葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

南風

2012-03-30 14:58:08 | 趣味


なにやら小さな芽も

陽気につられて顔を出し始めました

         

河津桜もやっと開花しました

そして

ワタクシは・・・・

               

夢の中に入り込んでおります

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もう・・・

2012-03-28 16:38:26 | 道順庵の徒然草


もう

戻れないんですね

もう

帰れない

もう

会えない・・・

もう・・・

もう・・・


悲しみの窓は雨ばかり・・

でもねぇ・・・

時はねぇ

晴れの天気を連れてきてくれんだよな

窓を一杯に開けて

空を眺めれば

いいんだよなぁ・・・

      



こころの窓というやつは

開ければ

いつでもあの人が

そこにいるんだよ

                

いつでも窓を開ければね・・

ほら・・・




   

   先ほど、家族葬のみなさん笑顔で帰られました

   こころの窓に花を見つけたように・・・










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これは凄い・・・!

2012-03-26 10:03:47 | 葬儀
東京モーターサイクルショーの記事で見つけました

「サイドカーの霊柩車」の登場です

作ったのが葬儀社さんというのが凄いのです

普通は改造専門のファクトリーが作って販売という

順序でしょう

作ったのは「あしたばフューネスト」という会社の

代表の方のようです

もちろん、サイドカーの専門の工房での製作でしょうが

発想と実現が凄い・・・!!

ホームページには実車走行シーンの動画がアップされて

おります、ドライバーの制服まで拘ることは

そうとうの「入れ込み」がある方ですね

しかも

4月から運用とか?

たぶんいろんなところで話題になることでしょう

何が凄いかって

独自のアイデアを具現化させたこと、

葬儀社に夢をもたらしたこと

人まねを廃したこと

可能性にかけたこと

話題を作る戦略に掛けたこと

たぶん「好きなバイク」を

仕事に結びつけ

楽しんでいたこと・・・?

等が

凄いことでしょうか・・・

葬儀社さんも

どこも同じだから価格競争しか生まれない

そんな業界に

風穴を空けたようにも感じますね・・・・

何よりは

こんなことが出来る社風が

「凄い」のです・・・




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車名復活

2012-03-25 11:22:55 | 趣味


またまた車の話であります

日産の名車であった「ダットサン」の車名が復活するようです

旧車のダットサンを知る人たちは

タクシーなどに使っていた「ブルーバード」やフェアレディなどが

思い出されます

当時のダットサンのイメージは

丈夫で長持ちのイメージで

車としては当時はトヨタより上では

なかったかと思います

ミッションひとつとっても

トヨタの3段ギヤに対して

4段のギヤを使ってましたし

故障も少なかったような気がします

まぁ~1950年代~60年代の話ですがね

タクシーとかにも良く使われていました

あと

バッテリーやダイナモが弱い時代ですから

「クランク」という棒で

手動でエンジンを掛けられるように

なっていた最後の時代でもあります


特に商用車関係は

日産のほうが良かったようです

そんな良いときの時代に使われた

ダットサンの名前は

再び復活するのには

ミニの復活やフィアット500(チンクエチェント)の復活

とかの成功事例のせいでしょうか

日産は輸出先の北米で「ダットサン」の名前を売りましたから

ダットサンの車名に

希望を持たせたいのでしょう

脱兎のごとく速く

ダットソン(損)からサン(SUN)に変わった経緯が

あるように

損をしないようにという意味も

含まれているのでしょう・・・・

「DATSUN」・・・

良い響きですなぁ・・・・




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三歩

2012-03-24 11:45:08 | 趣味
先日のお休みのときに

久しぶりに市の中央を流れる新川を少しだけ

歩きました(三歩?)



途中の橋も地震以来直っておりました

       



土手沿いの桜はまだ蕾

          


こんなに自然があり、歩ける環境があるのですから

歩かない手はないのであります

なにせ

お金がかからず健康にも良く

空気も食べ放題・・・・

ちょっと回り道でもすれば

   

いろんな景色もタダなのであります

そして

八千代中央駅ロータリーは

菜の花が咲いております

    

歩くといろんなものがゆっくり流れて見えます

人生も慌てず、時の流れに沿うように

周りを眺める余裕が欲しいものですね・・・・

                        



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趣味性

2012-03-23 14:23:30 | 市内の風景
昨日はお休みでした


八千代市の「保品」という地区で

一ヶ月前くらいに新しい「カフェ」が出来たらしい・・・・?

そんな話を耳に致しました

せっかくの休みは有効に使わなければ・・??

