り

安全運転は楽しいとのたまう自分は

車の楽しみ方の改革に成功・・・したのかも・・

とにかく

のんびり・・ゆっくり・・は

いろんな楽しみを見つけることが

できそうです・・

       



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元旦から・・

2018-01-07 09:09:28 | 趣味


最近は元旦をお休みできるようになりました

ここ数年は

そんなわけで、「混む中」出かけたりしております

今年は

元旦から

そう・・・立ち寄り温泉です

行った先は

栃木県の「喜連川早乙女温泉」
(きつれかわそうとめおんせんと読むようです)

ローカルチックな佇まいが

良いですなぁ・・

硫黄のかおりとにごり湯の色が旅情を漂わせ

「本物の温泉」がこんなところで・・という

山深くない場所での

味わいはお薦めの温泉です

元旦からお客様も入っていて、食堂も完備

地域に根ざした里山の温泉は

こころも身体もぬくぬくの

寒さ知らず

車なので、お屠蘇も飲めないのが

難点でしたが

鹿の湯の混み方からすれば

ここは

空いていて、とてもリラックスできた

元旦でした


入り口のドアを

「開けまして、おめでとうございます」

う~むぅ・・

のぼせたかな・・

     
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初夢どころか・・

2018-01-06 16:33:44 | 世の中のこと


もう初夢なんぞという

願いを込めた

未来志向の夢は見なくなり

見るのは

直らない病でうなされりする夢だったり

「霊柩車が間に合わない」とかいう

焦りの

悪夢だったり

そしていい夢と思しき「せっかく見た夢」が

老化のせいか

「はて・・なんの夢だったかしら・・」と

内容が忘れてしまい

損した気持ちになったり・・

う~むぅ・・

そして

目が覚めれば

寒い寒い朝が目覚めに拍車をかけ

ひたすら現実の世界で

白い息を吐くのであります

夢を見なくなった自分が

またひとつ齢を重ねた証でしょうか・・・

     



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