なんの話かというと、最近ようやくプレイを再開した「amnesia the dark descent」ですよ……。
プレイヤーは記憶喪失の主人公・ダニエルとなって古城の中を部屋のスミでガタガタ震えながら命乞いをしつつ探索していくというゲームなんですがこええええええよ!!!
はっきり言ってdead spaceの60倍怖い。
主人公はアイザックさんと違って戦闘能力皆無、さらには光源の確保すらオイルや火口箱といった消費アイテム頼りなので、とにかく暗闇が怖い。
わたくし人形使いもホラゲーはちょくちょくプレイしてますが、史上最強に怖いですこのゲーム。泣きそう。
どのくらい怖いかというと、4年くらい前に買ってて総プレイ時間が3時間ってくらい怖いです。
最初はヘッドホンでプレイしてましたが2分でギブアップしました。
このゲーム、みんな大好きクトゥルフ神話がモチーフになってるので正気度の設定があって、突然悲鳴が聞こえたり幻覚が見えたりすると正気度が下がっていきます。
そのたびにダニエルは歯ぎしりしたり「ヒィッ!!」って悲鳴を上げたりするんですがプレイ中はダニエルに完全シンクロしてプレイヤーのSAN値がみるみる溶けていきます。
だもんで長時間のプレイはとてもできたもんじゃありません。
1時間もプレイすれば、プレイヤーはなんかテケリ・リとしかしゃべらないナゾの肉塊と化すことでしょう。
いちおう救済措置として、敵に数回殺されると難易度が下がり、最終的には敵自体が出てこなくなるんですがそんなのじゃ全然救済されねえええええよ!!!!!