そんな思いで出かけてきました



ここです

ふ~むぅ・・・

ここが「カフェ」ですか・・・

やや躊躇していれば

中から妙齢なご婦人が

なにやら「営業中」の看板を出している最中

「入っても良いですか」

「どうぞ、どうぞ」





中がこんな感じ

        

      

              




           

棟つづきにギャラリーもあります

           

写真や書家の作品もありました

なんでも京都のほうでカフェを何件かなさっていたようです

お店の名前は

カフェ×ギャラリー「ブルーシャ」さんです


大変趣味性があり、センスを学ぶには

一度訪れてみたいところです

とくに「紫のシャンデリアと和風古民家」は

素敵な高級感を醸し出しております

また、時間をみては

アソビに行きたいところです

これまで、八千代市には無い存在でしょうか・・・・

               






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看板の作り直し

2012-03-21 15:42:21 | 道順庵の徒然草


ヒマです

こんなことをしています

看板を作り変えました



ちょっと

カラフルすぎて・・・

     

             


まぁ~

少しの間、これで行ってみますかね・・・

看板は

わかりやすさと

イメージを膨らます(期待感)

要素が必要なこととされます

さて

評価や如何に・・・

たぶんお蕎麦屋さんと思って

来る方が見えるかも・・・

というか

昨日の夕方は

バイクで、中年の方が訪れて

「ここ、何やさん??」てなことに

やはり、お蕎麦やさんかと思ったらしいです

せっかくですからと

見学をしていかれました

聞けば、以前に弊社で葬儀をなさった方でした

どんなところか行ってみたい・・・

そう思っていただけただけでも

看板の「奥」が隠された

看板もありでしょうか・・・

ただ、「葬儀社」とは

だれも思っていないようですが・・・・







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暑さ寒さも・・・

2012-03-20 10:00:01 | 道順庵の徒然草



彼岸です

御墓参りの季節であります

祭日でお休みで出かける方も

先祖のことはお忘れなく・・・・


ところでお彼岸で売れるものは?

線香にや墓地束という「お花」でしょう

そしてお供え用の甘いもの・・

なんで、昔からお供えは

甘いものが多いのでしょうか・・・

日持ちがすることと

「自分達も食べたい」ということかなぁ・・・

この時期、大型霊園の専属の花屋さんは

墓地束の製作に追われます

でも結構高いですね

この辺では

大型ホームセンター「J本田」さんがあり

この時期専用のブースで墓参り用の花を販売します

しかも安い・・・

街の花やさんが「何であんなに安いのだ!!」と

訝るくらいです

安いから売れる、

売れるから安く出来る・・・

もともと集客の多いところ

当然「必要」と思われるものは

ナンデモおきます

今の時期は

自分ちの花は少ないですから尚更

どこかで手に入れないとお墓に飾れません

やはり、安いが一番なのでしょうか

品質が良くなくても(長持ちしなくても)

墓参りのときだけきれいなら良しとするからでしょうか


なにはともあれ

お墓参り・・・・をすることが

一番です・・・ね・・・

気持ちも爽やかになりますよ・・


で、私は・・・?・・・といいますと

う~むぅ・・

   
墓参りサボっております









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助手席

2012-03-19 11:10:29 | 葬儀社裏話


霊柩車の助手席には

どなたが乗るのでしょうか

この地域では「喪主」様が乗ります

場所によっては「葬儀担当者」なんて場合も・・・

喪主様は霊柩車に乗って居る時に

どんな気持ちでいるのでしょうか


私は数年ほど霊柩車の運転をしたことがありますので

なんとなく気持ちがわかる部分もあります

一言二言の会話で

この喪主様には

「話をしてあげよう」とか

「静かにしてあげよう」とか

相手を見極めての展開になります

お話しをする場合でも

聞き役が鉄則です

故人様の歴史やら人柄やら想いやらを

火葬場に着くまで3~40分の間

物語を話される方が多いのです

それは、誰かに聞いてほしいという

今の気持ちをどこかで紛らわすための本心かも

知れません

ホンの少しでも、お話しを聞いてあげることで

喪主様が最後のお別れに

死という重いことを、現実のこととして受け入れやすく

できるように配慮するのも

葬儀社の役目と考えていたからです

もちろん、悲しみのあまり

お声がけができないときもあります

そんなときの運転はことさら慎重になります

ブレーキを掛けかたひとつでも

「いつブレーキを掛けたかわからない」くらいの

ペダルの踏み方に注意を払い

スムースな運行を心がけます

火葬場までの時間は

喪主様にとっては

とても貴重な「時間」なのでございます



もちろんこんなかたも・・・

葬儀も終わり緊張が解けたせいか

「煙草吸わせてくだい・・・」とか
(今は禁煙車がほとんどです)

コンビ二に止まって

「急用」を済ませるかた
(自然の現象)

疲れから

「いびきを掻いて寝てしまわれた方」

喪主をつとめ終えた安堵感は

疲れと悲しみを伴って

火葬場に静々と到着するのでございます・・・・




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遅咲き早咲き

2012-03-18 16:58:27 | 道順庵の気


道順庵のウメも遅咲き今年

        

