goo blog サービス終了のお知らせ 

どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

秒読みの殺人

2013年01月29日 | テレビ
昨日の帰りにBOOKOFFに寄道。刑事コロンボの印象に残っていて見直したかったエピソードが単品で安く売っていて購入。本の付録っぽい。それから、久々にスチーブン・キングの本も買った。「ライディングブレッド」ってやつ。
帰って早速、刑事コロンボを鑑賞。
「秒読みの殺人」というエピソード。
フィルムのパンチ印の仕組みやらが知れた記憶に残る作品で凄い久々に見直せた。コロンボが首にコルセット付けてる姿とか犬とかも記憶に残っててこの話だったのか!と蘇りました。
殺人犯の女性の動機がなんだか自分勝手でそんな事で人殺しますかい?って思えるものでしたが、コロンボに出てくる女性の犯人ってこういう強気な人が多い気がします。テレビ局の世界が興味深く見れて楽しめました。
フィルムのロールの交換タイミングのパンチの事をこの作品で知り、小さな名画座の映写室が丸見えな所で作業見たりもしてました。バイトしてた映画館では全てのロールをでかい一本のロールに繋いじゃって一気に上映してたのでロールチェンジの必要は無かったのでした。上映館を上下変更となった時は重くて1人じゃ持てないその巨大リールを運ぶの手伝ったりしてたなぁ。
フィルム上映が好きだから今じゃ殆ど無いのは残念。
自主映画「ミルクマン2」ではわざとフィルムのパンチを画面に入れたりしました。色々拘りましたなぁ。

刑事コロンボ 三昧

2013年01月18日 | テレビ
朝帰りして寝てグッスリ。夕方からDVDで刑事コロンボを見る。スピルバーグが監督した第一話から数本。
昔テレビで見てたと思うが、やっぱり忘れてるので普通に楽しめるが、毎回パターンは同じですね。ある意味、そこが良いんだと思う。毎回のゲストスターと犯人の背景が見所でもある。
犯人に少しは感情移入出来るようなエピソードでの方がコロンボの優しさというのが出て良かった記憶があるがどれだったかは覚えてない。
昔の変わった撮影や演出も久しぶりに見ると新鮮。
あ、それからもう一つ。
古いテレビドラマの為、懐かしい役者がちょい役で登場したりするのも面白いです。「ベストキッド」のパット・モリタさんが出ていたのには驚いた。

今日見たのは「構想の死角」 「指輪の爪あと」「パイルD-3の壁」 「黒のエチュード」



朝まで仕事 刑事コロンボ

2013年01月16日 | テレビ
今日の仕事は聞いていた内容よりも、盛り沢山で大変でした。色々問題ある素材で直しつつ作業で容量がどんどん無くなりました。そんなこんなで深夜までかかりました。終わってデータバックアップするが容量多過ぎで半分しか出来ず。それで朝までコース。
昨日買った「刑事コロンボ」のDVDを眠いけど鑑賞。最初のパイロット版の2作品を見た。
最初から犯人が分かってるけど、コロンボとの駆け引きがやっぱり面白いね。コロンボの捜査方法って、優しさを感じて好きだったのだが、久々に見てみると逆に意地悪くも見えてきました。他のエピソードも順に見てゆきたいと思う。



「十万分の一の偶然」

2012年12月15日 | テレビ
昨晩から朝まで仕事の直し。ちょっと凹む作業。自分が悪いのだが、実際そんな余裕の無い仕事で他の色々な所は修正したり頑張ったんだけどね。
今日の仕事は後輩が代わってくれる事になり昼過ぎにお家に帰れました。
夜から自主映画の上映会があって行きたかったのだが、2日寝て無いから眠い眠いな状態で寝て起きたら上映会に間に合わない時間。それで諦めてテレビで放送されてたドラマ「十万分の一の偶然」を鑑賞。
なんか昔に見た事があったのか分かりませんが、なんか話を知ってるような感じがしました。なんとなく先が分かるんだけど、サスペンスとしては面白くどうなるのか?と引き込まれて見れました。そんな訳で御飯食べつつ見始めて最後はテレビに釘付けな感じ。
要所要所にぐっとくるシーンや台詞があって主人公の苦悩や内に秘めた怒りや哀しみが伝わりました。
見終えたら遅い時間。明日は早朝から自主映画の撮影なので準備して早く寝なきゃです。
風呂にも入らず疲れて横になったら、そのまま寝ちゃいました。

「言葉なき隣人 (FAMILY)」簡単レシピ

2008年05月02日 | テレビ
今日は休み。目覚まし時計もセットせずに寝たいだけぐっすり眠った。昼過ぎに起きてリゾット食べてDVDで「13」のジョン・ランディス監督作品「言葉なき隣人 (FAMILY)」を鑑賞。なかなか面白いユニークな作品だった。単純だが見せ方が面白く、オチは少し読めたけど飽きずに見れた。怖がらそうとして見せる所が無くて恐ろしい事を日常として見せる所と音楽の使い方が良かった。なんか僕の「カウボーイ怒りの鉄拳」で使ったような曲が効果的に流れてました。それから、また眠ったりしてから夜に久しぶりに料理してみる事にした。
大学時代によく作ってたメニューです。

材料、キャンベル・スープ、牛乳、オートミール


キャンベル・スープを缶に書いてある説明通りに作る。そして、量が多いので、まずは普通にスープとしてスープ皿一杯分いただく。
残りのスープにオートミール入れて数分グツグツとなるまで温めて出来上がり。
久しぶりで懐かしい味でした。これで食物繊維が沢山とれます。だけどカロリーって米より高いんだってさ。
これから何か簡単に作れるレシピ増やしたい所。何か簡単ないいものあったら誰か教えてね。

風呂に入ってから自主映画の効果音探しと合わせてみる実験したりする。なんか、それっぽくなってきた。残りの役者分の撮影を早くやって素材を揃えたいな。だけど、いつ、何処で撮ろう。何撮ろう?って感じもあるな。早いうちに勢いで撮りたいと思う。


散髪 「オズボーンズ 1stシーズンコンプリート」

2004年06月03日 | テレビ

今日は急遽休みになった。ただ休みになった訳では無い。元々休みだった土曜日に出勤してくれ、明日休みでいいから。というもの。くだらない。最近、首と肩が痛くてしんどいから今日休む。
さて、今日も寝て起きたら今日も終わってたという風にしないようにして散髪へ行きました。ミルクマン2を撮影する前にパンクな感じでと髪を染めたりとくだらなくて素晴らしい事をやって以来だ。ずっと切りたかったがわざわざ行く時間が無かったのだ。ほんでもって今日行く事にした。後ろ髪がうっとうしかったので切ってもらう。他は適当におまかせで。色も自然にして終わり。肩痛いのでマッサージやってもらうが美容院のマッサージってデリケートすぎる。やっぱり中国式整体がいいんだろうな。終わってそのまま初の食事へ。天下一品ラーメン、いつもの野菜炒めをラーメンにぶちこみタレと辛しにんにくをたっぷりかけた特製ラーメンにして食す。美味い。ふぅ~って感じでブックオフへ寄道。「オズボーンズ」っていうDVDに興味を示して買ってしまう。演技とかでなく普通のヘビメタ・ロック・スターの家庭をドキュメントしたテレビ番組。演出や演技が無いというのが気に入って見たくなったのだ。早速、家に帰ってちょっと見てみるがとても面白い!
夜は映画見に行こうと思ってたがハマってしまい朝まで「オズボーン」見てました。
オジー・オズボーンっておっさんは最高です。とても人間的でああ見えて暖かく正直でクレイジー。しかし、パパは大変ですな。


「僕と彼女と彼女の生きる道」

2004年03月23日 | テレビ

今日は休み。体調整える為、外出を控える。テレビをボケ~ッと見たりする。なんか今日が最終回の連ドラの今までのダイジェストみたいな番組をやってて見入ってしまう。何週間分もの話が一気に見れるのって楽でいいね。親と子供のお話。大人は大人の苦労をするけど、子供は親の事で苦労する。素直で可愛い良く出来た子供でその子が今後どうなるのか?最終回に続く・・という訳だ。続きが見たいぞ。今晩はこれを見ようと決める。
「僕と彼女と彼女の生きる道」ってドラマ。CMを仕事でやったやつでした。最近は連ドラにハマる事が多い。毎週は見れないけど連ドラを楽しむ人達の気持ちが分かる気がする。気持ちが入りやすく分かりやすい展開。先が読めるけどその通りに進んでゆくのがなんかいい感じ。時々、ええ!って思う展開にもなるがまあ、それならこうなるしかないな。なんて考えるとそうなるのもいい。今晩の最終回はそういう風に落ち着くんだね。うんうん、そうか、って感じ。途中はとても切ないけどなんか最後は騙された感じ。実際にはあんなにハッピーな訳ないよね。
子供の視点で考えると。あんなにいい子もなかなかいないでしょう。実際は誰もハッピーじゃないんだろうな。でも、ああいう状況の子はいっぱいいるんだろうな。実際に体験しないとその子の気持ちなんて分かる訳が無い。ドラマのようになるのは夢みたいな事なんだろう。
それから自分の初のラブストーリーものの映画のテスト素材での仮編集をする。音声が良ければそのまま本編としても使える素材でもある。このまま使いたい。イコライザーで工夫してみる。


beautiful life 仕事終了!

2004年03月18日 | テレビ

昨晩もホテル泊まり。絵コンテ少しやる。そして、何気なくつけたテレビで「beautiful life」っていうドラマを見ました。なんか再放送の過去のドラマみたいだけど見入ってしまって続きはどうなるんだろう?って気になった。美容師のお話です。ひさびさにドラマなんか見ちゃったけど、毎週続けて見るなんて無い筈だから最後知ってたら誰か教えて下さい。恋愛もので主人公は最後は
誰と幸せになるのかだけでも教えて。多分、予想付くけどね。
昼まで寝て、仕事へ、仕事は楽勝だったけど、やっぱり試写の結果、どんでん返し発生で色々、試行錯誤してなかなか終わらない。でも、なんとかいい感じで終わり。終了。
明日の仕事無くなったという連絡入り、やった!休めると思ったけど土日お前は休みだから、なんか分からないけど仕事を入れるとの事。鬼ってるね。風邪ぎみなのに!でも、それで文句を言われるぐらいなら、なんでもやりましょう。
今日は久々にお家へ帰れる。ご飯食べて素直に帰ろう。部屋もかたずけなくちゃね。
でも、しんどいし脇腹痛いし、どうしよう。素直に寝るか?どうかだな。


JFK暗殺特番 K-1

2003年10月11日 | テレビ

今日は映画を見に行こうと思っていたがTVで珍しく見たい番組があったのでTVの方を見る事にした。
JFKの暗殺の特集。かなり新しい初公開映像があるとの事で見たかったのだが特に新しいものはそんなに無かった。しかし音声が見つかったというのは驚きだった。ザップルーダー・フィルムは何度見ても興味を煽られる。どこかに真実があるような気もするし見落としている点がありそう。デジタル修正で蘇るとかいうが、どのように修正したのか等、僕もデジタル修正などを仕事にしてるので案外限界を知ってるので、たいそうに語られるその辺のうんちくには嘘くさい所が目立ち、すでに見たら分かるような事ばかり強調してるのがつまらない。音が合わないのも分かりきった事。失われた数コマが復元されても本当は音は同期しないであろう。フィルムのスピードも6mmの音声スピードも当時使われた機材のモーター等のスピードの誤差なんかがある筈。アナログ機器なので完全に同期するとは思えない。それよりも謎は何故暗殺されたかである。もはやオズワルドの単独犯行なんて誰も信じてはいないだろうが本当の犯人が誰かよりも何故殺されたのかが気になる。
あれが映画「JFK」で描かれてたようにクーデターだとしたら・・・その犯人側の勢力が今もアメリカを動かしているのならばニューヨークの貿易センタービルのテロでさえアメリカの自作自演のように思えてならない。戦争を望む勢力が手段を選ばず目的を達成するというやり方。昔からなんにも変わっていない。ケネディーが殺されてベトナム戦争は本格化したのだ。そのような事からアメリカと軍はなんか信用出来ないのだ。軍人それぞれは命令バカばかりで悪い奴らではない筈だがそれを動かす目に見えない裏の上層部の顔が見えないのが恐ろしいというか何かあるのでは?と思ってしまうのだ。実際の所はどうなんだろうね。
その後、 Kー1を見る。ボブ・サップ負けたね。まるでゴリラ対カンガルーみたいな試合だった。
カンガルー強し!ボブ・サップが痛がる姿が子供のようでちょっと可愛い。しかし、負けちゃって残念!
応援してたのに。