なんと、明日は

明日は晴れることをお祈りしましょう

ペットやすらぎの郷の秋の供養会は

よりによって明日という日・・

例年に無く遅い開催なのですが

時は台風のお出まし時間と重なり候

あ～

台風よ早く太平洋にでませう・・・

帰ります

招かざる客厚顔にて参り候・・・

その力に恐れをなし

隠れの身と成すべし


台風が来るので

帰ります・・・

嵐の前の静けさ

台風が来るというのに

この静けさはなんでしょうか

人を油断させてうっちゃる台風の「作戦」でしょうか

今の天気予報はかなり正確ですから

この静けさにだまされないよう

気をつけましょう

出来れば

朝起きたら

もう居ない「彼女」のように

どっか行っちまってくんないかなぁ・・・

健康を支える栄養学「正しい食生活」とは・・

先日のカルチャーのことを書きます

水野先生（保健師）は流山で活躍している方です

市役所勤務で健康支援室で活躍中です

いかに食が大切かを説明され２時間では

入り口しか話ができないと（笑）いっていました

現実に食の改善で健康になった方がたくさん居られるようです

特に生活習慣病などのポイントをわかりやすく説明されて

私の「糖尿病」にも大変参考になる話でした

その中でも

食そのモノの内容以前に

先ずは「睡眠」をたくさんとる事、しかも

それは、夜の九時には就寝し、朝の６時には起きると

言った、本来人間の細胞が活性化する時間帯に

睡眠をとることにより

より自然の細胞活性の場を作ることが大事と

話されました

人の細胞は全てサイクルをもって生まれ変わる

その生まれ変わるのが「夜の就寝時」なのだそうです

そういわれれば

ワタクシメは

九時には、寝るどころか

まだ勤務中ですし

夕食は早くて９時遅ければ１２時頃

そして「ばたんＱ」ともう横になります

しかも雑魚寝中心（笑）・・こんな生活スタイルでは

身体に良い分けないよね・・


食のとり方も

「夜にまとめてどっさりと」とる物ですから

「これもダメ」だそうです

身体に必要な養分のバランスをとり

先ほどの細胞が生まれ変われる状態を

常に出来るような食べ方が必要との事

こんな、食に関する啓蒙を

積極的に市民レベルで盛り上げているそうです

いろんな食に関する活動は県内でも流山市が

素晴らしいことはわかりました

後は、

自己の決断ですね・・・

生きていると

生きているといろんなことがあります

いろんな問題も

生きているからでてきます

殆どが人と人の問題でしょうか

やっぱり

みんな違うし

同じじゃないから

人間なんでしょう

違いを認めることが

なかなか出来ないことも

人間の業・・

認められるようになるのも

人の心・・

変えられるかな

変えなきゃいけない？？

ふぅ～・・

ため息は

何も産みはしませんね・・

わかっていて出来ないのは

なぜでしょう・・・

大きい葬儀と家族葬・・

今日は雨の中、大きな葬儀と家族葬があります

大きなというのは「会葬者が多い」という意味です

寒くて雨が降ると

大勢の会葬者の場合、入り口に車輌が止めて乗降

しますので入り口はごった返しになり

雨で床はびしょびしょ、傘の置き場も目一杯・・・

さらに寒ければコートのかける場所や係りの配置

さらには持ち物を預かるフロント要員の追加・・・

一番大変なのは

合羽に長靴での交通整理です

何しろキャパを超えた車輌が

時間的にも集中して５時半くらいから６時半ごろ

までは

「めちゃくちゃ」の状態で押し寄せてくるのです

外の交通係りでも

十数名が必要になります

大変です今日は・・

ワタシハ、家族葬で少ない人たちの

ことを少ないスタッフでがんばります

どちらが大変か・・・？

ふぅ・・・

葬儀社さんのＰＲは

葬儀社さんのＰＲは

結構目にとまります

同業だからでしょうか


お家が欲しいときは

マンションや戸建てのチラシが

目に付きます

でも、家を購入した後は

あんまり見たくない

（自分のとこより安かったりすると嫌になる）

お葬儀のチラシも

元気なときは

「ゴミ箱」に・・・

でも、高齢者や病人がいると

つい読んでみたりもします

必要でない人にも

必要な人にもチラシは配布されますから

経費もかかります

同じように各社がチラシを撒いても

チラシは増えますが

亡くなる方は増えません

そこのところが

日用品や電化製品と違うところ・・


ふ～むぅ～・・・

葬儀社さんはチラシだけでは仕事が増えません

しかし、チラシも撒かなければもっと来ません

なにもしないと

「あそこ、あぶないのかな・・・」

なんて邪推をする人がいるかも知れません

時折のチラシはやはり

必要でしょうか・・・

中身を充実させながら、安さよりも

もっと大事な事を載せながら・・・

柿色

柿も色づき

もう少しで甘い柿が食べられそうです

それにしても

果樹も花も

なんて人のために成るんだろう

他人のためになって

なんぼ・・・

自分以外のことに

夢中に慣れればいいなぁ・・・

みずひき

水引は白い色と

赤い色の花があります

並んで咲いていると

お祝いみたいで気が引けます

でも

あんまり気にしません

気にしていませんから

気になりません

・・・・・

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お葬式も一段落してきました

道順庵のパンフの中身も一部

変更する予定です

今日はシトシト雨が降り

肌寒さが感じられます

昨日はカルチャーで「正しい食生活」という

テーマで多くの方の参列をいただきました

内容は又の機会に致しますが

生活習慣病の「ワタクシ」は

ずぅ～と聞き入ってしまいました

やはり健康の話しは

人気があります

とんと見なくなりました

最近は殆ど見かけることが少なくなりました



喪服「和服」を来た御婦人がとんと

お見受けしないのです

着物の着る機会が減ったのはわかりますが

今まで、きていた人たちまで

着なくなっているようです

家族葬が主体の時代は尚更

傍目を気にしなくて済むからでしょうか

本来は自分が喪に服すわけでありますから

傍目とは関係無く必要とは思いますが・・・


「見られなければ」気にしなくても

そりゃいいですから・・

やっぱ「らくだも～ん」・・ですかね（笑）


服装といえば

特に若い人たちは

ジーンズにスニーカーとＴシャツで

「挨拶もなく」いつの間にか

葬儀の式場や控え室に居たりもします

黒い服の出入りが

葬儀場の常でしたから

「あれぇ・・・間違えでは・・・」

と少しは心配しながら

「○○様ですか？」と

質問の上、安心をしたりもするのが

昨今の葬儀場の実情でしょう


着替えはもちろんするのですから

特段言うことはありませんが

「お葬式」だからって、別に・・・？（笑）

てな雰囲気でございます

着替える前の服装でも

「少し地味な」的な発想は

お見受けしないようです（もしかしたら

それでも地味なのかも知れませんが）

それだけ、葬儀が特別なものでも

なくなってきた証拠でしょうか

お帰りのときの着替えて帰られる

いでたちは

そう・・・

どこかの家族旅行の帰りにしか見えませんです・・
（ころころキャスターの鞄を引きながら）

そして

何事も無かったように・・・

指だけはこまめに携帯に触れております

まるで

葬儀の間のタイムロスで

遅れた分を取り返そうとしているのでしょうか・・・

祭壇のメンテナンス

今日は友引の前の日です

葬儀社さんの気の緩む日？（笑）

通夜がありませんから

まぁ～土曜日・・・（今は週休２日制なら金曜日）

の午後というあんばいでしょう

そんなわけで、祭壇の手入れを致しました

祭壇には照明で明るくする場合があり

そんな、電気の配線の取り回しの改善をしました

夕方から雨が落ちて、日も落ちて、やる気も落ちて・・・

今日は定時でかえるのだぁ～・・

おはぎ

おはぎとぼたもちはどう違うのでしょうか

お口に入れば

美味しさは一緒・・・（笑）

よく言われるのが

牡丹（春）から来た牡丹餅と

秋の「萩」に「お」がついた「お萩」

ともに春秋彼岸の頃に使うからでしょうか


私共の会社でもそんな時期に

供養の意味のお供えや、お世話になった人たちに

おはぎ（一般的な呼称）を届けたりも致します

数は相当数になりますが

この、「おはぎ」がなんと・・・！

社員の分も用意されているのです！！

甘党には

願っても無いプレゼントです

私には、「糖尿」の文字を

ひたかくして

誰も見てないときに「ぺろり」と

食べては

食べてない「そぶり」・・（笑）

和菓子屋さんもいろいろですが

さすが、有名店のおはぎには触手がでます

「ほどよい甘さ」が

おはぎの奥義を極めます・・・

もちろん食べ過ぎれば

「ＢＵＴＡもち」になります・・・



そういえば

お彼岸の墓参りには

よく、おはぎやぼたもちをお供えしたものですね

つぶあんとこしあん・・・

あたしゃ　つぶあん派ですが・・・

おっと・・・

体のためには控えておりますので・・・（ほんとかなぁ・・・？）

暇かどうかは

空をながめる

流れる雲を追う


暇なときの青空は心に潤いをもたらします

ここのところ

上よりも

前を見ながら「そら・・そら・・」などと言って（笑）

せわしない日々を送ってます

そるそろ落ちつきそうですが

また、いつ忙しくなるやら・・・

今日も家族葬の出棺がありました

庭のススキの穂や、コスモスにシュウメイギクなどを

（小さな器に入れてお供えしたものを）

「庭の花ですがよろしかったら・・・」と

心をこめてお柩の中に入れさせていただきました


人生の締めくくりのお手伝いは

葬儀という形であれこれ

お手伝いをさせていただきます

あくまでも葬儀社として必要なことは・・・

でも、葬儀社　社員としては

縁あってのお手伝いですから

出来ることの何かを精一杯考えてしまいます



葬儀社は葬儀の主役ではありませんし

控えた脇役になれることが本来でしょう

ましてや家族の葬儀であれば尚更のこと

目立たず、で過ぎず、お邪魔をしない

青空の雲みたいなところでしょうか・・・

自然と流れていくことに不自然さが介在しないように・・・

季節の彩り

菓子受けはお寺様にお出しするものです

その日により茶器を変えたり

菓子を選んだり

いつものＮ女史は

おもてなしのこころを

楽しむように

迷いながらも

美味しいお茶以上のもの

愛情とやらを注いでは

にこにこしながら

茶の湯を運びます


おもてなしの範となる

ここでの

宝の人です・・・