葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

古いマスク

2020-02-29 14:56:36 | 葬儀社さんのポケット


道順庵の河津桜はだいぶ開いてきました

春の入り口はそこまで来ております

しかし、世の中は真冬のように寒い

ウィルス感染の話題で一日が

過ぎていきます


私用のマスクも残が少なくなってきましたので

これはちとやばいかも・・・と

散らかっている部屋を更に散らかしながら探したら

数年前の未使用マスクが3個見つかりました

これで3日は大丈夫・・・と

封を切り、顔に付けたら

なんと

「少しカビ臭い」のでございます

う~むぅ・・

ちとまずいっしょ・・・?これは・・

いくら封がしてあっても何年も寝ていたマスクですから


まぁ~・・・そんなわけで・・

マスクなんとかしてほしいものでございます・・・





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マスクとリスク

2020-02-25 16:36:22 | 世の中のこと


自分用マスクの手持ち在庫が少なくなってきました

中国で発生のウィルスは流通の遮断等で

「中国産」のマスクが日本に届きません

生産規模からいっても

国産はいくら作っても需要に追い付かないのでしょう


今回の問題はウイルス対応とそれに伴うマスクやアルコール類の品不足があります

今後はいろんな産業の停滞も起きるでしょう

それにしても、中国の産業に関しての極端な依存は

いろんなリスクも併せ持つかもしれません


品不足は

特定の国に依存する「安ければここ」的な

国際競争の大義の元あらゆる産業が

経済の側面だけでオーダーしてしまったことでしょうか・・・


まぁ~マスクの件は

待ってても届かないなら

自分用に針と糸とゴムにガーゼで自家製マスクで

「地産地消」ということも考えなくてはならなくなりそうです


これを機に

何よりは一般消費者の皆さんの意識が変わるかも?

多少のコストが掛かっても・・・

国産やら、多国籍へのオーダーやらとシフトすることが

可能になるかも知れません。


しかし・

現実は、熱が下がって咳が止まり、マスクが低価格で輸入販売されれば

国民の多くの方は、

「やっぱり安い」方を.買い物かごにいれるのでしょうか?・・・

ウィルス禍が喉元過ぎてしまえば・・・

それは

「安いが正しい」という名のウィルスに感染している自分が

いたりして・・・
 


これからはマスクも常備品になりそうですから

買占めやらで

当分品不足は続きそうですね・・・

マスクは心の安全意識もカバーしてくれますから

早くお店に並べてほしいものです。

          





             


























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黒い輩

2020-02-24 15:52:48 | 道順庵の徒然草


道順庵の朝は小鳥のさえずりから始まります

道順庵の夕暮れはカラスの雄たけびで日が暮れます

いくらお葬儀を扱って居るからって

カラスのだみ声はイメージダウンでございます

この界隈や市内にはカラスが多く

あちこちのゴミの集積所を「散らかしまくって」おります

ちゃちゃの餌も狙われては「泥棒」よろしく

黒装束で舞い降りてくるのでございます

まぁ~

カラスはカラスなりに食べるものが無いと困るでしょうが

逆に食べるものがあるから多く繁殖するのでもあるでしょう

「買う買う」と鳴きながら、強奪していきます・・・

そんなこともありまして

ちゃちゃの小屋にはカラスが来ますので

ちゃちゃの定宿の小屋には戻らなく

「空巣(からす)」の時が多くなりました・・

う~むぅ・・・

カラスに怯えるちゃちゃは

今日も「草の寝床」で日向ぼっこでございます

          



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暖冬の影響

2020-02-23 10:42:18 | 創業者の言葉


今年は暖冬です

体感の寒さが平年とは段違いなのが

わかるくらいですから

しかし

暖冬でもストーブを使用してますし

手袋やらコートを身に着けており

タイヤは冬仕様のままです

吐く息が白くないことが暖冬の証でもございます

そしてマスクの着用・・・・

おっと、これは新型コロナウィルスの影響大でしょう

う~むっ

暖冬でもかかる費用は例年の如し・・・

乾燥肌であちこち掻くのも変わらず
        

でも雪が少ないと嘆くのも

スキー場だけではなく

夏場の「水不足」が待ち受けるかも・・・・

暖冬は良いのか悪いのか・・・

             

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梅も河津桜も咲いてます

2020-02-22 11:47:02 | 道順庵の徒然草


庭の梅の花は満開で(写真はちょっと前のです)

