葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

寒の戻り

2017-03-31 10:25:25 | 創業者の言葉


今朝は少し寒く

開き始めた桜はちじこまり

「寒いっぺよ」なんて言ってます・・・

今年の桜は開花が遅れております

まぁ~

もうちょっとの辛抱ですから

すぐ、汗を掻く季節が来て

寒い時期が懐かしくなるのですから


そして、寒暖の差が続くと

そう・・・お仕事の量が増えるのです

皆様御身体ご自愛をくださいませ


春満開

心全開

浮かれて

財布倒壊



もうじき春です・・・・

         

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

振り返らない

2017-03-30 17:11:15 | 葬儀社さんのポケット


香炉のお話です

お寺様がお使いになるこの香炉は

金(真鍮合金)やクローム鍍金の

ピカピカのものが使用されております

なぜ

光ったほうがいいのかは

「綺麗だから」・・・?

いつも磨けるように、お掃除をしなさい・・!

という意味だけではなく

そう・・・

「バックミラー」の役割を果たします

ここでお寺様は

「後ろを振り向かなくても」

もう・・お焼香が終わるかな・・とかが

見えてしまうのであります

いわば、広角レンズ状態です

ですから

居眠りしたり

メールを見たりしていれば

バレてしまうのでございます

お経の途中で「・・ゴホン・・」とか

咳払いがあったら

ご注意を・・・

      
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

事件や不祥事が多くなったのは・・?

2017-03-29 17:18:51 | 世の中のこと


以前にも話したことがありますけど


最近はやたら、殺人事件、いじめ、不祥事の話は

「無い日は無い」ですね

いつからこうなったのか

それとも、前からこうだったのか?

自分の昔に照らし合わせても、こんなには無かったと

思いますね

これはひょっとしたら、日本人の宗教離れや、寺離れ、そして

葬儀の世界でも「直葬」という名の簡素化が

間接的にも影響しているのではないかなという想像でございます

親や先祖を敬うことや、争いごとを戒める宗教は

いわば、道徳の教育と背中合わせてきたところもあると

思います、良いとか悪いとか以前に

「こうでなくてはならない」ということで

子供のころから学校や親に躾けられ、大人になって

自然と身に付いていたことでしょう

感謝の念や尊敬の眼差し、宗教への造詣は

他人に対する思いやりとなっていたから

今よりは、物騒でなかったのではないでしょうか


自分が田舎育ちですが、幼少の頃は

自宅に鍵を掛けるなんて習慣さえなかったのですから

それだけ、悪さをする人間は

皆無(笑)だったのでしょう・・・


葬儀も宗教者を招かないでの直葬が巷にありふれると

いうことを考えると

やはり、個々人の宗教観がかなり無くなって来ているのでしょう

それも・・時代だから・・と考えれば終わりですが


尤も、宗教離れは違う理由があるのかも知れません

しかし・・

どうにもこうにも

昨今の悲惨な事件や不祥事に非常識はそんなところにも因果があるように

思えてしまうのです・・

何かの方法で、教育とか宗教やらを見つめなおして

こころの在り様を考える必要が

あるようにも思うのは単なる老婆心だからでしょうか・・









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カタログは増えましたが・・・

2017-03-28 16:30:51 | 趣味


先日ワタシの愛車であります「CRーZ」の車検を終えました

7年乗って9万キロ、あちこち「擦過傷」やら、シートの「こすれ切れ」やら

でワタシ同様ぼろぼろの体です

あちこちからカタログ集めては、「軽にしようかな」

「ロードスター」はどうかな・・

などと、世間的には買うようなそぶりを見せながら(笑)

こっそり覗くきんちゃくの中は小銭だけ・・

う~むぅ・・

現実は、こんなもの・・

ならば、車検を取るのが「一番の安上がり」と決めて

車検をとりました・・


車検のときの代車が「N-BOX]でして

これが、また気に入りまして・・

車検の帰りには「カタログ」を小脇に抱えての

帰路でございます

まぁ~

買うことは叶いませんから

(なんと、軽でもいいやつだともろもろで軽く200万突破)

