力関係

向かって左が

おばぁちゃんで

右が孫になります

力の関係では

孫が強くて

勢いがあります

そして

もう一匹のおかぁさんは

庭で寝ながら

力関係には加わりません・・・

弱いのか

悟っているのか・・・


悟ったふりをして

何もしないワタシに似たのかな（笑）・・・


一段と寒くなるこの時期は

身体にもきついこと

大雪の北国の皆さんのところでは

今の時期の葬儀は大変ではないかと

思います

こんな大雪のの時には

会葬者の皆さんはどうするのでしょうか

また、知り合いに

葬儀が出来た場合

雪降しが先か

会葬が先か

どちらも　大変葬です・・・

千葉県は

気候には恵まれ

雪はありませんが

「会葬者」の方は

少ないままです・・・

充電期間

充電すれば

電池はまだ使うことが出来ます

充電すれば

「活力」が戻ります

充電するには

電気が要ります

充電するには

お金が掛かります


放電しっぱなしのワタシは

充電しても

５０％くらいしか

元に戻らない・・・・


今日は通夜もありません

仕事も放電状態・・・

使わなくても

蓄電池は

自然放電していきます

茶香炉と梅一輪

寒土の下では

春を目指した草花が

地道な活動をしていることでしょう


今日は法事のお客様がありました

平日なのに・・・！です

もう

曜日に拘らなくても

いい時代になってきたのでしょう・・

長い目で見る

お葬儀屋さん・・・

過渡期な時代を工夫と競争で

明け暮れながら

三度の食事にありついております

「長く」企業を存続させる為には

より良いサービスと心のこもった施行で

リピーターを作り

「また何かの時には」利用していただく・・・

そんな考えは「古臭い」あきんどのハナシでしょうか・・・


今、目の前の葬儀をお願いする方から

出来れば高額な葬儀を受注したい・・・

そうしなければ

明日のご飯と、明後日の灯油代が払えない・・・

なんか、そんな時代に入っていきそうな

危惧を抱いては

「いや、リピーターがあってこそ長生きが出来るのだ」

と、もう一人の「良心」という

自分が答えてはくれます・・・

良いことを実践することと

現実を踏まえること

家族からの望まれる葬儀の在り方とは

葬儀社さんの望まない方向への道筋となり

タテマエと本音の二部合唱（合掌？）

に不況和音（笑）を奏でながら

笑顔と苦笑いを足して二で割り

時代の流れに足を浸けています


果して、葬儀の形態の急激な変化に

今後のあり方を問いながら

あれこれ模索しながらも

悩みは尽きない

今日この頃です・・・


川の流れはわかっていても

流されたくない

木の葉の蟻




今日は法事の方がありました



こうして、法事のおつとめを

普通に出来たりする家族が減ってきましたのも

やはり、何かが足りなくなってきた

世の中のあらわれでしょうか・・・

急ぎすぎでは

スマートフォンなるモノが

世界を席巻しつつあります

確かに「凄い」し

買ってみたい気も致します

でもちょっとだけ

最先端の文明の利器に追いかけられて

生活は汲々でも、便利さや

楽しさには大枚を支払うことに

「洗脳」的に

追いやられては居ませんか・・・？

なんて、ひがんでもみたり（笑）

誰かが仕組んだ（笑）

楽チンモバイルに乗っかりすぎて

いるような気がするのは

一人「ワタクシ」だけ・・・

でしょうか・・・

だんだん世間から疎まれていく団塊の世代のなかでも

とりわけ、最先端に「弱い」ワタクシは

時代から置き去りに

なっていく疎外感を感じています

「ワタクシもスマートフォン」でも買って

あれこれ楽しめれば良いのですが

根が、昔のまんま

「自然が一番じゃ・・」の類ですからして

この、今のご時世にちょっとばかり・・？

なのでございます

ふ～むぅ・・・

明日の天気は・・・と

下駄でも投げて占うかな・・・

趣味

年を取ったら趣味などで

