エアコンは涼しい

暑くて寝れない夜は

熱中症の心配もあり、エアコンのお世話に

なっております

日本全国で「夜のエアコン」使っても

電力がパンクしないのは不思議であります

命にかかわる話であれば

エアコンを使う料金には目をつむり

水分の補給にもお金を掛けます

ひょっとして

電力会社が「電気が足りない」と騒がないのは

それだけ

「売り上げ」に直結していて

節電を謳ってきた電力会社としてみれば

（だから原子力が無いと困りますよ・・との立場）でありましょうが

本音は、沢山電気を使って？いただいて

「利益向上」の方がメリットがあるからでしょうか・・？


人は健康に直接害が及ぶことになれば

電気代云々より、死活問題の熱中症となりますから

思わぬ福音を家電メーカーやら電力会社に

もたらしているのかも知れませんね・・


それから

エアコン多用の「車」も

燃費の悪化が

ガソリンの消費を上げます

じぃさまのNBOXも

リッターあたり２～３キロ燃費が悪くなります

そして

この暑さ

こころも内臓も冷やすために

アイスだ、やれかき氷だ、生ビールのお代わりと・・

懐には決して「涼しくない」

今年の夏であります・・

　　　　　　

これだけ、日本国中がエアコンの使用となれば

エアコンの発する熱が

更に気温を上げていくことにもなっているのでしょうが

えぃ～・・

ならば

もっと強力なエアコンを使うってか・・？

便利なもの

何にでも使えて

畳めて

小さく収納が出来て

しかも

上品ぽいものって

そう

「風呂敷」であります

風呂敷がいくつかあると

とても便利に使えますね

良くあるのが

法事のときに

お骨や写真にお位牌まで

いくつかの風呂敷に包んで

お持ちになる方が多いのです

その風呂敷の柄を拝見したり

しておりますと

お家の方の活用度合いが見えてきたりもいたします

特に

遺影写真の大きさにゆとりがある

風呂敷は少し大きくなければ

包んだり結んだりが出来ませんから

普段から

大き目の風呂敷が自宅で活用されていた

ということでしょうか

遺影写真やお骨の持ち運びは

何某かの紙袋でお持ちになるよりは

風呂敷で包まれていたほうが

丁寧に思えるのでございます

まぁ～

昔は今ほど

便利な「紙袋」などありませんでしたから

慶弔の引き出物には「風呂敷」付いていたり

して

それがまた、何かの時に役に立つ

便利なものでしたね

確かに、持ちやすいのは取っ手が付いた

袋の類ですけど

風呂敷は

「両手で持たなければ」持ちにくい難点があります

しかし

だからこそ「丁寧」に持ち運ぶためには

風呂敷が必要なのでしょう・・・

風呂敷は便利・・・です

ただし・・広げすぎなければ・・・

　　　　　　　　　　

健康と晴れの日

健康のありがたさは

具合が悪くなって初めて解るものですね

何も無い、普通の生活が

幸せに感じる今日この頃・・・

同じように

地球が病んで

台風やら猛暑やら大雨やら

事が起きてから

何も無い穏やかな

「晴れの日」が

大切な一日になることを

理解してくるようになります・・


問題は

双方とも病が重く

「取り返しの付かない状況」だったら

どうしましょうか・・・？

う～むっ・・・

どうやら過去の業の深さか、浅はかさか

無知か無恥か・・・

まぁ～個人も

地球全体の「団体」も

同じような運命をたどることやら・・・

あとは

少しでも穏やかな「余生」を送ることでしょうか・・・

えっ

そんな事無いって！！

人と地球に効く

サプリメントがあるかも？

それとも

火星へ移住の速度を速めるべきか？・・

どうやら

人も

地球も

「寿命」とやらは

有限であると言うことですかね・・・

さて・・

人の寿命の有限は

いくら延ばしても

「有限」に変わりがありませんから

楽しく生きたほうが勝ち、

笑ったほうが

楽しいに違いありません

だから

俺、病気になっちゃった、あはは・・

ガンだってほほほ・・？

なんて笑って居られれば幸せかも・・

周りからは違う「病」を疑われても・・・・・ね・・

　　　　　　　　　　　　　　　

