がらがらぽん

なんとなくすこしばかり忙しかったので

書き込みが久しぶりになります


世の中では

がらがらぽん・・・言うなれば「リセット」を謳う

小池さんが話題の筆頭でしょうか

どうにも政治の世界は

ちょっと判らないですけど

TV的なソースの提供は投票日まで飽きることなく

続くのでしょう・・

しかも

本来のあるべき政策よりも

別のネタとかで・・・


しかしねぇ～、機を見る能力に長けている小池さんは

行動力も早いのですが

どうにも

高いお山がお好きなようですから

頂の上から降りることなく

隣の山へ登り始めるのでありましょうか

それだけ

タフな心臓も持ち合わせているのでしょう・・


たしかに劇場は見ていて面白いのでしょうが

国政は生活に直結しますから

面白いだけでは

済まされなくなって来ます・・・

とくに「じじぃ」たち高齢者は

医療や年金に不安を持っていますから・・


まぁ～

いろんな騒動があればこそ

その本質が見え隠れもする機会でもありますから

本音を見るチャンスかも知れません


票も米も「いっぴょう」が大事ですから

よく吟味して

投票したいものです・・・

　　　　　　

軽かレクサスかそれともEVか

車は「経済優先」の軽か

レクサスというブランドの価値か

はたまた技術の進化を楽しむEVか・・

いや・・「電車だっぺ・・」と言う人は別として

「徒歩に限る」はもっと除いて・・


買い手側と売り手側の事情はそれぞれですね

旅館で言えば

レクサス的な「星野や」さんのブランドか

方や一万円以下の格安お得な旅館郡・・

いいや・・「素泊まりだっぺ・・」「車中泊」は別として


それぞれ選べる選択肢はたくさんありますけど

一番利益が出るのが

レクサスタイプでそこそこ売れることではないでしょうか・・

ベンツやBMWが売れている現実は

そこに何をユーザーが求めているのかを探れば

いろんなことが見えてきそうです

葬儀業界は

いま

「軽自動車」の真っ只中

しかも

走ればいいよという

「中古の軽」かもしれません・・？

業種が違うから比較は出来ないでしょうけど

ベンツやBMWやレクサスに持っているものが

この業界には

合わないのか、見つからないのか・・

う～むぅ・・

そういうこととは

ぜんぜん違うのかも知れませんね・・

一番違うのは

「ためしに一回使ってみっか」が

出来ないこと・・・

　　　　　　　　　　　　　　

つぼ単価

つぼ単価

う～むぅ・・

土地の話ではなく

心のつぼとでも言いましょうか・・

つぼを押さえるということは大切だなぁ～

と思います

サービス業の場合は殊更

必要でしょう

で・・どこがつぼかって？・・

そりゃ・・いろいろと・・

まぁ～・・かゆいところに手が届いたり

気が利いていたり、こころに染み入るものがあったり・・

抽象的で判らない・・・ですよね・・

要は、お客様が喜ぶようなこと・・でしょうか・・

つぼ（こころ）の中身が膨らめば

つまり

つぼ単価が上がるわけでして

わぁ～・・

何を言ってんだか・・

なんか

どつぼにハマッテシマイソウ・・

　　　　　　　　

蚊取り線香

道順庵では欠かせないツールのひとつが

蚊取り線香です

蚊は、一匹でも気なると気になります・・？

部屋にはノーマットの蚊取り線香も常備しております

渦巻きの蚊取り線香は

玄関先の入り口等に置きます

周りが自然の多い道順庵は

夏になれば

蚊はおろかいろんな虫くんたちが「あそび」に来るわけで

玄関を開けるたびに

入室を伺っておりますから

玄関を開けたまま会話を続ける皆様の隙間を縫っては

入ってくるのです

う～むぅ・・

「無視（虫）」出来ないことですが

まぁ～

「ここは自然が一杯で・・」なんて言い訳しながら

蚊取り線香に火を付けます

渦巻き型の蚊取り線香の効果は

「視覚的」に蚊避けしているなぁ

という効果も含めてのことですが・・・

いっそ、部屋に蚊帳を吊ろうかという案もありましたが

そこまでは

蚊は居ませんから

蚊帳の風情と昭和の時代を醸し出す雰囲気的な話で・・

でも、どうやら

そんな話もいつの間にか「蚊帳の外」になってしまいました・・・

　　　　　　　　　