カタログで楽しみますわ・・・

それにしても、カタログと価格表を眺めていれば

昔に

某店オーナーに言われた言葉

「カタログじゃ車は走らねぇよ・・!!」

を思い出しながら・・・

(こんなこと言われれば、車だけに「カー」ときちぃますが・・・」

ボロ車

10年経てばポンコツでも

30年経ては

「価値ある車」になんて・・

そんなこともありますから

まだまだ

車がもつか、飼い主がもつかの

耐久テストは続くのです  

       
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

良い葬儀社を選ぶ?

2017-03-27 10:15:21 | 道順庵の徒然草


良い葬儀社の選び方・・・

う~むぅ・・

そんなの解るわけないよねぇ・・(笑)

結果で判断してもらうしかないのが現実でしょうか

しかし

結果ではもう遅いですし

そうして不評を買えば、やがては

良くない葬儀社は淘汰されていって・・・(いくのかな?)


葬儀社がよくないのと、人が良くないのは

ごっちゃの場合もあります

人が良くなければ、その葬儀社は良く見えるわけはないですし

葬儀社が良くなくても働く人たちで

良く見えるときもあります

お客様の判断材料は

接点の人のことが第一義的になります

ですから

とかく気を使うのは働いている担当者をはじめとする

接点の現場の人たちです

お客様は会社のことや、経営者のことは

知りませんから、当然でしょう

会社の代表となる現場の人たちは

いろんなお客様に接しますので、ストレスの連続で頑張ります


良い葬儀社とは

良いスタッフを育てられる環境と待遇や教育を

持ち合わせている企業風土があるところでは

ないでしょうか・・

そのためには

スタッフにはコストが掛かります

そういう意味においても

適正な料金体系を保っている会社が

本当の意味で

良い葬儀社かも知れません

サービス業の基本は人と人の関わりあいですから

よきサービスが出来ることは

すべてにゆとりや、やりがいが必要なのです

世の中の低価格化の風潮は

サービスを求めない人には合理的でしょうが
(それでも、サービスは不可欠でしょうけど)

求められるサービスと価格の狭間での葛藤は、企業努力という名の

下で「もっと」できるのでは・・?と

世間から投げかけられるのであります

間違った葬儀社さんのイメージとして

「だって儲かっているんでしょ・・?」

・・・・ん!!

誰か・・こんな発想の言葉は

止めてくれませんかねぇ・・

         















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一歩進んで二歩下がる

2017-03-26 16:55:33 | 道順庵の徒然草


季節は巡りて春もそこまで・・・と思いきや

二歩下がって冬の寒さに・・

こういうお天気のあんばいは

身体に悪うございます

なんだかお天気だけでなく

とかく、人の世は双六に似て

進んでは戻り、又進んでは、又戻る

え~ぃ・・こうなりゃ

進まないで立ち止まったほうが

いいんでないかい・・?なんて思ってしまう

いや、立ち止まると、戻って、又戻って・・と

バック専用の人生に成りそうでもありますが・・


そして、本当は進んでいるように見えても

ルームランナーや向かい風の中の前進よろしく

身体は定位置のままかも

それでも、前向きに進まないと

勝手に後ろに飛ばされますから

バランスを取るためには

やはり、前に進み続けなければいけないようです

う~むっ・・

そうだよね、たしかに・・人の足は

後ろ向きに歩けない・・

       

人の目も前についているのは

前だけ見て進めという

構造なのですね・・

寒くても

春が来るっていうことですか

         


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

街道沿いの外食店

2017-03-25 17:36:25 | 世の中のこと
街道には

いろいろな外食チェーン店やら沢山出来ていて

しかも「昨日までのお店」が

いつの間にか

違うお店に・・・

う~むぅ・・

食べに行く前に変わってしまった

というか

食べに行くのが遅かったのか・・

回転すしも競争が激しいですし

焼肉やさんも競争で

「手を焼いて」居ることでしょう

これだけ似たようなお店が沢山あれば

お客さんからは

良くも悪くも

「どっちがどうなの・・」と比較されながら

「どちらかに軍配」が上がってしまうのでしょう

そして、閉店に追い込まれます

この熾烈な競争の結果は

現実の厳しさを目の当たりに見せてくれるのです

でも・・不思議なのは

回転すし店が閉店した後、別な開店すし店が入り

又しばらくして閉店・・・なんてことも

これが本当の回転(改店)すしということなのでしょうか・・

いろんなお店があっても

外食する人が急に増えることは

考えにくいですから

お店の供給が増えれば、暇なところがでてきますでしょう

お代わり自由、食べ放題、ランチのお得感を謳ったお店の

多くはたぶん、利益を上げるのには大変なことでしょう

街道筋を通るたびに

どの業界も大変なんだなぁと

シミジミ感じる今日この頃でございます

         







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

売買

2017-03-22 16:50:28 | 世の中のこと


商売の話ですが

売る側としては

「売りたい商品」を開発して

選んで買っていただきたいものですから

自信を持って販売をいたします

(時には売れない商品でも売らなくてはいけないときも

あります・・が・・)

買う側としては

「買いたい商品」があるのか吟味をするわけです

売る側は売りたい一心ですが

買う側は「欲しいものだけ」しか買わない

ここで、買う側の方が立場が上になってしまいます


では

「どうしても欲しいもの」が買う側にあれば

立場は逆転いたします

「是非売ってくださいな・・」と・・

そうなるには

売る側としては

簡単な話ではありませんね

「とっておきの、どこにもない、なんという商品なんだ!!」の

驚きの声が無ければ

並みの陳腐な商品でおわってしまいます


世の中のヒットした商品たちから

「その時代でなぜ売れたか」を学んでいけば

やはり

ストーリーが存在致します

いや・・

結果から見れば、ストーリーになっていたのでしょう


案外、身近な「これって?」どうなの、の商品が

結果を生むこともあるのでしょう

地味なことを精一杯のご褒美として

神様が売れるようにしてくれたのかもしれません

こつこつと続けることも

新しいことに挑戦することも

売る側から

買う側の立場で考えては

失敗を重ねることで

神様の目に止まるのかも知れませんから・・・

諦めちゃいけませんぜ・・(笑)

売る側が

買いたい商品を考え

自社の商品を「買う立場で」見て、自信が持てれば

自分たちも使うし

絶対他人に勧められるはずですから

「これって、絶対良いから・・」損はさせないって・・なんてね・・

これでもって、売れないのは

商品ではなく

売り方の問題かも知れませんが・・・




         






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

くい違い

2017-03-21 16:54:47 | 道順庵の徒然草


特に政治の世界では

双方の言い分の食い違いは

当人が間違っていないと思えば

双方正しくて

持論・正論・反論・ウーロン?の

オンパレードであります

理屈へ理屈、ディペート合戦で勝ち誇る為の

政治家さんも居るでしょうし

党の決まりで縛られたり、裏切ったりの

様相は、紙芝居よりは面白いかも知れませんが

何事も、「決めないと」前に進まないのでございます

なかなか難しいのが政治でありましょうが

難しいから

「誰か」が決めないと決まらないし

「誰か」が決めるとぶ~いんぐ・・が始まる・・

まぁ~

これも大切な

文化なのでありましょう・・・

そして

今の話題に「飽きると?」・・

魚より新鮮な

新しい話題で「○か×か」の紙芝居が始まるのです

テレビの前のみなさんの為にも・・

         





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

連休

2017-03-19 09:44:12 | 創業者の言葉


世の多くの人たちは

連休をどう過ごすのか

迷うときもあるのではないでしょうか

趣味やお金があれば悩みも無いでしょうが・・

その点葬儀社さんは安心です

なんせ連休で悩むほどの連休は

取れませんから(笑)


100時間オーバーが云々の残業の時間は

業種によっては・・?

てな話もあるのでしょう

まぁ~

「みんなで守れば怖くない」ってとこでしょうが

でもねぇ・・

ある面

戦後日本がこのような地位になったのも

「寝ずに働いた」人たちのお陰でもあります

ゆとりは必要でしょう

でもゆとりというやつは

「時間」だけではなく

ストレスフリーで未来の展望があれば

心のゆとりが生まれるような気がいたします

過労による疲弊や自殺者の多いのは

ストレスを生み出す社会になってしまったから

ストレスを解消する時間もない=それがまたストレスに

拍車を掛け、負のスパイラルに入っていくようにも

思います

過労ということを「時間」だけで解決しようと

思っても、そこは如何なものなんでしょうか・・・

たぶん・・

会社に来るのが楽しくなれば・・

違ったものが見えてきそうですが・・
(えっ・・楽しいわけねぇだろう・・って・・

まぁ~そうおっしゃらず・・

       


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

けなげなやつ

2017-03-18 18:29:38 | 道順庵の徒然草


安宅の桜の記念樹は新川沿いであります

場所のヒントは

写真の辺り?



この日はお天気よろしく

三歩四歩・・・

さて

この世でけなげなやつといえば

そうです

いつもそばにいては「影」になり・・

の影であります

必ず離れないで

何もいわず

付いてきてくれます

時折反対側に回ったり、足元に居たり

文句も言わず

自分を見守ってくれる守護神のように・・

動作を真似るのが得意ですし

食事も取らなくても

生きてます

そんな

影のお陰でしょうか

「お陰様で」なんてことも

ほんとは、見えなくても誰かのお陰(影)という

守り神のことなのかも知れませんね

影は時々背伸びして

本家より大きくなります

どんなに走ってもばてて付いて来ないなんてこともない

タフさ・・・

う~むぅ・・・本家がばてるのがオチです

どうやら

真実とやらも

影が一番知っているのでしょう・・

やがて

悟りを開く頃には

影も形もなくなります・・・

同行二人ですか・・


      



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

有名人はなぜ「葬儀は身内で澄ませた」が多いのか

2017-03-17 11:21:43 | 葬儀の相談


「葬儀は身内で済ませました」という

型にはまった様な有名人の人たちの葬儀のお話は

一般の人たちに与える影響もあることでしょう

「俺たちも身内で済ませようよ・・」と・・


有名人が考える身内で済ませる・・・という要因の中には

「とても直ぐの葬儀には時間的にも対処できない」こととか

「とりあえず身内で密葬で済ませ、後でお別れ会でもやろう」とか

「現役のイメージを壊したくない」とか

「マスコミに騒がれたくない」とか・・

その他いろんなことが考えられますが

一般の庶民の考えは

「身内で行うことの流行や格好良さ」を真似てはいても

後日「お別れの会」は

予定してない

ことが大きな違いでしょうか

お別れの会を前提にすれば

「身内でとりあえず済ませましょう」という図式は

至極当然の帰結でありますからいいのですが

後日の葬儀を前提としない

身内だけの葬儀とは

ちと趣きが違うようにも思いますけど


それでも増えている「身内で済ませる葬儀」の

大儀のなかに

「だって有名人も身内だけでって言ってるもん」・・

そうかぁ~
(新しいフレーズで・・?)

どうやら

有名人には弱いのが日本人かも知れませんね・・

       




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

格好つけない

2017-03-15 10:01:26 | 世の中のこと
人はさまざまな生き方をして

やがては

死んでいきます

さまざまな生き方は

その人の物語ですから

死に方は

生き方と同じことではないでしょうか

死に様は

死ぬ瞬間ということでは無いと思うのです

生き方を尋ねる

生き方を学ぶ

生き方を悟る

それを亡くなってから語るだけ・・・

だから

あまり

死ぬ間際に右往左往して

「俺の死に方は・・」なんて

肩肘張らずとも

焦らず

もっと

気楽に残り火を灯すことができるかもしれません

なんにもしなくても

誰も気に掛けてもいませんから・・

むしろ

好きなことをしていたほうが

長生きできるかもしれませんし

満足感も高まるかも知れませんから・・・

終活も良いけど

何もしないで好きなことだけをする・・

さぁ~

あなたのタイプは・・

        

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

形態の推移に気がつかなかったかも

2017-03-11 10:45:06 | 葬儀


葬儀の形態が早いスピードで変化していながら

案外中で従事していると気がつかないものです

葬儀の形態が急速に変化し始めたのは

自宅葬から式場葬へとシフトしたあたりでしょうか

それでも

葬儀自体は行われていましたから

「やることは一緒で、式場にシフトしただけ」と

思っていたのです

そして、霊柩車は「宮型」から「洋型」へ圧倒的なスピードで

変わりました

それでも

霊柩車の型が変わっただけで存在がなくなるわけでもないし・・

と平静を装いながら過ごし

その次が

「会葬者の激減」と推移いたします

このあたりから

「この変化の仕方はちょっとやばくない・・?」

てな風潮に・・・

そして

今は、「直葬」と「一日葬」というジャンルが

台頭して、これも立派な家族葬の「お葬儀」の形態となりました

このあたりになりますと

さすがに

世の中の変わり方に対して

「必然があるから変わってきた」ことを認めないわけには

いかなくなってきました

では

この先の展望はどう変化するのでしょうか・・


う~むぅ・・ワカラナイ・・


ならば遅ればせながら

新しい価値観を見据えながら

「必然があるからこう変わりました」という

「ニーズ」を私たちも真剣に取り組んでいかなければ

いけないということでしょうか

なにもしなければ

気がついたら世の中が変わっていた

という

傍観者になりかねませんから・・


私たちがどのように変わっていくべきか

岐路の選択と踏み出す勇気が必要なことでは

ないでしょうか

「形態が変わってきた話」と

それでも「変わらないもの」があるとすれば

その辺がヒントになりそうですから

旧い先人の本でも読めば答えが見つかるかもしれません・・・



           







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒いんですけど・・・

2017-03-10 17:19:48 | 道順庵の徒然草


春の装いが庭のあちこちから出始めて

無味乾燥の庭も

色のつく世界が広がりそうです

これからは日一日暖かくなり暖房も要らなくなります


世の中には暑がり寒がりさんがおります

真夏や真冬の冷暖房は欠かせませんが

通常の温度で設定したエアコンも人によっては

「暑いから温度下げて・・」とか

「寒いから温度上げて・・」と

声を出される方が時折見受けられます

当然ながら、ご当人にとっては

「暑すぎ」たり「寒すぎ」たりするわけで

そういうお話になります

しかし・・皆さんが揃った場所で

「すいませ~ん!!、ちょっ温度上げてくださ~い!」

と、お声が掛かれば

温度の調整をしなければいけないのですが

特に寒い時期の「寒い」と感じるご婦人方の横で

汗を拭いている御仁を見れば

う~むぅ・・

個々人の感じる温度には差があるということでしょうか
(ひざ掛けなども用意は致しておりますが)

やはり・・私どもと致しましては

「寒い」と話された方の意向に沿うかたちで

温度の調整となります



お声を発せられたその後に

「いいや暑い」という方は殆どございませんから(笑)

皆さん同じ思いなのか

体調を心配されておられるのか

それとも

人を思いやる大人の人たちが多いのか

汗を拭いてはやせ我慢の美学なのかは

量りかねますが・・・

その点、春のお天気はエアコンがなくても済みそうです








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする