おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vsファジアーノ岡山〔J.LeagueDivision2第2節〕 

2011年06月29日 | FC TOKYO
6月29日『ファジアーノ岡山vsFC東京〔J.League Division2 第2節〕』kankoスタジアムへ。
本来であれば3月12日に開催されるはずだった第2節ファジアーノ岡山戦。3月11日東日本大震災で中止になったゲーム。東京ガスvs岡山ガスというエネルギー産業同士のマッチアップが大震災で延期され、今年一番の暑さとなった今日、会い交えることに神様の悪戯を感じてしまいます。
さて自身は6月5日駒沢以来の観戦。大阪・淀屋橋の会社ビルで18:00までの会議予定で新大阪駅18:29発のぞみでキックオフにすべり込む計画が、が、が、やっぱりいるんだよな、会議の終わりに変な発言をするヤツが・・・。結局、新大阪駅19:09発のぞみに乗車、結果、前半35分すぎからの観戦となってしまいました。ただやってくれました。席についてすぐの前半40分、No.39谷澤達也の右CKにNo.3森重真人が頭であわせて先制ゴール!後半は、あぶなげなく、じっくりつなぐサッカーで岡山を圧刀B75分、No.11鈴木達也がゴール前から中央へマイナスパス。No.4高橋秀人が左のミドルシュートを放つときれいにゴールへ。その後は落ち着いた大人の試合運びで、No.1塩田仁史の好セーブもあり「2≠O」の勝利。4連勝で勝点も25まで積み上げました。尋常じゃない蒸し暑さの中でのゲームに選手諸君の消耗が心配ですが、中2日の鳥取戦は上京し味スタへ行くつもり。
きびしい環境でのゲームが続きますが、信じているぜ。バモ東京。

75分 No.11鈴木達也からNo.4高橋秀人へのパス




No.4高橋秀人 プロ初ゴール!












2試合連続ゴール No.3森重真人












神戸北野異人館街散策

2011年06月26日 | Walking
6月25日午前神戸港散策後、北野周辺散策へ移動。新神戸駅から北野遊歩道を経て急勾配の小道の坂を登り、「プラトン装飾美術館」、「旧中国領事館」、「北野外国人倶楽部」、「山手八番館」、「うろこの館」「うろこ美術館」へ。「うろこの館」(旧ハリヤー邸・国指定登録文化財)は、うろこの様な天然石の外観が印象的、数ある明治の洋館の中でも異彩を放つ異人館。おらんだ坂を下り、「ウィーン・オーストリアの家」、石畳の小径を「北野天満神社」を右に見て進めば「風見鶏の館」(旧トーマス邸・国指定重要文化財)。神戸のステイタスの風見鶏、神戸土産の風見鶏マークはすべてこの異人館由来。目前の「北野町広場」には、「萌黄の館」(旧シャープ邸・国指定重要時文化財)が隣接します。トーマス坂から北野通りに行けば、「旧パナマ領事館」、シャロックホームズの部屋がある「英国館」、「仏蘭西館」、「ベンの家」、「ラインの館」、「神戸北野美術館」と見どころ異人館が並んでいます。この辺りは、いかにも観光地感一杯で少々興ざめ気味に感じましたが一度は訪れるに価値ありでしょう。異人館通りを西に、「旧グラシエ邸(現レストラン)」、「シュウエケ館」、トアロードを南に曲がり「旧F・ビショップ家住宅(現中華料理店)」、「神戸ムスリムモスク」と建物探訪ウォークとなりました。
ベイエリア合算で、21,855歩、13.10kmの心地よい疲労感の残る観光ウォーキング。

「うろこの家」




「北野外国人倶楽部」


「ウィーン・オーストリアの家」


「北野天満神社」


「風見鶏の館」




「萌黄の館」


「北野町広場」


「英国館」




「旧パナマ領事館」


「ラインの館」


「神戸北野美術館」


「ベンの家」


「旧グラシエ邸」


「シュウエケ邸」


「旧F・ビショップ家住宅」


「神戸ムスリムモスク」



ミナトKOBE散策

2011年06月25日 | Walking
6月25日午前、ミナトKOBE、ベイエリアを散策。神戸といえば真っ赤なメ[トタワー、隣接する「メリケンパーク」「ハーバーランド」の観光客となりました。天気もよく午後からは、北野異人館街へも足をのばし一日神戸市内観光。30度超の気温と陽射しに汗だくウォーキングとなりました。
神戸のランドマーク「神戸メ[トタワー」の隣、広々とした「メリケンパーク」には、阪神・淡路大震災時の被害をそのまま残した「神戸港震災メモリアルパーク」や「神戸海洋博物館・カワサキワルド」があります。たまたまなのか帆船「日本丸」が寄港中、その優美な姿を見ることができました。高さ108m「神戸メ[トタワー」からの360度パノラマビューに触発され、神戸港クルーズ「ロイヤルプリンセス」に乗船、海上の風に吹かれつつ神戸港を満喫しました。また、遊歩道でつながる「ハーバーランド」は、ショッピング・アニューズメント施設「モザイク」を中心におしゃれなウォーターフロント。観光客だけでなく地元神戸っ子も多く集まり賑やかでした。震災つながりでしょうか、仙台観光親善大使のお嬢さんに仙台七夕まつりのリーフレットを手渡されたり、ヨーロッパをイメージしたエキゾチックな空間を堪能です。ここで昼食。ひとまずベイエリア観光はこれにて。

「メリケンパーク」


「神戸港震災メモリアルパーク」


「ルミナス神戸2&オリエンタルホテル」


「神戸海援隊の石像」


「日本丸」


「神戸メ[トタワー」




「神戸港(防波堤)」


「神戸港」


「三菱重工業(潜水艦ドック)」


「神戸大橋」


「モザイク&モザイクガーデン」




「神戸港旧信号所」


「恋人の聖地」


「煉瓦倉庫レストラン」


「はね橋」


「プレスリー像」




兵庫スイングスマイリーズvs京都アストドリームス

2011年06月19日 | Sports
6月19日『兵庫スイングスマイリーズvs京都アストドリームス』ほっともっとフィールド神戸へ。
日本女子プロ野球リーグ2011前期日程最終戦です。関西に転勤して、女子プロ野球リーグの存在を知りました。㈱日本女子プロ野球機構(GPBL:Girls Profesional Baseboll League)は代表:片桐諭氏、スーパーバイザー:太田幸司氏、名誉顧問:橋本聖子氏で、日本女子プロ野球リーグを運営し、女子硬式野球の競技レベルの向上を目指します。その設立は紆余曲折を経て、昨年2010年春にリーグ戦が開幕したばかり。リーグ戦といってもチーム数は2チーム、兵庫スイングスマイリーズと京都アストドリームス。
公式戦として、地元兵庫・京都地域での前期20回戦・後期20回戦のリーグ戦に、シンデレラシリーズ10ゲーム(日本国中、福岡・徳島・岡山・大阪・名古屋・相模原・神宮・所沢・仙台・札幌の遠征試合あり)を戦います。
さて、試合ですが、スマイリーズはエースNo.18小西美加が先発に対し、ドリームズはルーキーのNo.6塩谷千晶。先発投手の制球の差が点数に表れた試合となりました。「8≠T」にて兵庫スイングスマイリーズの勝利。京都アストドリームスは12本のヒットを活かせず、四死球が勝負の明暗を分けた試合でした。両チームとも打撃は超積極的でハツラツプレーに好感触。
神戸に住む者として兵庫スイングスマイリーズのにわかファンになり、さっそくユニフォームとキャップを購入し、シンデレラシリーズもリーグ後期もスタジアムへ応援に行きますよ。

古都美ちゃん スーパーバイザー太田幸司氏 スインビッド






No.18小西美加 投手


No.6塩谷千晶 投手


No.10坪内瞳 選手(外野手・投手)


No.33宮原臣佳 投手
























ヒーローインタビューならぬシンデレラインタビュー No.51厚ヶ瀬美姫(内野手) No.18小西美加(投手)




TOUCH WOOD SH-08C

2011年06月18日 | NON
携帯電話を買い替えました。携帯を使い始めて15年目で6台目の機種変更になります。
1台あたり約3年ぐらいでの買い替えは少ない方でしょうか。さすがに通勤途上の電車内でもマイケータイが古めかしく感じてきたので買い替えを決心しました。業務上会社携帯が支給され、電話(会話)機能はほとんど全て会社携帯で用が済みます。プライベート携帯は、メール使用とパケット使用に限定。ということで買い替えにあたり、スマートフォンも検討したのですが・・・。購入したのは、コンセプトモデルの『TOUCH WOOD SH-08C』。
高知県四万十のヒノキ材、「more trees」の森から提供された間伐材を利用したボディの“森のケータイ”とのこと。木製のため1台1台異なる木目を持ち、香り、個性を持つ、ニッャ唐セけの木のケータイ。そのデザインもさることながらエコ運動「more trees」の一環というコンセプトに、おじさんは魅惑されたのです。さてさて、タッチパネル初体験に四苦八苦しましたが、1日触っているうちになんとなく理解でき、待ち受けメニューなどのカスタマイズも完了し満足。しばらくお世話になります。
機種選考理由のひとつであったエコ運動「more trees」について触れておきます。
「more trees(モア・トゥリーズ)」とは、文字通り、「もっと木を」という呼びかけで始められた森林保全団体です。坂本龍一氏をはじめ5人の発起人と、その呼びかけに賛同した世界各国の100人以上の人々によって設立されました。森づくりによって、私たちが排出するCO2を吸収する「カーボンオフセット」の普及にも努めています。
※カーボンオフセット:人間活動によって排出される二酸化炭素を、植林や自然エネルギーを導入することでオフセット(相殺)することです。

今年は地球や自然と人間の関係、エネルギーやエコロジーをつくづく考える年ですね。