葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

いい仕事じゃないですか・・・

2018-04-23 10:52:54 | 道順庵の徒然草


長いことこの仕事に携わっていても

「いい仕事じゃないですか」なんて

言われたことは数えるほどでしょうか


では

「よく、こんな仕事やってますね?」とは

誰も言いません・・

でも、よくよく考えれば

「言っちゃ悪い」と思うから誰も言わない

死体を扱うなんてね、ワタシには出来ない・・なんて、

これ・・死体と思うから、ちょっと・・・という

話にもなります

そこで

「ほとけ様」を扱わせていただくと思うと

崇高な気持ちにもなります

そんなお手伝いが出来るのもありがたいと思えば

とても

いい仕事に思えてきます

そして、感謝の念を家族の方から頂けば

葬儀社冥利に尽きるわけです

お金を頂いて感謝され、街で会っても頭を下げていただく

なんて職業はそんなにありません

努力次第でそんな方を増やすことがいくらでも出来るわけですから

やはり

この職業は

「いい仕事じゃないですか・・・」

     ん・・・

      



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

らいばる

2018-04-20 09:15:56 | 世の中のこと


ライバルに負けまいと頑張ってみたら

いつの間にか

ライバル共々意気消沈・・・

なんてことはよくある話です

実は

真のライバルとは

自分たちの「時代を見る目」や

先見性とかがなければ

業界全体が沈んでいくのではないでしょうか

真のライバルは

顧客の求めるニーズに合わなくなった

ことを「気が付かない」か「知りたくないか」のか

で、何気なく過ごしてしまうことにこそ

隠れているのかも知れません

世の中のヒットしているものは

よく見れば

顧客の購買力を「くすぐる」術をどこかに

持っている方達が成功の鍵を握ります

しかも、永続的なことではなく

次の「ネタ」を考えながら・・・です

まぁ~

攻守の見極めでしょうか、後はアイデアと実行力

で・・

同じことをやったら成功するかって・・?


柳の下に棲むドジョウは

沢山生息が出来ないんですなぁ・・・・


では

どうしたらよいのでせうか・・

個人的には

旅館業のニューウェーブとかのなかに

ヒントがあるような気がいたします

どんな業態であれ

成功事例は一握りの人たちから

生まれます・・

       
(陶器のコーティングをしています)






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏近し

2018-04-19 10:09:34 | 道順庵の徒然草


日ごと庭が新緑になります

あ~いいなぁ~

なんて考えているうちに

夏日がやってきそうです

暑くなく寒くなく

「今日は最高の天気!!」なんてのは

年に幾度あるのやら・・

そんな天気の日は

宝くじに当たったような気になるのは

こころ晴れ晴れ、幸せ満杯、おてんとう様に手を合わせたり・・

それだけ、気候変動やらで

貴重な日になりつつある穏かで晴れの日・・

これだけ貴重になるのですから

天気最高の日は

「国中、臨時休業」てなことに

なりませんかね、アベさん・・

          



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

書くことが無いのは

2018-04-18 17:06:44 | 道順庵の徒然草


これは桜の散った花びらが

吹き溜まりになったところです

淡いうすピンクの雪のようです

でもこのときに掃いて置かないと

固まって掃きにくくなります・・

まぁ~桜を見せていただいたので

掃除くらいは、なんのその・・・

         

さて、最近軽の話がでてまいります

ネタが不足すると

だいたいが車の話になります・・

じじぃのNBOX

の話ですが、びっくりしたのが2つありました

一つは

横風の恐さですね

東京湾の橋はちと高いところにあります

風が強い日でしたから

「おお~っと」てな感じでゆらゆら・・

横面積の大きさと車幅の小さいですからねぇ・・

こんなに横風に弱かったんけ・・と


一方、新しい発見は

高速道路の車線維持アシストですか

ハンドルに軽く手を添えるだけで

ハンドルを車線内にとどまってくれるのです

右でも左でもハンドルが動き

ちょっと妙な感じですけど

(自動車学校の教官がほらほらなんてハンドルに手を添える感じ?)

