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どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

レイクサイド・マーダーケース

2005年01月28日 | 映画
ようやく人間ドッグ終わってギロッポンの街へ解放される。本屋に寄る。ジョン・カーペンターのインタビュー集みたいな本が出てて衝動買い。彼の作る映画は大好きなもので・・。今度はおしっこ近くなり何度もトイレへ駆け込む事に。それから新宿へ寄り、DVDで本日発売の「マーダー・ライド・ショー」を購入。それから帰路へつく。映画の今月までの招待券があったので映画館へ行き。「レイクサイド・マーダーケース」という邦画を見る事にした。内容は全然知らずに題名だけに惹かれて見た訳だが、感想はとにかく嫌な映画で面白くない。見ていて嫌になりましたよ。題材が嫌い、お受験のお話なんですよ。そういうの一番嫌いだからね。出て来るキャラクターが嫌い、役者はみな素晴らしいけど演じたキャラクターが嫌いという事です。見ていてそんな訳でつまらなかったんです。殺人が突然起きてどうなる事かと思ったらだらだらとありえない行動が続きかろうじて役所広司演じる役には感情移入出来そうになるが、どうも納得いかず。とても入り込む事出来ずに眺めてる感じ。ネタバレになるのでこれ以上は書けないが途中でなる程、そういう事かそういうテーマを描きたかったのね。と分かりちょっぴり大人って哀しいね。とも感じるが子供を持つ親の立場は子供もいない僕には分かる訳ない。実際、子供の為なら何でもする親っていっぱいいるでしょうが、映画で描かれてる事は絶対に間違ってるし僕には納得出来ないのですねえ。でも、実際あの状況になったら、そりゃ、キツいですね。そしてあんな展開になったら恐いですね。ちゅう訳で嫌いだけど心に何かを残す映画ではありました。なんか舞台劇を見ているかのよう。映画としては少しタルイ感あり。楽しめる要素の少ない映画でした。パンフレットも買わずに帰る事にしました。コンビニでライス、納豆、野菜、タコスチップス、ポンジュースを買って帰る。

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