紫陽花の季節

道順庵の紫陽花たちは

雨を味方につけて

いろんな花を咲かせては

私たちに

季節をご馳走してくれます











まだまだありますが

出し惜しみをしながら次の機会に・・・（けち！！）笑・・

雨の雫をためながら６月の終わりを

お知らせしています・・・

負けました

ワールドカップのサーカーはパラグアイに負けて

しまいました

一生懸命頑張った結果ですからしょうがないでしょう

勝負の世界は厳しいのが良くわかりました

この試合は負けましたが

新たなサッカーファンを作ったこと

日本に夢を与えたことは

負けではあっても「価値」はあったのです

選手たちも寝ないで見ていた人も

「しつこいニュース」で知った人も

お疲れさんでした・・・

おばぁちゃんのなみだ

おじいちゃんがなくなって

おばぁちゃんが

ないていた

（永年連れ添った思い出を）

ひとこまめくるごとに

ひとつぶのなみだ・・・

おばぁちゃんは

しっている

おじいちゃんのいいとこと

いやなとこも

でも

きょうは

おじいちゃんのいいとこしか

おもいだすことが

できない

このなみだは

かんしゃのきもちでいっぱいだから

しあわせのまなこから

あふれてとまらない

おじちゃんとおばぁちゃんは

しあわせだったんだ・・・

む～すぅ・・

この汗、この湿度・・・

サウナの中で生活しているごとく

蒸～巣～・・


紫陽花は鉢植えの水が足りなくて

元気がなくなりました

たくさんの水を与えましたので

喉越しごっくんで長生きしそうです・・

紫陽花がなぜ梅雨時に咲くのか

判りました

喉越しごっくんの雨が必要なのですね・・・

ほうじとそうじ

蒸し暑い今日でした

今日は法事がありました

明日も平日の法事です


法事でもお掃除は葬儀と同じ手間が

かかります

使えば汚れる・・・

当たり前ですね・・・

夢をくださいな

作務衣はじめは車がすきであります

若者が車離れをしているという話しは良く聞きます

私なりに考えれば

車は便利な道具に成り下がったのが大きな理由のように思うのです

今は、何処のメーカーも器械としての技術の矛先を

「便利」「エコ」と安心、安全を基本に考えています

でも。よく考えれば、重力に逆らって動くものに

乗り手の基準より、機器の基準が高いだけでは解決にならないでしょう

エコについてはいろいろありますが

究極のエコは「乗らないこと」であり

経済の為にはたくさん乗ることでしょう

車の楽しみ方の理屈は、ワタクシの場合、

車は思いっきり飛ばして、急ブレーキをかけて

カーブを何キロでまわれて、試してから

ゆっくりと走ることを身につけることが「安心」「安全」と

思っています「エコも同じ視点」、車は乗せられているのではなく

乗るものですから、自分の技量がどのくらいなのか

判ってないと、事故が起きるのです

教習所の運転は「何も」教えてくれないのと一緒だと

感じます、先ずは、サーキットにでもつれて行って

車はどんな動きをするのか、「体」で身につけないと

車の運転など「怖くて」出来ないはずです

今の車は法律でがんじがらめです、画一化された車しか

作れない環境と、走る怖さを教えない「便利な道具」の位置関係は

車に、乗り方にさえ画一にしてしまい

「この車は、こんな癖があるけど、こうすればいいんだ」という

昔のような、乗りこなす楽しみを奪うことになるのです

みんな同じ車だし、ガソリンが勿体無いし・・なんて

だけの理由で、車離れは進んでいくのです

車に夢を下さい

作り手の顔が見えたり、愛着がわくすこし「出来損ない」の車（笑）

どこかのメーカーが作ってみてはくれませんかね・・

そういえば、大のトヨタさんの車は昔

ギヤが二重噛み合いを起こす癖があり

ギヤレバーが動かなくなることがしばしばでした

（５０年も昔の話ですが）

多分、これを知っている方は通かお年寄り（笑）

でもそのときは、「この車はこうだから」と親父から言われ

あ～そういう癖があるのか（笑）なんていっては

ぜんぜんクレームとか、リコールなんて意識は無かった時代です

日産のギヤが４段のとき、トヨタは３段でしたし

こっちがいいあっちがいいと違いの楽しさもあったのです

まぁ～車の話しは尽きませんが、

欲しい車は、便利ではなく、安全すぎず、変な形で

手を入れないと駄々をこねるそんな

車がいいなぁ（笑）

いつかはクラウン・・・

こんな時代の宣伝のように

