葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

祭壇に興味なし

2008-09-29 09:46:23 | 道順庵の徒然草
葬儀の傾向は多様化と、家族葬、花祭壇に、無関心と、

かなり変化を致しております

その中で「無関心」となる人がいます

葬儀のことや、亡くなることに対してもそうなのですが

特に「祭壇」については、

「何でもいいよ・・・」「そんなところでいいよ」

「なくてもいいよ・・」と関心があまりありません

一昔前は、写真を見ながら、「あれがいい・・これが素敵」と

なかなか決まらない受付の状況でした

この関心の薄さは、祭壇に「魅力が」なくなったことと、

見栄を張る対象としての価値の喪失なのです

家族中心ですから「そんなにしなくても・・・」となるのです

何度も書きましたが、葬儀社さんは「祭壇」=「葬儀」の成り立ち

でしたから、祭壇が売れないと、死活問題なのです

これからは何を売ればいいのでしょうか・・


そうです・・・

「買っていただけるものを」・・・!!

売ることです・・・

・・・・・・



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マニュアルについて

2008-09-29 09:32:01 | 道順庵の徒然草
サービス業で必要なもの、必ず「こうしなさい」という

作業の指示書、対処表、みたいなものがあると思います

葬儀社さんは中小以下の組織が圧倒的に多いものですから

自社でのマニュアルがないところが少なくありません

そこで「大手」の真似ですとか、他所の人(ノウハウをお持ちの)に

作っていただくかの方法を取るのです

したがって、「どこの葬儀社さんも」同じような

接遇・マナー・受け答え・・・になるのです

サービス業ですからそれ自体、ないよりはあったほうがいいのです

問題は、「それだけでいいのでしょうか」ということです

自社や、自分が「こうしたい」と思うことが

より良いサービスを作り出すのではないでしょうか

地域や、環境、相手の立場によってサービスの内容は全て変わります

如何に、相手のこころを汲むのかが、基本なのではないでしょうか

他所と同じことをすれば、及第点は取れることでしょ

例えば・・・
(教えられません・・笑・・・)

より、上のサービスを目指すなら

0から「自社」としての、特長を持ったサービスが、

販路拡大につながるのではないでしょうか・・・


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