おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

SAMURAI BLUE(日本代表) vs オーストラリア代表

2017年08月31日 | Soccer
8月31日『SAMURAI BLUE (日本代表) vs オーストラリア代表』埼玉スタジアム2002にて。
結局、ロシアW杯アジア最終予選ホーム皆勤賞となったホーム最終戦。勝利すれば文句なしに本大会出場が決まります。勤務先から南北線、埼玉高速鉄道線内で知ったスターティングメンバー。GK川島、DF酒井(宏)、麻也、昌子、佑都に、アンカーにキャプテン長谷部は想定内。ところが前線に、蛍に井手口、浅野、乾、1トップ大迫の起用は、驚きと衝撃、不安と期待、ハリルの勝負にかける決意を感じました。結果は、危なげなく見事な快勝!サッカー人の本能で戦う、迫力あふれる躍動感に満ちたニッャ塔Tッカー醍醐味を味あわせていただきました。ワールドカップ本戦出場を決めたことはもちろん、これからの日本代表を占う試金石となるゲームでしょう。2018ロシアW杯が楽しみに。やっぱりピッチの選手の息遣いを感じるスタジアムでのサッカー観戦は最高。ここのところ応援するチームの戦い様に悶々としていただけに、久しぶりに弾けました。我がFC東京の選手諸君にも刺激となるゲームだったはず、忘れかけていたものが何か、サムライブルーに学んでほしいなぁ。それにしても若手選手の台頭は喜ばしい限り。いよいよ、久保建英の出番も近いでしょうか。










大抜擢か? 大博打か? ハリルの英断!






前半41分 NO.18 浅野拓磨 先制ゴ~ル!












後半37分 No.2 井手口陽介 ダメ押しゴ~ル!












6大会連続! ワールドカップ出場!





















vs 川崎フロンターレ〔J.League YBC Levain Cup Quarter Final 1'st leg〕

2017年08月30日 | FC TOKYO
8月30日『川崎フロンターレvsFC東京〔J.League YBC LevainCup QuarterFinal 1'st leg〕』
2017年シーズンほぼ唯一残されたタイトル獲得へ向けて意気上がる等々力陸上競技場だったのですが・・・。"なんだかなぁ" 全く良いとこ無しの完敗。ルヴァンカップノックアウトステージの第1戦、川崎に負けたという事実よりも、兎にも角にも自軍の最低なパフォーマンスにガックシ。相手のあることですから、時には何もさせてもらえないゲームもあるとは理解していますが、全力疾走やハードなフィジカルのぶつかり合いに、覇気や意地やガッツが感じられれば、大好きなチームを応援するのですから、納得もしますが、与えられた時間を淡々とこなすだけの今時のサラリーマンのようなサッカーを見せられては、悲しきかな"ため息"しか出ません。"おもしろくない"、"つまらない"、"しまらない"ゲーム。でもでも、ほんとに悔しいのは選手諸君であり、監督なんだろうなぁなどと。下を向いていても何も生まれるはずもなく、幸いだったのは、まだ90分しか終えていないこと。残り90分で合計ゴール数で逆転勝利をすれば良いだけのこと。さらに我々には、切り替え、修正可能な時間が中3日あるということ。信じてますって、2017シーズンのすべてをかけて! バモス東京!









ゲームキャプテン吉本





唯一の見どころ? 後半16分 嘉人vsGKもトホホ










お元気そうな姿でなによりですが・・・?







vs 横浜F・マリノス〔J.League Division1第24節〕

2017年08月26日 | FC TOKYO
8月26日『横浜F・マリノス vs FC東京〔J.League Division1第24節〕』日産スタジアム。
8月の川崎、大宮、浦和と近郊アウェイも横浜が最後。室屋の負傷離脱でシステムをどうするのか、誰がスタメンとなるのか、不安と期待の日産スタジアムでしたが、フォーメーションは変えることなく、室屋のWBにはJ1リーグ戦初出場の柳が入りました。翔哉のャ泣gガル移籍前のラストゲームということもあり、すかっとした勝利を期待していたのですが。残念ながら、ゲームは「1≠O」のウノゼロ敗戦。見方はいろいろあるのでしょうが、一進一退のゲームもあと一歩、私には見どころ多いFC東京の惜敗に、さほど喪失感は感じませんでした。リーグ戦では上位進出がきびしい状況の中、勝敗に目くじら立てて一喜一憂する応援から、目の前のゲームをどうするのかもがき苦しんでいるチーム・選手を見守りつつ応援する心境に。"サッカーを楽しみたい"と言うササッカー小僧の置き土産、これからはスタジアムで、現状を見据え、勝敗は兎に角、サッカーを単純に楽しむこととしましょうか。バモス東京。












浦和戦に続き、洋次郎&翔哉のシュートが決まっていればとタラレバ再演






ウノゼロ敗戦で、リーグ戦2連敗に・・・






J1リーグ初出場! No.26 柳 貴博!






