葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

芙蓉の花の蕾

2009-09-30 09:57:28 | 道順庵の徒然草
いただいた酔芙蓉の花が咲き始めました

蕾がいくつかついています



今日は忙しいので・・・

このあとの言葉が出てきません・・・

では、また・・・




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土留め

2009-09-30 09:52:26 | 道順庵の徒然草
道順庵のウラの土手の土留め工事が終わりました

ここは紫陽花や山吹が咲き手いたところで

リビングから季節を買うことが出来た場所です

だいぶ木も切りましたから

来年はどうなることやら・・・

ここの場所に相応しい花木を考えても

見たいと思います


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じゃま

2009-09-29 16:34:33 | 道順庵の徒然草
駐車場の片隅を占拠している萩の木は

ジャマな存在ですが

この鬱蒼感もありかなぁと

切らずにしております

(切ってもまた同じように生えてきますが)

おかげさまで駐車場は一台分くらい使えなくなります

それでもここは家族葬用ですから

あんまり気にしません

木のほうから見れば

駐車する車の方がジャマに見えることでしょう

う~むぅ~

立場が違えば・・・

普段ジャマと思っていれば

向こうからは余計にジャマだと思われている

こともあるのです

言うか言わぬかだけですが・・・



齢60も過ぎれば

その声もおおきくなりそうですがね(笑)

耳が遠くてこれ幸い(笑)ってことも・・・

ジャマは

笑って許しましょうか・・・


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跳んでいるのでは

2009-09-29 13:57:47 | 道順庵の徒然草
跳んでいるのではなく、のび~ぃをして

つくばいの水を飲んでいるのです

喉が渇いて水が欲しいとアチコチの水を

飲んでいます

手前の筒は水琴窟の竹ですが

だいぶ色あせてきました

それでも、興味のあるお客さんが耳をかざしては

「聞こえテル・・」と満足そうに

他の親戚に教えています

ここはいろんな「めっけ・・・!!」ものがある

道順庵です



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共有の価値観

2009-09-28 16:33:01 | 道順庵の秋
知人の葬儀とかに行きますと

顔を見たとたんに涙が溢れるとき

それは「悲しい」という想いの価値観が

共に共有しあっているから、共に泣けてくるのでしょう

故人様の死が悲しいこと以上に

知り合いの家族の方が「悲しんでいること」が

悲しい場合も多いのです

分かち合えること

故人様を知っている方なら、尚更です

涙ぐんで抱き合っていたり、涙をこらえつつ手を握り締めたり

する光景は、とても傍にはおられません

人の心を打つのは、なにかの共有があるからなのでしょう・・・

そのときに、言葉は意味を必要としないのです

一緒に共有してくれた・・・

それだけでいいのです・・・

来てくれてありがとう・・・

「・・・・・」・・・・

・・・・・・・・・・・

それこそが 立派な葬儀なのですから・・・

今日の家族葬の方は、ゆらぐこすもすに見送られて

旅たちました・・・・












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オーバーホール

2009-09-28 16:22:15 | 道順庵は時間旅行
道順庵の時計は古いので時々CRC(潤滑スプレー)

を吹きかけていました、何とか動いていたのですが

何となく動きが渋くなってきましたので

オーバーホールをしました

お隣さんが時計の修理をしていますので

そのまんま抱えてもって行きました

分解掃除とガラスのヒビがあったのも取り替えて

いただきました

ん~・・動きが軽くなりました

何でも「軽くする為のスプレー油」が

べとついて「動きが重くなっていたのです」

なんでも油を注せば動くと判断したのが

良くなかったみたいです

それにしても古い時計は部品もありませんから

作らないといけないようで、

長生きはやはり時々メンテが必要なようです

時を知らせる「ボン ボン」の音は

軽くなり「ぽん ぽん」と聞こえるように

なりました

100歳以上の働き者です・・・


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秋の道

2009-09-27 20:17:56 | 作務衣はじめ 昔話
秋の道は気持ちがいいのです

私は変わっているのか

普通の車で走っても、田舎の道では窓を開けます

風の匂い

田舎の音

土の香り

何より風を感じることが好きなのです

砂利道でも

荒れた舗装路でも

のんびりと走ります

早く走るともったいないのです

今が過ぎ去ることを

感じながら楽しむゆとり・・・

贅沢な瞬間でもあるのです


そして

車の音さえBGMになり得るクルマは

その音を聞くだけに

窓を開けるのです

落ち葉の踏みしめる音も参加させながら・・・








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千伝(宣伝)

2009-09-27 20:06:45 | 道順庵の徒然草
今日は家族葬でしたが大勢の方が

「来てしまいました」大勢といっても

70人くらいなのですが

今日は久しぶりに代表(庵主)が接待をしておりました

う~ん・・

多くの方が見えましたが

それだけ「知っていただく」ことを

考えれば千に伝わる「せんでん」の基本でしょうか

なかなか行けない葬儀式場ですが

来ていただいたときに

印象を伝えるのも大きな仕事なのです

庵主がいれば、スタッフも

がんばりますから、言うことなしです

なんとか通夜はクリアとなりそうです・・・


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そら 2

2009-09-26 18:31:49 | 道順庵の徒然草
道順庵のそらです

ここのそらは

少しだけ他と違うような気がいたします

ここでのお線香の煙は

より高くのぼるために

2Mくらい空が高いかもしれません(まさか・・・)

測ったことがありませんから

鳥にでも訊いてみますけど

もし

「同じだったよぅ~」

なんて言われたら

誰かに

「そら みろ」なんて・・・

ふぅ~・・・




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そら

2009-09-26 18:04:33 | 道順庵の秋
本社から見たそらです

今日は通夜がございます

少しだけ忙しくなってきました

亡くなった方の命の分、私達が長生きできる

葬儀社さんという職業は、

世の中には必要でも

我が家には不必要な存在かもしれません


私の田舎のほうの田んぼの真ん中の

大きな看板はどこかの葬儀社さんの看板ですが

名言なので改めて紹介致します

大きな文字で

「あってはならぬ、なくてはならぬ」という

葬儀社さんの看板は

知りえた中での広告で

インパクトが一番ありました

たしかに そうなのですから・・・

いつごろからか、葬儀の仕事のする方が増えて

まいりました

ほとんどは、間違いのない葬儀社さんたちです

あってはならないこんな葬儀社・・・

などというのはもう見かけするのも希少な存在なのです

なにせ

眼力と情報に鋭い現代の人たちは

賢い人たちなのです

そんな人たちの目にとまらなければ

(仕事が)なくて困る葬儀社さんに

なってしまうのです・・・・




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わからないから

2009-09-25 12:26:48 | 道順庵の徒然草
葬儀の事前相談は、わからないから聞くのです

なれない葬儀、しきたりや方法、価格にお寺様のこと

どうしてよいかわからないのです

もっと解らないことは、どの葬儀社さんが

自分たちに合っているか見定めができないことです

葬儀社さんは、お客様にいかにPRするか

相談のときには「是非当社で」との意識が

ちらちら出てきます(笑)

本当は、葬儀社を見定めに来たのかも知れないのに・・・

お客様が知りたいことは

自社のPRではなく

不安を取り除くことなのです

サービス業として葬儀社が存在する以上

情報は出し惜しみしないで

お客さまの視点や、客観性も大事になってきます

選ばれるということは

その対応した人の人間性から生まれるのです

人間性・・・???

