葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

やっと引前

2017-01-28 16:28:16 | 道順庵の徒然草


今日は友引の前日、葬儀社さんの土曜日です

なんだかんだと少しばかり忙しかったのでありますね


世界では「虎?怖」さんがニュースを独り占めして

話題に貢献しては地球をブルブルと揺さぶっております

「チカラ」のある立場の人が「チカラ」を変な方に注ぐと

なにかが「ポキッ」て折れそうな気もいたします

言っていることが芝居なのか、ハッタリなのか

よく分かりませんけど

相手に手の内を見せない「高度な業」かもしれません

もう・・高度な業なら

他の世界のトップの人たちも負けないで

トランプを巧みにこなす「マジック」でも使いながら

対抗してみては・・・

これからは、マジシャンやら役者さんが政治家になる

人が増えるかも・・・・?


閑話休題・・


直ぐ傍のコンビ二、セブンイレブンさんが昨日から

リニュアールオープンです

やっぱり、近くにあると便利です

便利ですが・・・

ついつい寄っては甘いものを買ってしまう・・・

「あれば便利」

しかし

「無くても死なない」

人間、便利に弱い生き物なのです・・・

一回に数百円のお買い物

月で見れば・・そこそこ使っている・・

もう今では

「無くては困る」葬儀社さん以上に

「無くては困る」コンビ二の存在でしょうか・・

いつの間にかコンビ二依存症なるものに気が付かないうちに

掛かっているかも・・・
















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煙草と灰落とし

2017-01-21 16:37:37 | 道順庵の徒然草


煙草と灰落としは常に一対のものですが

灰落としがなくても

ポイ捨てはなくなりません

特に本社のゆりのきホール界隈の路上には

駅に近いせいか

早朝には必ず「吸殻のポイすて」が見つかります

ひょっとしたら同じ人?、かもしれませんが

まぁ~おなじようなところに落ちています

拾うほうは、同じような所だから拾うのも楽っ

そんなことはありませんけど

煙好きの愛煙家様は、世間の肩身が狭くなるほど

ささやかな抵抗をお示しいただいているのでありましょか・・

一時は大勢の会葬者の方々の時にポイ捨てが多かったのですが

最近はどうやら

殆どが通勤や路上を通行する人たちのようです

駅で吸えないことも一因でしょうか

健康上の理由で禁煙箇所が増えても

喫煙場所が増えなければ

禁煙の方が急に増えるとは思いませんので

路上の使用止む無しとお考えの方も

いらっしゃるのでしょう・・・

どだい・・

「ケムリ」には「ムリ」という文字が入るのも

頷けます・・?

         







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サプリの広告

2017-01-19 13:04:08 | 世の中のこと


じぃさまは、悪いところが「売るほど」あり

収入の殆どが「医療機関」と、?くさいサプリの

購入費用などに掛けてしまいます・・

健康に不安があるとつい、サプリの広告が目に付き

「ひとつ試しにやってみるか・・」と

「また」購入してしまう悪癖というか

サプリ習慣病みたいになります

効かないと思っていても

つい「効くかも・・」という望みに掛けてしまうわけです

薬ではないわけですから

効果のほどはと考えれば、そんな夢のような話なんぞ

あるわきゃないのですが・・・

つい、広告のうまい心理に嵌るわけですねぇ

そんななか、以前のブログでコーヒーの話を致しましたが

一日数杯飲むには、健康にいいかも・・・なんて書きましたが

やはり、これは「健康な人」の話でありまして

私のようにあちこち持病の持ち主には

ちょっと不都合な真実があったようです

そう・・カフェインのことです

コーヒーを止めたら、体調が変わりましたから

皆さん、カフェインは不健康者にはとても不健康かも

知れません


サプリとして、「何か、効く物ないかなぁ・・」と

探すのではなく

今の生活の中で

不健康的なもの、「何かを止める」ほうが・・

常道なのではないでしょうか・・

サプリは「プラセボ」効果ぐらいと考えたほうが

いいのかも知れません

あとは・・・

そう・・、広告を見ないこと・・・

そういいながら、あっと・・これをのまなきゃ・・

と、自然に某サプリの蓋をひねる自分がいるのです・・


う~むぅ・・聞いてらんないですなぁ・・

           

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高い安いの判断は・・

2017-01-18 11:30:21 | 葬儀


今日は費用や価格の話です

費用となると支払う方のお財布の中身でしょうか

価格は、提供する側の個々の商品単価でしょうか

では、誰が「高いか安いか」判断をするのでしょうか

これは消費者さんがするものでしょうから

「高い」と感じる方と「安い」と感じるい方がいても

当たり前でしょうか

「同じ商品やサービス」を取り扱っていないサービス業として

葬儀社を考えれば

AとB社を比較するのはナンセンスでしょう

それでも広告の表題が

「○○万ポッキリ」などが目に入れば

う~むぅ・・これは安い・・?

