業務の多忙さが落ち着きません
火葬場も空き状況が少なく
日延べが続く現況です
キャパとして一日あたりの火葬の件数は
決められてそれ以上は不可能なのでございます
飛行機で言えば
満席の状態が続き
次の便もその次の便も更なる便も
「満席」ということですから
「向こうに」行けないのでございます
違うのは
「キャンセル待ち」が
火葬場の場合ありません
一度申し込むとキャンセルは「ご法度」になります
ですから
「仮」に申し込んで置いて・・・
は
通常ありません
「生き返ったので」キャンセルしたい・・・
なんて話も聞いたことはありません
台風でも
火葬場への運行は、災害が無ければいくでしょうし
子供がインフルエンザなので
キャンセルなんてことも不可ですね
考えてみれば
「凄いことかも」知れませんが
閻魔様を待たせることはないようです
あ~
それから、火葬時間に遅れたりすれば・・・
火葬炉に入れなかったり(空きが無い状態になりますから)
「厳重なお咎め」が葬儀社さんに
待っております
「霊柩車」
「パンク出来ない」
「繁忙期」
定刻の出棺は定刻の火葬場到着を可能に致しますので
担当者の視線は
時計と睨めっこしながら
式の流れを先導するわけです・・・
とても
「お昼のご飯は・・・」
なんて
考える余裕はまったく無いのでございます・・・