葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

記事のタイトルを入力してください(必須)

2010-07-30 14:18:09 | お蕎麦においで


きのうも

きょうも

雨が降り

水撒きをしなくていいから

雨はありがたい




これからは新盆の飾りつけの季節

葬儀が落ち着かないと

お盆飾りが落ち着かない・・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セット、パック、一式、プラン・・・

2010-07-30 09:08:30 | お蕎麦においで
お葬式の料金は表現が違えど「セット」に

なっているケースが殆どです

その理由は

①説明が簡単だからということ

②含まれている内容の個々の費用や説明の時間が省ける

③合計が幾らか、知りたいお客様への対応はすばやく出来る

等の理由が「葬儀社」さん側にあるようです

一方、家族の側から見れば

①一式幾らでは何がどのくらいなのか不透明

②必ず必要なものなのかどうなのかわからない

③個々の単価がわからないから総額でもわからない

結果・・・思ったより費用が掛かれば不満や不信感が出てもきます
(なんかの受け売りっぽいですが)



さて、いろんな話の中で葬儀社さんが悪いと思われても居るようですが

セット料金が出来てきた背景に

①細かい打ち合わせや内容の把握より「合計でいくらかかるのよ」

 と言った要望があったこと

②難しいこと説明されてもわかんないから、セットなら全部付いて

 いるんでしょ・・・(葬儀社さんに全てオマカセ)

③悲しみのあまり何を話されても説明を受けても頭に入らないことを

 「余計な説明は家族を混乱にしてしまうのでは・・・」と葬儀社さんが

 善意に解釈してきたこと

等もあるのではないでしょうか

実際、当社は初期の部分で、「個々の単価」の積み重ね。個々の

商品の説明と理解を元に業務を行なってきました

しかし、時代の流れはセットの料金体系になり

お互いの信頼の元での葬儀を行なってきたのです

いわば、時代の要求もあったことは事実でしょう

そんなことも、時代が変われば

要求も変わります

一つは、葬儀に対する価値の多様化で、自分の葬儀や

家族のこと、費用のことを勉強する機会が増えたことです

そこで、内容があからさまでない、費用が不明朗・・・

それに輪をかけた、葬儀の費用の掛かりすぎと言った

マスメディアの風潮も影響をして

高すぎる葬儀費用となってきたのです

本来は高い安いの問題ではなく

価値に対する説明不足や、人件費などを祭壇の費用に

含んでいたことなどから掛かる費用の不明確さであって

高いのは×で

安いは○

の論法に摺りかえられているから

価格の崩壊が起こってきたのです

(お金を使わないことは全ての商品に対してで

あります、ウラからみれば、経済を小さくして

いる要因の一つでもあるのです)



当社のスタンスは信頼が基本なのであります

地元の意識が強いからです

「30年後のリピーター」を目指す

信頼こそが会社の存続できる理由と

考えているのです


象徴的な表現で言えば

「今の官僚は天下りで許せない」

「自民党政治はダメだ」

とかの風潮に似ていませんか・・・?

どこかで、悪人を作らなければ・・・

そんな風潮です

でも、本質を見失うと

今の政治の世界みたいに・・・

本質から離れた論議になりかねません

いかに、信頼を勝ち取るかは

思いやりと本質に対する努力が必要では無いでしょうか・・・






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする