葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

どう見ても

2017-10-29 15:32:48 | 道順庵の秋


なんでここに水が溜まるのかな・・?

と思っていたら

どうやらこの植物の垂れ下がったところから

染み出るみたいです

う~むぅ・・

不思議ですなぁ・・



さて、台風の22号が来るらしいのですが

今のところ雨は降っていても風はさほどではありません

これから明け方に掛けて猛威を振るうのでしょうが・・

行方不明の「秋晴れ」は明日には

戻ってくるのやら・・

         

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伝えるもの

2017-10-28 16:16:37 | 道順庵の秋

(本社にある石で作られたモニュメントです、因みにDNAを象徴)

目には見えないけれど

DNAのように

後世に伝わるもの・・


人の想いも

強ければ誰かに何かが伝わるような気が致します









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久しぶりの久しぶり

2017-10-26 09:31:29 | 道順庵の徒然草


今朝は久しぶりの晴れであります

久しぶりと書くのも久しぶりなくらい

雨雨台風雨曇り雨みたいな日が続きました

太陽さんが出張かと思うくらい

日差しが無かったのですから

この天気は貴重です


これからの晴れの日は

赤飯を炊くくらいに

めでたい日になるのやら・・・

   
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お葬儀セット

2017-10-25 15:43:29 | 作務衣はじめ 昔話


昔の「お葬儀セット」には

必ずこんな用紙がセットされておりました

押し入れの奥に閉まって置いたものです

へ~・・

「指差し」ですか・・

懐かしいですね

昔は自宅で葬儀でしたから

道案内のために

自宅まで右の指差し、左の指差しを

家名を入れて貼ったのです

昔ですから

糊でばっちり貼り付けると

剥がれなくなったり、長いこと貼りっぱなしに

なっていたり・・

そんな作業はお手伝いの働き手がしていたんです

それから「忌中紙」ですか・・

簾に貼っていましたね

これは玄関のところに掛けます

「お葬儀中」ということでしょう

懐かしいのは

「号車札」ですか

火葬場までの車列に張ります

そう・・「4号車」は抜かしましたね・・

マイクロバスも使わず車が10台も車列を作るなんぞは

普通だったので

何号車には「誰が乗るか」を書いた

乗車札までありました

と・・

いろんなことをお葬儀の時には

必要でしたから、働き手の方も必要だったのでしょう

簡素化の波は

そんな「働き手」が居なくなってきたせいも

あるのでしょう

このセットは

押し入れに閉まって」、10年も先に出してみれば

「誰も知らない謎の葬儀パック」になるやも

知れません・・

          



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風は吹きましたか

2017-10-23 14:39:13 | 世の中のこと


風は吹きましたでしょうか・・・

えぇ~

選挙の話ではなく、台風の話です

このあたりはまだ風が強く

掃き掃除はお手上げ状態です


話し戻って

選挙には昨日行ってきました

朝の7時投票所に行ったら

10人くらい並んでおりました

みなさん、台風がひどくなる前にと考えたようですね・・

昨日の夜は

選挙報道一色で

早々と結果も出ましたから

外は台風でもありますし・・

こんなときは

に限ります

必死に頑張った候補の皆さんは

台風の風以上の風は

吹いたのでありましょうか・・・

             



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きになるのは

2017-10-21 15:42:23 | 道順庵の秋


今の時期

きになるのは・・・

そう・・

「柿」であります・・

台風が来るというので

庭の柿をひとつつまめば・・・

う~むぅ・・

ちと早いかな・・

木になる柿が

気になるのは

台風の風であります

逸れてくれるとありがたいのですが・・

そんななか

明日は投票日であります

大雨だったら

「とう ひようかな・・」



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あこがれの○○

2017-10-20 10:30:53 | 道順庵の秋


一度は行ってみたい○○

夢にまで見た○○

徹夜して並んでも買いたい○○

食わずに死ねない○○

世の中憧れのものは多々あれど


葬儀社に対しては

一度は使いたい「葬儀社」とか

夢にまで見た「霊柩車」

最後は寝て見たい「高級棺」

等、憧れなどという言葉とは無縁な世界なので

ありましょうか・・

まぁ~

憧れまではいかなくても

よりよいところという位置づけが精一杯の立ち居地でしょうか・・


更に時代が進み

「夢にまでみる」葬儀の世界が出来てきたら

憧れが進化して

死ぬことへの「不安」や「絶望」が払拭されるかも

知れませんが・・(ちと、葬儀とはちがうっぺな・・)

