葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

この指止まれ

2019-10-30 16:56:38 | 道順庵の徒然草


この指とまれ・・・



秋ですねぇ・・・


被災地の復興のためにも

晴れた日が続くといいなぁ・・

   



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土日限定

2019-10-22 11:32:03 | 趣味


いつもの「ふみや」さんの蕎麦です

たまたまの土曜日に時間がありましたので

「土日限定」の十割蕎麦を注文いたしました

ええ・・

いつも注文する「おろし蕎麦」も忘れずに

いただきました

ただ、おろし蕎麦は二八の蕎麦でありますから

「十割」の味わいを堪能です

ちと食べ過ぎ?かもと思いながら

「軽く」食べてしまいました・・・

やっぱ、「ふみや」さんの蕎麦は美味しいです


ところで台風の影響で

茨城の常陸秋蕎麦の産地が水に浸かった

というニュースを見て

ここの蕎麦が特に好きな私には

そんなとこまで被害が出ているのかと

改めて思いました

しかし、これだけ広範囲での被害は

総額で言えば天文学的な数字になるのではないでしょうか


大地震に超特大な台風がもたらす悲劇は

「やっぱ日本が一番」なんて言葉が

虚ろに聞こえてしまうほどの災厄でもあります

どうやら

日本が「自然災害」の主に

「イジメ」られているような気もします

ふう~・・

「何も悪いことをしていないのに・・・」

です

     




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お見送り

2019-10-18 13:43:24 | 葬儀


大切な方との最後のお別れ・・・

それは

どんなときのイメージでしょうか

会葬の方の場合は

「ご出棺です」と霊柩車を見送るときでは

ないでしょうか

お身内の方にとっては

火葬場の「火葬炉」に入る瞬間でしょうか・・

いずれにしても

「もうこれで会うことができない」最後のときと

認識したときでしょうか

ここより別な世界へ移動するタイミングが

旅たちを印象付けるからなのかも知れません


最近は会葬の方もめっきり減りまして

出棺のときの「お見送り」は

限られた人数でのケースが目立ちます

その理由は

「通夜に行ったから、葬儀や出棺のお見送りはいいよね・・」

「昼間は仕事が忙しくて・・」

「みんなが行かないって言っていたから・・」

そんな理由でしょうか


お送りすることの変化は

それは、出会えた事への感謝の念や

礼を尽くす日本人のこころの在り方が

変わってきた証でもあるのかも知れません

「香典だけ出せば」

礼は尽くしたということでしょうか・・


その昔

霊柩車を見かけた沿道の見知らぬ方が

手を合わせては見送っていた時代のことを

思い出してもおりますが

今は、霊柩車も「洋風なバンタイプ」ですから

一寸見霊柩車だと気が付かないのかも・・

いや・・

気が付いていても、「別に・・・」という

頓着の無さでしょうか

いやいや、尤もな理由は

「歩きスマホ中」で周りが見えないことが事由でしょうか・・


う~むぅ・・

人の死が軽くなるほど

こころの秤も、儚いくらい軽くなるのでしょうか・・


香典は無くても

お見送りは出来ますから・・・・・

可能であればお見送りに行きませんか・・

案外

どんな方が見送りに来ているか

霊柩車の中から故人さんは見ているかも

知れませんよ・・


「そうか・・・来てくれたのか・・・」って・・

       
















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曇天

2019-10-17 13:21:58 | 道順庵の秋


秋の気配が肌を通して感じる昨今です


春から夏は雑草が生え

これからは紅葉と落ち葉が

庭を占有いたします

そうですね

変わらない四季の織り成す模様は

例年の如く、世の中のことなど

何事も無かったように

ただただ自然に振舞うのでございます


しかし月日の流れを

齢を重ねる度に早く感じるのは

何故でしょうか・・


秋の涼しい季節なれば

うちの「ちゃちゃ」が食欲旺盛になるのは

「食欲の秋」ではなく

沢山食べて、脂肪を増やしては

冬の寒さに耐えるためでしょうか・・・

それとも

高齢のために

「さっき食べたご飯」を忘れてしまっているのか・・?

