お財布

低体温

紅茶生姜で

口だけ熱く



毎朝、紅茶生姜を飲んでいます

体温が温まれば病気にならない（そうです）・・・

ためしに飲んでいますけれど朝の一杯だけでは

効くかどうか・・

それにしても

飲んだときには口の中がぴりりと熱くなり

何となくあったまった気になるのです

財布にも生姜を入れてみたくなりました（笑）

尤も

千円札が

ただ、あったまるだけでは

意味がありませんが・・ね・・

なんか、愚痴っぽい話しです

財布に生姜を二つ入れて

「ショウガツウ」などとくだらない話をして

「ショウガツウ」なら

ぱっとお金を使おうぜぃ・・・

でもねぇ

千円札二枚位では・・・

自宅のコタツの上での宴会ぐらいしか

出来ませぬ・・・

経済の冷え込み

もうじきお雛様の出番です

道順庵もアチコチお雛様が座っています


さて、今日はみぞれ交じりの小雪が寒さを

伴って落ちてきました

もう三月なのに・・です

そして、もう一つの寒さ・・

此処のところの「台所の」冷え込みは

我が社も「トヨタ」みたいに

景気が良くない・・（笑えない・・・）

庭の梅の花と河津桜に落ちる霙は

春を封印する為に降っているのかなぁ～

一昔前は「こんな時期もありますよ」と

けらけら笑っては

「春の来ないことはない」などと

格言めいた台詞を言ったり・・・


さすがに、此処のところの冷え込み（経済の）は

異常なのでございます

異常気象と異常冷え込みに

変わってきた日本は

もう

冬眠するしかありませんぜ・・・

景気の良い時代に

むっくり起きて

「あ～良く寝た・・・」

なんて、言ってみたいもんです・・

ガラスの花瓶

道順庵には花瓶がいくつもあります

ガラスの花瓶も沢山あります

陶器に比べれば費用も安く

何より水の状態がよくわかります

ガラスの花瓶にはそれにあった花を

きょうもＮ女史が生けるはずです

今日は

本当に久しぶりに家族葬の通夜が入りました

ちょっと外が雨で肌寒いのですが、

その分部屋を暖めておきましょう

暖房と花を飾って・・・・

指差しのトイレ案内板

アテイン勝田台ホールに設置した

お手洗い所案内看板です

この看板は手作りです

知り合いのお寺様Ｍさんが

作ってくださいました

方角は「指」で示しております

手作りですから「指差し」です・・・

器用なＭさんには看板や

いろんなものを作っていただいております

わかれば「どんな表示でも」よりは

いいのでは・・・

トヨタでさえ

アメリカの議会でトヨタの社長さんが

リコールの問題を取り上げられ

苦慮している様子がテレビで流れています

安全にこと厳しいアメリカ（当然のことですが）

かなり攻められております

日米間のギクシャクな関係も多少は影響しているのでは

ないでしょうか

個人的には

「車好き」なトヨタの社長さんの

肩をもちたいのですが

これで、萎縮しすぎて

つまらない車を作らないように

念じております

安全はメーカーが１００％保障しても

運転する方が

アクセルとブレーキを間違えれば

１００％事故は起きるのです

そのリスクは自己の責任をも考えて

有るのです

もちろん構造の欠陥はあってはならないこと。


文明とは

便利と引き換えのカードも

一緒に持ち合わせることなのです・・・

（写真はカルチャーの「写仏」の作品です）

増す込み

週間ダイヤモンドの葬儀の特集で

安心度ランキングという

葬儀社のランク付けがあり

「業界」で話題になりました

「一般の人には・・・」

私共の会社にも数件ほど

事前相談の中で「見た」とのことでした

マスコミさんの影響は

「すごい」ものです

私たちのチラシなんかでは

こうは行きませんね・・・

仕事が増す、仕事が込む・・・

ふ～むぅ～・・

ランキングされてよかった・・・

もっと、もっと、

お客様のほうを向かねば・・

ですね。

とある蕎麦やさん

おとといの日（オヤスミを取った日）

成田方面で蕎麦やさんを探しました

（蕎麦の本のガイドブックを参照にしながら）

私の蕎麦やさん巡りの目的は

「こだわり」なのです

如何にして「こだわり」を

そのお店が出していこうとしているのかが

好きなのです

味で勝負・・・

雰囲気抜群・・・

生き方万歳・・・

満腹だけ・・・

はやい、やすい・・・

特長はさまざまです

何を売りたいのかかが

見える蕎麦やさんは

いいですねぇ～

そこで、おとといの話・・・

写真の雰囲気で入ったのですが・・

確かに趣はあります・・

味も悪くないし・・・

唯一つ

古いと、粗雑観は違うし

使い古しと、汚いはこれまた違うし・・・と

ふ～むぅ・・

なぁ～るほどねと蕎麦を食べて帰って来ました

いろんな

蕎麦やさん・・

いただくのは

蕎麦屋さんの「こころ意気」・・・

そんなことは知ってか知らずか

蕎麦やさんも

数の分だけ全部違います・・・

これを

葬儀にあてはめて・・・

家族葬に出汁をつけるのです・・

生きてきた味わいを深める工夫として・・・

（写真は道順庵のものです）

椅子

椅子一つ

並べ方にて

