おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vsジュビロ磐田〔J.League Division1 弟15節〕【J特】

2010年07月28日 | FC TOKYO
7月28日『FC東京vsジュビロ磐田〔J.League Division1 弟15節〕』国立競技場。
途中出場ながら、No.9赤嶺真吾選手のJ.League Division1通算100試合出場ゲーム。名実共にジュビロキラーの赤嶺に決めてほしかったなあ。
結果は「1≠P」ドロー。勝ちきれない脱力感も慣れっこになってきたように感じます。本日は「東商DAY」。実はこの「東商DAY」にご縁があり、人の縁はいなもの、今年はアウェイ観戦もしているSOCIOとなったおじさんがここに一人。感慨深い国立のビールで今日も、のどをたっぷりと潤しました。
というわけで、次節は17年ぶりの新潟へ。3年間勤務経験のある新潟(Jリーグ開幕は新潟勤務時代でした)・・・浦島太郎になるのが楽しみ、FC東京の勝利を楽しみに。
待ってろ新潟!なんじだね(新潟弁で)?

後半2分 No.39大黒将志 先制のヘッディングシュート!喜び爆発!

青赤違和感払拭の大黒様 


後半6分 こちらもFC東京の得点シーン(但し、オウンゴール)


ジュビロキラーには、ヒーローになって花束をもらってほしかった




vs湘南ベルマーレ〔J.League Division1 弟14節〕【J特】

2010年07月26日 | FC TOKYO
7月25日『FC東京vs湘南ベルマーレ〔J.League Division1 弟14節〕』平塚競技場。
2月20日『湘南ベルマーレJ1昇格記念試合“We're back F.C. vs TAKE ACTION F.C.”』以来2度目の平塚競技場、メインスタンドでひっそりとFC東京応援でした。一言で表現すれば、面白いゲームだったかと。まあ「3≠P」勝利で勝点3を積み上げたことが大きい訳ですが。
No.3森重真人がNo.2徳永悠平にかわってボランチでどうなのかと動きに注目していたところ、前半39分、その森重のダイビングヘッドで先制。直後の44分、No.22羽生直剛のシュートで2点目。前節も「2≠O」で折り返したのになあなどと心配がよぎる、後半13分、No.39大黒将志がGKとの1対1を豪快に決め3点目。ついに出た大黒のゴール、静まりかえるメインスタンドで青赤マフラータオル組は無言のガッツメ[ズで喜びを共有していました。11位に浮上で期待が広がります。今週3連戦1戦目を勝利で飾ったので水曜日の国立がますます楽しみとなりました。



前半39分 No.16リカルジーニョのクロス





No.3森重真人ダイビングヘッドでゴール!




44分 No.10梶山からNo.39大黒へ

大黒が右に流すと詰めていたNo.22羽生がシュートを突き刺しゴール!




58分 No.39大黒が抜け出し豪快なシュートでゴール!



監督!!








建築展(MOMAT)

2010年07月19日 | Museum
7月19日海の日、勤務先事務所の移転作業のため午後から出社です。
八重洲から神田錦町へのお引越し、最寄駅は昼エか神保町。午前中は周辺を散策がてら「東京国立近代美術館(The National Museum of Modern Art,Tokyo)」で開催中の『建築はどこにあるの?7つのインスタレーション』展をのぞいてみました。出品しているのは、伊東豊雄・鈴木了二・内藤廣・アトリエワン(塚本由晴,貝島桃代)・菊地宏・中村竜治・中山英之という世代もタイプも異なる7組の日本の建築家たち。インスタレーション(installation)とは、装置・設備・設定などの意ですが、モダンアートやとくにコンテンャ宴梶[アートに頻繁に現れるようになった美術作品の提示方法の一つで、物体や装置などを配置し、アーティストの意向に添って構成された空間そのものを作品とするために、「鑑賞」「体感」ができます。本展は、写真撮影OKですし、会場内でダンスパフォーマンスも行われています。テーマである“建築がどこにあらわれているか?”のんびりと空間を感じてきました。
作家の表現したいものがはっきりとわかるわけではありませんが、自分の感性が試されているようで楽しめました。












【おまけ】“神保町×One Piece カーニバル”街中、ルフィだらけ






世界一のサイドバックへの道【J特】

2010年07月18日 | FC TOKYO
“世界一のサイドバックになって帰ってきます”No.5長友祐都は涙ながらに宣言してくれました。
期限付き移籍先の『ACチェゼーナ(Associazione Calcio Cesena)』は、イタリア・チェゼーナのスタディオ・ディノ・マヌッツィ(23,860名収容)をホームスタジアムに1940年設立のクラブチーム。愛称:Cavalliccio Marino。クラブカラーは白と黒。今シーズンは20シーズンぶりにセリエAへ昇格したところ。どうやら世界一への道の入り口の扉を開けたといったところでしょうか。
可愛い子には旅させよとはよく言ったもの。若武者の門出に立ち会い、心からエールを送ります。まずはセリエAで出場機会を獲得すること、セリエAで活躍すること。この子ならパフォーマンスやビックマウスも大丈夫だぁ。しばらくは成長する彼の勇姿は日本代表戦で目の当たりにすることとなるのかなあ。是非大活躍してほしいと思います。ある意味、退路を断つためにも盛大に送ってやろうじゃありませんか。

味スタのピッチへいざ!

ホームのサメ[ターへ

アウェイのサメ[ターへ

グラサンで(笑)

で、なんちゃって

涙・涙・涙・・・

行ってきます

笑顔の向こうに

決意と覚悟を見ました




vsヴィッセル神戸〔J.League Division1 弟13節〕【J特】

2010年07月18日 | FC TOKYO
7月17日『FC東京vsヴィッセル神戸〔J.League Division1 弟13節〕』味の素スタジアム。
熱狂のW杯後、Jリーグ再開。試合前ウォームアップ時には、日本代表:長友・今野・大久保3選手へのエールでスタジアムはホームもアウェイも一体となりました(感謝)。試合後には、No.5長友佑都選手の移籍壮行セレモニーも予定され、絶対勝たねばならないゲーム。が、う~ん。結果は思わずうなってしまう「2≠Q」勝点1のドロー。あ~ぁ、ほんとに深いため息が。
前半、小気味よい展開で、No.16リカルジーニョがからんでNo.10梶山陽平・No.19大苧m平の若獅子ヨウヘイコンビの得点で「2≠O」。勝利はわが手にあったはずだったのですが、後半はどうしたことか。ロスタイムでの失点でドローはトホホ。得点欠乏症を克服したかと思いきやディフェンスに新たな課題ですかねえ。後半、攻撃的選手交代も結果的には裏目?No.13平山相太にはコーナーャXト付近でのボールキープよりもアグレッシブにゴールをめざしてほしかった。キープするなら4分間必死に頑張れって。最後の最後で上手(城福)の手から水が漏れた・・・気分は敗戦。しかし惨敗ではなく期待と希望が見えたゲーム。ャXトワールドカップに成長し続けるチーム・選手に大いに期待します。

前半10分 No.39大黒からのパスをNo.16リカが持ち込みシュート




シュートはGKにはじかれますが、No.10梶山が落ち着いて流し込みゴール!








前半18分 No.16リカの個人技でDFをドリブルで振り切り絶妙のパス




No.19大窒ェきれいに合わせてゴール!






新戦力No.39大黒 後半17分迫力のシュート(惜しくも枠外)






ケガが心配No.18石川 後半30分元気をアピールするシュート(GKセーブ)




No.1塩田のスタメンにグッと胸が熱くなりました


脳震盪大丈夫でしょうか




最後まで死力を尽くすも残念




結果はともかくスタジアム詣で再開は楽しみです。