おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vsサンフレッチェ広島〔J.League Division1 弟20節〕【J特】

2010年08月22日 | FC TOKYO
8月21日『FC東京vsサンフレッチェ広島〔J.League Division1 弟20節〕』味の素スタジアム。
本日「ローソンDay」。ハーフタイムに“からあげクンレギュラー”“からあげクンチーズ”がドロンパと登場。が、正直、ハーフタイムまででした・・・心穏やかに観戦できたのは。後半11分、No.18石川直宏のシュートがFC東京後半唯一のシュート。気がつけば前後半通じて、広島の多彩な攻撃に防戦一方の雰囲気。結局2失点をきし「0≠Q」の敗戦。試合終了後、サメ[ターのブーイング。敗戦も身内のブーイングも、めちゃ残念です。
ここ数週間、引き分けを挟んで4連敗。勝利から遠ざかると、団体競技に得てして起こりうる悪循環に、はまった感のあるFC東京。是非、早期にきりかえてほしいものです。
数年前の米国TV番組「HEROES」のセリフを思い出しました。「幸せな人生を求めるなら今を生きるしかない。過去を振り返ったり未来を求めてはいけない」 一方、「意味ある人生を求めようとすると、人は過去にとらわれ、未来に取り付かれる」。
“意味あるサッカー”にこだわりすぎじゃないか。もっと単純にむずかしく考えずに“幸せな、楽しいサッカー”を魅せてくれ!もてる力を信じていこう!

後半11分 FC東京唯一:No.18石川直宏のシュート(枠外)








男は背中で泣く 過去はかえられないが、未来はかえられる、前を向け!




ワールドグランプリ2010

2010年08月21日 | Sports
8月20日『FIVB ワールドグランプリ2010』“日本vsドミニカ共和国”国立代々木第一体育館
バレーボール・ワールドグランプリ東京大会(第1日)、久しぶりの女子バレー観戦に。眞鍋政義監督が就任して2年目“火の鳥NIPPON”は初めての応援となります。世界屈指のセッターNo.3忠コ佳江、日本のキャプテンNo.11荒木絵里香、日本のエース「カオリン」ことNo.12木村沙織らの不動のメンバーに、出産後帰ってきたNo.5山本愛、今日大活躍No.7山口舞、ジャンプ力のNo.9石田瑞穂、ミドルブロッカーNo.4井上香織、パワフルアタッカーNo.14江畑幸子、名リベロNO.6佐野優子の皆さんが最高のパフォーマンスを魅せてくれました。
世界ランキング5位の日本にしてみれば、同13位ドミニカ共和国は容易に一蹴できる相手と侮っていたのですが、直近で中国に勝利したことのあるドミニカ共和国も意地を見せてくれ興奮の試合となりました。第1セッットを簡単に獲ったものの、第2セットを「23-25」で奪われ、第3セットは終盤大接戦、場内われんばかりの声援の中「31-29」でゲットし勝負ありました。第4セットは一方的な展開でセットカウント「3≠P」の勝利。本大会通算6勝1敗とし、決勝ラウンド出場を決めました。
新生“火の鳥NIPPON”の真価が問われる本大会ですが、発展途上のチームにロンドンオリンピックへの可能性を十分に感じることができました。楽しみです。

試合開始


決してアナウンサーを撮ったものではありませんが、


第2セット終盤大ピンチに落ち着いていこう


ゲームセット!勝利の瞬間


闘い終えて


No.12木村沙織 実力と人気を兼ね備えたバレーの申し子


どうしても管理職=監督が気になります。


今回、TV局のやらせ?アイドル応援がないので純粋にバレー応援できました。
フジテレビに拍手。他局の皆さん、過剰な商業主義はいただけませんよ。



マザー・テレサの世界展

2010年08月18日 | NON
『生誕100周年メモリアル マザー・テレサの世界展 ~愛の不毛時代によみがえる天使の愛~』
日本橋三越本店
20世紀の天使と呼ばれ神の声を心で聞いた「マザー・テレサ」。2010年は生誕100周年、ノーベル平和賞受賞30周年のメモリアルイヤーということで、本展は世界で最も敬愛された女性のドキュメントフォトや愛の言葉と絵本のコラボ、貴重な遺品で構成された展覧会。来場者は予想以上に多く、これも宗教や人種をこえて貧しい人々のために生きた彼女の影響力・精神的遺産・愛の力だと思いました。彼女の珠玉の愛の言葉は、ほのぼのと心洗われ、幸せになれました。ほんのわずかですが、まず自ら何かを始めようと、心に天使が宿りました。感謝。



