買ったまま見て無かったDVDで映画「ノー・マーシィ 非情の愛」を大画面にて鑑賞。昔、予告編は何度も見ていて一部場面は印象に残っていたリチャード・ギアとキム・ベイシンガーが主演の映画です。前半はなかなか面白く展開のテンポも良く引き込まれましたがラブストーリー的なものが加わった辺りからテンポも落ちて何だか面白味に欠けてきた印象でした。悪役も目的がなんか微妙でしたし。全体的には映像もしっかりしていて悪くないんだけど脚本が基本的に個人的にはあまり好みでは無い方向に行った感じでしたね。


普通に刑事ドラマとして最後まで進んでくれた方が良かったかな。
懐かしい80年代な映画でした。


※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます