おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

JAPAN ALL STAR 2021 〔FC東京Family編〕

2021年12月27日 | FC TOKYO
12月26日 『 JAPAN ALL STAR 2021 ~Powered by 那須大亮~ 』 日産スタジアムにて。
元JリーガーのYouTuber那須大亮氏が主催し、現役JリーガーやOB選手が参加した「JAPAN ALL STAR 2021」に参戦。FC東京ファミリーからは、ラモス瑠偉監督率いる「GREEN RACCOON」に、福西崇史(No.23)、加地亮(No.14)、石川直宏(No.18)、前田遼一(No.9)、駒野友一(No.25)、森重真人(No.3)、小川諒也(No.6)、風間八宏監督の「RED FOX」には、平山相太(No.15)、高橋秀人(No.20)、永井謙佑(No.11)と合計10名の現役選手OB選手がプレー。緑色のユニフォームはちょっと気になるところですが、皆さん元気ハツラツとした姿を見せてくれました。右SBの駒野がゴール前の混戦に走り込んでのゴールゲットは意外性もあり大拍手。ナオは持ち前の右サイドから中央に切れ込んでのシュートを見せたのですが惜しくも枠外へ。往年のプレーを彷彿させる動きに大興奮でした。諒也と高秀先生はプレー時間も長く如何なく実力を発揮、前線で大きく手を広げボールを呼ぶ相太の姿も現役時代を思い起こしてくれました。謙佑はこの日のMVP鄭大世にお株を奪われたでしょうか。前田さんモリゲはプレー時間短く消化不良といったところ。大変失礼ながら福西さん加地さんのお年を感じさせぬ躍動ぶりには驚きました。FC東京ファミリーは皆仲良し(もしかして人見知り?)なようで、GREEN RACCOONでは、モリゲ・諒也とナオ・前田さんのペアにて、RED FOXは相太・秀人のペアでいつも一緒にいるようでした。全選手が退場する最後の最後、FC東京ファミリー勢揃いの記念撮影はアットホーム感満載!。1日遅れの素敵なクリスマスプレゼントに、気温3℃を下回る極寒の日産スタジアムに馳せ参じた甲斐がありました。那須サンタさんにあっぱれ。 バモス東京!



主催 那須大亮氏ご挨拶


"RED FOX" & "GREEN RACCOON"


























駒野さんゴール!



ナーナナナナナ ナオゴール! (ならず)





スャ塔Tード?ベンチコートのブランドに黒テープ(加地さん途中で剥がれちゃったかな)


















JAPAN ALL STAR 2021 〔KING KAZU編〕

2021年12月26日 | Soccer
12月26日、『 JAPAN ALL STAR 2021 ~ Powr by 那須大亮 ~ 』日産スタジアムにて。
元JリーガーのYouTuber那須大亮さんが主催し現役JリーガーやOB選手が参加した「JAPAN ALL STAR 2021」を観戦しました。那須氏率いるサッカー系YouTuberからなる「WINNER'S」と、ラモス瑠偉監督の「GREEN RACCOON」、風間八宏監督「RED FOX」の三つ巴戦。見どころは満載で、私の席周辺の皆さんは「WINNER'S」のファンばかりでした。私はというとFC東京Familyオシは当然ですが、急遽参戦された三浦知良選手のプレーに目が釘付けでした。20分1本で行われたゲームのラストワンプレー。加地亮選手のクロスに大津祐樹選手が落としたボールを鋭くダイレクトで右足を振り抜くとボールは枠外から枠内へと弧を描く軌道でサイドネットに吸い込まれ、終了間際の劇的カズゴール。駆け寄るナオの目の前でカズダンスを披露し、スタジアムは熱狂の渦に包まれました。ヒーローインタビューでは「ちょうどリラックスして、完全に力が抜けた状態だから入ったのかなと思います。ラモスさんから1週間前ぐらいに電話がかかってきて、試合をやるからこいと言われまして。寒い中これだけたくさんのお客さんが駆けつけてくれて、素晴らしい選手がいる中でプレーできて幸せです。」とのこと。正直カズダンスを生で見たのは初めてかもしれません。来季の所属チームがどうなるか去就が注目される最中に、佳きものを魅せていただきました。まずは、三浦知良選手に敬意を称し、KING KAZU編をアップさせていただきます。





GREEN RACCOON 


ラモス瑠偉(GREEN RACCOON 監督)


前田遼一選手もKING KAZUにはタジタジ


小川諒也選手もKING KAZUの隣で緊張気味


キャプテンKING KAZU vs 高橋秀人キャプテン with 家本政明主審


貫禄のゲームキャプテン


石川直宏選手の目前での KAZU GAOL! & KAZU DANCE!をたっぷりと!






















試合終了


ヒーローインタビュー




閉幕のご挨拶




vs アビスパ福岡〔J.League Division1第38節〕

2021年12月04日 | FC TOKYO
12月4日『 FC東京 vs アビスパ福岡 〔J.League Division1第39節〕 』 味の素スタジアムにて。
いろいろあったこの1年。1月4日、国立の歓喜から始まり、健太トーキョーは森下トーキョーへ。残り3ゲームを託された森下監督、健太さんを見送った選手諸君の胸中を思うと、ホームラストゲームはスッキリ勝たせてあげたかったなぁ。ゲームは、今シーズンを象徴するかのような歯がゆい展開に・・・。8位9位争いの一戦は痛み分けのスコアレスドロー。FC東京のJ1リーグ戦最終順位は9位(15勝8分15敗・勝点53)で着地。健太トーキョー(14勝7分14敗)、森下トーキョー(1勝1分1敗)と、結局のところ、5分の星ということですか。悔しいなぁ。どこか歯車が狂ったのを修正しきれないまま1年を過ごした感じ。新型コロナ第5波の感染爆発、安全安心のフレーズだけが独り歩きしたオリパラの無観客開催下での2021シーズンは、スタジアムに足を運ぶのもおっかなびっくり、息を殺し拍手での応援しかできない中で、ルヴァン杯フォルダーとして期待に溢れる健太トーキョーの期中での終焉という結末に、肩を落としました。とは言え「今シーズンもありがトーキョー!」と、まずは労いの言葉を贈ります。来シーズンはチームの経営母体が変わり、監督も変わり、どうなることやら。年内にあれこれ発表されることと思いますが、人間万事塞翁が馬。FC東京を応援する気持ちに変わりはありませぬ。バモス東京!









No.30 寺山翼 祝! J1デビュー!








森下トーキョー ラスト3ゲーム1勝1分1敗! お疲れ様でした!






お元気そうで何より。益々のご活躍をお祈り申し上げます。




『Big Thank You Day ~今シーズンも ありがトーキョー!~』セレモニー