河津桜も咲き始め白とピンクの色合いは

青空に似合う春の便りでございます

自然界の花たちにも

病気もあるのでしょうが

例年のごとく「当たり前」のように咲くことが

当たり前に見えてくるのは

やたら病気やウィルスに影響を受けやすい

人間からみたら

丈夫に出来ているのかなぁ・・・

そんな気もいたします。

当たり前のような「例年の如し」は

今年は人間界には訪れるのが遅くなりそうです・・・

普通に、生きる、普段と同じように

人は驕りが出やすい生き物ですから

謙虚さや小さな幸せに大きな幸福感を得られる

手の内のなかに綺麗な花が宿るといいなぁ・・・


例年が如く・・・何気ないことが

如何に大切か・・・世界の右往左往にに感じる

今日この頃でございます
       

       

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コロナウィルスの影響は

2020-02-21 16:18:41 | 葬儀

葬儀社さんの必需品でもあります

マスクが売っておりません

アルコール類も品不足

職業的に必要なものが「無い」のでは

不安が募ります


市中感染のニュースでもって

お葬儀に

参列を控える方も居られるのではないでしょうか・・


見えない怖さは

ウィルスだけではなく

この先の日本や世界が

活動を休止すれば

「不況菌」に

汚染されないかと言う不安も

じわじわと現実味を帯びてきております

なにせ

ありとあらゆるものが「中国」からの

供給に頼っている現実が

あからさまになっております

観光に、産業にと依存してきたことが

「ひっくりかえる」くらいの問題なのでございます

もうじき桜の季節・・・

花見やオリンピックが

笑顔で迎えられることを

願うばかりです・・・

          

















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立ち寄り湯

2020-02-05 16:39:58 | 旅の話し


さて、今日は立ち寄り湯の話でございます

最近の数年間は那須塩原地区のお風呂に浸かるのが

何よりの贅沢でございます

なんと言っても、身体の不調には

「湯治場」か「源泉掛け流し」の湯船が効果が有る由

しかも立ち寄り湯は一日数件回ることも可能ですから

飽きることもありません

今回寄ってきたのは

塩原の「明賀屋本店」さんです

川に面した野天の浴槽はこの地区の紹介する雑誌には

必ず載るくらいの知名度があるところです

で・・・・

行ってみた感想は、

う~むぅ・・

建物は歴史が感じられる風情です(要は古い・・?)

昔は湯治場でみなさん自炊をしながら泊まったそうです

この湯は薄い黄土色で

抜群の湯治力です

その他、数本の源泉があるようです

感心しながら湯船から川面を眺めれば

なんともいえない心地よさ・・

立ち寄り湯にしては1500円はちと高いかも・・と思いましたが

お風呂に入ればこの金額は高くは無い・・・かも・・

しかも地下に降りていく階段のなんという古めかしさが

お風呂場までの期待感を膨らませてくれます

雨漏れに対処のバスタオルが階段に敷き詰められ

しかも、濡れております・・・

見事?なまでの、老朽化は

かの那須湯元の廃墟風立ち寄り湯の「老松温泉」に負けないぞ・・・?

的な雰囲気を醸し出しては

ひとり、にやけてほくそ笑む始末

まさしく湯治場の歴史を目の当たりにして

心躍る佇まいでございます

そうです・・・

古いのは歴史があるから、なんてこちらがいい方向に解釈を

して、この雰囲気は有りかも・・・って

この地は「塩温泉」という場所で、塩原温泉街から少しだけ離れた

所にございます

温泉好きな方は、一度は浸かってみてください

但し、階段は気をつけながら下りてくださいまし・・・

いい湯に出会うのは

こころも温まります・・・

           

        



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ますく

2020-02-02 15:07:17 | 道順庵の徒然草


マスクが品薄のようで・・・

今般のウィルスの問題です

人々は公共の場所へは足が遠のくのではないでしょうか


そして、お葬儀には「参列」しないと

お考えの方もいらっしゃるかも知れません

葬儀式場も不特定多数の方が来ますので・・・

しかし、親戚の方はそうもいかないでしょうし

式場には熱を感知するサーモカメラは無いと思いますから

熱があったりしても判らないでしょうし

入場禁止なんて事は出来ないでしょうし・・・

まぁ~・・そこまでは心配は要らないとは思いますが

家族葬が多くなってきた現代は

少人数のためリスクは高くは無いでしょうが・・・

しかし・・・

家族葬の式場は

「小さい式場」の利用が多いため

少人数でも一杯になったりすることも考えられます

同じ部屋に居るということ、マスクは「失礼かも・・?」と

外す方が多そうですし

こんなときはマスクの使用には寛大な理解が

必要かも知れませんね・・・

来年あたりからは

マスクも「我が家の常備品」になるのではないでしょうか・・・

        









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