葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

安心感

2017-04-25 11:36:05 | 葬儀費用
今年の桜はいかがなあんばいだったのでありましょうか



道順庵の桜は例年より遅めでした

悪天候のせいでありましょうか

でも咲いたら、いつものように

煌びやかな着物を纏ったようでもありました

          

こんな桜の下を音も無く・・(当社はクラクションを鳴らしません)

ゆっくりと霊柩車が出棺をするのです

しかも、特別な料金無しで・・・(当たり前ですが・・)



合わせて近くの公園(いつもの花島公園)の桜も

     

     

桜は菜の花とかのこラボでさらに引き立ちます

今年も桜が見れましたから

後は

来年見れることを楽しみにしたいと思います



さて・・

話し変わって

いつもの低価格の葬儀の流れについて・・

(しつこいですが・・


ふと、思ったのが

「葬儀で失敗をしないためには」

と考えたと致しますれば

「この金額なら失敗しても・・」と

いう設定の価格帯であれば、リスクをそんなに考えなくても済む

話が

ひょっとして!・・利用者の側に存在するのかなぁ~という

お話です


う~むぅ・・

今までは、価値観の多様化、経済的な理由、

お付き合いの煩わしさ(これは親族間でも・・)等

では無いかと勝手に思っていたのですが

それだけではなく

「リスクを背負いたくない」ので

安ければ、それなりでも不満の対象に成り難い・・なんて

考えてしまうこともあるのかなかぁ・・

という、ワタシの勝手な想像でもあるのですが・・


話を飛躍して

「もし・・そうであれば」

「なぜそうなるのか・・」を見極めて

「そうならないような」仕組みを作らねば

この問題は解決におぼつかないと言うことですかね

ひとくくりで言えば、認知や信頼の構築でしょうか

世の中の世代が変わり

おじいちゃんおばぁちゃん、お父さんにオカァサンたちまでは

地域の葬儀社さんが

信頼があったとしても

「息子さん」が喪主の時代になれば

「知らない葬儀社さん」になってしまう・・・

知らない葬儀社さんばかりなら

どこに頼んで良いか選ぶ時間も術もなくなりますし・・

解らなければ、「このくらいの金額なら」と

リスクを背負わない程度の選択へと・・?

話は進んでしまう・・・かな?


時代は変わりますから

喪主さんたちや、お孫さんたちへの認知度アップは

これからもっと必要になるかも知れません

もう・・

親から子へ・・ということがあらゆる場面で

希薄に成ってきた時代でもありますから・・・

             











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弁解に聞こえますか?

2010-07-08 09:46:06 | 葬儀費用
またもや葬儀の費用の話しです

葬儀の費用が高いのは「悪徳業者」が云々(笑)と

言われ続けて、なんとなく「ちがうんでないの」と

考える葬儀社さんも多いことでしょう


葬儀の費用にお金が掛かることに

異を唱える人達が多いことは、多分いろんなメディア

の表面上のキャッチに惑わされている部分も、多分に

あるのではないでしょうか・・・


そこで、葬儀社さんはどんなコストが掛かっているのか

見えていない部分を紹介いたしましょう

先ずは、「24時間、365日」対応できる

体制をとっていること・・・

当たり前??ですよね葬儀社だから・・

その体制はどうしたら取れて居るのでしょうか

当社の場合、夜間3人が当直で勤務いたします

当然コストがかかります(人件費、光熱費、お風呂のガスに夕食代(笑))

同時にダブル(2件のお葬儀)業務発生は、車も(専用寝台車)も最低2台は必要です

病院からの搬送業務は必ず2名で伺いますし

足りなければ「緊急要請」が社から出るわけで、近くの

スタッフが眠い目をこすりながら

ネクタイ片手に足早に出社です

もちろん手当ても必要になります

社員さんは、休みも必要ですから

シフト制で、休みの分の人材確保も必要です

なにより一人前になるまで数年かかるのです

一件の葬儀に何人でお手伝いするのか見て

人件費やコストがどのくらい掛かるのかは

商売や経営をしている方なら判断ができると

思います、葬祭業はサービス業です

サービス業は人材の質と数がなければ

生業として成り立っていかないのです

そんな費用を落とすことは

サービスの低下を招くことは自明の理なのです

結果的にそれが儀式を行なうはずの葬儀社さんの形態を

作業にを変え、その又結果に葬儀の価値観を

高い安いの「費用の」世界に業界が流されて

家族の方に

高い安いの判断で葬儀を選んでいただくようにも

なってきたのです

そうなると、既存の葬儀社さんは

利益は減るけど、経費は減らない・・・

地獄をみることになってきます

「だって、葬儀社さん儲かるんでしょう・・?」

こんな言葉は、今の時代は死語であります

本当に頑張っている良心的な葬儀社さん(殆どはそうなのです)

サービスと利益の天秤は避けたいものなのです

24時間365日受付の看板は外せないのですから・・・




業界は  葉~とためいき   生きるも死ぬも・・・















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「葬式は、要らない」の本

2010-03-04 18:04:53 | 葬儀費用
「葬式は要らない」という本(著者 島田裕巳さん)が売れているようです

多分タイトルで購入された方が多いのではないでしょうか

実は会社でも買いました

え~・・売れていると広告が出ていたものですから

葬式や戒名についていろいろ書かれておりますので

興味のある方は見てください。


さて、「葬式は、要らない」とお考えの一般の方は

「周りに迷惑を掛けたくない」と考えている方が多いようです

しかし、どんなに迷惑を掛けない生き方でも

誰かの世話には必ずなってきたはずなのに(笑)・・です・・


世話をした人から見れば

「何もお返しもしないで」それこそ

連絡すらなく、

「迷惑は掛けたくない」という理由で

葬式は、要らない・・と、家族に話したりします

自分の死んだ後のことは考えたつもりでしょうが

他人がどのようにその方の死をとらえるかは

考えていないということにもなります

そんな、一面もあることを考えて欲しいのです

死んでからも「誰かとの接点は」続いて行くのです

絆とか思い出や、感謝、感激「絶対忘れない」想い・・・など、

死ぬのは自分・・・だから誰にも迷惑も掛けず、葬式もしないで

死ぬ・・・

気持ちはわかります

誰しも他人に迷惑など掛けたくないものです・・

しかし、誰にも知らせなかったり

葬式もしないということは

死んでからも

ひょっとしたら迷惑がかかっているかも

しれませんね・・・ということを

少しだけ考えてみませんか・・・

これも、良くある話です

「一言お礼が言いたかった、最後に顔を見たかった

自宅に連日会葬者の方が来た、親戚でもめた・・・等」


よく自殺する方が

誰にも迷惑を掛けない・・・と言って飛び降り自殺したとします

そんなことがあれば、家族は探したり心配したり、自殺の場所では

警察から消防関係の手を煩わせ、不明なことがあれば解剖医の世話にもなり

果ては葬儀社さんの手を借り

損傷の激しい顔を家族に見せなければなりません・・・

遺品の整理や住居の後始末に手続きの煩雑に「遺産相続」の

揉め事まで・・

迷惑を0にすることなどは不可能なのです


迷惑を掛けるから内々でやりますなら

まだ良いとして

「絶対誰にも知らせない!!」などと妙に断を下した

考えは、それだけの理由の存在(遺言書や故人の意志、生活の環境等)

が必要でしょう


葬儀に行く方も

「義理」だけや

「香典」だけ代理に頼むのだったら

行く必要も考えものでしょうが・・

しかし、貸し借りの多い日本の文化ですから

散々、借り(冠婚葬祭で)のある人は

これまた

葬式は要らないし、行かないという

大儀をもてあそんで

義理を欠くことも如何なものでしょうか・・・

最後は自分で決めて後悔のないように

しましょう

参列しても、しなくても

葬儀をしても

しなくても

自己判断が出来る時代に、環境が整ってきたことは

まちがいないようですから・・・



人は、一人では生きてこれなかった人生です


「お世話になりました」

「これからも宜しくお願いいたします」


喪主の「故人に成り代っての最後の挨拶」が語る意味と重さを

今一度考えてみましょうか・・・













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出来すぎている広告

2009-12-14 10:19:22 | 葬儀費用
葬儀一式○○万より~

直送一式△△万から~

そして・・・

安心な当社なら云々・・・

低価格でサービスが良くて良心的な心のある葬儀社

は、あったら教えて欲しいのですが・・(笑)

