趣味と仕事が一緒の場合

仕事が趣味・・・

そんな人も多いのではないでしょうか

「好きだから、苦労も苦にならない」

という場合もあるでしょう

しかし

仕事に行き詰ったときに

「逃げる場所」がないという

側面もあるのも事実

多趣味で好奇心の旺盛な方は

「これが嫌になれば、こちらがあるさ・・」

という

うまく自分をコントロールできるかもしれませんね

仕事と趣味は同じでいいのですが

「実は、これも好きなんです」と

隠れた趣味なども持っていれば・・

えっ・・

隠れた趣味って・・？

卑猥でない趣味のことですよ・・

仕事が趣味というと

まるで「お葬儀大好き」みたいになりますから

これはちょっと違いますね

葬儀はサービス業、人に喜んでもらえることが

好きというあんばいですね

要は、仕事が好きなこと

好きかどうかの境目は

朝起きて

「さぁ～きょうも頑張るぞ！！」か

「今日も仕事か、行きたくないなぁ・・」か

って・・・あたりが判ですかね


お金をいただく側でありながら

他人から「ありがとうございました」と言われれば

そりゃ・・好きにもなりますね・・

紅一点

何も無い冬には

椿の花が色を添えます

まるで無人島に女性一人のように

紅一点は

奥ゆかしくも

目立つのであります

室内のあちこちには

そんな一輪が飾られています

困ったときの椿の花

冬の重宝モノであります・・・




さて

今日も家族葬の方のご出棺がありました

風もなく穏やかな日差しの中での旅たちでございます

　　冬の風

　　　　来る春待てず

　　　　　　　　梅一輪

休めば・・

昨日はお休でありました

休みの日はあれやこれやとたまっている

「お掃除と片付け」に終始いたします

終われば

そうです

スーパー銭湯でのんびり・・・



行くところの銭湯の野天風呂で

見上げれば真冬の星空が綺麗ですし

ここは

やたら飛行機が多く

目につくのです

羽田への便と成田への便の両方が

銭湯の真上で見られます

広いところで見上げれば

常に５～６機は空の視界の中に

いるのです

ちょうど音が聞こえない高度で

機の照明の

瞬きだけが見える様は

昔の「ジェットストリーム」みたいな

雰囲気で

野天風呂で暫し目を閉じれば

空と雲と機のハーモニーが

夢の世界へと誘います・・・

残っていたメモ

今日は朝から散歩のちゃちゃです・・・

ではありません

そろそろ出社している我輩を

探して餌のおねだりするために

のこのこと「どこからか」でてくるのです

そして

玄関前の戸の外から待ち続けて

輩の姿を見れば



「ここだよ」とばかりに

餌の催促であります・・・

そうして毎日が始まるのでありますね


昨日は

法事がありました

ちびちゃんが三人、「走る、散らかす、遊ぶ」の

天才でもあります・・

長居をして帰られたのですが

今朝

こんなものが残っていました



メモ用紙で遊んでいた名残りですね

よく見れば

　　　　　　　　　　

う～む・・

昨日は叱らないでよかったのであります

うちのスタッフのＮ女史とＩ女史は

子供が好きな人たちです

遊んであげたり

おもちゃをあげたり・・と

子供から見る大人は

正直によくわかるのでしょう・・・・

「ありがとうございました」

素直な大人になりたいものです・・・

中休み

ちょっとばかり

仕事がゆるやかな状態です

過去例では

一月～二月は繁忙期であります

当然ながら、人間の身体は

「寒さ」に弱いという証であります

インフルエンザにノロウィルスの流行は

言うに及ばず

餅で窒息やら、風呂場で心臓の停止

風邪はおお威張りで大気中を闊歩し

高齢者の肺炎予備軍に・・

そして

更には、滑って転んで氷で頭を打ち、

屋根からも雪より早く落ちたりも

するのです

そんなこんなで

冬場の死亡率は高いのが通例・・

なのに

今年は

ゆるやかな推移のしかた・・

もしや

「当社だけ暇なの」？


　　　　　　　　　

