一度は行ってみたい○○
夢にまで見た○○
徹夜して並んでも買いたい○○
食わずに死ねない○○
世の中憧れのものは多々あれど
葬儀社に対しては
一度は使いたい「葬儀社」とか
夢にまで見た「霊柩車」
最後は寝て見たい「高級棺」
等、憧れなどという言葉とは無縁な世界なので
ありましょうか・・
まぁ~
憧れまではいかなくても
よりよいところという位置づけが精一杯の立ち居地でしょうか・・
更に時代が進み
「夢にまでみる」葬儀の世界が出来てきたら
憧れが進化して
死ぬことへの「不安」や「絶望」が払拭されるかも
知れませんが・・(ちと、葬儀とはちがうっぺな・・)
宗教とかなにか救われる存在が見つかったときが
そうなるのでしょうか・・・
反面、自爆テロのように「死ぬことによって天に召されるような
洗脳」はちと困りますが・・
ときどき有名人の方の死に方に多少の
憧れを感じるときがありますが
これは
死に方というより「生き様」のことでしょう
生き様が死に様を作っているのではないでしょうか・・
生き様は
自分が作るものですから
自分を全うできるかが
鍵になりそうです
どうやら、葬儀の形態、規模、内容とかではなく
どう生きたかが
憧れの世界をつかむことができるのかも
知れませんね・・
たとえ花一輪の葬儀でも・・・