家族葬


椅子の配置で雰囲気は家族葬にも

なります

丸くするのは、故人を囲む「輪」を

象徴しているのですね

多くの人数の場合は出来ませんが

少ない人数で、無宗教などには

適した配置でしょうか・・

なんのこっちゃ

先日の勝田台ホールでの一こまです

「なんだ、こりゃ」の写真ですが

小さな控え室に暗幕を張り

プラネタリウムのミニバージョンを設置して

オルゴールを鳴らしては

星空の下にいる

雰囲気を作ってみたのです・・・

ふ～むぅ・・・

それで・・・

そうですねぇ・・・

雰囲気だけはでたようですよ・・・

電池式のこの機械は

少しでも光が入ると

星が見えなくなります（笑）

人は亡くなると土に還ったり

お星様になったり・・・

けっこう

忙しく、天地を駆け巡るわけです・・

ひょうたんスピーカー

昨日はオヤスミしました

車の車検の為乗っていなかった

「例の」屋根なし車のバッテリーを取替え

（取り替えたのに容量が少なくエンジンが掛からなかった）

ついでに、「ひょうたんスピーカー」を作っている

千葉県香取市のＡさん宅まで

出かけました

アポ無しでしたから驚いた様子でした・・

実は既に商品は発注していたのですが

なにせ、手作りで自然の「ひょうたん」ですから

そして、着いたら、「ちょうどよかった・・」

「電話しようと思っていたところです」

「実は・・・ひょうたんにひびがあって・・・」

なぁ～るほど・・

あちこち代わりのひょうたんを探していたところなのでした

「急ぎませんから別なひょうたんで作ってください」

音にはあまり影響は無いようです・・

（まだ聞いたことないのですが・・・）

いずれ

道順庵にてオーガニックな音が

楽しめそうです

人は亡くなると自然界に帰っていきます

ひょうたんも土から生まれてきました

音を通じた共鳴がこころを

結ぶといいですね・・・

Ａさんの田舎暮らしと自然を大切にしている

人柄は音以上に

反響があることでしょう・・・

桜見たさに

　　
　　独居でも
　　
　　桜見たさに

　　年を越え

　今年の桜の開花時期は

　何時ごろになるのでしょうか・・
　
今年は雪もそんなには積もらず、後は

春の来るのがタノシミな感じです

でも、すこし暇なので

暖かくなることが寒い気持ちで迎えるなんて・・・

籐製の柩

「シムビオシス」さんの製品でラタン（籐）でできた

柩です

私もはじめて見ました

いわばエコの柩でしょうか（木製ではなく

籐の素材は木よりはるかに環境的に勝れます）

手で作ることや、素材の二酸化炭素の発生を低く出来る

柩は今後もいろんなものが出てきそうです

そんなわけで

昨日は見学会のところで皆様に見ていただきました

反応はマチマチですが

今後の課題は大きさと火葬場の問題でしょうか

（この商品を持って火葬場各所を周り、可否の選定を行いました）

一部の火葬場はＯＫ、でしたがダメなところもありました

それは、炉の問題ではなく

炉まで運ぶ台車に問題があるようです・・・
（火葬場により台車もさまざまです）

いずれ

遠からぬ時代に柩も変貌を遂げることでしょう

でも

ここに入るときは

一棺のオワリ・・・（笑）でしょうが・・

そのうち

土葬が一番エコだから・・・なんて・・・

昔に戻ったり・・・

一時話題になった火葬船ができたり・・

するのかも知れませんが・・・

野菜はどうなったの巻

９０名ほどの来場者の為

残りの野菜は思ったより少なくて

済みましたが、それでも少しだけ余分の分もありましたから

スタッフたちで持ち帰り

多分「鍋」かなんかになりそうです

普段カルチャーに参加している人

葬儀の式場を見たい人

野菜だけ欲しい人（笑）

それぞれの目的が充たされればと、

スタッフ一同

又、何かを企画したいものです

皆さん

お疲れ様でした・・・・

今日は

昨日の話のように今日は

カルチャーの展示と見学会を

アテイン勝田台ホールにて開催いたしました

本音のところ

「たぶん５０人も来れば・・・」との見込みのお客さんの数が

約９０名の来場でした

ふむ・・ふむ・・・

これはなかなか、見込みより多い数・・・でした

中身については順次報告いたします

先ずは天気よし　

そして、心地よい疲労が身体を

充たしてくれました・・・

楽しんだ方が勝ち

勝田台ホールのイベントは明日です

終わってから何をしたのか報告を致しますが

こういうイベントのやり方は

第一にお客様が楽しく、興味をもって

お得な気持ちで、理解を深める・・・？

ことが必要でしょう・・・

さらには

仕掛けるほうが

楽しい方が

楽しいに決まっています

「こうで有らねば」「お客さんを如何に取り込むか」

こんな声が

聞こえてきそうですがね・・・（笑）

楽しければ

お客さんが

喜ぶでしょうし

葬儀をする会社が

葬儀のことしか売れないとしたら

ただの葬儀社さんになりそうで・・・

やはり

ただの葬儀社さんよりは

少しでも

お客さんの「顔」に近い

存在になりたいですね・・・

だって

来る方は

まだ、亡くなっていないから

来るのですから・・・