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葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀
一日/一生 「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて
縁がなければ・・
2016-04-29 16:07:04
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道順庵の徒然草
縁がなければ・・・
何某かの縁で私たちは、お葬儀のお手伝いに
かかわることができます
縁がなければお目にかかることも
知っていただくこともないのです
一生のうちにそう何度も無いのがお葬式です
お手伝いにかかわれるのは
やはり縁のお陰・・
故人様の前で
その人生を顧みますれば
あらゆる事象が縁でつながってきたことが
わかるのも
お葬式という中でのことかも知れません
縁を考えること・・
出逢えたことに感謝すべきことの多さにも
気づきながら・・・
コメント
持論
2016-04-28 10:38:11
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世の中のこと
お国の財政難からの話で
若い人が負担が多くなるこれからを憂いて
国のお金は
高齢者より若い人に使うべき・・・との論調も
沢山あるようです。
わかります・・
確かにそうですね・・
若い方たちから見れば
しかし・・
今の高齢者の方が多分に若い方よりは裕福かもしれません
なんてったって「おれおれ」さんに
無償提供の話は山ほどあります?から・・
まぁ~それは別な話でしょうけど・・
高齢者の方は、畳の下にお金があってもつかいません
もしあっても、使う気になれないほど
将来の不安(お金のあるなしではなく)がいっぱい
あるからです
その理由としては
あちこち悪くなる病気の心配やら
年金で暮らせなくなる不安とかで
「いざ」というための蓄財に手をつけられないことも
あるのではないでしょうか
若い方にこそ・・・もそうですが
高齢者にこそ手厚いもの・・
そうです・・
安心が見えれば
持ってるお金を使えるのです・・
使うことで若い世代を助けることが出来るなら
喜んで子や孫の世代のために使うことができる
世代が今の高齢者の皆さんです
そうして、世の中の景気がよくなれば
働く世代に回ってきて
若い方たちの給料もよくなる(かな?)はず・・
そんな風に考えている高齢者の多くの皆さんが
居ると思うのですが・・・
う~ん・・
じりじりと年金をなくす方向へ持っていくなんて
姑息な方法よりは
年寄りを喜ばしてお金を出させた方が得策では
ありませんか・・ねぇ・・
だって
最後は笑ってお国に貢献したい年代なのですから・・・
(あくまでも私の勝手な持論でありますから)
コメント
チラシから見えること
2016-04-27 10:09:15
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世の中のこと
営業媒体としてのチラシは
ジャンルを問わず相変わらずの部数が入りますね
そんなチラシを眺めれば
時代は今どうなっているのかとかも
少しは見えてくることもあります
この界隈ではスーパーの乱立で
そりゃ大変な戦国時代ですから、各スーパーさんの
チラシも大量に入ります
う~むぅ・・大変ですなぁ・・
で、・・
私たちの業界のチラシとかは・・・?
これが一時期に比べれば少なくなってる・・?
それにはいろんな理由があるのでしょう
「チラシの対費用効果」のこととか
「絶対的なコストの削減」やら
「ネットへのシフト」とか
各社がしのぎを削るほどの家族葬(案内やら式場PR)も
こと、チラシはそんなには多くなくなりました
世の中チラシの競争の中にある業界とは
体力、気力(?)がまだあるということでもある証かも
知れません
でも・・・
なんか、こう・・消耗合戦の様は
勝つため・・よりも
負けないためのもの・・なのでしょうか
こんな繰り返しでの体力勝負は
勝者が存在するのかな・・等と思えてしまうのですが・・
消費者の心理は
「安い商品」は確かに買いでしょうけど
それしか買わないしっかりさんも多いはず
チラシ片手にあっちのお店。こっちのスーパー・・
賢い消費者の面目躍如てなわけで・・
時代の変遷とチラシの量は、社会のニーズの変化
需要と供給の狭間で真実を伝えているのかも
知れません・・・
コメント
いいところとわるいところ
2016-04-25 12:35:14