いりぐち

道順庵は「想いでの入り口」という

キャッチコピーを使っています

ここから道順庵に入る方は

あの人に逢えるところでもあるのです

ここでの法事は

義務感での法事ではなく

逢えることを楽しみに来る場所なのです

明るい陽光が照らすのも

あの人がいる天空からの

メッセージでしょう・・


　　　　　　　　　　　

天気晴朗なれど・・・

世間のニュースは相変わらずの繰り返し

そこへいくと

ビジネスニュースは前向きな話題が多いですね

商売は

前向きになれれば働き甲斐があるものです

チャレンジングの会社は

活気があります

そんなＴＶを見ておりますと

この

業界は暗い話題は山ほど

後ろを向いては、安全運転のことばかり・・

どうにも

前向きな話題が少なすぎますね

そこで「一発っ、ファイト」とばかり

元気のいい若者（年齢ではなく）の登場が

待たれます

もうそろそろ、そんな気概のある青年が

業界に一石を投じるくらいの

ことを考えてみてくだいさいませんか・・ね・・

えっ・・


お前がじじくさいって・・？

た、たしかに・・

アキラメ仙人のようになっておりますなぁ・・

　　　　　　　　　　　　　

ダメもとでも

何かに挑戦・・

してみましょうか・・

一服

家族葬が終わりました

明日は一服できそうです

庭の手入れやら、いろんな補修やらが

暇なときにする仕事であります


いいあんばいの仕事量というのがあります

忙しすぎず、暇すぎない・・

望むべくもないことですが・・・

現実は

忙しいときは「無理」をしてでも消化しないと

暇なときに「貯金」がなくなります

しかし、年中無理をすれば・・・

ほら・・

お棺が目前に近づいてまいります・・

一服は身体と、こころと

頭の切り替えにも必要なひと時でございます

少し暇が続くと

皆さん、こまったなぁ～

と言いながら

真顔ではないようなときも

現実ではあります

まぁ～

２～３服ぐらいはご容赦を・・・



　　　　　　　　　

悲しい・・・から・・

悲しいのは葬儀だからでしょうか

どんなに悲しんでも、戻ってこない・・


おそらく、悲しいのは

「もう会えない」ということと

「なにもしてあげられなかったという懺悔の気持ち」と

入り混じった感情が涙を呼ぶから・・でしょうか・・

では

又会える、いつでも会えると思えたら・・・

生きているうちに「精一杯」のことをしてあげれたと思えれば

悲しくはないのでしょうか・・・


　　　　　　　　


もしも

感謝の念で涙を流すのであれば

出会いの幸せを享受できるでしょうし

それは

幸せ感という恵まれたことに置き換えられるのでは

ないでしょうか・・・

悲しみだけで終わらせない葬儀が

出来たときに

その人の想いが胸の中に記憶として

残されるのではないでしょうか・・・


あなたにめぐり合えてよかった・・・・

と・・・



　　　　　　　　　　　

