蔓科の植物とエアコン

クーリングに最適と

蔓科の植物が人気だそうです

たくさん売れてよさそうですが

建物に直接這わせると家の傷みが早くなりそうです

暑くなるのも自然なら

涼しくするのも自然の力で・・・・


ちょっと前までは

農家にはエアコンなど無かったのですから

家のつくりのヒントも農家の建て方を

勉強するのも手でしょうか

（コストは掛かるかも）

いっそ、お葬儀も「自宅葬」に戻れば

家族の方は否応なく

「傍に」一晩中いられますし

移動や宿泊の心配もなくなります

どこかの家族葬の宣伝文句など

必要なくなるのです

（家族だけでしめやかに心のこもった云々・・・）

それから

式場の選択だけで、葬儀社の依頼先を決めていた人たちも

自宅葬になれば

「式場」の選択はなくなりますから

自宅葬の出来る葬儀社さんに依頼が増えるかも

知れません

当社の自宅葬のノウハウは他社以上の蓄積と

信頼がありますから（多分・・・笑）

仕事が増えてくるかもしれません？

さらには、葬儀のコストが下がります
（式場代も無し、祭壇も部屋に入る範囲）

昔は、お手伝いの方の謝礼やら飲食に費用が掛かりました

それも、生活改善等で少なくなりました

そう考えて見れば、今こそ

まさしく「究極の家族葬」は「自宅」がおすすめです・・・・

もちろん、自宅で出来る環境や

めんどうくさくなければの話しですが・・・


暑いな夏

すだれと、スイカと扇風器・・・

受付の方は団扇でぱたぱたと

風を招いては「葬儀社さん、今忙しいの・・」

なんて

会話をしながら・・・

読経が流れ

セミの鳴く音を背に

葬列を作ってお墓へ埋葬・・・・

そんな葬儀は

懐かしいやら、羨ましいやら・・・

そこには、葬儀以上の大切なものを

葬儀を通じていただいたような気が致します・・・・

おはようございます

商売も仕事も職場も家庭も

多分に一番必要なことは

「おはようございます」の精神ではないでしょうか

おはようございますは挨拶の代名詞です

挨拶は、相手のことを思うから出る言葉

いわば、コミュニュケーションの入り口です

意思の疎通がなければ「ひと」の相対する

全てのことが上手くいかないようになります

この挨拶の対極にあるのが

挨拶の無い（相手が見えない）無コミュニケーションに

なります

そこから生まれるのは、想像や思い込み

疑心暗鬼にすれ違いと言った

マイナスな要因ばかりになってきます

おはようございますが大事な事は

コミュニュケーションが大事と言っていること・・・


おはようといえば

このちびすけも

「みゃぁ～」と蚊の鳴くような声で

答えます

人間社会で見渡せば、はてさて

おはようございます　が　できているやら

いないやら・・・

今日は雨の日曜日

緑に囲まれたこの時期の雨

木々の濃さが

建物を覆い

エアコンのスイッチに手を伸ばすことを

躊躇います

自然の中の生き方は

この中で暮らす昆虫や虫たちに聞いて見ましょうか

エアコンなどないし

電気すらない・・・

聞いても、「無視」されるのは

人間の方ですかね・・・（笑）


今年はすだれやよしずが売れているそうな・・・

かくいう私も

両方買ってしまったのであります

どこに付けるかも

定まらぬうちに・・・


今日は雨のなか法事がありました、納骨も兼ねていましたから

大変です

なにしろ・・屋根がついておりませんから・・・

粋な計らい

車の話しであります

今年のルマン２４時間レースの開始前に

２０年前に優勝したマツダの「７８７B」が

デモ走行に招待されました

チャレンジングなロータリーエンジンで初の

国産車の優勝はこの車だけ・・・

当時はロータリーエンジンに夢をのせ

マツダや日本の実力を最高に発揮した瞬間でした

おりしも震災の後だけに

チャレンジングな走りを再び見せて欲しいものです

そして、

再び走るためにエンジンの総ざらいをしたはずのスタッフの布陣は

再び血湧き肉踊るあの排気ノートが聞けるはず・・

レースは勝ち負けや、技術の進化の為だけではなく

チャレンジすることに共感を覚え

感動を与えるのです

マツダ、頑張れ・・・

（一応・・マツダのフアンなので・・・笑）

ついでに、マツダが電気に頼らないで燃費の低減に取り組む

スカイアクティブは

期待しています・・・



ルマンへの招待は

粋な計らいでしょう

落ち込んでいる日本を

こんなカタチデでも応援しようという・・

レーシングカーを２０年前後に走らせるには

相応の労力が要りますが

粋な計らいには