う~むぅ・・

寒くてもちゃちゃにはコートなんぞ

ありませんからねぇ・・

自分の身体で工夫をするのでしょう


人間も

「メタボ」の方は寒くは無いのでありましょうか

寒くなれば人は夏を思い出し

夏になれば早く「涼しく」ならないかな・・と

身勝手な無いものねだりをしながら

愚痴を呟くのでございます・・・

        







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被災者の方は・・

2019-10-15 10:09:37 | 世の中のこと


夏が終わり

涼しさが頁を捲るように

やってまいりました


台風が去っても

被害を被ったり亡くなられた方たち

私の田舎の福島でも多くの方が亡くなりました

お悔やみとお見舞いを申し上げます


甚大な被害は未曾有の規模ですから

回復までは

相当な労力と時間が掛かると思われます

今回の台風の脅威は

「まさか」が身近に起こったという

災害の怖さを、TVの中からも感じております

特に、被災された挙句、亡くなった方は

大切な人の喪失と家屋の損壊という

二重の悲しさや苦しみがのしかかり

なにがなんだかやり場の無い無念さで

いっぱいのこととお察し申し上げます


もう今年は

台風は要りませんから

せめて、青空を提供して欲しいものです

          







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なんでこんなに大きな台風が

2019-10-14 12:11:34 | 世の中のこと


台風19号はとてつもなく大きく

甚大な被害をもたらして、過ぎていきました

この後私たちは

何を教訓に対策をすればいいのでしょうか


堤防の決壊は「土手を高く」すればいい?とか

風圧には更に「頑丈な建物」を作れば大丈夫?なんて・・・

そんなことを考える時代は終わったのかも知れません

地球で起きているとてつもないことの

序章に過ぎないと考えたほうが良いのではないでしょうか?・・・

人間は知恵や学習能力があるのですから

こんな被害を甘受するくらいなら

温暖化のまじめな取り組みを

実行したほうが

人類の消滅を防げるのではないでしょうかね


地球上の氷が溶け

海面が上がり、温暖化で台風は量産され

国も個人も復興にお金を使い果たし

作物はとれず、海は荒れ、食料の自給が滞り

ならばと

ノアの方舟で月や火星に避難するのが

目と鼻の先にくるかも知れません

う~ん・・そんなSFちっくな話は置いておいても


今回の災害状況の回復には

莫大なコストと時間に労力が費やされ

やっと

元に戻ったころには

「かつて経験のない台風が来るでしょう」

と新たなニュースを聞くのかも知れません・・・


そして

近未来には

各家庭にボートや浮き輪が常備品となり

一階に住むのは禁止され

人を乗せる折りたたみ式ドローンが付いた

住宅の販売が始まりました?・・・なんてことに・・・

























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予定の変更は

2019-10-11 14:29:17 | 世の中のこと


台風19号はまもなく

「呼んでもいないのに・・・」やってきます




交通手段ものきなみ運行停止で

ほぼ機能しませんから

仕事も行楽も強制的な「お休み」を強いられます

それでも

葬儀社さんは休みません

当日の葬儀はもちろん執り行うでしょうし

亡くなって病院のお迎えも多少遅れても

行かなくてはなりません

でも

今回の台風はちょっとアブナイ感じ

だいたい社員さんが出勤できるのか

心配です

しかも停電になったらどうしましょう

霊柩車が飛ばされたら悪夢でしょうし

う~むぅ・・


火葬場も「順延」とかあるのでしょうか・・

それは難しいでしょうね

次の予約が入っているでしょうから

さらにその後の申し込みになるのでしょうけど

葬儀の場合

お寺さんも来れるかどうか心配ですし

親戚の方も「新幹線から飛行機まで」運航停止では

行くに行けない・・・

会葬者の方は

「この天気じゃ無理・・」と、開けた玄関を急いで閉めて

しまうでしょう


火葬場の日程時間が決まっていると

余程のことがないと中止というわけには

いきません

19号、余程のことがなければいいのですが・・・

沈黙の12~13日になりそうです。


















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十月十日です

2019-10-10 16:01:50 | 道順庵の徒然草


今日は涼しく

過ごし易い一日でした


物置の屋根が台風15号の影響で

屋根の一部が「ふっとんで」しまいましたので

19号の接近中でまたやられそうなので

シートを張ったり、重しをのっけたり

ベニヤを張ったりで

対策をしてみました

強風に耐えられるかは微妙です

物置の中には

草刈機やら、ミニ耕運機とか各種備品(聞こえは良いのですが
種々雑多のパーツです)