ちんちん

お湯の沸くときの「ちんちん」音の表現は

鉄瓶のことでありましょうか・・

ストーブにやかん・・・

コタツにみかん・・

ワンショットで冬の代名詞


出来れば、薪ストーブと揺り椅子にマグカップとか

ワンクラス上のショットが欲しいのですが・・


そう・・・

いつかは、薪ストーブ・・・

あこがれるナァ・・・

見ただけで暖かくなるようなモノが

欲しいのであります



さてと・・

今日はビキマエ（引き前）の月酔う日・・・

新年会でもやりますか・・・

一人でね・・

遊びの雪、仕事の雪

今朝はうっすらと白いものが

路面に残っておりました

その後はお天気がよければ解けて

通夜の時には心配なさそうです


さて、雪は

遊びの時には「ヤッホー・・雪だ雪・・」と

大はしゃぎするのですが

仕事のときは「えっ・・雪・・大変だ・・」と

天下の嫌われ者であります

降っても直ぐ溶けるならいいのですが

次の日のカチンコチンには

まいります

だいたい「危険がアブナイ」のであります

交通もマヒしますし

雪かきで大汗も欠かなくては・・・

北国でなくて良かったと

ニュースを見ては

思うのですが

ほんの少しの雪であれこれ騒ぐのは

「ゆきすぎ」でしょうか・・

まぁるくなぁ～れ

老いては子にしたがえ・・・

って言葉は、齢を重ねれば

「そうだよなぁ・・」という

思いにだんだんなってきますね


時も変わり

価値観も変化し

オマケに若年層からいただく？年金・・？

を考えてみれば・・


スマホに戸惑う年代は

正直・・

時代の落し子・

「ついてイケマセンナァ・・」とギブアップ

するしか手立ては無く、

仕方なく？

もう・・若い人に任せましょう・・と答えが

でてきます

この自信のなさ・・

がそんな思いにさせるのか・・


いつの時代もこうなんでしょうけど・・

でも

細川さんを見れば

老いてなお・・と


「じっとしてても良いのですかい・・？」

こんな、モウヒトリの自分がいることにも

気がつくのであります

う～むぅ・・

「何も言わない」でも

「何かを伝える」ことは

できるかなぁ・・・

なんて、一人つぶやくじい様の今日この頃であります・・

　　　　　　　　　　

ＴＶ番組

正月のＴＶ番組ほどツマラナイものはないと

いつもおもっています

たぶん、正月にビデオレンタル店が流行るのも

そんなせいでしょうか・・

昨今の番組は

高齢化社会の反映で

「健康モノ」が増えているみたいです

ＴＶは視聴率が命のようで

熾烈な争いでしょうが

やらせっぽいのとか、面白くないお笑いとか

本当に見る方が多いのでしょうかね・・？

「教養番組」にしろとは言いませんが

もうちょっと「深い」モノが

「私は」すきですね・・

したがって、ＮＨＫは

受信料をきちっと払って？・・

よく見ます

下手な番組なら、映画やドラマのほうが

まだ、ましですね

まぁ～

ＴＶが無くちゃ暮らせないくせに

能書きを垂れている私もなんですが・・・

お金払ってもディスカバリーチャンネルの

ほうが面白いですね

それと、ニュースに

スポーツ・・これは

面白いですナァ・・・

　　　　　　　　

シカシ、いろんな有料チャンネルがあるのに

「訃報専門チャンネル」なんての

あるのかいな・・？

縁の下のちからもち

霜柱が地面を持ち上げます

私たちは黒子の立場ですから

誰かをそっと持ち上げては

梅や桜の蕾が咲くのを待ちます・・・



　　　　　　　　　　　　　

大げさでなく

誰かを持ち上げては

そっと、待ちます

縁の下では

目立つのはご法度です

誰かが、喜べば

縁の下から聞こえないように

拍手をするのです


この先家族葬が待っています

縁の下では

ぐぁんばろう・・と円陣を組みながら

目立たぬように、はしゃがぬように・・・

待機をしています・・・

無い・・・

なにか夢中になれるものがあれば・・・

趣味ではなく

仕事としてですね・・


結構探すとみつかりそうでもあります

小さなことの「社内一」を目指すことも・・

だれかの「へ～凄いね」があれば

夢中の切符を手にしたようなもの

それが、地域一番、県下一・・へと・・

何かを目指して、手にする癖が付いていけば

自然と夢中になれるかも・・・

えっ・・

食事以外は夢中になれないって？

　　　　　　　　　

じゃぁ～

どうしたら

美味しい食事をお客様に提供できるか・・・

考えてみれば、夢中になれるかも・・・