自覚というお知らせ

じじぃはもうあちこち

老化の印をいやというほど抱えておりまする

このいろんな症状は

「神様」が

そろそろ「いい歳なんだから自覚してよね」

という

お知らせではないかと思っております

足がよぼつき

歯はなくなり

めがねを掛けても「字が小さい」とぼやき

二つの耳は、蝉が鳴かなくても耳鳴りと

嫌なことも、良いことも聞こえなく

昨日食べたご飯は「なんだっけ」と

あきれるほどの物忘れに

セブンイレブンのアイスコーヒーに

「ホット」のボタンを押しては

もう認知症かもと認知して・・

駐車場は斜めに止まり

前を見てはギヤシフトは「R]に

入って冷や汗をかき・・

う～むぅ・・・

神様は

「もう終活やんなさい」と

言わんばかりの「自覚症状」を呈して下さいます

まぁ～

そんなになっても

「抵抗勢力」よろしく

認めないのは

まだまだ他人事で

「自覚症状」に自覚を持てないでいる

そんでもって

対向車線にでも入らないように・・

人様にだけは

迷惑を掛けたくない

そんな、自覚は

まだあるのですが・・・

　　　　　　

　　　　

感動

人が感動するときとは

どんなときでしょうか・・・


景色とかスケールの大きさとかではなく

そのシチュエーションで物語の中に「人の存在」が

見えたときではないでしょうか

それは

その人の「汗」が見えたとき

その人の「想い」を感じたとき

そんな、「誰かのために」一生懸命な姿を

目の当たりにしたときに

心の琴線に信号が届くのではないでしょうか


感極まる・・

そんな葬儀の場面も沢山あります

それは

純粋な涙の川に溢れているようです

沢山の涙は伝播いたしますから

多くの感涙となるのでしょう

特に子供さんの葬儀での

子供さんの「お別れのことば」は

慣れているはずの

葬儀の担当者でも式の進行に支障をきたすほどです

そんな人たちの涙の力とは

「その人のことを一生懸命想っていたから」

という、愛情の証であるからでしょう


音楽で感動することもあります

目を閉じて聞いたときに

心が震えることもあります

スポーツでも

ひたむきな姿は、とても感動し、歓声と拍手と、やはり

涙が自然と流れます


総じて

感動は、「一生懸命」のひたむきさから

生まれるのかも知れません


葬儀社さんから

感動を受けるとしたら


例えば

花祭壇が「ものすごく綺麗だったり」

したときに

それを見た家族の皆さんが

「たぶん、相当の手間隙と技術とデザインと

一生懸命の愛情が注がれている」と

認識されたときではないでしょうか

やはり

見えないところでの「汗」を感じていただけたとき

にだけ

感動とやらは生まれるのかも知れません・・・

非日常の葬儀の世界で

日常的に繰り返す業務は

高校野球の選手のように新鮮でありたいものです・・

どこでも

一生懸命になれるように

「あきたこまち」でもいただきましょうか・・・

　　　　　　　　

炭酸風呂

じぃさまは炭酸風呂が好きであります

スーパー銭湯では必ず入ります

あの泡が付くやつです

自宅でも

炭酸浴を楽しんでおります

炭酸は湯温が低いほうが良いので

（温度が高いと炭酸が飛んじゃう）

３５℃くらいで

ゆっくり２０分くらい浸かるのであります

市販の入浴剤で

使っているのは「薬用ホットタブ」というものです

冬場でしたら３８度くらいにしないと

ちと冷たいです

一日くらいでは炭酸が抜けない？、と宣伝している

商品のせいか

２日くらい経っても

１５～２０分で汗が出てきます

これで少しでも「血行」が良くなれば

「結構」な話ですけど・・・・・

　　　　　　　

　　　

夏の思い出

夏は

学校がお休み

お盆で出かけたり

お墓参りをしたり

夏は

思い出を作れる季節でしょうか

夏は暑く

特に今年の夏は暑すぎ・・・


夏の思いでは

「救急車の中」なんてことに・・

う～むぅ・・

夏の「重いで」になりませぬよう・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　

盆休み

昨日は

猛暑も

お盆休み・・・

気温も上がらず、涼しい一日でした

仕事のほうも

何も無いということは・・

なんと「へい盆」な一日でありましょうか・・

葬儀社さんにとって

この「何も無い」というのは

そのしわ寄せが

「いつか来る」という

地震予知にも似た？

不安と恐れも（？）脳裏を

かすめるのでございます

ですから

「何も無い」のは

「束の間のひととき」ということで

何時ぞやは知らないけれど

必ず来る仕事の準備に

余念がないのでございます

そのため

気が休まるのは

案外

仕事が忙しいほうが

気持ち的に

「この後は少し楽になるはず」

という思いがあるからでしょうか・・・

　　　

　　

静寂

帰省ラッシュでの賑わいを他所に

街も道順庵も静寂の極みです

なぜか

蝉の声も今朝は聞かれず

「蝉も帰省」したのかと・・・？

年に二度、盆と正月は

静かに時が流れます

う～むぅ・・

巷の喧騒がなくなると

寂しくもあるものですが・・・

　静寂に

　　啜るひやむぎ

　　　　　夏の音

　きょうはお弁当もお休みですから

　お昼にはそうめんでも

　茹でますか

車の趣味は

愛車のホンダNBOXは１万１千キロを超えたので

先日オイル交換をいたしました

特段の不満もなく

（登坂のパワー不足以外は）

使用しておりますが

巷には、右も左もNBOXが増殖して

ちょこまかと街にNの存在をひけらかして

おります・・？

増殖の理由は、やはりホンダセンシングの

「安全」への取り組みでしょうかね

ところで

最近NBANも出まして

オイル交換時の待ち時間に

ついでにあれこれと覗きまくってみました

う～むぅ・・

仕事やアウトドアの趣味の方には良いんじゃ

ないでしょうか

いろんなOPの設定として

ありがたい用品が「山ほど」ありますから

自分だけのNバンにしていく楽しみは

ありそうです

でもルーフがNBOXより「高い」！！ですから

横風には注意が必要でしょう

今の車はよく出来ていて

メカ的には

イジレル要素は皆無で

OPパーツの組み合わせとか

ホイール、マフラーの嗜好を変えるぐらいでしょうか

そして

技術の進歩は

イジレナイ車になって

趣味人を避けて行きます

旧い車が

「古く」ならないのは

いじれる箇所が山ほどありますし

当時の未熟な機械レベルを

素人的に解決したい「探究心」を持たせて

くれるからでしょう

車好きの輩の夢は

おそらく

いじれる車と、いじれる道具類と屋根の有る

ガレージではないでしょうか

旧い車は

趣味人に答えてくれるように

「必ず故障」をしてくれますから

愛着が湧いて？くるのです・・

えっ・・

壊れないときは？・・

いや・・

いつ壊れるか、という不安との闘いも・・

ありますから

丁寧に扱うようになります

新しい車は便利です

旧い車は楽しいのです


　　　　　　　楽しいほうがいいなぁ・・・

　　　　　　

もしも死んだ人が意識を持っていたら

亡くなった人は

目も開かず口も開いてくれません

しかし

もしも意識があったとしたら・・・

なんて

考えたことがあります・・・

そんな意識の裏返しとして

葬儀を執り行う中で

「ちゃんと供養をしなくては」マズクナイ・・

そう

お考えの方も多い筈

案外

故人が意識を持っていて「私を粗末にするな！」

なんて思われないように

丁重に供養をしなければ「罰が当たる」と

本気で思ってしまう人もあるのではないでしょうか


人は死んだらただの物体！

神も仏もあるもんか！！

なんて人も多いかも知れませんけど


う～むぅ・・

どこかで見ている、いやどこかで生きている

と考えられる人の方が

幸せかも知れませんね


まぁ～

怖い存在で出てこなければ・・・ですが・・

猛暑の昨今

いくら暑いからって

世の中涼しくしようと「忖度」しては、あの世から

戻られるのは・・

ちょっと待って！！・・てな感じでございます

お帰りは、お盆の時期だけに留めて

おいていただきたいのでございます

　　　　　　　　

蝉

今年もたくさんの蝉の抜け殻が

木々や葉の裏側に

残っています

このところの猛暑のせいか

蝉の鳴き声は例年より少ないような気がいたします


抜け殻が沢山あるということは

やはり、沢山の

役割を終えた蝉の亡骸が

蟻たちに囲まれて消えていくということでも

あります


長年土の中で暮らし

脱皮して

陽の目を見たかと思えば

３日も鳴いては

あっという間に

鳴き声が止まり

「愚痴も」「文句」も言わずに

身を蟻たちに捧げるのであります・・・

う～むぅ・・

なんと

人間の愚痴やら、文句やらの多いこと・・

９０過ぎても

サプリメントを飲んだりしながら

「死ぬときぁ・・ポックリ行きたいね・・」

などと言いながら・・です・・


そんな夏の出来事に

耳を澄ませる余裕の無い

今年の猛暑は

人間以外の生き物にとっても

「地球」は、棲み難くなって

来ているのでしょう・・・