えらく日記が遅れてますが締め切りが……締め切りが全て悪いんだ……
いや悪いのは俺なんだけど。
気を取り直して続き行きます。
コティロリンクスの化石。
胴体に対してえらく頭が小さい。
イノストランケビアの化石。
こういうふうに実際のサイズが分かるとロマンを感じます。
ディメトロドンの足あとの化石。
みんな大好きディメトロドン。
帆の部分は干物にすると美味しそう。
あとで日記にするときに写真の順番がよくわからなくなってくる可能性にようやく思い至ったので、ここからは看板も撮影し始めました。
ここからは全生物種の95%が絶滅したというペルム紀ゾーン。
ペルム紀と言えばアンモナイトですよ。
大量に群れているワーゲノフィルムというサンゴの仲間。
リストロサウルス。
体つきがだんだん現代の生き物に近づいてきた感じ。
キノグナトゥスの頭骨。
トリナクソドンの化石。
全身がはっきりとわかります。
オブドゥロドンの化石。
単孔類の祖先だそうです。
バクトロサウルス。
体つきは肉食恐竜っぽいですが草食。
ドロマエオサウルス。
長い前足が特徴。
アラシャサウルス。
こうして見ると骨盤が鳥だよね。
トリケラトプスの角短いバージョン、カスモサウルス。
角が短い分フリル部分が大きくて防御力高そう。
尻尾まで完全な形のコエロフィシスの化石。
なんかしっぽが長いとエイリアンに見える。
ヤンチュアノサウルスの頭骨化石。
ずらりと牙が並んでいます。
カマラサウルスの頭骨化石。
なかなか凶悪な面構え。
隕石ドカーン!の白亜紀ゾーン。
様々な恐竜の大腿骨。
黒曜石と組み合わせて石斧をゲットだ!
このぶっといのはハドロサウルスの大腿骨。
ハプロラムダの下顎骨。
この辺から哺乳類も増えてきます。
これはパレオラグス。
ダークネスイリュージョンではない。
奇跡の霊長化石こと「イーダ」。
なんでも胃の中身まで残ってたという最も完全な形の霊長類の化石なんだそうな。
いよいよ霊長類が出てきました。
これはオレオピテクス・バンボリ。
ヒラコドン。
足立区出身ではありません。
ここから先は霊長類の頭骨祭りです。
これ今回はじめて知ってビックリ。
絶滅した人類種もいるとかもう大長編ドラえもんの世界だな。
アウストラロピテクス・アネメンシスの顎の骨。
現人類とは結構違いますね……。
アウストラロピテクス・アファレンシス。
隣には足あとの化石の展示もありました。
そういや原人にはアウストラロピテクスの他にプロプリオピテクスとパラピテクスがいたはずなんだけど、今回の展示ではその名前は見当たりませんでした。
今は分類がなくなってるのか?
アウストラロピテクス・パラントロプス・エチオピクス。
顔面が陥没してる。顔面パンチでも食らったんだろうか。
……といったところで今回はおしまい。
展示されている化石の多くは実物だったりとなかなかのイベントでした。
こうした生物の進化に関する情報はどんどん更新されていくので、自分が持ってた情報との差異も楽しかったですね。
長居公園ではこうしたイベントが定期的に行われているので、またチェックして行ってみたいところ。
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