自動運転ではハありませんからハンドルから5ミリも手を離せば、

直ぐに「手を離すな」てな警告が発せられます

「なんで解るんだろう・・?」

もちろん手を離すことはご法度であります

ハンドルはあくまでも放さず

居眠りとかのときの予防でしょう


まぁ~

ハンドルとお寿司は握るに限る!!です。

う・・旨い・・

             







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

良くなった最近の車

2018-04-16 17:11:59 | 趣味


またまた車の話です

じぃさまが「初めて軽の新車」に乗って

気が付いたことなど

書いてみます

NBOXはもう5000km超えました

改めてあちこち眺めて見ますれば

最近の車(軽に限らず)はほんと・・よく出来ています

そこで、かつてじぃさまが若いときの?

軽の愛車遍歴などを紐解いてみました

最初はマツダのS44年ごろの事故車で「キャロル」を¥7,000-で買って

いじり倒し、次はスバルのR2(S40年代)の中古車それから

スズキのフロンテクーペを数ヶ月乗っていたのです

以後は普通車になりましたから

もう・・・35年以上も前の話です

今回は初めての「軽の新車」です

まぁ~昔の車とは比較になりませんけど

ボンネットを開けたら

ラジエターがほんと、ちっこいのであります

これも冷却性能というか、各種のマネージメントが

コンピューターで制御できているからでしょうか

過不足ない現代の軽は

懐には「重」でありますけど

昔の「やっとこさ走る」かわいいさと

いつ壊れるか「勇気」のいる乗り手とかは

必要ないようで

嬉しいやら、寂しいやら?・・

普通に何も無く、しかも安全に走れる車に

時代の隔世を感じます

ゆとりが出来たら

旧車もいいかも知れません

のんびりと車に「工具」を満載しながら・・・

       

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こころの潤い

2018-04-15 14:53:53 | 道順庵の徒然草


桜の木の下に

乗る人の居ない車椅子・・・


主人公が居ないという一コマを表す

シーンはよく映像の世界では使われます

ワンシーンで

全てを表す描写ですね

これがモノクロですと

「過去の話」として成り立つわけです


遺影写真も

過去の人生を表現できるような

写真だといいですね


         



          



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭と会話

2018-04-14 11:30:39 | 道順庵の徒然草


春の草花が季節を告げはじめ

木々の緑の葉が

生き生きとして庭を埋めれば

やっぱり

春はいいなぁ・・・

雑草も負けてはいないと

背伸びして

じじぃに鎌を持たせるのです

こんな庭と

会話が出来るのは

とても気持ちがよかとです・・・ハイ・・

       
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブレーキとアクセルの踏み違え

2018-04-13 10:24:09 | 世の中のこと


さて、車のお話ですが

高齢者のブレーキとアクセルの踏み違えに

関しての考察です



そりゃ・・高齢になれば多少は動作や感やらが

鈍くなります

ワタクシ「じぃさま」も認めましょう・・?

小さな車で顕著なのは

右前のタイヤハウスに「でっぱり」がにあるため、ブレーキとアクセルペダルが

どうしても「左寄り」にオフセットされていることが

間違いの一因になるのではないでしょうか・・


じぃさまが「軽」に乗り換えてわかったのですが

時々ブレーキを踏んだつもりでも

ブレーキペダルの右の端を踏んだりします

ちょっと間違えばもっと右のアクセルペダルを踏んでしまう

可能性があるかも・・・です

問題は、ペダル配置が左にオフセットしているのに

シートのスライドはオフセット方向ではなく

車両と平行に前後します

ですから、シートのスライド(前後+上下機構)によるペダル類への足の角度によっては

「頭の中での」位置と少し違う感覚になりやすいこと

考えればオフセットを考慮すれば良いわけですが

とっさのときの本能は

勝手にペダルに足が行くわけです

ですから

そこがアクセルペダルだったりすると

窓を割ってコンビ二で買い物をしてしまうことになるわけです

もし、車のセンターに向かってペダルが配置され、シートの前後

スライドもセンターに向かってすれば、とっさ判断というか

本能に適した配置になるのではないでしょうか

その場合、今度は顔が身体と違う向きになりますけど・・

そのほうが安全になるような気が?いたします

以前に乗っていた車が

全てセンター方向に向いた運転姿勢だったのですが

ペダルの踏み違えは皆無だったのですから
(じぃさまも若かったからかな?)