総力で答えるのも

これまた、粋なのであります・・・

台風が・・・

自然の災害は

地震や津波だけでなく

台風に低気圧、火山に噴火と

猛暑から吹雪まで

刻一刻と変化しながら

地球をめぐります

過去のデーターが役に立たないほどの変化の兆しは

今後の自然界の災害に対する考え方を

人間のほうがどう考えていくか問われていきます

沖縄に近づいている台風・・・

いまから日本の本土に近づくということは

今年も災害が多い年になるのでしょうか

被災地の東日本の皆さんにとっては

畳み掛けてくる自然の猛威に

対処する術を持たないのですから

先ずは、避難の先の確保が最優先でしょう


復興には、めどが立たないと

気持ちもめげてしまいますから

政治の力と社会全体での

フォローが必要でしょう

元気になること・・・

それには

私たち自身が、元気で前向きにならなければ・・・

台風なんかで

ビビッていられないですね・・・

悪いことこそ

原発の事故の報告が二転三転しています

悪いことは「言わないほうが」という

気持ちがどこかにあるような気が致します

悪いことこそ真実を言わなければ

結果どうなるか、の見本みたいに・・・


どんな仕事も然り・・

報告が遅れたり、しなかったりのときに

結構後から問題が発生して、取り返しの聞かない状況に

陥りました・・・なんてこと

身に覚えがありませんか？

上司に叱られるのは、取り返しが出来ますが

お客様へのクレームは後の処理が大変になります

謝りっぷりの良い人は

お客様からの信頼を勝ち取るのも

早くなります

迅速で正直な報告は

身を助けることでしょう

お手ん風器

エコクーラーの極めつけは

団扇でしょうか



今年はなんか流行りそうですね



壊れにくく、電気代が掛からない・・・

但し、汗を掻きそうで

ついエアコンのスイッチなんか入れたりして・・・



お寺様の控え室にも置いてみました

結構汗っかきの

お寺さまも多いのです・・・

カシワバ紫陽花

今年はおととし植えたカシワバ紫陽花の八重が咲きそうです

年々紫陽花が増えてきました

毎年少しづつ植えてきましたから

土手も手狭になってきました

カシワバ紫陽花は頭が重そうに

垂れていますから

お辞儀をしているような風にも見えます

ここは、お見送りをするところですから

なんとなく

頭を垂れているのが似合う風情です

スタッフプラス花たちのお見送りは

よき助っ人なのでございます・・・

病院

病院とのかかわりは

仕事でお世話になるところ・・・

そして、自分の身体を見てもらう大切なところ・・

今日は定期の検査でした（糖尿）

もともとお医者さんとクスリ嫌いで意地を張る

あんぽんたんな私ですから（笑）

密かに効きそうな「何か」がある度、「試して買ってん」を

繰り返しては

検査のたびに数値とにらめっこです

どこかに、効果があるものが自然界に存在するはず・・・

なんて、UFOを信ずるごとく

ひたすら信じてしまう・・・

これは、ある種の病気でしょうか（笑）・・

結果我出ることに夢をかけ、試していくことに快感を覚えて

身体を直すことより「効いたか効かなかったか・・？」

に一喜一憂しながら

（直ってしまうと直すタノシミが無くなるなんて・・考えて・・笑）

まぁ～ここまでくると、呆れてモノがいえなくなります

本当に

あんぽんたんに違いありません・・・

で、今日の結果は・・・

へへぇ～それは、ヒミツです

お医者様に叱られそうですから・・・
（さて、どちらの結果やら）

この先、早死にすれば負け

長生きすれば勝ち・・・

死ぬまでワカラナイのでございます

火酔う日

今日は、友引前の火酔う日です・・
　　　　　　　（火曜）

個人的にもここ数ヶ月は忙しかったです

２０年も住んでいたアパートの大掃除やら

２５年も前に前歯を取り替えたところを再び直すために

ここ数ヶ月の「嫌いな」歯医者通いで

歯ひふへほ・・？

その上

４月の記録的な忙しさに

今までで、一番愛した１３年乗った

屋根無し車の整理作業・・・

その他まだまだいろんなことがありました

そして地震の影響や

その影響「原発」という余震の

影響下での毎日・・・・

ふ～ぅ・・・

ため息もでます・・

お蔭で仲間との「酔う日」は、とんとご無沙汰・・・

なかなか

酒（先）に進めませぬ・・・（笑）

この間のメリットとやらは

退屈しないで過ごせたこと（笑）

プレゼントは

お知り合いの家族葬でしたから

お別れの花に

ここの庭で咲いていた花を小さな束にして