へいき

世の中は混沌とした時代になってきました・・

「来た挑戦」さんが飛ばす弾道ミサイルやらは

日本人にはまだ緊張感は見受けられないようです


世界のあちこちでは

煙が立ち

砂漠地では自爆が日常で

ばたばたと人が死んでいきます

何故こうも、混沌とした世界になってきたのでしょうか

ひとつには

IT化によるグローバルな世界は

地球を「狭く」して

悪意のある人たちにチャンスを

与えている側面もあるのではないでしょうか・・



特に、IT関連は

使い方で滅法な武器にもなり

秘密の知能も「かっぱらう」前提で操作してますから

ますます自国だけの「秘密兵器」ほど

悪意のある国へ拡散しては

好からぬ企てを画策するわけですね

武器はITとそれを活用して

作り上げた怖い爆弾類は

科学技術の差を一気に縮めています

う～ん・・困ったものですなぁ・・


そんな世界の不安を他所に

日本人は・・・といいますと

今は、やはり「秋刀魚ですなぁ～」などと

七輪の煙に目をこすりながら

お～い

醤油と小皿持ってきて♪～

なんて言ってます・・


まぁ～まだ

兵器に平気で居られるなんてことは

平和・・な気持ちなんでしょう・・

或いは

嫌な思いをした過去から、考えたくも無い

のかも知れませんが・・

　　　　　　　　　　

さぁ～今日は雨戸を閉めて、台風に備えてと・・

台風も敵の襲来と考えて

身を守る工夫をしないと・・・

命取られますから・・

また台風ですか・・

また台風が日本縦断ですか・・

秋は

台風の季節とはいえ

なにも連休に来なくても・・・

これからは

もっと強い「スーパー台風」の時代になるかも

そんな予測も現実味を感じさせます

では、何故、スーパー台風が起こる可能性が増えて

いるのでしょうか・・

地球温暖化なども考えられる要因のひとつみたいですし・・


私たちの住んでいる日本は

これからは「大地震」＋「スーパー台風」＋「大水害」＋「ミサイル着弾」

＋「外来種の毒性」＝危険な国

になるのでしょうか・・

島国の日本人は逃げる場所もありませんから

リスクを避けるためには

一工夫も二工夫も必要になりますね


さて・・

この中で

努力でリスクを下げられる内容のものが

あるのであれば

多少の不便さは覚悟しても

「未来のより一層のリスクを下げるため」に

今の人たちで考えなくてはいけないのではないでしょうか・・・

事の重大性は

「だって・・しょうがなかっぺ・・」と

諦めているいる心の中に問題が

あるのかも知れません・・・

　　　　　　　　　　

晴れはどこ・・

まともに晴れた日が少なかったので

今日の晴れは

やっぱ、晴れはいいなぁと感じさせます

蝉の声も遠くなり、トンボが飛び回る庭にも

夏の過去形をつくります

秋までの、残り夏を楽しむのも束の間では

ありましょう

今日の日曜日も

ライダーたちのオートバイが数多く走り出しました

お天気と相談のライダーたちにとっては

今が旬ですから・・

晴れは

身体も心もハレになりますなぁ～・・

　　　　　　　　　　　

進むIT化

ITの目覚しい進歩とAIの活用は

ますます時代を先へ先へとせかされる様に

進んでいます

もうすでに取り残された感のじぃさまには

これらのアンチテーゼよろしく

ローテクとアナログの時代にしがみつきながらも

「太陽フレア」は影響ありません・・などと自嘲する始末

今後、時代が進んだとき

空中での核爆発や、巨大太陽フレアの発生時などが

起こったらどうなることになるのやら・・・

人は自分たちが作ったものが

いっそうの危機に瀕する機会が増えていく矛盾も

進歩という止まらない機関車の上で

考えている宿命でしょうか・・・


それから

人々が京都とかに行きたがる理由とは

古い時代の文化がそこに根付き、生活をし、こころを豊かにする

力があるからかも知れません

もはや現実の世界では戻れないITの世界から見れば

京都とかの地は

ある意味楽園に映るのかも知れません

う～むぅ・・

便利なものは

もっと便利に・・

さらに便利に

より便利に・・

もっともっと・・・と・・


　　　　　　　

