葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

たまには

2008-09-02 10:25:06 | 道順庵の徒然草
お葬式の話しでも致しましょうか(笑)

葬儀社に居ながら、葬儀の話が得意では無い

私は、「本当は葬儀のことを知らない人」と思われているかも

知れませんね(笑)

今まで接した故人様は約3000人以上でしょうか、

長く仕事をしておりますとそのぐらいは葬儀社さんなら

珍しくはありません、一日何人もの故人様とかかわりながら

つらいことの方が多かったようにも思いますが、

「なくてはならない」職業意識と、他に何も出来ない(笑)ことから

いつの間にか、時が過ぎたのです。

葬儀も時代でかなり変わりました

何よりは、「意識」が変わっていくのが、手に取るように

感じております。

その筆頭が

「泣く」方が少なくなった事実

もはや、火葬場で号泣するのは珍しいくらいです

素直な気持ちで「号泣」できたその昔と

悟ったように、無言のまま炉に入る柩を見守る現代、

どちらが人間らしい感情なのかとも・・・

それだけ、人は変わっていく存在ということではあるのかも

しれません・・

泣いたり笑ったり怒ったり喜んだりしては

いけないのでしょうか・・・

思い切って泣くこと・・・

誰はばからず・・・

それは、こころが勝手に決めること

それがこころの健康でもあるのです・・・





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時代反映

2008-09-02 09:55:22 | 道順庵の徒然草
日本丸の旗艦手の福田さんが辞任をしました

世の中の「総無責任論調」の中、ご本人の気持ちは

如何ばかりかわかりませんが、多分に本人は一生懸命努めた

つもりなのではないでしょうか、

トップは常に批判や妬み中傷と言った足の引っ張り合いや

駆け引きはつき物です、

こんな辞め方が2人も続いたのは、「イヤならやめればいい」

といった今の「時代の反映」??なのでしょうか、

責任という重圧は、計り知れませんが、

「死ぬ気」でやったかどうかが後の評価ではないでしょうか

何事もトップでなくても、いろんな責任の重さの中

生きている現代人、途中下車ができるということは、

羨ましくもあり、情けなさもあり、どこかサラリーマン的な

哀愁を漂わせますが・・・

まぁ~一国の柱ですから、そんなことでは困りますがね、

ある意味、自分のモノサシの中に

真のプライドが欠けているのかも知れません

「死んでもやる・・・」という・・プライド、

男の本懐を出せる、舵取りを期待したいものです。


そして九月

残暑は続くのでしょうか

道順庵は水を含んだ木々たちで潤いを保ってはおりますが

ここのところは・・Z Z Z・・・です。

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