本寝は・・

本音は本寝したいほどぽかぽか陽気であります

そして今日は通夜がない

「引き前の金酔う日」

う～ん・・

たまには

居酒屋にでも行きたい気持ち・・

身体の健康を考えれば

ココロの欲求は抑えなくては・・・

う～ん・・

まぁ、少しならいいかぁ・・


　糖尿は

　　　　自分に甘い

　　　　　　　病なり・・

　　　　

そんなわけで、ビキマエの金酔う日・・

同業の皆さん

かぽかぽと飲んでください

そして今夜は呼び出しなど無しって

願いながら・・

人気度ランク

極めて主観的に眺めて

道順庵の人気度ベストスリーは・・・

ちゃちゃ（ねこ君）の立ち振る舞い

に

花や雑貨の置物・・

そして

こころのこもったサービスでしょうか・・・


あくまで主観ですから

お気に召さない方もいらっしゃるでしょう




もし、来て見て、感じるものが

なにかあったとしたら

それは

私たちの想いが届いたときかも知れません・・

ここは

葬儀をする場所ですが

お帰りの際の皆様の笑顔が

ここでは本当の第一位なので

ございます・・

　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　

操る楽しみは今・・

クルマのお話しです

クルマが好きな理由に

「操る楽しみ」があるのですが

昨今、車は「安全でなくては・・」という

大義の元、いろんなデバイスが付録に付き

「横滑りしない」「ブレーキがロックしない」

「ぶつからない」「急発進しない」等

さすが！！、というくらいいろんなものが

ついています

クルマ好きは、危険を察知して「運転技術」で

カバーしようとします

そこにはリスクがあるかも知れませんが

もともと「鉄」の箱を重力に逆らって動かすわけで

危険やアブナイは付き纏いますね

そこをどうするか・・

そう・・

操るのであります

その操る部分は機械がしてくれるようになり

本来

危険であることが人に察知できにくくなってきたのです

これは、進化の部分と

妙に安心を作り出す

ということも考えられます

操ることが出来なければ

乗らないほうが安全ではあるのでしょうが・・・

知らず知らずのうちに

テクノロジーに乗せられ、操られていることに

マヒをしながら

「楽しい」ドライブをすることが

クルマ離れを増やしているのかもしれません・・

操っているようで

操られている・・・

スマホもそうかも・・・




そして、会社では

頑張って仕事をするように

「誰か」に操られて・・・

まさかぁ・・・

シンプルということ

シンプルな葬儀を望む方は多いと思います

究極のシンプルな葬儀はどんなものなのでしょうか


例えば身寄りの無い方で

生活保護を受けていた方は

極めてシンプルな葬儀でありましょう

誰にも見送られないで

火葬のみのシンプルさであります

せいぜい役所の人と葬儀社さんの

人のお線香だけ・・・

それから見れば

家族葬でも

家族の方たちに見送られると言うことは

あるわけですから幸せですね


以前にも何処かに書いた記憶がありますが

「誰も呼ばなくていい・・」という本人の気持ちと

「行きたいのに何で・・？」という他人の思い・・

誰も来なくていいという

自分の気持ちは、世の中の人とのかかわりを

否定してしまわないか・・？ということです

結果として、誰も来てくれなかった・・は

「それでいい」のでしょうけど

「来ないで欲しい」は

ちと、違うのではないでしょうか・・・

義理で来ないで欲しいは○でも

来たい人も来ないでほしい・・では

雪より冷たい

ものを感じてしまうのでございます・・・

ハイ・・

はかなさ・・

可憐な小さな花たちのはかなさは

人の死のはかなさに通じるものが

あります

人が小さくて可憐な花を大事にするのは

どこか

小さな花に自分を当てはめているのでしょう

一生・・懸命に咲けば

それでいいのですね

浅田真央ちゃんみたいに・・・

雪の下から聞こえる

春の足音は

どんな音でしょうか

近づいてきているのは

間違いないのですが・・・

　　　　　　　　　　　

雪下雪花

この辺は

３０センチも雪が降れば

豪雪てなあんばい

雪の下に埋れた花たちは

凍傷にもならず？

花が咲き続けます



私たちは

雪の中では、息も絶え絶えになり

凍傷でとうしょうてな騒ぎ方・・・

自然に対応する能力は

たいしたことありません


そんなせいかどうか・・

お葬式が少し多いようです・・・

このあとも

数件の家族葬が予定されております

やはり

元気で、花を咲かせるまでは

命は持たせたいですね

春の顔

　