価格の割には内容が充実していたぐらいなら

話しはわかりますが

それはお客さまの判断すること

結果が全てなのです


葬儀自体がやり直しの出来ないことなので

これから葬儀を出す方は

何かを参考にして

「どこの葬儀社さんが良いのか」

判断を致します

判断材料が「広告」や「宣伝」

だけに囚われますと

売り手側の話しで 終わってしまうのです

ご判断は自由ですが

判断する材料に

ご近所の話しを3件以上

聞いてみることをお勧め致します

(一件では、客観性に乏しくなります)

それが出来ないときは

誰かの葬儀のときに「参列」

をしてみればある程度わかります

「知らない人の葬儀なんか行けません」

ですよね、でしたら

事前相談をすることをお勧めいたします


あとは、自分の目と耳とこころの

三者会議で 決まります・・・

慌てない為

損をしないため

家族の為

自分の為・・・に・・

そして、なによりの故人の為にも・・







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またもや家族葬の費用の話し

2009-05-29 18:16:08 | 葬儀費用
当社(㈱安宅)では八千代市内に4つの式場があります

それぞれ特長があって、お客様の考えに適したところを

お勧めしやすくなっているのです

ここのところの社会状況の中で、やはり費用の話しは

避けて通れません、そこで今日は

家族葬で10人くらいの規模だったら

どのくらい費用が掛かるのかお話いたします

私共の「NPO 安宅記念会館」では福祉型の葬儀を

既に10年も前から取り扱っております

内容は当時の八千代市社会福祉協議会の祭壇等の価格に

準じた体系をとりながら、高齢者の有償ボランティアの方の

協力や自己の努力で価格を抑え、しかも

必要でない項目は削除できるシステムです

このシステムは現在も活用され、多くの方の

ご利用をいただいてきました

ただ、必要な項目を選択可能な為に「いくらでできます」と言った

表現をしてきませんでした(俗に言う総額プラン)

皆さんが知りたいことは

だいたい「どのくらい」掛かるか、目安だけでも

知りたいのが本当のところでしょう

そこで、式場料(一棟貸切)はもちろんのこと、霊柩車や

火葬場までのマイクロバスや、祭壇、諸手続き、棺に写真、

市内の搬送代(昼間)や骨壷、人件費、「食べ物10人」

「返礼品10人」を含んでの目安の金額はといいますと、

約52万程です

(葬儀費用が           約  \45万)
(通夜告別式料理と返礼品10個で    \10万)

この部分での合計は約 55万です

もちろん内容の吟味やグレードを変えたり、追加した項目や

削除の項目があれば費用は変動いたします

でも基本的にはこれで「葬儀の本体+食べ物・返礼品10名」

の料金なのです、但し「宗教者の方の費用、火葬場費用、供花、追加品目」等は

別途になります、ちなみに費用の表示は「祭壇\31,500」「線香2箱¥840]

と言った、表示で個々の項目を表示、しかも不要なモノはカットする

システムで安心です

今まで宣伝が少なかったのは

そう・・・

費用が掛かるからなのです

これからは、時代が何を求めて、葬儀社がどう答えるのか

そんな岐路の分岐点の立場に居るわけですから

少しは、当社のこんな形があることをお知らせ致します

この価格は日本一安くは無いかもしれませんが

私達のできる精一杯の数字なのです

出来ないことを安く見せるより

当社で出来る目一杯が

当社の最安値となるのです

数字だけが一人歩きしたり、サービスの欠如や

別料金の負担とかが明確でなかったりとか・・

当社は「何よりの安値」は良心を超えてはいけないと

考えております・・・

一件の貸切の式場の安宅記念会館とここの式場だけの福祉葬に関する

お問い合わせや事前相談は全て無料です
(料金システムや内容の詳細は事前の相談をお勧めいたします)