まぁ~安全装置も必要でしょう・・

でも地味なことですが

ペダル配置を考察して、いかにタイヤハウスの「でっぱり」を

少なくするかでしょうかね・・・

そんなペダル配置に拘るマツダさんは

地味だけど偉いのであります?
(贔屓の発言でした)


年老いてわかる

悪苦せる、と無礼危のはなしでした・・

ふ~むぅ・・

よくわからん・・・てか・・

くるまのせいにしている頑固じぃさまの話か・・











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

香典辞退

2018-04-12 11:36:47 | 葬儀


ときどきあります

香典辞退・・・

以前に頂いた方が、返すために持ってきた

香典は「引っ込めにくく」なって

受付で

香典の「押し問答」みたいなこともあります・・

たぶん事前に香典を辞退しますと解っていても

いらっしゃる方は

「一応・・念の為に」懐に忍ばせてくるようです

家族の方も

頑ななまでに「そんなこと言わないで受け取って・・」

なんて言われて受け取ってしまうと

他の方は

もう・・出さないわけにもいきませんから


「相手のこと」を考えて

香典を辞退したい場合の

果たして「相手の方のとっては」お気持ちは

いかがなものでしょうか・・

なかなか

難しいところもあるようですね・・

そこで・・

「供花」なら受けましょう・・

と言った

双方にとってベターな方法も

あるようです

これなら

堂々と「通夜ぶるまい」も頂くことが出来ます・・?

えっ・・そういうことじゃ無いって!?・・・

         

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

葬儀社さんのイノチ

2018-04-11 11:24:06 | 葬儀社さんのポケット


そうです

葬儀社さんのイノチは

皆さんの健康が

私たちの寿命を左右いたします

かといって

不健康や、危篤を願う筈などもちろんありません

自然の流れで

「もしも」お亡くなりになったときのお手伝いを

承るわけです・・

いつもながら

因果な商売と思ってしまうことも

あります

そんなわけで今の時期

閑散とした式場群が多いのではないでしょうか

こんなときは

あれこれ

普段出来ないことに手をだします

暇なことを嘆くより

今出来るチャンスをいただいたわけですから

え~ぇ~

社員さんの取れない休みの消化にも

こんな時期も必要なのでしょう・・

      

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

りさいくる

2018-04-06 10:52:02 | 世の中のこと


親切(新雪)な道順庵

暖かくなると寒いときは

とうの昔にかんじてしまいます・・


さて

人間ほど自然に逆らって生きている動物も

いないでしょう

最たるものは

「リサイクル」出来ないものばかり作って

自然に逆らうことを「人のために役立つ」から

なんて鼻を高くしてしまう傲慢さを持ち合わせます

地球から頂いたはずの石油から

プラスチックを作り

腐らないまま捨てたりもしてます

自然は殆どが朽ち果てて地球に帰してしては

新しいものが芽生えます


だから今日の風の中桜の花の散ったのは

「地」に帰します

自然のりさいくるは大したものです

やがては土になるのですから

人も母なる大地から生まれて

土葬のときは「地球」の母なる大地に帰したので

あります

考えれば

土葬の埋葬の儀式は

母なる大地(地球)への御礼も兼ねていたのかも

知れませんね


火葬が普及して、お墓不足の問題がでてきて

そして今は

朽ち果てない「焼骨」の処分に困っては

無縁扱いの処遇にあったりもしています
(焼骨は土葬の場合のバクテリアの存在が無い為
朽ち果てにくいのです)