気がつかなかったのですが

梅の花が咲き始め

クロッカスが蕾を開き始めました

寒くても雪があっても

花たちの体内時計は

春を告げているのです

せっかくの雪見障子です

ここでのんびりと雪でも眺めたいので

ありますが・・・

どうにもこうにも

座敷で座れない・・

（ワタクシも・・）



座って外が見えるように出来ている障子は

やはり

座ってみないと・・・・・・

でも座れないから、座椅子で・・・

でも

畳の部屋はいいなぁ・・・

座布団枕で横になる・・・

障子越しのやわらかい光り

和室が少なくなってきた現代ですが

やはり日本人は

畳の部屋がいいですなぁ・・

後悔しないために・・？

はてさて

後悔しない為に・・という

商品や人生の生き方についてのお話であります

「後悔」や「失敗」をしないために

こうしましょう・・こう生きましょう・・と

いう話がやたら多いですね

まぁ～後悔と失敗は似て非なるものでしょうけど



そもそも

人は後悔しながら生きていったり

あの時こうすればよかったなどとつぶやいてみたり・・

これって

自然な生き方でもあるのでは・・

後悔する人は

何をやっても後悔するでしょうし

後悔をしない人は

間違いを「認めない」人かもしれません（笑）

人生の最後の葬式で

「この人は好きなことをやってきた人だから」

幸せな人生だったでしょう・・

なんて言葉はよく聞きますね

好きなことをやってきた・・・

言い方を変えれば

「ひと様に迷惑を掛けっぱなし」だったかも

しれませんし

気にしない人だったかもしれません

逆に

「あの時こうすればよかった」と

悔やんで死んでいく場合は

死ぬ前に「やり残しの」ことが

あったということでしょうか

こうなると

考え方ひとつで

後悔もしたり、しなかったりもするわけですね

一番いいのは

認知症にでもなって

過去は無くなってしまうことだったりもして・・




ふ～むぅ・・

好きなことをしながら

他人さまの事など気にしないで

笑い続けて

ころり・・・と逝く・・・

後悔しない生き方は

幸せ・・・？

でもねぇ・・・

後悔できた幸せとか

も

本当はあるのではありますまいか・・・

ソチ

う～むぅ・・


ソッチでは笑顔の日の丸が上がっています

コッチでは

大雪が涙顔で路面を埋め尽くし、食料にも

影響が出ています

こんな大雪の中、動けない車の中で

ソチのＴＶを見ていた人たちは

大喜びとは・・いきませんでしょう・・

この先

夏は洪水、冬は大雪、春は短く

秋の紅葉は台風でなくなり

地球をシェーカーで振っているような

天候不順が

「これ、普通だっぺ」になってくる

そんな気がいたします



束の間の好天気に手を合わせるだけでなく

「なんか原因あんじゃないの・・？」

という考えになりませんかね・・

世界のお偉いサン達は

島とか、弾やいくさで

自分地のことだけ考えていくと

間に合わなくなります

地球のインフルエンザには

知恵と努力のお薬で処方しないと・・・




なんて、偉そうなことをいいながら

ソッチの話しと

コッチのニュースをみながら

焼酎と氷をシェークしては

うんめい・・なんて

言っているのも

罪深いのでしょうか・・

風強く

冷たい風

でもねぇ～

暖めてくれるものは



どこかにあるんだよなぁ～


北風のなか

赤い顔して

手袋のような人がいるんだよな・・・

他人を暖めてしまう

冬なんてへっちゃらって

顔して・・・さ・・


　　　　　　　　

