前作を見てとても良かったので続編も気になっていた映画「ボブという名の猫2 幸せのギフト」を鑑賞。好きな俳優でもあるチャールズ・マーティン・スミスが監督でした。前作から主役に猫のボブも同じでその後の物語が描かれます。前作に比べると内容的には単純でしたが見終わって暖かい気持ちになれるものがあり良かったです。

猫のボブの自然な姿も微笑ましく見れました。本当に天使のような存在でしたね。
映画の撮影後に事故で亡くなったボブにこの映画を捧げる…っていうテロップで締め括られます。
猫に人生を救われた男の話で街の人々の親切な繋がりや、それぞれの人達の抱える辛い出来事や過去から前向きに生きてゆく為の戦いと癒しの物語でした。
