お葬式の話しでも致しましょうか(笑)
葬儀社に居ながら、葬儀の話が得意では無い
私は、「本当は葬儀のことを知らない人」と思われているかも
知れませんね(笑)
今まで接した故人様は約3000人以上でしょうか、
長く仕事をしておりますとそのぐらいは葬儀社さんなら
珍しくはありません、一日何人もの故人様とかかわりながら
つらいことの方が多かったようにも思いますが、
「なくてはならない」職業意識と、他に何も出来ない(笑)ことから
いつの間にか、時が過ぎたのです。
葬儀も時代でかなり変わりました
何よりは、「意識」が変わっていくのが、手に取るように
感じております。
その筆頭が
「泣く」方が少なくなった事実
もはや、火葬場で号泣するのは珍しいくらいです
素直な気持ちで「号泣」できたその昔と
悟ったように、無言のまま炉に入る柩を見守る現代、
どちらが人間らしい感情なのかとも・・・
それだけ、人は変わっていく存在ということではあるのかも
しれません・・
泣いたり笑ったり怒ったり喜んだりしては
いけないのでしょうか・・・
思い切って泣くこと・・・
誰はばからず・・・
それは、こころが勝手に決めること
それがこころの健康でもあるのです・・・
葬儀社に居ながら、葬儀の話が得意では無い
私は、「本当は葬儀のことを知らない人」と思われているかも
知れませんね(笑)
今まで接した故人様は約3000人以上でしょうか、
長く仕事をしておりますとそのぐらいは葬儀社さんなら
珍しくはありません、一日何人もの故人様とかかわりながら
つらいことの方が多かったようにも思いますが、
「なくてはならない」職業意識と、他に何も出来ない(笑)ことから
いつの間にか、時が過ぎたのです。
葬儀も時代でかなり変わりました
何よりは、「意識」が変わっていくのが、手に取るように
感じております。
その筆頭が
「泣く」方が少なくなった事実
もはや、火葬場で号泣するのは珍しいくらいです
素直な気持ちで「号泣」できたその昔と
悟ったように、無言のまま炉に入る柩を見守る現代、
どちらが人間らしい感情なのかとも・・・
それだけ、人は変わっていく存在ということではあるのかも
しれません・・
泣いたり笑ったり怒ったり喜んだりしては
いけないのでしょうか・・・
思い切って泣くこと・・・
誰はばからず・・・
それは、こころが勝手に決めること
それがこころの健康でもあるのです・・・