早咲きの河津桜もほころび始めました


遅くても早くても

咲けば

良いのですね


人も遅咲きのタイプと

早くから咲き誇る人とあります

まぁ~

大きく咲くか

小さく咲くかは別として

「いつかは」咲く・・・

と信じて、頑張る今が

本当は

咲いているこころの花なのでしょう・・・



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送迎車

2012-03-17 16:43:16 | 道順庵の徒然草


当社の送迎車はクラウンの旧タイプのセダンです

そのほかハイエースのバンを利用します

以前はキャデラック2台とかベンツもありましたが

今は、こんな感じで

地味なローコスト車でまかなっています

火葬場への送迎やら

お客様への各種送迎に使用いたします

もちろん白ナンバーですから

無料です

送迎車で良い車を使いたいのですが

もはや、時代は

リンカーンやキャデラックにベンツと言った

バブルの申し子は

家族葬の時代にそぐわなくなってきていますし

お客様からも

「しょぼい車だね」とは言われておりません

(言うはずも無いでしょうが・・・)

まぁ~でも

運転する立場から言えば

もう少しだけ良いのがホシイのでもありますが・・・

贅沢・・ゼイタク・・・

         



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比較が出来ない知恵

2012-03-16 15:47:54 | アテイン勝田台ホール


今日は「友引」前の金酔う日・・・

ということで

古いガス台を購入すべく

大手のJホームセンターと大手のY電器へ

価格を比較に行きました

片方の購入できそうな商品の型番をメモし

価格を確認してから

他方の同じ商品を見比べようとしたのですが・・・

う~ん・・・

同じ型番が「無い」のであります

当然同じ条件での価格比較ができません

これは、なかなかの戦法ですなぁ・・・

お店自体両方とも1キロ以内の大手です

比較できないなら

型番から

どちらが新しいか自己判断しながら

結局決めました

まぁ~商品としては似たりよったりの世界

なんでしょうが

片方はポイントが付くし

片方は、古いものを引き取るサービス中でありました

結論は

比較できない商品構成は

価格の競争に巻き込まれないという

原則に気が付いたということです


さて、お葬儀の話しに変えれば

単純に比較できない要素の中

何故に価格だけで競争できるのか

不思議な世界ですね

お客様も

内容を理解する前に

「アチラがコチラより安い」と

金額の表示で「勝手」に判断してしまう前提は

「葬儀は同じ」という

価値判断がそうさせるのでしょう

同じならという前提が強ければ

安いほうに「魅力」を感じてしまうのですね

各葬儀社さんが

「比較できない」商品(葬儀内容)で

個性を出していけば

価格だけでの判断材料は減るかもしれません

葬儀社さんのPRも

価格は末尾にして、付加価値や他所と違うところの

特長を先ずは宣伝していくことが

共倒れを防ぐ手立てになりはしないでしょうか

        

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バッグ往来

2012-03-15 17:22:19 | 道順庵の徒然草


さすがに最後のお別れ時に

あの世の地震が心配で

防災グッズをかばんに入れて

それを棺の中に入れた人は見かけませんが


「長い旅」に出かける故人様に

持たせるバッグは

仏教では「頭陀袋」という

白い布の袋を首から提げて「六文銭」なるもの、

紙でできたお金を入れます

三途の川での「渡し賃」ということですね

このお金さえあれば

川を渡れます

その後はお金がかからないということが

向こうの世界だそうです

実際には行ったことがないので

わかりませんが・・・

よく、六文銭以上に「現金」を入れる

家族の方もいらっしゃいますが

「向こうで困らないように」

そんな気持ちでしょう

でも、向こうの世界には

コンビ二も無いでしょうし・・・


余計なお金はこの世での「未練がのこり」

成仏しないで帰ってきてしまうから

六文銭以上は入れないという

考えもあります


人は時と場所でバッグを選んで

持ち歩きます



ちなみにこれは

私の「当直バッグ」です

今の時代は

防災用品の入ったバッグが

必需品になってきてますが

あの世にでは

地震も無ければ旅行も無い

みたい・・?ですから

手軽といえば

お手軽?にあの世にいけそうですね

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あの人らしく・・・

2012-03-15 17:13:20 | 道順庵の徒然草


あの人らしく送りたい・・・

こんなフレーズはよく目にしますね

出来ればそんな送り方が可能であれば

とても良い葬儀になると思います


あの人らしく・・・

でも、あの人らしいことって

知ってますよね・・・

趣味や嗜好品、癖にしていること

いつものお話・・から、生き方についてまで

あの人のことを

考えること

そこから、あの人らしく・・・が

できるかどうかが始まります

あの人に関心を持ち

なにが「あの人」らしいことかを

考えてみては如何でしょうか

それも

元気な今のうちに・・・・




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窓のガラス掃除

2012-03-14 12:43:59 | 趣味


ちょっと今日は曇り空かな

でも

窓のガラスの掃除です

この窓の掃除は案外難しくて

曇りや拭きムラが目立ちます

特に

西日が当たれば

「なにこれ、掃除しているの」という

言葉が出てきそうなくらいに

ムラが目立ちます

そんなわけで今日は

ガラスの掃除に特化して

掃除をしました

ふ~むぅ・・・

先が見えれば

見通しがいいものですなぁ・・・・・

まるでガラスが無いくらいきれいに(自画自賛)

なりました。

これからの春の息吹は

ガラス越しから見えますぜ・・・・

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