マザー・テレサ Mother Teresa (1910.8.26~1997.9.5)

“愛の反対は憎しみではなく無関心です。”

“わたしたちは大きなことはできなせんが小さなことを大きな愛でするだけです。”

“大切なことはたくさんのことをし遂げることでも何もかもをすることではありません。大切なことはいつでも何に対しても喜んでする気持ちがあるかどうかです。”

“わたしたちの働きは大海の一滴の水にすぎないかもしれません。でも、大きな海も、一滴の水なしには大海にならないと思います。”
                              「マザー・テレサの言葉」より



おかえり、はやぶさ

2010年08月17日 | NON
仕事の合間に丸の内オアゾ『おかえり、はやぶさ 回収カプセル展示(JAXA)』を見学。
整理券を配布していたのですが、即時見学可能ならと列に並びました。
2010年6月13日19:15(日本時間)地上7万キロで小惑星イトカワの表面の試料が入っている可能性のあるカプセルを分離した「はやぶさ」は、22:51、大気圏に突入し本体はばらばらに分解し燃え尽きましたが、一方カプセルは耐熱シートに守られ降下し、23:08無事オーストラリア南部のウーメラ砂漠に着陸、翌6月14日にカプセルは回収されました。


そのカプセルが目の前に・・・そこにあるのは、金属の物体。見て理解できるものではありませんが、地球を出発し7年60億キロに及ぶ「宇宙の旅」を終えた軌跡と奇跡、人類史上初の小惑星からのサンプルリターンに敬意を表し、しばし凝視してしまいました。日本の技術力の証明を誇りに感じました。



大気圏に突入した「はやぶさ」の火球 オーストラリア:ウーメラ






vs鹿島アントラーズ〔J.League Division1 弟18節〕【J特】

2010年08月15日 | FC TOKYO
8月14日『FC東京vs鹿島アントラーズ〔J.League Division1 弟18節〕』カシマサッカースタジアム。
W杯後のスタジアム観戦を振り返ると、FC東京のゲームは内容も結果も波乱万丈・悲喜こもごも実に面白く、臨場感あるスタジアム詣でに、勝ち負けに関係無く、いちサッカー好きには堪りません。
13節2点リード楽勝ムードもあれよあれよ?「2-2」ドローの神戸戦、14節「3-1」気持ちよく勝たせていただいた湘南戦、15節オウンゴールで「1-1」ドローの磐田戦、16節「1-2」敗戦であまり見せ場に無かった新潟戦、南米王者リガデキトをロスタイムに並びPKで退け世界タイトルをゲットしたスルガBK杯、17節「0-1」押しに押しながらラストプレーで涙を呑んだ敗戦名古屋戦。
そして今節、Jリーグ覇者:鹿島とアウェイでの一戦。明けて今朝の新聞紙上“鹿島痛恨のドロー”の見出し・・・主役が鹿島は少々口惜しいものの、FC東京サイドからは“殊勲のドロー”かな。前半、完全に鹿島の試合で完敗も、後半、足の止った鹿島に対し大興奮の攻めで楽しませてくれました。
続く8月の関西遠征(8/18C大阪戦・8/28神戸戦)は、残念ながらスタジアム観戦できませんが、その戦いぶりに大いなる期待と楽しみは尽きません。是非とも、勝利して期待と楽しみを、大いなる歓喜にかえてほしいと切に願います。

スタメン(No.10梶山、No.22羽生、No.20権田が外れ、キャプテンはNo.2徳永悠平)


【ボランチNo.6今ちゃんの殊勲の同点ゴール】
後半41分 右サイド、No.16リカルジーニョから、No.19大苧m平へ


No.19大窒ゥら、センターのNo.39大黒将志へ、くさびパス


No.39大黒はポストプレーで、No.6今野泰幸へ


No.6今ちゃん ドリブルでスペースを空け、思い切り良く左足のミドルシュート!!






GK曽ヶ端、一歩も動けず、ボールはネットに突き刺ささりゴ~ル!







おまけ① 囲み取材の中に鬼が・・・


おまけ② 取材陣の中に花が・・・