そんなこともあるでしょうか・・


お葬儀の比較が難しいのは

一度葬儀を出せば

比較が出来るほど「次」はそんなには無いということです

比較するには同時期に「事前の見積もり」が必要でしょう

しかも

同じ条件でです

例えば

「家族葬で」「30名で」「料理は30名分」「バス一台」「霊柩車は洋型」

「お返しの商品は30個で¥2,000-のもの」

「スタッフは必要最低限で」「OPなしで」「祭壇は50万レベルで」

などと家族の方が個々の数字を出して比較すれば

より価格自体の高低は読めるでしょうか


後は付加価値をどう見るかでしょう

例えば、式場の「設備、立地、雰囲気、大きさ、新旧、駐車場」の

ことやら

なによりは

そこのスタッフの対応の人柄やら、スキルのレベル等

比較するには

「見積書」だけでは量れない要素がこれまた存在することは

間違いありませんから

式場はどこでも同じようなものでしょう・・・?

とお考えでしたら

そりゃ・・安いほうに食指が働きますが

お葬儀の高い安いは

結果として「支払う段階で」判別することも多いのであります

事後のアンケートで

終えてほっとした・・・

ここで本当に良かった・・・

○○さんの担当で良かった・・

そんな言葉をいただくと

言葉に高揚しながらも

選ぶ前に選んでいただけるように精進しなくては

ならないと感じます

高い、安いを超えた話として

「あそこはいいよ・・」と評価がいただけるように・・・・

           











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子供の涙

2017-01-16 10:56:17 | 道順庵の徒然草


お別れのときに

小さな子供が涙を流す・・

これは、親が悲しいから泣くのか

純粋に悲しい感情が涌くのか分かりませんが

子供の涙は大人の涙を誘うものでもあります

澄んだ瞳から流れるものに

ひたすら純粋なものを感じてしまうからでもありましょうか

子供は前後左右、その他のものに影響を受けないため

泣くことが自然にできます

お葬式の日は

大人も子供の心になって

涙を流すことは

自然な自分になっているときかも知れません・・

         
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字の難しさ

2017-01-15 10:12:51 | 作務衣はじめ 昔話
電話でのやりとりで難しいのは

漢字の説明です

これが難しいのは

伝える側と受け手の方双方にある程度の

漢字理解力が無いと説明に時間が掛かります

例えば昔は外によく出した「花環」の呼称ですら

花環と花輪の違いがあるように

間違いやすい思い込みとか

人名では特に「読み方」がいろいろですから

一文字ごとに例を出しながら確認するわけです

例えば「渡辺」さんと言う字

同じ「ワタナベ」さんでも渡邊さんやら渡邉さんとか難しいのもあり

この字はさらに何種類もありますから

口頭で説明するのは大変ですね

もっと大変なのは

「変体かな」の説明・・

これは、元の漢字を知らないと

その字の「変体かな」であることが説明つかないでしょうし

電話のやり取りではもう・・わかりません・・

そんな時代の中でも

花環を扱っていた業者さんはすごかったですね

難しい字があっても

こちらから読み方だけ伝えると

こちらのレベルに合わせた「文字のつくり」を解説しながら

復唱してくれます

「あっ、そうそうその字です」と

なるのですから

たいした能力のある人だと感心したものです

みなさんも同僚同士で難しい漢字の電話の伝え方なんぞ

やってみれば

漢字の伝え方って難しいことや

漢字の成立ちについて理解が深まるのではないでしょうか・・

そして、それは

弔電を読むときに役に立つかも知れません

                











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昔の話

2017-01-14 10:30:07 | 作務衣はじめ 昔話


昔のお話です

昔はメールとかFAXとか自宅に無いのが

普通でしたから

葬儀の依頼とか、生花の注文は全てが

電話での受け答えになります


そんなときに間違えやすいのが

「葬儀用語」の使い方でしょうか

例えば「出棺」は何時にしますか?

お葬儀を知らない方には「出棺」の時間を聞いても

理解がしにくいでしょうし

生花の注文も

「いっつい」でよろしいでしょうか・・?

「一対」とは、平たく言えば「2基」ということですが

初めての人には「いっつい」ってなに?・・となります

文字で書けばわかりやすい事も電話では

意味がわからなくなりがちです

「納棺は何時に・・」

聞き方で「NO棺は・・・」てなもんで

葬儀を日常とする葬儀社さんの何気ない一言も

非日常のお家の方にとっては、「ん?」となります

当時の葬儀社さんは

「如何に分かりやすく」説明するかが

トラブルを防ぐ要素でもありました

例えば

葬儀の時間を尋ねられて「午後の2時です」は

誤りで

正解は「2時から3時迄で、ご出棺が3時になります」と

言わなければ、間違ってしまう場合もあり

電話での受け答えは、慎重さが求められておりました

なにしろ

電話はなにも残りませんから、後で「言った、言わない」のトラブルの元にも

なりかねませんでしたから・・・

もっと難しいのは生花等の名義の受注でしょうか・・・

この辺のことは続きは次回に・・

        