等が入っておりますから

雨が吹き込むと困るのでございます

それにしても部材を買いにホームセンターに行ったら

何時に無く車がいっぱい・・・

みなさんも、台風の備えに部材を買いに来ているのでしょう

う~むっ・・

早く通り過ぎて、「大したこと無かった」となって欲しいものです

もしも、通勤時間帯に直撃弾になったら

「じいさまのNBOX」は背高ですから

横風でひっくりかえるかも・・・


くわばら・・くわばら・・







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今日はいい天気

2019-10-09 10:23:54 | 道順庵の徒然草


秋晴れの

遥か向こうに

鬼が来る


さて、台風の15号の傷跡が癒えぬうち

19号のモンスター台風がやってきそう

これだけ大きな台風が続けば

お家の構造も変わってくるのでは・・・

例えば

屋根は半球型の家にして、風の抵抗を減らし

電源や諸ケーブルは地中に埋設し

地下にはシェルターよろしく

居住空間を設けます

水甕を備え、蓄電池も用意しておいて

食料もさらなる備蓄をしながら

嵐の過ぎるのを待ちましょう・・・

なんて・・


現実は、そんなこと無理ですが

次の世代や、新しく家を建てるときには

課題として「本気」で考えなくてはならない

時代に入ってきているのかも知れません

住宅メーカーも

耐地震だけでなく、雨や風、水害の影響を

受けにくい構造物を模索していくのでは

ないでしょうか・・

後は

「壊れても」いいような

「バラック」仕立てにしたりとか・・・?

う~むぅ・・


壊す台風と

直す人間の

根競べは

やっぱ、自然災害のほうがパワーに長けておりますから

勝ち目はございませぬ

けど・・

諦めませんぜ、人間は・・・

       







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時代の流れ

2019-10-07 11:14:48 | 道順庵の徒然草


頭に穴が開いていたら

巻いてみたいな

左巻き


ときどき思考が止まるじじいには

巻いても巻いても、空回り

う~むぅ・・・

時代は早く流れ

急いでどこに向かうやら

川岸で乗り遅れた船を眺めては

向こう岸の栄華を想像しつつ

負け惜しみで

「こっちの世界もまだまだ・・・」と

意地を見せたり・・


とにかく、世の中の移ろいは早く

追いかけるには

早足が必要でしょうか

まぁ~

ショートカットして、先回りでも

したいのですが

どこぞに道があるのやら・・・・・


エンディング産業はどこに向かう?

なんとなく出尽くした感もありますが

多様性にと、新しい商品もあるようです

案外

昔の形の葬送が「新鮮」だったりもして

複数の僧でのお経に荘厳さを感じたり

隣近所を巻き込んでの自宅葬が

復活したり・・・

ふぅ~

そんな時代には戻れないでしょうけどね


地域の2番目の斎場が新しく

習志野市の茜浜に

オープン致しました

なんでも、海の傍ですから

これまた雰囲気が違うでしょうね

当社からも

既に予約で数件申し込んである由

時間があったら今度、見に行きます

当所よりはこれまた遠いのが難点です

所要時間が結構掛かる距離ですから

(約1時間?)

霊柩車にマイクロバスの運行で

途中で「ト、トイレ!・・」とかの場合
(あまりないと思いますが)

霊柩車で「コンビ二」とかも、借りるのには

ちと考えてしまいます

「出棺前にお済ませクダサイ」とアナウンスするしか

ないでしょうけど・・

これで、地域(船橋市・習志野市・鎌ヶ谷市・八千代市)の

4市で2つの斎場になりますから

いくらか混雑が緩和されそうです

新しいだけに

「最上の斎場」になっているのでしょうか・・・

      









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生きた証

2019-10-06 10:46:49 | 道順庵の徒然草


葬儀の捉え方は時代やその人の価値観で

変わってまいります

高齢者の方が

「もしもの時にはこんな葬儀にして欲しい・・」なんて

事前に話されたり、書き記されたりもします

「何もしないで、火葬だけでいい」・・・なども

よくあるお話です

でも・・

なんでそういう気持ちだったのかは

知らない場合もあるのではないでしょうか

「子供に負担を掛けたくない」

「周りも高齢者のために声を掛けなくていい」

とかも理由の一つでしょうか

でも・・

本心はどうだったのでしょうか・・?

確かに

「本人がそう言ってんだから」と

意思の尊重ということで「火葬のみに・・」

という結論も多いのではないでしょうか


もし・・

「そうは言っても、親の葬儀くらいはださなきゃ」

「誰にも知らせないなんて事は世話になった人に

申し訳ないのでは・・」

とか、残された遺族の考えが本人の

意思と違うときには・・・

どちらを優先させるべきでしょうか・・・


負担を掛けたくない親心から出た「火葬だけ」の意思と

負担は承知で費用を計上したい残された子供の親を思う心


う~むぅ・・


最終的は

「喪主」になる方が判断する訳ですが

これも究極の忖度になるのでしょうか・・




どちらにしろ

生きてきた証を語る時間的な余裕は

あったほうが良いのではないでしょうか・・・

えっ・・

忖度より損得だって・・!

まぁ~・・・

そういうことも・・・

      























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