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創業者の言葉
当社の創業者の言葉に
「もともと裸一貫から始めたこと」
なんでもチャレンジして
だめなら
「裸に戻ればいいだけ」・・・
そのくらいの信念でなければ
事業なんてできませんぜ・・・
と、言う意味で話していたことを時々思い出します
セブンイレブンの社長交代劇の顛末は
カリスマのある人ほど、次世代への交代が難しい・・ということでもあります
次代の方は何かと先代と比較されるものだし・・・
でもねぇ・・
それは、しょうがないことで、宿命ですから
ですから
逆に、先代と違ったことをやっていっていいのです
ただし、ひとつだけ見習うことは
創業のときの精神とかだけは負けないように・・・
7~11さんが
先代を超えたとき、はじめて評価が出てきますもんね
先代と同じことを模倣するだけなら
たぶん
先代に敵う人などそんなにはいないでしょう
「すごい人」の先代からの重石は
シーソーのように
ど~んと向うに投げれば
こちらが反動でびよ~んと
急上昇・・・
てなことになるかも・・・
いいところとわるいところ・・は誰にもどこでも付いて
まわります
だったら、やりたいことが出来る境遇にある方は
とても幸せなこと
だから・・
裸になったって幸せ感だけは付いてくるでしょう・・・
コメント
供養会で見たものは
2016-04-24 17:36:53
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世の中のこと
今日はペットの供養会ということで
社員みなさんでお手伝いでした
もう恒例ですから社員さんも手馴れたもので
いろんな準備も、交通整理もてきぱきとこなし
無事終えることができました
そして、気がつけば裏方には
老いた猫が横たわり
息も絶え絶えにしていました
そう・・
いつも供養会のときはところかまわず寝ていた
猫くんです
もう相当な長生きの猫です
でも、今年の供養会はお客様の前に出ることは叶いませんでした・・
ワンちゃんや猫ちゃんは、寿命が人よりは長くはありませんから
いづれは、飼い主よりは早く他界いたします
供養会の今日も息をしていたのは
きっと、お客様に
会いたかったのかも知れません
いつも寝てばかりいたのですが
いつもお客様に頭をなでられ・・・それでも
ねたまま
尻尾だけ動いていました
寝ているだけでいい・・・
猫には、それだけでいいと思わせる力があるのですね・・・
せっかく「ペットやすらぎの郷」で拾われたのですから
寿命まで・・生きてください・・
コメント
葬儀社さんのとびら・・
2016-04-23 17:36:18
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道順庵の徒然草
玄関のお話です・・?
もし・・あなたが事前相談で「葬儀社」さんや
「葬儀式場」を尋ねる場合に
入り口の玄関が開いていた場合と
閉じていた場合に
どちらが入りやすいか・・という設問です・
あいていた場合、見て取れるのが
事務所や式場の中の状況ですね
覗き見て「ちょっとここは・・」と思ったら
入ることをスルーできます
閉まっていた場合は
当然なかの様子が捕らえにくくなります
私たちの方から見れば
なんてこと無いドアの開閉状況で
初めての来訪者に与える
イメージが違うのではないでしょうか・・・
窓も無いドアを開けるときの
ちょっとしたドキドキ感は
初めて行った医院の診察室でのドアをあけるときみたいな
そろ~と入る不安に駆られた思いに
似ては居ませんかね・・・
ガラス越しに中で掃除していたりの見える化や
雰囲気が伝わるような入り口周りは
そこの葬儀社さんの見えない
サービスではないでしょうか・・・・
コメント
スリーダイヤモンド
2016-04-22 17:16:09
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趣味
三菱さんの軽が燃費不正データーで・・・
う~むぅ・・
VWと同じような問題でしょうかね
一応共同開発という形で開発にかかわった日産の
指摘ということのようですが・・
両社ともイメージのダウンは避けられないでしょうか
ダイヤが三つも付いている社のマークは
日本を代表するイメージを持っていたと思うのですが・・
海外からのイメージダウン・・
これは、一企業に拘らず、「日本の車は」という
「日本ブランド」の失墜になります
海外に名の知れたブランドは
日本の代表選手なのでありますから・・・
そして
働いている社員さんを裏切るような行為の行く先には
「良いものを作ろう」という
日本の特有の物づくりの文化さえも萎えさせて
しまいかねません・・
