葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

弘法大師と二人連れ

2007-07-30 18:43:59 | 作務衣はじめ 昔話
四国八十八ヶ所巡り・・・

真言宗の弘法大師の同行二人・・・

「いつもお大師様と一緒」なのです。

信じる方は常に「守る方」がついてます。

信じるから、生きてもいけるのです。

宗教が希薄な時代ですから、宗教が尊く感じます。

私の宗教は、道順尼の教えそのものです。

人を尊敬できるのは、自分が「尊敬される」人になりたい

願望があるのかもしれません。

果たして、何か一つでも、尊敬されるようなことを

しているのか、はなはだ疑問ではありますが・・・

自分が死んだときでも、結果がわかるのでしょうか・・・

ひょっとしたら、選挙の自民党の惨敗みたいに、

何の評価も得られなかったり・・・

う~ん・・・わかりませんなあ~自分のことは・・・





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休みも必要

2007-07-30 10:15:33 | 道順庵の徒然草
家族葬の道順庵にてお仕事の無いときには、

他にたくさんの仕事が待っています。

他部署の仕事のお手伝いも、必要なことです。

少数精鋭・・・聞こえは良いのですが・・・

「人が入れられない!!」だけなのです(笑)

さて、そんな忙しい毎日、たまにはどっか行きたくなるのです。

こころを売る商売ですから、「こころの仕入れ」が

必要になります。

そのままですと、在庫切れの状態になります・・・

さあ~秘湯を目指し、山の人と触れ合ってきます。

ヒサシブリノ休日です。


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祭りのあとと、後のマツリ

2007-07-29 19:02:47 | 道順庵の徒然草
夏祭りの真っ最中です、右も左も盆踊り。

祭りの後には、何か、もの寂しさがございます。

特に、足元には、いろんなごみが散乱し、

昨日のことが、「浮かれた一日」だったこと、改めて

思い起こします・・

お祭りは楽しい一日・・・

普段も楽しい一日が、

毎日続けば、毎日楽しいのでしょうが・・・

結構失敗だらけ・・・

後のマツリにならないように、

心の中の「お祭り気分は」

控えめにしたいと思います・・・

笛や太鼓に踊らされないように・・・


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風当たり

2007-07-28 11:56:34 | 道順庵の家族葬
この前の台風は、道順庵に被害がでなくて助かりました

雨よりイヤなのが、風ですね

家族葬の道順庵では、実は少し雨漏れがするのです。

しかも、風が吹き込まないと漏ってきません・・・

風向きで雨がどこからか伝わってきます。

一度直したのですが、場所が特定できませんでした、

まあ~しょうが無いですね・・・

漏ったときは、洗面器やバケツで急場しのぎです、

形の変えた水琴窟とでも思えば、いいのでしょうか・・・

「ぼたん・ぼたん」と風情には程遠いのですが・・・



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運のつき

2007-07-27 17:57:34 | 道順庵の徒然草
運は誰にもワカリマセン

良いことの後には、悪いことがあり、

また、良いことが巡ってくる・・・・

「ほんとかな・・?」

悪いことの後に、もっと悪いことが重なり、

更に最悪の状態に・・・・になんてこと・・・

本当はあるのに・・・ね・・

人間は、「きっと・・・この後には・・」

と、思う生き物なのでしょう・・・

運の付なのか、

運の尽きなのか・・・

運だけは誰にもワカラナイのです・・・

ウン・・・

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目立つこと、地味なこと

2007-07-26 12:56:21 | 道順庵の徒然草
目立つことは、商売的には必要なことです。

目立ちすぎるのは、商売的に難しいのです。

紅一点、

昔の葬儀社さんは男の世界でした、そんな中、

当社代表は、40年近くも前から、紅一点でした。

地味な仕事なのに、目立ったわけです、

紅一点・・・・・

今の時代の中で目指したいものは、

「好一点」でしょうか・・・・

何かの光るもの・・・

光は弱くても、暗い社会ではまばゆく見える

少しだけ目立ちましょうか・・・




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花祭壇全盛

2007-07-25 18:43:45 | 道順庵の家族葬
今の時代の祭壇の主流は、お花の祭壇です」。

地方や、葬儀社さんによっては、「造花」のお花を盛り込んだ

低廉な価格で祭壇を仕上げたり、生の生花と造花をミックスしたり致します。

 たぶん始めてみる方は、「これが造花なの?」と驚くかもしれません。

違いは一つ・・

お別れに祭壇の花をちぎることができません・・・

花祭壇が残っていれば、造花かも知れません。

生のお花は安くは出来ないのです、

それは、花の料金と、挿す技術と、デザインと管理の

料金が含まれるからなのです。

造花の希望の方には、費用がお安くはなると思います

何度も使用いたしますので(リース)みたいなものでしょうか、

本物を希望の方は、一輪でも「生」の

お花なのです・・・

選り 「すぐり」

のできる時代なのです・・・・



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なにがなんでも

2007-07-25 17:47:45 | 道順庵の徒然草
頑張れるときというのは、いつも「今」だけ、

明日から・・・は、明日もやらないと同義語なのです。

お葬儀の仕事は、いつ仕事になるかわかりません・・・

中小の葬儀社さんは、どこでも同じだと思いますが、

休みが、不定期なのです!!!