蝉は短い命を

鳴くことだけで

土に還ります

どうにもじじぃには・・

今年はどうやらジィサマには認知が掛かってきたかのように

携帯のスマホにまつわる悪夢が続きます

前に携帯落とした事件があったばかりなのに

一昨日は

また落として、今度は裂傷・・！！

う～むぅ・・

ガラス破片が手にあたり使える状態ではなくなりました

で、ドコモショップへ駆け込むはめに・・

電話ぐらいしか実用に使わないのですから

ガラケーでも良かったのですが・・・


さて、この２回とも

「食事に出かけたとき」と

「スーパー銭湯」に出かけたとき

でありますから

なにかのばちがあたったのか・・

それとも

認知が始まっているのでは・・ということが

不安材料として（笑）考えられますね

1回目は「落としたことに気がつかない」と言った事実

2回目はポケットから出した弾みで手から滑り落ちたという

感覚の劣化でしょうか・・

どうやら携帯が使えなくなったことより

「そんな事態に陥った」身体のことの方が

身にしみて、齢を感じつつ

天を仰いでは、ふぅ～・・なんて

やりきれない溜め息をばついております・・・

いっそ

遊びの時には

持ち歩かないほうが

最良の解決策でありましょうか・・・

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

飽きられるのは・・

成功事例に学ぶ・・

世間では良く聞く話ですね

聞こえは良いのですが

単なる「真似る」や「二匹目のドジョウ」では

どんな商品でも飽きられます

世の中に「同じような商品」が並ぶだけですから・・


たとえば

売れている車を参考に他社が

そのデザインを真似をして

フロントグリルなんぞ取ってつけたように

「同じような」

車を販売したとします

そうすると、A社もB社もさらにはC社までも

兄弟車のようになります

購入側から見れば

巷にあふれる車はどれも同じようなもの・・・

にしか写らず

「価格」や値引き度とかの部分しか

判断材料を持たなくなってしまうことでしょう

そして、巷にはたくさんの数が溢れることで、個性という

買う側のある種の心理が働かなくなって

ゆくゆくは

どの車も

「つまらない・・」という

車離れの温床になりかねません・・


そこで、メーカーさんは

車離れを防ぐべく

あの手この手で対策を考える訳ですが・・・

う～むぅ・・

肝心のデザインがどうも、各社似てしまう・・（笑）

これは

どんな商品でも当てはまるのではないでしょうか・・

このデザインがいいから売れる・・・

じゃぁ真似すれば・・

今年はこれがトレンドで・・

我が社も負けじと取り組んで・・


世の中直葬が多いから

うちも直送宣伝して・・

etc・・・


最初に成功したところは

「真似」をしたのではなく

「他所に無いもの」を作り上げたからでは

ないでしょうか

真似をすることが業界の文化と思っていれば

業界そのものが廃れてしまう可能性が潜んでいることでしょう

葬儀の業界も、どこも同じなら

「近くでいいわ」ということで

エリア戦略という名の下に式場展開できるハードの持ち主が

勝っていくでしょうし

個性や価値観が判断材料になる環境であれば

「遠くでも」

恩恵に与ることになるかも知れません

世の人たちに

「同じもの」を提供したいのか

「当社の売りたいもの」を提供するのか

売り手が変わらなければ

同じものしか世の中で手に入れることが出来ない

ことになるのではないでしょうか・・

　　　　　　　　　　　

未来の葬儀は・・

勝手に未来の葬儀は

「どうなんだっぺ・・」と想像してみたら・・

（これはフィクションです）


もう余命もわずかと宣告された、とあるジィ様は

亡くなる時間まで医師から告げられておりました

やがて「定刻どおり」御臨終のチャイムがなりアナウンスが・・

「タダイマ、○○サマ、ゴリンジュウデス・・」とたどたどしい機械音が響き

霊安室へモーター付カーゴで運ばれていきます

１０分後には

かねてよりお願いをしていた葬儀社の車が

「無人誘導」で霊安室に到着して

案内ガイダンスに従って車内に乗せられて

発射ボタンを押せば、指定の葬議場の霊安室へ

ここでも自動搬入されて

事前の希望される内容のメニューにOKのボタンを押し

日程のボタンで可能な葬儀日程を「確定」ボタンでチェックをし

後日その日程表に従って

式が行われました

もちろん住職は「ロボット」ですし

フロントも誘導の係りもロボットが案内します

通夜の振る舞いはすべての料理が

オーダー後「チン」して出てきますので係りはおりません

受付も、もちろんロボットが対応いたします

そして告別式には

お花は全て「３D」映像化された偽者で

本物のお花は棺に入れる分だけが「ロボット」で運んできます

「オワカレ　デ　ゴザイマス・・」と案内もあります

出棺は無人の霊柩車が自動で火葬場まで搬送します

火葬場では全自動化されたシステムで

コンベアラインから特殊薬品で溶かされた綺麗なお骨が出てきました

集骨も自動のロボットが行い

最後に「ロボット」が頭を下げます

「イジョウ　デ　シュウリョウイタシマシタ、キヲツケテ

オカエリクダサイ・・」

てな感じに？・・・なるのでありましょうか・・

機械とITと自動化がもたらす

未来には

食塩水の涙が悲しい感情を汲み取っては自動で流すシステムでしょうか

そう・・

送る側も

ロボット化されている星になったのかも知れません・・


未来っていう夢は

こういうことだったのでしょうか・・・

　　　　　　　　　　　

早朝のおーとばい

今朝はとても爽やかないい天気でした

朝早く自宅を出ると

まだ６時前なのに、国道１６号線は

気持ちよさそうにバイクの人たちが何組か見られました

今までの天気の悪さに我慢しきれず

「ようやく晴れた・・さぁ～走るか・・」てなもんでしょうか

走るにはちょうど良い天気

やはり

天気が一番ですなぁ・・・


他人が走るのを羨ましく思えるのは

まだ、性懲りもなく欲しいとせがむもう一人のジィ様の

せいでありましょうか・・・

「晴～れ～旅っと村」や「虎慰安風」とかで飛ばさない快感なんてのも

年寄りには

いいじゃないですかね・・



「何処、どこ、ドコ～！！」と２気筒を鳴らしながら

季節の匂いを嗅ぎ分けて

峠の蕎麦やを目指すなんぞは

ジィ様の最後の夢ですから・・

休日早朝のオートバイの姿には

憧れるわけです

う～むぅ・・

いいなぁ・・・