マーちゃんの数独日記

かっては数独解説。今はつれづれに旅行記や日常雑記など。

輪投げ大会で惨敗

2019年02月21日 | 文高連

 実は昨年の夏に行われた、文高連第32回輪投げ大会で、私達富士前福寿会は3位に終わり、連続優勝は4回で途絶えていた。今第33回大会は予選会・決勝ラウンドが2月19日(火)~20日(水)に行われ、昨日の決勝戦で私達は9位と惨敗した。
 普通、前大会の6位まではシードされ、予選会には出場しなくてよいのだが、今回は出場チーム数の関係で、シードは2位までで、3位だった私達は予選会から出場した。 
 予選会は得点443点(5投)で参加47チーム中の2位通過。1位の「播磨坂クラブA」は全てのゲームで100点を超えるという、輪投げ大会史上初めての快挙で、合計546点で予選を通過していた。私の得点は43点。今までで最低点だった。
 20日が決勝大会。
 朝のラジオ体操の時、会長の小林さんがやって来て「不調は前日までの旅行が原因では?決勝では投げる順番を1番目にして、気分転換を図ろうか」との話。私はトップバッターの得点が低ければチームの士気に係わると思い、その提案には乗らなかったが、心使いは有難いと思った。
 ただ投げ方のどこをどう変えれば分からないで気分は暗く、出来れば出場したくないななどと思ったりした。しかし試合当日には不可能なことで、私は上着から靴、靴下など着ていたものは全て替えて気分転換を図り大会に臨んだ。

 決勝大会(6投)では我がチーム全員の調子が悪かった。おなじコートで3番目に投げる播磨坂チームは100点以上を連発するに対して、私達は60点台が3回、100点以上は1回。まるで勝負にならなかった。目標点600点に遠く及ばない459点。私は辛うじて100点を超えていた。前日の審判を勤めていた、丸山延寿会の伊藤さんから「投げ方は良いのですが、投げた輪が得点板を超え過ぎています。投げる位置を少し後ろにずらしたら」とのアドバイスがあった。それを実行した結果惨めな成績で終わらなかった。こうしてアドバイスをしてくれる人がいることをしみじみ有難いと思う。
 隣組の寿神明クラブAの、初の準優勝と寿同志会の古豪復活は少し悔しいが嬉しさの方が大きかった。
 反省会は「サイゼリア」で。文字通りの反省もした。662点も出した播磨坂チームとの得点差は200点以上。衝撃的敗北だ。このチームの得点を上回ることは尋常では出来そうにない。運を天に任せるのみではどうしようもない。果たしてどうすれば良いのか?