車作りは、下請け、孫受けの零細な企業もたくさんありますから
頑張って立ち直って
素晴らしいミツビシの車を世に出して欲しいものです
そして、また
小さな工場の皆さんが
大きく
胸を張れますように・・
コメント
賞味期限
2016-04-21 15:25:47
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世の中のこと
熊本の余震は収まらない
今日の雨も心配です
備えあれば・・・と
我が家の備蓄の食糧ヲ覗いてみたら
賞味期限が殆どみんな切れていた・・・
5年前の大地震以来そのまんまであったのです
もし、今災害が起こったら・・
たぶん迷わず
それらを食べていると思います・・
少しづつ新しいのに換えていかなくては・・
いつ災害が起きるかわからないから
車の中にもペットボトルやら
食べかけの菓子?やら・・
必要かも知れません
問題なのは
備蓄の理由で車中の「食べかけ」のものが
必要だと言わせる
この「糖尿病野郎」のあさましさなのであります
コメント
熊本のこと・・
2016-04-15 10:58:53
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世の中のこと
熊本のこと・・
とても心配しています
自然の破壊力は
非常なまでの振る舞いで
物と命を奪って行きます
劣悪な避難生活は
残されたこころまで奪っていくのです
当事者でない私たちには何が出来るのか・・・
熊本ガンバレ・・
いつどこで災害が起きるかわからないのが日本の現実です
平時のときに、何かが起きたらどうする・・
を常に心しながら、現実的な防災対策を
していくしかなさそうです・・・
そして、それが自宅の時間帯と
仕事の時間帯では対処の仕方がまるで違いますから
その辺も併せて考えなくてはいけないでしょう
特に、葬儀社さんは
甚大なる災害時には必要な職種にもなります
棺の備蓄とか、ドライアイスの調達先や保管室はどうするとか、道路の寸断やら
火葬場の被害状況等・・そして社員さんが現実的に出社できるのかとか・・
いろんな問題がありそうです
いつ起こるかわからない災害は、時が経つと
やがて人は安心してしまう傾向があります
災害は遠ざかるのではなく
近くに忍び寄るからこそ
「今は静か」な場合がある・・・
と、考えたほうが間違いないのです・・・
コメント
畳を考える
2016-04-15 10:43:46
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道順庵の徒然草
畳の話です
最近は新築しても和室や畳が無いお家が
たくさん増えてきていることでしょう
この畳という日本人にとって?
とても良いものだと私は思っています
真新しい畳の上で寝る~・・なんぞは
日本人に生まれてよかった・・・なんて思わせてくれます
「最後は自宅で死にたい」とか
「畳の上で死にたい」なんて言うことは
如何に畳が日本人にとって
「幸せな家庭」の代名詞だったのではないでしょうか
そして今
畳を知らない子供たちは
スリッパのまま畳の部屋に入ります
(最近は大人の方も・・・
)
「スリッパを脱いではいろうか」と注意はしますけど・・
う~むぅ・・
自宅には、畳が無いのかも・・
なんて思ってしまいます
温泉で湯上りの畳でごろ寝・・・
板の間やベッドじゃねぇ・・・
この幸せは味わいませんぜ・・
畳に布団・・・
最後でなくても
いつでも寝てみたいところです
コメント
長閑ですなぁ
2016-04-14 17:27:34
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創業者の言葉
道順庵は桜も終わり
仕事も一段落
そして眠くなり
長閑なものです・・・
そろそろ木々は葉を新緑に染め始め
道順庵の背景を
初夏のバージョンへと変えて行きます
四季折々の変化は
飽きる事がありません
コメント
スーパーから学ぶべきは・・
2016-04-09 17:36:13
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市内の風景
散り始めた桜が路をピンクに染め始め
浮かれた春のコートも
脱がなくてはいけない夏に向かっていきます
この八千代市の私どもの近くには
たくさんのスーパーが出来て
戦国時代さながらの戦のように商戦真っ盛りです
今日はこっちのスーパーへ・・
明日はあっちのスーパーへと
チラシ片手にお買い物です
う~ん・・
商圏の人口は決まってますから
こちらが繁盛すれば、どこかが影響を受け
負けじとチラシの安売り広告
葬儀と違うのは
