紹介者

先日のことです、せっかくお昼を食べようとしたレストランが

生憎の休暇で没になりました、とても雰囲気の良い

評判のレストランでした、

「生憎おやすみ致しますが、代わりにこんなレストランもございます」

と紹介いただいたイタリアレストランは、ライバルでありながら

時々行っているそうで、自信を持って紹介いただきました

世の中、なかなか同業のところで、しかも直ぐ近くのレストランを紹介する

のは、親切心なのかどうか心配ではありましたが、

結果は・・

私達団体での出口からの笑顔こそが結果でありました、

味よし、雰囲気抜群・・・

今度来るときには、このイタリアレストランもそうですが、

ぜひ「紹介をしてくれた方の」レストランに伺ってみたいものです

紹介の御礼を兼ねて・・・


葬儀のことでも同じようなことがございます、自社が手一杯で出来ないとき

そんな時ほど、相手の身になり一生懸命努める葬儀社さん

ありそうで無いのです・・これが・・・

ましてや金額が張る場合はともかく、大変な事情のおありになる方の場合

にはなおさら・・・少ないのです・・・

紹介をする方は、「安心して勧められる」駒を持つことも

必要なことだと認識をさせられた次第です・・


その紹介をいただいたレストランさんはこんなことも言ってました

「飲み物は少し高いかも知れませんので、あまり頼みすぎない方が

賢明でしょう・・」と、

私達の懐の心配までしていただきました。


旅先での、今度何時来るかわからない客へのおもてなし・・・

箱根、仙石原での

風景に負けない味模様でした・・・

代表者

日本の代表者の方が「や～めた」状態ですから

次の総理・・即ち日本の顔はどんな方やら・・・

会社も施設も家族の中も代表する「かお」があるのですが

その「かお」で全てがわかる場合がございます、

特にすばらしい企業とか、全くダメな会社とか（例えば食品偽造などの）

かおを見れば「な～るほどね」と妙に頷いたりもいたします

結果がもたらす「顔」のイメージは

普段の生活が「顔」に現れるから不思議なのです

いつも眉間にしわを貯め、きりッとしすぎた眼差しでお客様に接するのと

同じように、相手から見れば

「嫌な感じ」になりますし、穏やかで笑顔の絶えない代表には

お客様から声がかかるのです、

代表者の顔は、人生をどう生きているのか

生きざまそのものが「顔」という代名詞になって現れるのです。

そして、私が「引っ張っていく」覚悟と自覚が

人をひきつけていく

原動力なのです

果して、我が家、我が社、わが国の代表の

かおは

皆さんがついていく

おかおになっているのでしょうか・・・

う～むぅ・・・・