おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vs京都サンガF.C.〔J.LeagueDivision2第14節〕

2011年05月28日 | FC TOKYO
5月28日『京都サンガF.C.vsFC東京〔J.League Division2 第14節〕』西京極スタジアムへ。
昨年12月4日以来の西京極。あの日、J2降格の現実を真摯に受け止め選手へエールを送り続けたあの思いは忘れられません。因縁の地で絶対に借りを返したいところですが、ケガ人続出(No.7米本拓司は全治約8ヶ月で今期絶望う~ん、残念)満身創痍のFC東京。台風の雨が涙雨にならないことを祈りつつ、期待と不安、いろんな思いが去来します。前節は、No.9ロベルト セザーの初得点、No.27田邉草民の起用でチームのムードはあがっているし、本日待ちに待ったスタメンのNo.19大苧m平に期待です。
さて、ゲームは比較的いいリズムで落ち着いた試合はこびとなります。つなぐサッカーがリズミカルに続きますが、時よりカウンターをくらい、戦況は一進一退。しかし、前半14分、No.27草民からのゴール前へのパスをフリーのNo.10梶山陽平がきれいに流し込み先制しました。その後20分京都No.19内藤洋平に同点にされ、今日もかと一瞬弱気の虫にとまどいましたが、30分No.19大窒フ右CKにNo.27草民がジャンピングヘッドでゴールネットへリーグ初ゴールを突き刺しました。
37分には京都DFからのこぼれ玉をNo.19大窒ェダイレクトシュートでゴール。あぶない場面もありましたが「3≠P」で前半を折り返すと、58分No.27草民とNo.9セザーのパス交換に草民が勝利を実感するこの日2点目の技ありゴールを決めてくれました。
終わってみれば「4≠P」の大勝。やっときましたね。平成生まれの洋平・草民の活躍に心が踊ります。まだまだきびしいチーム事情で死闘は続きますが、可能性を感じます。勝てば官軍。一気にいきましょう。

14分 No.10梶山陽平 先制点






30分 No.27田邉草民 リーグ初得点








37分 No.19大苧m平 3点目




58分 No.27田邉草民 この日2得点目









大茶Vャー


草民シャー


誕生日おめでとう No.1塩田仁史