今日は「暇だから休んでいいよ」なんて急に言われたり・・

今日は出かけたいと思って休みを取っていても、「仕事だ・・!!」

「出ないといけないの・・・」と半べそながら・・

仕事・・仕事・・葬儀を出す人は、きっと困っているはず・・・

だから、葬儀屋さんなのです・・・・

う~ん、だよね・・・でも休みたい・・・

今の世代の方には(え!!!、休みが取れない・・????)

では、辞めます!!!・・・・となりますがね、

私など、化石みたいな団塊の世代は、

「奉公」みたいな言葉がまだ生きております・・・

なにはともあれ、仕事があっての人生です。

人のため(大げさかな・・)に頑張れば、きっと

いいとこいけるって・・・きっと・・・

その後は、ず~っと、ず~っと、

休めるんだから・・・・・



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思慮ぶかく

2007-07-24 11:53:45 | 道順庵の徒然草
目を閉じれば、なにやら考え深くなにを思うか

フクロウさん、

動物は目を閉じれば思慮深く見えるのに、

人が目を閉じれば・・・

「あ~寝ているよ・・・」てな、風にしか見えないのは、

人が、「勝手に判断」をしているだけなのです。

思いをめぐらすには、やはり目を閉じて、静かなたたずまいが

必要なのです。

いかがですか、「こころをひらく」ゆとりと時間

持ちませんか・・・・

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しまうま

2007-07-24 11:43:13 | 道順庵の徒然草
お葬儀は白黒、お祝いは紅白

お葬式で使う幕をよく「鯨幕」と称します(背中と腹が白と黒)

シマウマは葬儀馬とは言いませんが・・・

模様、柄、紋様、デザイン・・・

柄にも無く(分不相応)などと、柄にはいろんな表現がございます

お似合いの柄・・・

家族葬の道順庵の柄は、

おもいやりとこころが織り成す

帷子なのでしょうか・・・


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負けそうだけど・・・

2007-07-23 12:14:09 | 道順庵の家族葬
家族葬の専用式場が道順庵以外にもございます。

しかも近いところです、当社よりも規模の大きな

展開をしている葬儀社さんです。

私たちは、規模も大きくはありません、

負けたくは当然ながら無いのですが、如何せん宣伝費に

莫大な金額が投資できませんので、

こつこつと、地味な活動を致しております。

良くも悪くもそんなことしか出来ない私たち、

がんばらねば・・・負けてしまう・・・・

私たちが数字の上での勝ち負けをしているのでは

無いのですが、一人でも多くの方に道順庵の良さが伝わらないのが

負けということなのです。

一人でも多くの方に利用いただく事ではなく、

一人でも多く、道順庵を深く理解していただけたら、

それが、「価値」になり

究極の「勝ち」につながること・・

では無いでしょうか・・・・

「勝ち」は私たちの想いの伝わり方に

掛かっております・・・・・






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時間と場所

2007-07-22 15:17:17 | 道順庵の徒然草
家族葬でも、日程や場所、お寺様の都合と火葬場の都合、

そして家族の方の都合で、1日ぐらいは変更になるケースが間々あります。

家族葬の道順庵、昨日までは何もなかったのに・・・

今日、2件のご要望がありました。

道順庵では、申し込み順のため、1日伸ばさないとできない方が

(1日一組のため)まれにございます、伸ばしたいがお寺様の都合が・・・

やはり、日にちを変えることがままならず、本社の方で通夜の運び

となりました。

もしものときはお願いしますよ、 道順庵で・・・

もしものときに「使えない」こともある。

現実は、やはりその時にならないと、

わからないのです・・・


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お葬儀の信頼関係とは

2007-07-21 16:58:50 | 道順庵の家族葬
お葬儀は突然やってきます、

でも、無条件で家族の方から葬儀の依頼・・・

それは、無条件で答える義務が葬儀社にはあるのです。

相互信頼・・・

今、失われつつ言葉ですね、

人を信じること、信じられること・・・

私どもは、先にこちらから無条件で信じること・・・

信じるから・・信じられる・・・

常にそうありたいものです・・・

信じられる葬儀社・・

信用は日々の積み木で高くなり、一回のミスで全部倒れます、

信用の山になれば、一本の木は倒れにくくなります・・

山が山脈になるには、時間が掛かります、

ゆっくり・・・

一歩づつでものぼりましょうかね・・・

よっこらしょ・・・












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地震や災害

2007-07-19 10:41:58 | 道順庵の徒然草
いつ地震や事故が身の回りで起きるのかは、

誰にもわかりません。

たくさんの方の、事故とか仏様の葬儀をした経験から

90歳を過ぎて、老衰で亡くなる方は、幸せな人生では

なかったかと思います。

地震や、災害で亡くなる方のニュースを見るたび、

胸がいたくなります。

また、そこで、働く、救助活動の方たち、

葬儀社さんも大変だと思います。

何もしてあげられないのが心苦しいのですが、

人事ではない災害、常に身の回りで起きることを

教訓にしていきたいものです。



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芸術と道順庵

2007-07-17 12:28:11 | 道順庵の徒然草
当社社員の父君の「趣味以上の」写真です。

何度も著名な賞をいただいている由、

他にも作品は多数ございますが、

道順庵に寄贈いただきました。

写真は、ときに「絵画」以上の世界を作り出します。

芸術は、見る人の感性によっていかようにも映ります。

ここ道順庵ならではの作品でもございます。

残念ながら、作者はカメラを持って、

向こうの世界を被写体に旅たたれました。

作品が残るということ・・・

私たちの作品は、今まで生きて来たこと、


そのものが作品なのでしょうか・・・・




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