葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

自分を鼓舞するには

2008-09-04 09:45:37 | 道順庵の徒然草
ブログに今やりたいことを先に書いてしまいますと

「やらざるをえない」状況になってきます(笑)

昨日も暑い中草取りを致しましたが、

自分が面倒くさがりやなところがあるものですから、

やらなくてはいけない状況を作ってしまうのも一つの手なのです

今日も少しだけでも草取りに行きますが、

きれいになれば「やってよかった」という

ことになるのです

言いだしっぺは、損なのか

得なのか・・・


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デジタル処理

2008-09-04 09:24:03 | 道順庵の徒然草
故人様の遺影写真は、デジタル処理されてから

仕上がります、背景を変えたり修正はもちろん可能です

それに引き換え、故人様の死に化粧は、納棺師や湯灌やさんが

メイクを施します、そこにはデジタルは全く入り込めません

それこそ腕一本の技術の世界なのです、

写真は作り物としてデジタル化は時代の流れ、

確かに目を見張る進化ではありますが、

そこに生まれる感動の意味合いは違うようです。

「へ~こんな風に出来るんだ」と遺影を見て話は出ますが、

死に化粧のように、「まるで生きて寝ているみたい」という

感動とは違うようです。


宮崎駿監督の「崖の上のポニョ」がデジタルではなく

鉛筆で作品を描いた話しなどは、

デジタルでは出来ないこと

「上手く出来すぎず、作る人の想いが伝わる」手法をとった

ということなのでしょう・・

感動を呼ぶキーワードは

「そこに人の息遣い」

があるかどうかなのではないでしょうか・・

人生の最後も

丁寧な作品としてメイクが必要なのでしょう・・・

デジタルでは出来ないいのちの扱いなのですから・・





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