宗教とかなにか救われる存在が見つかったときが

そうなるのでしょうか・・・

反面、自爆テロのように「死ぬことによって天に召されるような

洗脳」はちと困りますが・・


ときどき有名人の方の死に方に多少の

憧れを感じるときがありますが

これは

死に方というより「生き様」のことでしょう

生き様が死に様を作っているのではないでしょうか・・

生き様は

自分が作るものですから

自分を全うできるかが

鍵になりそうです

どうやら、葬儀の形態、規模、内容とかではなく

どう生きたかが

憧れの世界をつかむことができるのかも

知れませんね・・

 たとえ花一輪の葬儀でも・・・

        











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お焼香

2017-10-18 10:00:47 | 葬儀


香を焚く

香は香によって「こうも違うのか」

てなくらい種類は多いのですね

高級なお香は高くて

とても業務用には使いきれません

煙が少ないお香も沢山ありますが

煙がないと

「あれ!・・足りなかったかな?」と思われて

沢山盛り塩のようにくべる傾向もあり

成分によっては

よけいに目に染みたりむせたりもします

参列者の方の中には

この香煙が体調に不適を示され

場に入れない方もおられます

そろそろ

葬儀に使うお香も

健康に良い・・と謳ったものが出てきても

不思議ではないのですが・・・
(知らないだけで、本当はあるのかも・・)

        



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寒い・・

2017-10-17 09:56:27 | 道順庵の徒然草


秋雨は寒さを連れてきては

衣を重ねさせ

身も心も萎縮させる今日この頃です

これだけ寒暖の差が大きいと

ついていけないのが体の認知機能でしょうか

準備が出来ないストーブに薪をくべても

直ぐには火は付きませんぜ・・

そんな訳で、風邪など召しませぬようご自愛ください


少し前、田舎に帰省、墓参りをしてきました

帰れば必ず先祖の供養だけはしたいと思いますね

盆や彼岸には帰れないものですから

せめて、罪滅ぼしの気持ちですかね


昨今、墓終いが少子化等の影響で進んでいるようですが

お墓がもし無かったら・・・

こころの故郷が無くなったようで

拠り所も消失してしまうような気がいたします

どんな形であれ「お参りに来たよ」と

囁ける場所がお墓でしょうか・・・

             

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しがみつき・・

2017-10-07 11:38:32 | 道順庵の徒然草


殻を抜け出し、一歩を踏み出しても

元の身体は

昔にしがみついている

どこかで繋がっているような

気がするも

古い身体と羽ばたく身体とは行く先が違うのだろうか・・


しがみついたまま風雨に晒されても

離さない手には

なぜか生きるための力を感じてしまいます・・・

いつの間にか蝉の声は途絶え

虫の音色が月明かりに合唱をする昨今

はらはらと散る葉は

音もなく季節を詠う

自然とは、人の死をも含めて

今を生きているのでしょう・・・

       





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10年先を見る

2017-10-02 12:20:38 | 世の中のこと


元気だった人たちが老いていき

私と「たった10年」しか違わない人たちの

背中の丸みを見るに付け

私も

あと10年で、いや・・あと5年で

同じようになることだろう

そんな思いに駆られと

なぜか人に優しくなれるようなような気がします

何気ないように重ねる年輪も

やがては枯れていくのですから・・・

寂しさが増すのは

秋の落ち葉のせいかも知れませんが・・・

        

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10月1日

2017-10-01 17:01:02 | 道順庵の秋



今日は10月1日、新しい期が始まりました

今日から一年間の一歩の踏み出しです



会社の今期の評価は9月の決算で結果がでます

今期はどうだったのでありましょうか・・・

う~むぅ・・

少し、「聞くのが恐い」と悲観的な雰囲気も・・・



でも、世の中

いくらボランティアの人でも

困っている「葬儀社さん」を助ける手立てには

なかなか協力は出来ないのでありますから

悲観的な数字でも

楽観的な笑顔で振る舞いましょうか・・・


何故か、明るい葬儀社さんが多いのは

暗い仕事?の裏返しか、悪い数字の誤魔化しか・・・

(まさか?・・・)

そんなこんなで

10月1日は、来期に向けた

「希望」への始まりでしょうか・・

今、世の中も「希望」に湧いていますからね・・・

           

         















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