好きなことして暮らしたい・・・


実際の高齢になってきたら

好きな趣味など

やってられない冬の風・・・


ふぅ～

趣味はゆとりがないと（心とお財布）

楽しめないようです

金は無くても

こころのゆとりと

お金を掛けない趣味をもちましょうか・・


今日は引き前で葬儀社さんの「土曜日」です

本当の土曜日ですが

「土酔う日」には

身体も懐もなれそうもありません

やはり

仕事が忙しくて

時間がないくらいのほうが

充実した

「土酔う日」になりますね・・・

まぁ

果報は

寝て待てで、のんびりと構えましょう

春つらら

いつもの玄関のつららは

まだ春が遠いことを告げております


ぽたぽたと

落ちる雫に

春待ち草


この時期を越えないと

コートは脱げません

毎日のつららは

毎日違う形です

世の中

昨日と同じことなど

無いように・・・

キー

ひらめきは

閃かそうとしても

出てくるものではないようです


常に何かを解く

キーワードを探していると

偶然に見つかるのが

ひらめきでしょう


問題意識を持っていれば

答えは

案外

足元に落ちています

見逃すかどうか・・・

ワタシ次第

今月は

いささか緩やかな仕事の状況でした

こんなときは

勝手に

「充電期間」と言い聞かせ（笑）

ひらめきを探しに

うろついておりまする・・

売り物

葬儀社さんの売り物が

無くなりつつあります



葬儀社さんは儀式を行なう「葬儀」であったから

成り立っていた面を持っています

一般の人たちが「知識が無い」「恥をかきたくない」

そんな理由が葬儀社さんを守ってきたのです

直送とか葬儀をしたくない人たちにしてみれば

「ありふれた葬儀社」さんに

見向きもしなくなっているのではないでしょうか

ありふれた葬儀社さんとは

葬儀屋さんと呼ばれていた時代のままの

旧態依然の考えや、祭壇しか売り物がないと

考えている業者さんたちです

もはや時代は

「欲しくなければ」＝「買わない」

時代になっています

葬儀社さんは

「必要としている」ものを

見つけながら

必要としている人を探して

適正な価格で

商売をすることしか

生き残れなくなってくるでしょう

問題は

何が必要とされていて

自社が対応に応じられるかが

課題です


ふぅ～むぅ～・・・

売り物ねぇ・・・

会葬礼状の今後

葬儀のときの会葬礼状は

定型のパターンに名前や住所を差し替えただけの

「形式重視」のものでした・・・

会葬礼状に

なんの感情も抱かなくなり

形だけのものに・・・

とまぁ～１０年一日の如く変化のないものから

昨今では「オリジナルの会葬礼状」ということで

平易な文章と想いを込めた、エピソードスタイルのものに

なりつつあります

専門に取り扱う業者の方も

何社かあります

今後は益々、オリジナルなメッセージを込めた

会葬礼状が出てくることでしょう

願わくば

家族葬であるならば

業者主導は「材料」までとして

中身の文章や内容は

家族の方に「お考え」いただくほうが

より「オリジナル」な会葬礼状になることでしょう

業者主導の「オリジナル」会葬礼状は

家族の方の想いを汲んでは見ても

やがて

いろんなケースの多岐にわたる組み合わせの

パターン化された

中から生み出されることでしょう


本当の意味でのオリジナルには

なりにくいかも知れません

故人様のことをあれこれたくさん考えて

想いを込めれば

作った方の気持ちが

文章に表れることでしょう


葬儀はもはや

皆さんの手を煩わす時代になるのでは

と考えております

本当の価値は

楽なほうには置いてないようです・・・

飲み物の推移

葬儀のときにお出しする飲み物は普通

ビール、お酒、ジュース、コーラ、ウーロン茶等です

最近はそれに

ノンアルコールのビールが良く出ます

お酒も「お燗」することはめったになく

当社の場合吟味した「冷酒」もでます

昔と比べて一番変わったのは