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価格の見分け方のポイント②

2009-04-28 18:15:32 | 葬儀費用
うかつに死ねないね・・・

葬儀費用を揶揄したいいかたで、昔はよく言われました

まだ、そんなことを言っていられた時代はよかったのでしょう

葬儀の費用・・・

今日はポイントその②として

家族葬は「安い」とお思いの方へ、

実は、家族葬は出る費用は少なくても

入る費用(お香典)はまるで少ないのです

家計簿ではありませんが、必ず、収支上は「赤字」になります

例えば家族の方15名で家族葬なされば

お香典の額は・・・?・・ある程度判断が出来るでしょう

その金額で家族葬が出来ると・・・?思いますか

そうなんです、出来ないんです・・・


収支を考えて黒字にするには、そう・・費用をかけずに

「会葬者の方をたくさんお呼びする」ことなのです

世の中には、こんな方もいらっしゃいます・・

「最低の費用の市民葬で葬儀の受付」そのときに


「葬儀ってそんなに高いの、まけてよ、カネナイカラ」のお言葉から

始まりまして、

「通夜の食事はは乾き物だけ」にしてよ・・

身内の食事も「のり巻きの弁当」、しかもお返し物は

ハンカチ1枚でいいからね・・・と費用の負担をことさらご心配な様子

料理も「こんな内容で、このくらいは」必要では・・・とアドバイスしても

会葬者は食べないから形だけ有れば良い、と言われ、

棺もこんな棺は如何ですか・・・

「どうせ燃やすもの、最低のでいいよ」・・・

火葬場まではマイクロバスとか・・・

「無理に行ってもらわなくてもいいし、自家用車で行けば良い」

う~む・・・たしかにそうかもしれませんが・・・

どう見ても、裕福そうに見える喪主様でしたから・・

恥をかかないようにとアドバイスのつもりで

御話しをさせていただきました・・・

しかし、聞く耳を持っていただけなかったものですから

そのまま、通夜に・・・

会葬者の方は200人以上が並び・・・

「さぁ~大変、食べるものが全くたりませ~ん!!!}

結局、お寿司は追加で注文いたしましたが、間に合いません・・

オマケに喪主様に「まだ、寿司来ないの・・」などといわれる始末、

もちろん、受付の金庫はかなりのお香典が・・・

一昔前の出来事でしたが、何となく並んでいた方の会葬者の方の

参列を見ておりまして、

「喪主様のご希望なので・・」

と私のほうが、何となく申し訳ないような顔をしてしまいました


さて、お香典を持ってこられた殆どの方が、

食べるものも無く、「帰りましょ」と連れの人たちと

話されて帰っていきました・・・


収支の話しでしたね・・すみません横道にそれて・・

家族葬は「持ち出し」になる話でしたね、

葬儀の費用が安くてもお寺様や飲食は必要になります

葬儀全体から見ると「葬儀」そのものの費用は一部なのです

葬儀が○○万で済んでもお寺様に「  ? 」と飲食に「 ?   」

さらには、親戚のホテル代も払ったり、生花ををいくつも出したり・・


すれば、ほら合計が  「  !!   」になってしまうのです

総額での費用が安くならなければ

何時までたっても、

「うかつに死ねない」のでございます・・・

どうか、くれぐれも、誤解のいただけませんように・・・

葬儀費用とは

「葬儀の基本プラン」+「追加品やオプション」+「飲食代・返礼品・供花」

+「お寺様」+「ハイヤーとかホテル代の予備費」等が

あなた様のお財布から出て行かれるのです・・・









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価格の見分けかたのポイントその①

2009-04-27 09:17:28 | 葬儀費用
葬儀の費用は難しいものです

葬儀を選ぶご家族と、立場が違う葬儀社さんですから尚更です

そこで、よくある話ですが、いくつかのポイントを

私なりに「ヒミツ」にお教えいたします(笑)

早速シュミレーションして見ましょう


「全部含めてこの価格」「これもあれもこれ以外には掛からない」

そんな宣伝もあるように、全部の価格が知りたいのは人情です

そこで、全部とは「何をもって全部」なのか

知っていないと「わからない」ことになります

即ち、葬儀に掛かる費用の「項目」と「人数」がわかれば

後は足し算ですから総額が出るのです

項目の中で一番の「わかりにくい」所はお寺さんの費用です

これには基準も決まりもありません、お寺さんと話していただくしか

費用がいくら掛かるかわからないのです(菩提寺さんの場合)

そこで先ずは、お寺様の確認から始めてください

お寺様の費用がわかれば、次に葬儀の項目でわかりにくいところは、

殆どのプランで含まれて居ない「式場使用料」のことです

なぜ、含まれないかと言いますと、プランが統一されている

葬儀社さんにとっては、プランの設定が難しくなるからです

特に総額表示のところは、式場使用料が「10万」のところと

「30万」のところでは、同じ料金設定に出来ないからです

ですから、小さな文字で(式場使用料は別途)に書かれていれば、

「いくらなのか」と、希望する式場費用を聞いてください

5万~30万くらいがかかるはずです・・・?