白

駐車場は綺麗なほどの

白の世界

何もかも多い尽くしている

まるで

皺を隠した化粧美人のように・・・


しかし

雨のおかげで雪が溶けてきています

どうやら雪かきの腰痛からは

逃れられそうです

今年の天気には

やられっぱなし

もう来年のためにスコップを新調しなくては・・

来年は、４０、５０（ｃｍ）は当たり前

てな積雪かも

そして、たぶん、これからは

４駆のクルマが売れるかも

４駆が２台あれば

四苦八苦の路面も

「４駆、８駆」で乗り切れます・・・

この雪で

ホームセンターとカー用品店は

雪も溶かすほど熱くなったことでしょう

世の中

てんびんの世界ですなぁ・・

大変なときには

大変儲かる商売もあるのです


えっ

葬儀社さんもですかって・・？・・・

う～むぅ・・・

雪かき以上の

またもや雪の降る天気であります

しかし雪かき以上に

こなさなければいけないのが

葬儀の多忙さ・・・

何故今？・・というくらい

亡くなる方が多いのであります

その上、この雪・・・

亡くなることも

雪が降るのも自然の摂理ではありますが

すこしずらしてくださいませんか・・

　　　　　　　

備え有れば・・

今日は大変でした・・・

そう・・

会社に来るのにやっとこさ・・

備えはあっても記録的な雪では

さすがに太刀打ちできませぬ

てなわけで

「悪路バック」的な運転で

深雪の中を泳ぎながら

会社へ、そしてここ道順庵に来てみれば

車が入れません！！

雪が深くてフロントノーズが

雪を押しくらまんじゅう・・

やおらスコップで雪かきをして

少しのスペースに

車を入れてから

本格的な雪かきでした




今日一日、雪かき

　　　　　　汗かき

　　　　　　　スタミナ欠き

あ～ちかれた・・・・

朝から雪

備えは怠りなく・・・

関東地方は大雪の予報でてんやわんやであります

冬には「雪が降る」のは当たり前・・

と思っていない御仁が多いのも「この辺の人達」であります

たまにしか降らない雪の為に

雪タイヤを用意するのは「イヤダ」

と考える人が多いから

イザ、雪が「ちょっと」でも降ると

お手上げになり

車は走らない、電車も止まり、人も転び

ニュースはそれ一色で騒ぎます

要は

準備がなされていないのであります・・・


そして今日の通夜の式場では

会葬者の方のコートで溢れ

式場内はびじょびじょになり

自動ドアが開くたび、冷気を吸い

「こんな日の通夜はいやだ」と

誰しもが思うのであります・・


北国の人から見れば

なんと、まぁ～と言ったところでしょうか・・・

雪の降る地域は「雪タイヤに４駆」は常識であり

滑りにくい靴やら、歩き方まで用心します


これからの日本の気候は

暑すぎて、寒すぎてが

常識の世界に変わっていくことでしょう

氷雪と砂漠の熱気は

もう、普通になりますよ、たぶん・・

さぁ～

車庫には雪タイヤを常備いたしましょう・・・

ゴーストライター

ゴーストライターって

表に出てこない人では・・・・



しかし・・

嘘はあんばい悪うございます

世間というか

マスコミで騒いでいる話しですけど・・




書籍では良くある話でしょうけど

ゴーストライターは

職業なのですね

考えてみれば

伝記ものに多いようですし、

サプリの本とかは

偉そうな専門医の監修とかの名を添えて

さも、効果がありそうな書き方ですし

記事風の企業宣伝も

ライターさんの腕の見せ所・・・

悪いところも美談になったり・・

車の雑誌でも

御用記者さん？（特定の企業の肩を持つ人）も多いので

笑ってしまうくらい褒めちぎりますから・・

評価の基準はやはり

「自分」の判断が基準ですね


それから誰それの評価で・・・とか

あの「有名人も使っている」とか

人は案外そんな話に弱いんですよね・・


さて話し変わって、葬儀社さんのＣＭは・・

どなたかがライターになって文章を考えたり

売り物を考えたり・・

広告代理店さんやら

経営コンサルさんにお願いをするケースも多いでしょう

結果は

「なんかどっかで聞いたことあるようなフレーズ」だったり
（そりゃぁどッかの成功事例を真似れば・・そうなります）

無難な内容すぎて特長が出せなかったり

社のカラーとかけ離れすぎて

イメージのギャップに苛まれたり・・

それでも

いろんな専門職の皆さんの力を借りないと

出来ない・・ということを露呈しているのが

現実ですね

結局は自分（達）で「出来ないから」お願いした・・・

そこから社の想いが伝わらなければ


丸投げの論理は

同じようにも見えてくるのですが・・・