母の(地球)のおなかに帰せないものは

他にもあります

エネルギーを作り出した核のもんだいですね

要らないからと言って

「猛毒」を勝手に地球に帰しますから

そりゃ・・・

お腹を壊せば地球も壊れてしまうのです

どこかに

感謝を込めて地球を眺めれば

大地に返せるものだけを作れば

地球と人は共存しながら

長生きできるのではないでしょうか・・・


う~むぅ・・

人間の進歩を止めろってか?なんて声も聞こえそうですけど

究極の長生きの秘訣とやらは

りさいくるかもという話です・・・




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

失うことと見つかるもの

2018-04-05 10:24:23 | 葬儀


お葬儀はなんか、失っていくものが強調されて

悲しい、寂しい、辛い、喪失感、ロス・・・

的なイメージで成り立っているようなところも

あるのかも知れません

それは、間違いではないでしょうけど

逆に

見つかるものがあるとしたら

故人の存在の新たな価値と

感謝の念、過去のルーツ、これからの励まし

希望(喪失感を超えての)自分の立ち居地etc・・

亡くなって初めて気が付くことがあったとしたら

それは

これからの人生で生かされていくのではないでしょうか・・

何かが伝わる・・

それだけでも

お葬儀の大事な一面があるのではないでしょうか


   人を想うこころを無くさないためにも・・

        
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忖度

2018-04-04 11:40:07 | 世の中のこと


お客様の気持ちを考えたり

どうしたら喜んでもらえるかを考えて

行動するのは

忖度ということになるのでしょう

日本人が持っている特質が

サービスを考える仕事には不可欠なことでは

あります

ただし

良かれと思ってしたことが

「実は違っていた」場合には

もう・・損択・・てなことに・・

いや・・世のなか・・

忖度(損択)だらけですから

違ったときは

「今日はお天気が良くて・・・」と

あらぬ話でお茶を濁すことも

必要でしょうか・・・



さて、

日本ではちと世界を眺める余裕がないのか

もりとか、かけとか

「和食」に拘っているのか

せまい食堂(日本)の中で騒いでいるみたいですが

食堂の外にでて

世界がどうなっているのかも

考えてもらいたいもんですなぁ


伏せたカードと

使い手のトランプさんを

うっかり信用して

カードが見えないうちに

全面信頼なんて忖度をし過ぎて

あとで

裏切られた・・?なんて

言わないようにしていただきたいものですしねぇ・・

なにせ

「トランプ」さんだけに

しこたまカードが手元にあるのですから・・

「ババ」ヲヒカナイヨウニ・・・

こちら側にも

カードをもってもらいたいものです


さぁ~食堂での「会計」を早急に済ませて

外に出ましょう・・・

暗くならないうちに・・・

       























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リフォームを楽しむ

2018-04-03 10:12:58 | 道順庵の徒然草


古いものは新しくはなりません

が、新しい「風」に見せる工夫は

案外楽しいものです

リノベーションというほどではありませんが

見せ方や手入れの仕方で

古いものでも

「お面を被って」変身です・・・

そんな楽しみの可能性をここでは

持ち合わせます・・

ただし

予算がありませんから

「その部分だけ」という

ことの積み重ねを続けていかなければ・・

そんなわけで

暇があると、なにやらこつこつと

あ~でもない、こ~でもないと

「小さなことに」大きく悩むのでございます

出来栄えにほくそ笑むじじぃは

古く、くたびれたものに

感謝?をする訳です・・・

       

       

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はて、弱った

2018-04-02 11:04:26 | 道順庵の徒然草


桜も満開を過ぎれば

はらはらと雪のように散っていきます

今年は珍しく、満開のときに家族葬やら法事やらが

あり来庵の人たちに

ささやかなプレゼントができたような気持ちです

散るからこそ、花の短命であるからこそ

桜は価値を見出しているのでしょうか・・

いわんや人の寿命も限りがあるもの

散り際になにを見せられることでしょうか・・・

さて

私用で東京に出かけたときに

この辺と違うことに気が付きました

それは、時間がなく残量が少ないガソリンを承知で

「東京で入れればいいや・・」なんて

気楽に出かけ

用がすんでいざ給油のスタンドを・・・

あれ・・?

無い・・・この通りも・・

う~むぅ・・

ナビででも探さなくてはいけないのかなぁ

なんて思いながらうろうろ走っていたら

やっと見つかりました・・ふぅ~

地元ではスタンドは結構目に付きますから

心配は無いのですが(まぁ~ある所知ってますからね)

都会は交通量も多いし道も広いのに

なんでGSが少ないのかななんて思ってしまいました

たぶん

「無いところをウロウロしていた」だけかも?

知れませんけど・・

知らないところに出かけるときは

車も人もお腹満タンででかけましょう・・・

えっ・・

お腹はコンビニがあるって?・・

でも、東京は車が止められないところも多いですから・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする