仕事帰りにレイトショーで映画「ウォーハント 魔界戦線」を鑑賞。B級でたいして面白くは無いんだろうなぁ…とは思いつつもミッキー・ロークが出ててホラー映画という事で観たくなってて今週で終了だというのでスクリーンで見ておこう!と夕飯食べずに行きました。

見ての感想はやっぱりあまり面白くは無かったかな。思ったよりしっかりと作り込まれた映像や音響で部分的には良い画があったりもしましたが話がイマイチ盛り上がらずで森の中をウロウロしてばかりだった印象。第二次世界大戦ものでしたが敵はナチスじゃなく魔女なのでした。魔女自体は良かったし好きな系統だけど存在意義がイマイチ感じられず全体的に何がしたいのか何が描きたかったのか伝わらない感じでした。そしてミッキー・ローク目当てで行ったのに出番は少なく役もなんか意味無い感じでしたね。存在感はあったけど画面も暗いし見にくかったし残念でした。
まぁそんなに期待はしてなかったけど久々にハズレな映画を劇場で見たなぁという印象でした。たまにはそういう映画を大スクリーンで見れたのは良かったけど。
エンドロールの音楽はいい感じでした。
とりあえず最後まで睡魔に襲われる事も無く見れましたが90分程の映画なのに凄く長くも感じました。
