葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

のびる秘訣

2008-09-11 13:52:00 | 道順庵の徒然草
栄養がいいのか、上しか見ないのか、

高い目標があるのか・・・

とにかく伸びるものは何かが違うんでしょう・・・

地域の葬儀社さんも何十社とあります

その中で業績の伸びているところは、やはり、

「一生懸命さ」において、他を抜いております、

それと宣伝の上手さが後押しして、

業界でも一目おかれる会社になっています・・・

それは、残念ながら当社ではございません・・・

なぜ伸びているのか研究したり、真似をしたり・・

所詮二匹目はなかなかおりませんし、

先の一匹目は、既に別なことを始めますから、

追いつけない・・・のです・・

真似だけではマネーは生まれないのでしょう・・

学ぶのは一生懸命だけ・・・

これが負けていては

話しにならないのです・・・

アイデアと実行力と誠意・・・

昨日と同じようなおてんとう様は

雲の上に飛び出た山を照らすようです・・・


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敵になった鏡

2008-09-11 09:44:59 | 道順庵の徒然草
何時までも若いと思っている私は、時折行く

床屋さんの鏡の前で、店のマスターの冗談を聞きながら

ふと「老けた」自分をまざまざと自覚させられます

今までは若いという気持ちと、おっちょこちょいの馬鹿さ

加減が、若さのシンボルと思っていた私は、

ただの「おばか」じいさんになっていることに気がつかない(笑)

なさけない、顔が鏡の前にあったのです。


昨日の通夜の方は家族そろってご高齢・・

歩くのもおぼつかない状況でした、お焼香も

目の前まで香炉を持って行き焼香をしていただきました

通夜が終わりお疲れが出ないようにと話しをして帰りました

今朝は7時ころうかがったら、起きていて数名で話しをされておりました

部屋の布団を見たら、どうも使用した様子がありません

もしかしたら、一晩話しをしながら起きていたのかもしれません

多分75歳かそれ以上の人たち・・・

足腰弱っても、気持ちは(通夜だから起きて話しを・・)

故人様によせる想いが強かったのでしょうか・・・

歳はとっても、信念や想いの部分は若いときのまま・・

高齢に見えても「若い」ということでしょうか・・


多分私ならとうに・・高いびき・・・だったでしょうけど、

ある日愕然と老いを感じる今日この頃・・

枯れ葉舞う季節には・・

床屋さんでの鏡は見ないで、寝たふりに限ります・・・





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