日本代表でのご活躍をお祈り申し上げます



韓国代表でのご活躍をお祈り申し上げます




ャ泣eィモネンセ(ャ泣gガル)でのご活躍をお祈り申し上げます
 中島翔哉(MF)
 1994.8.23 164cm/64kg 東京都八王子市出身
 2012年 東京ヴェルディ → 2014年 FC東京
 2016年 リオ五輪日本代表
 "サッカーを楽しむ"がモットーの翔哉
 常にゴールを目指す翔哉
 笑顔いっぱいのプレーに魅了されました
 "武者修行へ旅立つ若き青赤勇者に、
   幸多からんことをお祈り申し上げます!" 
 
















WAHAHA本舗 ラスト3 ~最終伝説~

2017年08月24日 | Live Theater
8月24日、第32回WAHAHA本舗全体公演『ラスト3~最終伝説~』中野サンプラザにて。
ワハハ本舗全体公演としては完結となる『ラスト3』は、5月に東京国際フォーラムを皮切りに、8月26日の気仙沼へ及ぶ全国25ヶ所34公演ですが、中野サンプラザでの東京凱旋追加公演に行ってきました。2013年ワハハ本舗全体公演『ラスト』で全体公演は最後ということでしたが、実はこの『ラスト』は3部作のシリーズものだったということで、2016年『ラスト2~New Hope 新たなる希望~』、そして今回の舞台で完結です。地元、中野、東京凱旋公演ということで、観客はもちろんのこと、魅せる演者も全員楽しむをモットーとしたステージは、パワフルかつエネルギッシュいっぱい。徳光さんのナレーションで始まると、梅ちゃんの歌唱ショーでスタート。歌にあわせ、エントランスで配られた桜の枝を会場全体で振り、今時の全裸撃ナ一気にワハハ本舗ワールドへ導かれます。考え抜かれ、よく練り込まれているのにもかかわらず、"くだらねえ"、"お下劣"極まりない演目たちに、腹を抱えて笑いました。過激な出し物もバカバカしさで笑いに変えてしまうのはワハハ本舗の真髄。大いに楽しめただけに、これで全体公演が完結となるのは残念な限り。今更ながらにワハハ本舗に魅了されてしまいました。

〔構成・演出〕
  喰 始
〔 出  演 〕
  久本雅美 柴田理恵 佐藤正宏 梅垣義明 すずまさ なんきん
  大久保ノブオ タマ伸也 省吾 我善導 トニー淳 正源敬三 パーマーイ雅晴
  清水ひとみ 兵頭有紀 大窪みこえ
  星川桂 矢原加奈子 雨宮あさひ 犬吠埼にゃん 伊地知玲奈 鈴木千琴
  石原奈津美 瑛良 仲村唯可 コースケ原澄人 村本准也 噛家坊 哀原友則 アャ
  大福神 シェフ米山 菅原鷹志 岡田勝









サマーナイト・ファイヤーフェスティバル〔諏訪湖花火〕

2017年08月21日 | NON
8月20日、諏訪湖・上諏訪温泉『サマーナイト・ファイヤーフェスティバル』にて花火鑑賞。
毎年恒例の親孝行、両親へ一泊二日の温泉旅行プレゼントで上諏訪温泉へ。今年の夏は天候不順にて、中央高速が土砂崩れで通行止めとなったり、前日19日は雷を伴うゲリラ豪雨で「たまがわ花火大会」が中止となったりで、天気だけが心配だったのですが、何とか好天に恵まれた2日間。朝ゆっくりの出発で、白樺湖で昼食をとり、車山・霧ヶ峰・美ヶ原をドライブし、諏訪湖の宿へチェックイン。年老い、とりわけ母は膝痛持ちであまり歩けないため、観光といってもドライブ、グルメとお土産ショッピングに、温泉保養が旅の目的です。旅の宿にてお世話になったのは、多くの文人墨客が利用した老舗旅館の「信州・諏訪湖・上諏訪温泉“ぬのはん”」、せっかくなので、檜風呂付離れ特別室"待月"を指定しての宿泊。この部屋は、作家・新田次郎氏の定宿とのことで、美しい障子格子や柱、玄関へのアプローチなど、隋処に件p性を感じ、光と影の織り成す美しさに心奪われる、骨董品のような由緒ある部屋で、広縁から眺める庭園も魅力。量より質の"美味少量会席"も秀逸でした。さらに、観光協会主催の『サマーナイト・ファイヤーフェスティバル』の花火を鑑賞。夏の上諏訪温泉(諏訪湖)では、7月23日(日)~8月27日(日)まで毎日毎晩花火が上がります。8月15日の〝諏訪湖祭湖上花火大会〟とは違い、こじんまりとした小規模な花火ですが、足の悪い母も、混雑なく湖畔にてゆっくりと夜風の中で音楽に合わせた華麗な花火を鑑賞でき大満足の夜となりました。翌日は、勝沼にて、直売の桃・葡萄をまとめ買い、桔梗屋のお菓子のアウトレットを楽しんで、まあまあ満足いく親孝行の旅となりました。