「おさけ」いわゆるアルコール類の

飲まれる方が減っていることです

嬉しくても悲しくても「おさけ」は

付き物だったのですが

「車×お酒」＝とっつかまる（笑）

ですから

今は車の方は飲みませんし、当然勧めません



中には「運転代行」を呼ぶときもありましたが

極めて稀なケースです

もっとも

「ワインはありませんか・・・」

「紅茶が欲しい・・・」

「焼酎はありますか・・・」

などの要望はよくあります


通夜のときにいつも思うことは

「お開き」になるタイミングが

だいたい同じような時間帯になるということです

６時からの通夜ですと

７時には終わり

それから飲食を致しまして

だいたい、お開きが

夜の９時頃です

（たまに、延々と居酒屋状態の場合もありますが）

約２時間くらいが飲食に必要な時間ということでしょうか

うちのちゃちゃ

外にはコタツがありません

冬はどこで暖をとるやら

でも

文句も言わず

愛想をふりまくちびすけは

カワイイのであります



ときおり

N女史の用意したダンボールのマンションで

寝ています

あとは草の布団の上・・・

はなし

自分の老化は着実に進んでおります

先ずは「歯」の治療の為歯医者さん通い

部分入れ歯のお世話になることに

う～ん・・・

じぃさまになった充実感（笑）が満点です

あ～やだ、と思っていても

現実の老化はひしひしと

押し寄せてきます

あなたがいれば・・・

わたしも入れ歯・・・

歯が無いと

ハナシになりませんぜ・・・


ここのところ忙しくなってきました

今日は知り合いの方の

家族葬です

リピーターの方です

我が家のように使っていただいて

おります

今日も天気は晴れ・・・

晴れの日は

いいなぁ～・・・

知っていることと知らないこと

さて、情報社会の今の時代ですが

情報がありすぎて

本当に必要な「正しい情報」とやらがワカラナイ・・・

そんな風に感じたことありませんか？

葬儀の話しでも同じことでしょう

知っている方は「当たり前のこと」ですが

知らない方は「不安が一杯」なのに

知らないといえない場合もありますし

「ネット」で調べるからいいや・・・とばかりに

パソコンにへばりつき

なにやら

知ったかぶりのにわか講釈師・・・になったりもしたり・・

一番のマチガイは

情報の正しさと

客観的な価値判断のモノサシさえ

他人の「情報」に頼りすぎる嫌いが

有るのではないでしょうか・・

「この人が話していたから」

「あの人が言っていたから」

で

流されないように

モノサシの基準をどこに合わせるかだけは

自分の「判断」になります

知ってる情報と

正しい情報は

似て非なるものですから・・・




でも

雨が降らんですなぁ

乾燥は

インフルエンザの天敵です

インフルエンザ

インフルエンザが若い世代で流行しているそうな

子供や高齢者の流行（抵抗力が弱いから）が多かった

インフルエンザが

若者に襲い掛かっています

免疫を持ち合わせなければ容赦はしない

インフルエンザ・・・

いっそ

家から出ない作戦は

如何でしょうか・・・

これほどのネット社会なのに

家で仕事が出来る環境が整っていないのも

考えてみれば不思議ですね

皆さんが会社に行って

それぞれのディスクでパソコン打って

いろんなところに会社から出かけていくなら

自宅でできるシステムを考えていけば

外に出歩く機会は減り

インフルエンザの養殖場的な

「満員電車」ともおさらば出来るのでは・・・（笑）

こんなに毎年インフルエンザが蔓延するのは

「なにかの理由」がどこかに

あるはずです

文明のひずみから湧き出たり

電磁波が呼び込んだり

とSFちっくになりますが

「何かを止めると」

なくなる文明病かも知れませんね・・・


インフルエンザは

罹らず

運ばず

持ち込まず

（各の三原則・・・笑）

でもねぇ～

うちに居れば

家族にうつすしねぇ