人間なのに、なぁ~にそれ・・・?って言われそうですが(笑)

う~ん・・・

これまた難しい話ですが(笑)

その辺は個々の葬儀社さんで考えていただきましょうか・・







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こころの葬儀

2009-09-25 12:04:33 | 道順庵の徒然草
身内に葬儀が出れば

近しい方は仕事をお休みにして

参列したり、ときには喪主にもならざるをえない

ことも起きてきます

家族葬の多い昨今では家族や喪主さんの気遣いや

労力は減ったことでしょう

その分、家族や故人様のそばに居られる時間が

増えました。

増えた時間は、どうしましょうか・・・

今は

貴重な時間を「故人様」がくださいました

生きるということを考える時間も下さったのです

 
長時間のドライブも途中の休憩がこころも身体も

リフレッシュさせてくれます

いまはこころ静かに想いを寄せてみてみましょうか・・・

道順庵はこころを寄せたり ひらいたり・・・

人生の休憩するに値する場所なのです

おかげさま ありがとう の似合う場所でもあるのです

一生に何度かのパーキングは

深く深呼吸をしてみれば

生かされていることに感謝が出来ることでしょう

こころの葬儀とは

深い深呼吸から何かを見つけることでしょうか・・・





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良く寝て

2009-09-24 15:34:58 | 道順庵の徒然草
道順庵のちびねこ「ちゃちゃ」は良く寝ています

カメラを向けて写真を撮ろうとすると

レンズに向かって寄ってきてしまうので

写真はいつも寝ているときが多いのであります

ねこがのんびり寝られるのも平和なのか

えさに困らないのか

糖尿病で眠いのか(笑)

そんな写真を撮っているワタクシメも

暇な存在であります・・・


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数値目標

2009-09-24 15:14:33 | 道順庵の徒然草
目標と言っても売り上げではなく

私の「血糖値」の数字であります

血糖値は日々や時間でも変化しますから

基準は「ヘモグロビンAIC」という2~3ヶ月の

過去の平均の値を数値で「5,8以下」というのが

健康状態です

もちろん「糖尿病」の方は

それ以上ですから

いかに下げるかがポイント

「解ってはいるけど」・・・

そう・・出来ないのです

「甘い誘惑」や「泡の飲み物」がどだい好きですし

早食いや目一杯の食事を好むのですから・・・

早いもので、この糖尿病に気がついてから

もう10年くらいになるでしょうか

医者嫌いときていたから、直ることなど

月の裏側にいくようなものです(笑)

散々薬以外の「サプリ」や「漢方」そして

いんちきくさい「私はこれで血糖値が下がった・・!」

などという代物を片っ端から試してみました

私の場合は、どれも効かないように感じ

最後は炭水化物を押さえた食事にトライしました

そしたら、ぬぁ~んと・・・!!

ヘモグロビンが8,3もあったのが

今は6,4まで下がりました、他の要因もあるかも知れませんが

お酒も止めず、たくさん食べて、「薬も飲まず」に

です・・

ただ、この先何処まで保てるかが問題ですが(笑)

検査の為今日は午前中お医者さんでした

結果が出るまではハラハラどきどきですが

まぁ~、運動や生活のパターンは変えないと

これ以上は無理みたいですが・・・

もし、糖尿病の方がいらしたら参考にして下さい

但し、お医者さんの診断や相談の元の話しですが・・

糖だけに甘くはない話です・・・



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ヘリコプター

2009-09-23 17:28:24 | 道順庵の徒然草
この前のお休みのときの写真です

八ヶ岳のロープウェイで登ったときのことです

小さくヘリコプターが写っていると思いますが

遭難の救助の為のヘリのようです

しばらく旋回やホバーリングののち飛んで行きました

最近は高齢の方も登山する方が多いようです

やはり山は危険が伴いますので

本当に注意が必要でしょう

クレヨンしんちゃんの作者さんも

ニュースでは断崖から落ちたみたいですし

ちょっとした油断や隙が怪我や遭難に

つながります

私の場合は高所恐怖症のため、高いところが得意では

ありません、なにせ脚立の上に立つことも

「おっかねぇ~」とびびる位ですから

天井の電球の取替えもはかどりません

もし、私が死んだときは「高い」所に

なんぞ連れて行かれないように

しないと、死んだ気にもなれません・・・?

神さまにでも

お願いしておかなくては、

「せめて脚立の高さぐらいにして・・・と・・」

高くていいのは 給料だけ・・・(笑)









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