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正月のお休みには

2017-01-13 15:42:21 | 世の中のこと
最近のお正月は

お休みが出来るようになり

出掛ける機会も増えてきました

今年は2日に那須まで出掛け

立ち寄り湯の「鹿の湯」へと赴いたのですが

行けば「おっとーっ」・・

駐車場が満車で待機の車まで・・

近くの駐車場は隣の神社への初詣でこれまた

渋滞と待機車両の群れ・・・

とほほ・・たぶん待ってて入るお湯は

「芋洗い」状態でしょうから

諦めてしまいました

しからば「アウトレット」へと足を伸ばせば

これまた駐車場まで1時間ほどの渋滞・・

う~むぅ・・

正月って混むなものなの??となかば

あきれながら

早めに今日の目的地「足利フラワーパーク」へ

車をぶっ飛ばしたわけです

明るいうちについて

やがて・・・



             

こんな感じのイルミネーションであります



お花の場所ですから

こんなのも

      

やはり、生の花の方が人工の光よりいいなぁ・・・

関東三大イルミネーションのここは

2年前の正月に行った「東京ドイツ村」のものと

比べてみては

ここの「藤」をテーマにしているのがわかりました

そして早めの帰還であります

それでもこれから入場する車の列が2キロぐらい

並んでいるのにはびっくりでした

でも

なんとなく

他人と同じように正月を過ごせたことが

混んでる中で感じたのでございます

         

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今年の見通しは

2017-01-12 12:14:15 | 葬儀


今年の見通しはどうなるのでありましょうか

この写真は

ゆりのきの通りでです

ときどき写真を載せています

今年の通りは、街路樹の枝を切り下ろして

遠くまで見通せて、さっぱりした感じです


先の見通しは、何かを切り落としたり

何かを植えたりしなければ

変わらないのでありましょう


あとは、高いところから見る視点を変えたり

することも必要でしょうかね・・・

           

昔の人は「旅」は学ぶためという認識があった筈

今は、「楽しむ」ために旅に出かけます

楽しむは「楽(らく)」と書きますから

そりゃ・・学ぶよりは楽でしょう・・

見通しが見えないときは

他所の世界に旅することも

必要なことではないでしょうか・・

何かが開ける・・・かも・・

「何かがシラケル」・・にも字が似ていますが・・

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年が明けて変な夢でも見てみれば

2017-01-11 11:23:52 | 道順庵の徒然草


年が明けて10日もたちますが

業務のほうは忙しく

う~むぅ・・

やはり正月は忙しいとの再認識であります

担当さんは何件もの葬儀を抱えながら

埋め尽くされたホワイトボードを

消化していきます

ホワイトボードに隙間が出来たころ

スタッフさんたちの正月が変わりばんこにやってくるわけです

人を送るお手伝いは

送られる人よりはまだ、明日があるわけでして

「あ~忙しい~」などと言えるシアワセが

そこにはあるかしら・・!、(ん!!)


ところで・・

なんで寒い時期に亡くなる方が多いのか・・

よく考えれば

自分の身体の不調なる時期が1月に多いことに

気が付きました

寒ければ血管も収縮し、血圧やら心臓やらに負担をかけ

風邪は引きやすく、餅も食べるし、酒も増えます

おまけにお医者さんは正月休みで診てもらえず・・



悪い条件が続きますから・・・



寒い時期は暖かい場所でのんびり過ごす

「冬のバカンス」を国が推奨なんてことを

考えてみるのもいかがでしょうか・・

冬の死亡率や病気のリスクが減れば、お国にとっても

「とってもいい」・・なんてことに・・

そうなれば

葬儀社さんの忙しさの解消になり・・?

お医者さんの正月休みも増え・・

人が移動することで世の中にお金が回り

めでたしめでたし・・・

なんてことに・・・
(なるわけ無いって・・!!

忙しいときは変な夢を見るものですなぁ・・・

             

          









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眠らない葬儀屋さん

2017-01-03 16:30:46 | 葬儀


明けましておめでとうございます

今年こそ・・・

そう願っては、また来年も同じようなセリフを並べるのでしょうけど・・


さて

葬儀屋さんは

正月もお盆も基本的にありません

365日24時間の待機と、ことがあれば

除夜の鐘は仕事中・・なんてことも「普通の世界」

でございます

眠らない葬儀屋(社)さんたちは

本当は寝たいのですが

電話が起こしてくれるのです

一晩に何件もの電話があるのも

今の寒い時期がピークになります

でも

普通の人はそんなことは知りません

いろんな職業でも「眠れない人たち」は存在するでしょう

夫々が使命感を背中に背負い

世の中が

困らないように

誇りを持ちながら

目をこするのですね・・

当たり前のようなことを当たり前のようにできるってことは

そんな

眠らない人たちのおかげでもあるのでしょう

365日24時間は「当たり前」の葬儀屋さんたち・・

餅も食べずに餅が詰まって亡くなった人などのお手伝いも

いたします

抵抗力がなく肺炎等で亡くなった方も、寝不足で抵抗力が不足しながら

葬儀屋さんは眠らないのでございます

たぶん繁忙期のピークを過ぎれば

葬儀屋さんの夢はただひたすら

「爆睡」したいというササヤカナものではないでしょうか・・

正月に見る「今年の初夢は・・」

「初夢が見れるほど寝たい」ことかも知れませんね・・


担当される皆さん、本当にご苦労様でございます

            








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