毎日の必要品としての食材は
日々必要になることでしょうか
私も、出来立てのスーパー2店でお買い物
どっちがどうやら・・よくわからない・・
そんなスーパーの激しい競争を見ながら
ふと、自分たちの置かれている環境は・・・?と
考えてみますれば
確かに競争は激しいのですが
食材のように毎日の買い物ということではなく
一生のうちに何度かという買い物の違いでしょうか
そのために、安いのか、高いのか、いいのか悪いのかの判断が
「毎日は見ていない」から
事前の知識や判断材料が必要なため
事前に時間が必要とされることになります
その時間こそに
競争に打ち勝つための施策が必要になることは
自明の理でありましょうか
狭いエリアで10数軒のスーパーの合戦は
商売としてみたときに、業種は違えど
私たち葬儀社にとっても
エリア戦略はとても参考になると思います
「なぜ、そこで出店」「なぜ、エリアを取り込んだか」
そして
私たちに欠けているものはないのか・・・な・・と・・
コメント
待ちぼうけ・・
2016-04-06 10:36:32
|
創業者の言葉
春が来たと心うきうきと思いきや
雨と寒さがすごろくのように
「元に戻る」という状態が続きます
待つほどに
ほんとの春が
雲隠れ
う~むぅ・・桜の時期は短いんだからさぁ・・
あと何度桜を見る機会があるやら
なんて、老人の会話ではありませんが
高齢化はやがて
ところてんよろしく、少しづつ押し出されては
世の中の筒から落ちていきます
今は筒の長さがもっとながくなぁ~れなんて
思っても、やがて何時かは同じように・・
小さな穴が見えてきます
さぁ~そろそろ終点か・・などとつぶやきながら
お忘れ物の無いように今一度周りをみましょうか・・
終活なんて大げさでなくても
お忘れもののナキヨウニ
そして、終点の先には
見たことも無い世界が待って居るはず
これはタノシミです
う~ん・・こんな風に考えられるといいなぁ・・
コメント
日本人から見たら・・・
2016-04-05 10:53:21
|
世の中のこと
よく外国の方(特に中国の方たち)が日本についての
印象で、「ごみひとつ落ちていない」とか
「なんてきれいな街なんだ」とか言うことが
書かれていますが
私たち日本人が同じように「とても綺麗な国」などと
思っているのでしょうか・・
先ずはコンビニの周りを歩いたり
歩道の周りを眺めたり
自宅前のU字溝を眺めたりすれば・・・
そんなに褒められる状況ではないはずです
なんで・・・こんなところに捨てるのかなぁ・・
たぶんに「コンビ二」の影響やら
やたら使い捨ての器の使用に問題もあるかも知れませんが
根っこは、やはりモラルの低下、が根底に横たわっていそうな
気がいたしますね
一昨日近くの公園で花見の団体さんが(20名くらい)いましたが
近くの大きなワンボックスの荷台には
大きな袋に食べ終えたごみが入っていました
こういうのを見ると
「じゃんじゃん花見をしてください」なんて
つぶやいてしまいます
一人が捨てれば皆が捨てる・・・
みんながごみを集めれば・・・
そう・・
捨てているのは・・あなただけ・・・
来日する外国の観光人たちに
日本は綺麗だ・・・を裏切らないためと
美観は外貨獲得にもなる営業行為と位置づけて
考えれば
ごみ掃除は・・・
最たる日本の資源になるのではないでしょうか・・・・・
そして・今日は雨・・
捨てたゴミはさらに汚れて、ますます拾う人の手から
離れていきます・・
コメント
シチュエーションへの投資
2016-04-04 10:31:46
|
道順庵の徒然草
家族葬はある意味故人様の物語を話す場所でも
あることでしょう
最近では、フォトファイルをお持ちになったり
趣味の作品を眺めたりと
故人にまつわる思い出と物語に話が弾む方も多くなりました
そんな物語の本を開く場所としての
シチュエーションにここが成れたらといつも考えています
時は春
桜の花に想いを馳せる・・・
物語には
それに相応しい環境があると
本の厚みが増すような気がいたします
春は桜・・
夏は蝉の声・・
そして錦秋の衣
冬は薪ストーブに揺り椅子・・
なんて言うのが私の中の理想のシチュエーションなのですが
家族葬のみなさんが、お話の途中でお茶を啜りながら
ふと、目に入る光景に
物語の背景として協力できるものがあると
なんとなくこちらもうれしくなります
何気ない目線の先にあるちょっとしたもの・・
気がつかないくらいのもので
ちょうどいいのです
故人様の物語から
話を逸らさないくらいのものでいいのですから・・・
そして・・今日は物語のお話を満開にしていただければ・・・
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