さらには式場使用料は無料のところもございます

式場は無料でも光熱費や控え室、施設管理費、その他の項目で

かかる場合もありますから、式場に関する費用も

「式場費用」とは、別に何が「式場の費用に関する項目」があるのか

費用が必要なのかと聞いてください。


そして、次にわかりにくいのが「料理」なのです

プランに含まれている料理は5人とか10人とか20人とかになっていませんか

さらに難しいのは10人なら「どのくらいの料理が必要なのか」

どこの葬儀社さんも「書いてない」事実です

10人分含む・・・??

これは、10人が「やっと食べられる量」なのか

10人が「過不足なく食べられる量」なのか

わからないのです

それには、訳があるのです

量を増やせば、「プランの総額」が増えて高いと思われてしまうこと

通夜には形だけあれば、少ないと言う人は「少ない」からです

あなたが、通夜に参列して、料理が少ないときに

「足りないよ」などとはいわない筈(笑)です、

そんなことを言ったら喪主さんに悪いと思うからです

そんな訳で、少ない設定は常識なのです

ですから、10人分含む=何がいくつで、いくらの単価か

聞いてみることです

良心的な業者さんは「煮物○○円×○台」とか表示がしてあるのです

本当は、料理は別枠に内容と数を相談して

「これだけ頼めばこれだけ掛かる」ことを理解してください

人数が増えれば、直ぐに10万単位でプラスになるはずですから

そんなことを書けば、葬儀社さんは「高い」と言うでしょう・・?

葬儀が50万でも飲食100万掛かれば「合計150万」・・・

やっぱり、ね・・

150万だけ話しを聞けば

やっぱり・・葬儀社さんは「高い」と声をあげていませんか・・

実は50万なのに、飲食が多い為にそうなるのです

表示が少ない数字になるのは

しょうがない部分でもあるのです


長くなりますから、今日はこの辺で・・・






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家族葬の標榜

2009-04-16 17:59:14 | 葬儀費用
家族葬を標榜する葬儀社さん、本当に増えました

たくさんの式場を展開する大手さんや、家族葬専用式場を展開している

葬儀社さんに比べると、当社はちと 式場の在り方が違うようです

八千代市内に4箇所(しかも狭い地域の中に)存在し

どれも画一化されていませんし、料金体系も違うのです

その理由が

葬儀は家族や故人様の考えで違うのが当たり前という考えがあるからです

葬儀社の都合による合理的、画一的なサービスや同じ祭壇は極力避けて、

式場にあわせた、違うサービスや内容を提供することで

より多くの種類の家族葬式場や内容の「選択肢」が多い方が親切と思うからです

多少の煩雑さは、決めの細かい対応には必要なこと、

同一企業で、しかも「直ぐ傍の場所で」選べる自由度は

㈱安宅の一番のサービスなのです

今の時代が求めている家族葬

その式場は、福祉葬(コストの負担が少ない)を取り扱う安宅記念会館

ゆったりとバリアフリーと高齢者に優しいアテイン勝田台ホール

音楽葬や無宗教葬に適したアテインゆりのきホール

こだわりの一軒、隠れ家的な「こころのいおり道順庵」

この4箇所はなんと、

半径3キロ以内に全ての式場があるのです

無駄なこと、コストがかかることを承知の上での式場運営です

何よりも

お客様の為になるかどうかの判断でもあるのです

無駄なことや儲からないことをするから

お客様が喜ぶ・・・

庵主の言葉を守りつつ、各式場の個性も伸ばして行きたいものです


選べる式場と選ばれる葬儀社をめざして・・・・












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サービスとオマケスルこと

2009-01-17 19:27:13 | 葬儀費用
葬儀の費用を「まけてくれ」と言う方は

かなりの割合で多いのですが

「予算が大変でしたら無理の無い」プランでとお勧めしても

「いや、このプランでいくらまけてくれるの・・・」の一点張りの方も

中にはおられます。

葬儀社も商売ですから、多少のおまけや、サービスはついて回ります

しかし、何度も何度も「まけてよ」の連呼には

担当者も疲れてきて、「一銭もまけられません」などと言って

しまうこともあるのです。

一番困るのは葬儀が終わった後に、

「まけてよ、この次おじいちゃんもいるしさぁ~」

まさか、そのときは宜しくともいえませんが、上司の決済しだいで

判断をいたします、事後の割引は、そばを食べた後に「まけてくれ」と

言ってるようなものですから、簡単には認められません

しかし打合せの段階においての話では、これからどうするかを決める事なので

「交渉」という形になるのです

「よそはこれだけまけるよ・・」「なんだサービス悪いな・・・」

「よそで葬儀をするよ・・」・・・

いろんな手立てで話されますが、話の腰を折らないことと

信念を持つこと、少しはサービスをして

「まけました」という事実で納得して頂く方法とか・・・

葬儀社さんもたいへん(笑)