いつかは乗りたい車

夢は、便利だけでは近づいてくれませんね

ふ～むぅ・・

家族葬ってどうするの・・・？

家族葬でやりますからと近所に言いました・・・？

家族葬でやりますが、たくさんの人に来て欲しい・・？？？

家族葬だからお寺さんは呼びません・・・？

こんなイメージで家族葬を考えている「家族」の人たちも

居られます、家族葬のイメージは

家族の人たちには判っているようでまちまちなので

あります

以前に「１００人以上」の家族葬を望まれた方がおられました

そうなると、場所を選びますし、それだけ会葬者が多いと

言うことは、「普通の葬儀」の範疇になると思います

家族葬の基本は

家族の方中心で、会葬者の方はお招きする場合は

限定的というのが家族葬の意味合いでしょう

家族の方が「家族葬」と考えても

訃報の知らせを聞いた人たちの想いが強い場合

たくさん駆けつけてしまい

てんやわんやの「しっちゃかめっちゃか」という

事態になったこともあります

案外、知らないのが「本人の位置」でもあります

家族でありながら、故人様の付き合いや地位、趣味などで

どんな、立ち居地にいたのか

会葬者の方が多く見えられて

始めて知った・・・というケースも有るのです

普段から家族がどんな趣味やお付き合いをしているのか

知っておくことも重要なことの一つでしょう・・・

顔が見えること

事前相談が増えて、事前にお客さまの考えや状況が

判りやすくなりました、お客様が安心できる

事前相談は、葬儀社さんにとっても

「安心」できることなのです

顔が見えるということは

それだけでかなり安心感が違うのです


いきなり、病院に行き、葬儀の依頼があっても

どんな人で、どんな葬儀が希望で、どんな予算なのか

０から、相談をしなくてはいけないからです

電話での対応より、やはり、顔が見えての事前相談は

余計な想像や懸念を外してくれる作用があり

正直に質問したり、答えたりと言った

信頼関係も作れます


ならば、普段から人の目に付くような

顔の見える工夫がもっともっと必要なことに

なって来るでしょう

「顔が見える」から

「顔を見せる」へ・・・

それが無いと

最近の情報伝達機器は

すごい・・・の一言でしょうか

やはり、時代は機器に振り回されて

ロボットの支配下になるのでしょうか（笑）

これだけ便利になって「すごい」の筈も

１年もすればやがて「過去形」になるのです

文明は古いものをジダイオクレにしながら

果てしない競争のスパイラルか、戻れない

下り坂を駆け足で「未来」と勘違いしながら

駆け下りていくのでしょうか・・・（笑）

へそ曲がりのジィさまは「I」パッドどころか

携帯電話でさえ持て余し、

電話が鳴っても、間違えて「切り」を押したりする人種ですから

とてもとても・・・買えませんし

買っても使えない・・・

だから、買わない・・・

へそが曲がっているから

それって「幸せにしてくれる器械ですか」などと

意地悪そうにつぶやいたりも致します（笑）


文明の機器を手にした人達と

南方の原住民の人達とでは

どちらが幸せなのか判らないなどともいいながら（笑）


世の中、売れるものを作るのはしょうが無いのですが

「それが無いと」「生きてはいけなくなる」機器であるかのような

「競争社会に慣らされた」人たちに翻弄されすぎないことも

ある面必要でしょう・・・

便利は不便から生まれますが

便利過ぎは

何かを失わせる麻薬のようなものですから

便利過ぎのオクスリに麻痺をしないように・・・・


しかし、現実には文明から乗り遅れすぎたジィさまはたちは

とんでも機器に、時代が変わったことを嫌というほど認識させられて

次の世代の人たちには到底敵わないことを教えていただく「機器」でも

あるのです・・

この「機器」はじぃさまたちに「危機」をもたらし

疎外感を助長しながら

この先、パプアニューギニアの地図なんぞ出して

原始生活を夢見るのです（笑）


高齢者が

田舎暮らしを始めるように・・・

上過ぎ検診

どんな花も咲いているうちが華

今日は

定期の検診でした

まだ、ブログを書けるくらいのエネルギーと

体力はあるようです（笑）

糖尿病とお付き合いが長いのですが

なかなか、こいつも頑固で、私を

医者から開放してくれませぬ・・・

生活の習慣病という「自業自得」的な

病は、特に後ろめたさがあり

「具合が悪くて」と大きな声で言うことが

はばかれます

もうひとつ二つ病気を抱え込んで

「参ったよ、○○だってさ・・・」

なんて、言えたほうがいいのかなぁ・・・


さてと、今日の結果はといいますと・・？？

まぁ～お医者さんは「悪いところを見つけるのが」

ご商売でもあります

これだけでお分かりをいただけることでしょうか

世の中、病院も成り立たないといけませんから・・ね・・

あ、あまり心配は要りません

病気のデパートのレパートリーが少し増えて、

糖尿病の看板が薄れそうですから（笑）

皆さんはお体ご自愛を・・

時間はありますか

家族葬は家族中心で行う葬儀・・・

だから、お別れや偲ぶのに時間が取れやすく

なります・・・・

この、「時間が取れやすくなる」ということは

事実でございます

しかし、故人様を偲ぶことは

「その気持ち」がなかったり

サッカー中継が頭にあったりでは

「時間はとれない」と一緒です

テレビは必ずどんな式場にもあるかも

知れませんが

映りが悪かったり

見るのに不便な場所にあったり

したほうがむしろ

通夜にはふさわしい環境かも

知れません

「ＢＳは映らないのですか」

以前に質問がありました

「古い形態のテレビですので映らないんです、

申し訳ないですね・・・」

「いや、別に良いんですけど・・・」


道順庵のテレビは「ブラウン管」で

最近やっと「ちでじ」が映るようになりました

しかも２階に一台あるのみ・・・

テレビのスイッチやら、チューナーのスイッチやら

面倒なボタンをあれこれ押して

「ちでじ」の画面にたどりつきます（笑）

そんなわけで、ここ道順庵のテレビは

子供と一部の人たちのものなのです

あとの皆さんは・・・・

「あの人の、あの場面を」お話しながら

瞼の裏側の画像を皆で共有しております


私たちの望んでいるように・・・・

最近の梅雨

ドシャ降りの梅雨なんて

梅雨には合いません

シトシトと音が聞こえるくらいの

雨でなければ・・・

それにつけても、ざー・・・という音は

エンドにして欲しい・・

「THE-END」てなわけで・・


道順庵の紫陽花たちはあちこちと咲いて

梅雨の雨を味方に

競い合って目を惹いておりまする・・・

自己表現

ちょっと頼まれた看板作り

自分の発想とバランスのお遊びです

手作りが基本ですので

あれやこれやと考えては

う～ん・・・こんなかなぁ・・

自己表現はタノシイ・・・

でもね

少し？材料代が掛かりすぎ・・・

枕木と灯りの分と

意外と砂利にお金が掛かってしまいました

まぁ・・

自己満足の世界は

自己表現の許される環境の下で成り立ちます





リヤカーを花壇にしてみました・・

冷蔵庫

道順庵の冷蔵庫が壊れました

「冷蔵庫が壊れました、販売店に連絡してください」と

音声メッセージがあり、故障箇所のところが

番号で表示されていました

取り扱い説明書が紛失（良くあるんです・・笑）して

何処に電話をしたら良いやら・・・

NTTの黄色い本は見当たらないし・・・

というわけで（１０４）に電話・・・そこから

メーカーの出張修理センターへさらに電話・・・

結果、明日になる旨のお知らせでした

しかし

今日のお客様が食事をする時間に

修理の人が来てしまいました

「は、早・・・」

お客様はいましたが、早速修理をして無事復旧致しました

早いのは「気を使っていただいた」事なのですが

お客さんがいましたから・・

まぁ～

それでも、ありがたい話しです

ちなみにメーカーは

「日立」でした・・・

ありがとうございました・・・

平日の法事はいかがですか

今日は平日なのに

法事がありました

４名様という家族だけの法事だから

平日で出来たのかもしれません

家族葬はともかく、法事も親戚の近しい人たちで

済ませることが増えてきたようです

家族の了解が得られれば

法事の平日化も進んでいくことでしょうか

お寺様も土日の法事で「いっぱい」になる

スケジュールから解放されると思うのですが

しかも、ゆったり「供養」が出来る方が

いいとは思うのです

「２時間」で、ハイ終わり・・・

みたいに、日曜日の霊園での場所借りや

お寺様の都合で「夕方」の法事なんて

ことも少なくなるはず・・・

平日に都合のつく方だけ来ていただく・・

というのは難しいでしょうかね・・・

特に土日の予定を組んでいる方には

葬儀には駆けつけるとしても

法事はちょっと「法事だからいいかなぁ」

といったニュアンスが逆になくなるかも知れません