喪主様に棺の中に入れていただきました

今日もN女史の心のサービスです


曇りの空でのご出棺

柩の中はいろんな花たちで

晴れやかでした

家族の方たちの想いを一杯にしての

お旅たち・・・・



送る人たちと

送られる人



　　目には

　　みえねど

　　家族の絆・・・・

さぁ～火葬場から戻るまでお掃除です・・・

お金儲け

世の中にはお金儲けの上手い人がいます

マネをしようとしても、同じことが出来ないから

上手くはいきません

葬儀の世界では、一般的に「儲かる仕事」との

認識が多いようです

葬儀関連には、お墓のこと、仏壇のことも業務に

入りますから尚更「儲かる仕事」なのでしょう

それでもって、世の中不況になれば

「何か儲かる仕事はないかなぁ～」と

新たに参入者の人たち・・・


いろんなノウハウは後回しにして

「儲かるから」の意識が優先しての参入でしょうか

ところが、成功する人はほんの一握りの人たちです

それは、儲ける為に始めた「葬儀社」という「不純」さが

露骨に在るからでしょうか。


「この仕事がしたい」「人の役に立てたい」と「本気」で

かかわりを持たないと、神さま（いや、ホトケ様かな）が

儲けを許してくれない・・・（笑）


お金の儲けは、結果そうなったのでありまして

お金アリキでは、お客様に対して

損なことなど、何一つ出来ないことになります

商売ですから、儲けが無いと生活も支払いも給料も出ませんが

「儲けて何が悪いなどと開き直って」みても

その体質は皮膚からでて

お客様に見抜かれているのです

葬儀社さんは特にモノや祭壇を売るのが仕事ではありませんから

人間性を磨き、心の販売をよろしく買っていただく

サービス業なのでございます




何百万の葬儀でも、１５万の葬儀でも

売るのは「手伝いをさせていただく」気持ちから

入りたいものです

やはり、儲ける早道は

損を重ねられるかどうかでしょうか

今は損、明日はとんとん、明後日に少し儲けて

又、最初の損をする所に戻り

そんな繰り返しの上に

儲かる神様がくれるお駄賃が「利益」でしょうか・・・

う～むぅ～・・・

でも、儲けたい・・・・

しかも、「楽」に・・・・

休み休みしながら・・

休まなくても疲れない人

休みが他人より多くても疲れている人


性格や考え方で疲れ方は違います

肉体的な疲れは

一晩寝れば直る・・・は、若い世代のハナシ

還暦の坂を越えれば

昔のときとは違う自分に愕然となります（笑）

休み休みしながら

年相応の動きで疲れないように

そして、年甲斐もなく

働きすぎないように・・・




休み休みの

長き坂



先行く若さに

追い抜かれても

微笑んで・・・と、

余裕とは　自分をわきまえることですかね


今日は知り合いの方の家族葬です

雨もあがり　風も止み

長き夜を一晩中

いろんな話しで懐かしむことでしょう

世界でたった一人の人生のことを・・

バラと渋滞

（写真は道順庵のバラです）

１キロ先の「京成バラ園」はこの時期に

めちゃくちゃ込みます

特に土日は車が動かない・・・ほどに

そして土日に多い法事・・・

渋滞で間に合わない人も出てきたり

近くの料理屋さんもぎりぎりになったり・・・

でも、こんな時期だから

お祭り気分で花を見て

少しは

渋滞する平和さを取り戻しましょう・・・

土日がなくなる

土日は法事の予定で来年の分まで依頼されております

土日の法事が多いのは

「みんなが休み」だからです

これからは

節電のために、土日の休みが減るようになりそうです

おそらく法事の「土日化」も変わってくることでしょう

ただし

参加できない人も増えてきそうです

これまでは、日本の「ヨーイドン」でみんなが揃って休みの体質が

「人が右向けば右に行く」図式にもなっていたかも知れません

休みの分散化は

空いているときに出かけられること・・・

休日料金でなく出かけられることのメリット大

と、思いきや、分散化も落ち着けば

特別に空いていることが無くなり

平均化するかも知れませんね（料金も）

空きすぎることもなく

混雑することも無く

そのほうが

先が読めることにはなると思います



揃って出かけたい方たちには

「お父さんは仕事だからダメ・・・」と

ブーイングも最初は有るでしょうが

なぁ～に

慣れれば、済むことですし

有給の活用や

節電の優先を考えれば

多少の辛抱は致し方のないことなのです

後は、同じ休みの友達作りや

「他人の働くときに休む」の優越感に浸りましょうか・・（笑）