何事も時代が時代ですからね・・・仕方ないとは思いますが

まけさせることが天下を取った気持ちになる人

まけろといわないと「損した気分に」なる方

習慣でまけろといってしまう方・・・

皆様方には、

根だけは負けないようにしたいものです



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献杯

2008-03-19 15:49:42 | 葬儀費用
葬儀後の初七日は繰り上げて、火葬場から戻ったときにする場合と

葬儀の式の中に組み入れて「葬儀+初七日」後に火葬場へ行くケースと

本当の初七日の日(亡くなって6日目)になさる場合と、三つの方法が

ございます、お寺様の都合が一番肝要ですから、ご指示を仰ぐことになります。

何れにしましても法要終了後「法宴」があるのが一般的のようです。

そこではどなたかが、「献杯」の発生を致します、

その時の杯は目の位置よりは高くあげません、

時々勘違いで「乾杯」と大きな声で杯を高々と頭上に上げてしまう場合も

あるようですが・・・

何も知らない方には、ご案内が必要でしょう、

「乾杯と献杯」は文字は違っても、言葉にすると

似たように聞こえてしまうこともあるのです、

文字を書いて説明すると、目が納得ができるのです


道順庵での献杯は庵主手作りの食前酒にて

故人様の冥福と皆様の健康をお祈りいたします・・・





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365日24時間

2006-12-17 18:09:44 | 葬儀費用
何処の葬儀社さんも同じようなことを、書いてあります

葬儀はいつ起こるか解らないからです。

24時間営業と、24時間対応と、24時間受付とかありますが

微妙に違います。

24時間営業とは・・・当直者が常勤でおり、夜中の来訪者でも対応が可能です。

24時間対応とは・・・当直がいる場合と、いなくても急務の場合に、適宜対処することの意味でしょうか。

24時間受付とは、葬儀に確実な発生の場合の、対応で、夜中の搬送でも、手配ができる(アウトソースの場合もございます)と言うことです。

24時間社員を拘束することは大変な人件費を労します。

私どもの体制は、3名が毎日当直で、亡くなる方が多い場合(同じ時間に3件くらいの時がございます)は、近くから担当者の呼び出しになります。

基本的に夜中でも市内であれば、3~40分で病院到着を、心がけております。

家族の方の、不安な時間を最小にしてあげたいからです。

365日、24時間・・・・

今年も、除夜の鐘は、寝台車の中で聞くかもしれません。

正月の3が日くらいは、閻魔様に休んでいただきたいのが、

正直なところでしょうか・・・・


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お高そうですか? 葬儀費用のこと

2006-07-17 19:13:42 | 葬儀費用
道順庵を写真から判断されますと高級そうな外観に見えませんか?でも費用はとっても格安です。


今年の春に、市内在住のKさんが道順庵をご利用頂いた時の事です。

故人様の考えで「もしもの時は家族だけで」と家族の方に何度も話されていたそうです。

家族・親族合わせて30名ほどのお葬式でした。



お葬式が終了いたしまして、後日アンケートが届きました。そのご意見欄に・・・

「大変心に残るお葬儀をさせていただきました、しかも費用が思っていたよりも掛からなかった」

そして、
「葬儀費用一式(霊柩車・マイクロバスの費用、お通夜・精進落としの食事代、香典返しの高級茶、式場使用料も含む)80万円でお釣りがきて助かりました」と書かれていました。


道順庵でお手伝いができて、私としてもうれしい限りです。

費用的にも喜んでいただけたことに感激いたしました。(八千代市の葬儀費用で総合的にリーズナブルに感じていただけるのは最高です)


又、そのKさんが道順庵のフアンとなってくれました。近所・知り合いの方に『口コミ』の宣伝までしていただいております。


「こんなところは他にはないよ!!・・・法事も頼むから」とまでいっていただきました。


これも一期一会・・・・只、只感謝あるのみ・・・地元の方あっての道順庵です。

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