おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

モンスターズユニバーシティ

2014年01月29日 | Movie
1月13日、ロス発羽田行きDL637便機内にて映画『モンスターユニバーシティ』を観賞
前作『モンスターズ・インク』は、人間の子供の悲鳴を集める「モンスターズ株式会社」のモンスターと人間の少女の交流を描き、ピクサー・アニメを代表する作品。その続編として企画された本作は、サリーと相棒マイクの学生時代にさかのぼる前日譚。名コンビの運命的な出会いと友情のドラマが、驚くべき秘密とともに展開する。誰よりも恐ろしい“浮ェらせ屋”になることを夢見ているモンスター、マイクは自身の愛らしい見た目に悩みを感じつつ、憧れていたモンスターズ・ユニバーシティに入学するものの、学園内にはルームメイトのサリーをはじめ浮「モンスターが沢山いて…。善く云えば、迷える若者たちの個々の葛藤と友情を描いた青春群像ストーリー。もちろん笑いあり涙ありのドタバタ劇。これまた、長時間の機中を過ごすにぴったりの作品でした。DVDで鑑賞することの多いディズニー映画ですが、ロードショー鑑賞もありだと感じました。デルタ航空に感謝です。
















謝罪の王様

2014年01月28日 | Movie
1月10日、羽田発ロス行きのデルタ航空DL636便機内にて映画『謝罪の王様』を観賞。
昨年『あまちゃん』で話題の宮藤官九郎さんの脚本、『舞妓 Haaaan!!!』『なくもんか』の水田伸生監督、主演の阿部サダヲさんが三度顔を合わせた痛快ブラックコメディ。阿部氏演じる“謝罪師“なる架空の職業を生業にする主人公が、日本を救うまでが描かれる。風刺のきいた荒唐無稽なストーリーと、井上真央さん・岡田将生さん・尾野真千子さん・猪?燒Lさんら個性豊かなキャストも秀逸。井上真央さんのレオタード姿をはじめコメディへのチャレンジは見る価値アリ。映画館の予告では見てはいましたが、正直、ロードショーでは見るにはどうかなと思っていた作品。気にはなっていたので、機内映画から迷わず選択しましたが・・・正解。飛行機の中で、ボーっと見るにはもってこいの風刺のきいた荒唐無稽なストーリー。勤務先では拠点の責任者役を長らく務めていると真摯に謝罪することや、クレーマー対応することなど経験は多く、謝罪師なる職業に自分を映し思わず苦笑い。
“わき毛ボーボー!自由の女神!”に乾杯です。
















McCarran Airport(LAS) & Las Vegas Blvd.(Strip)

2014年01月27日 | travel abroad
1月10日~14日、憧れのグランドキャニオン、ラスベガス一人旅へと出かけました。
初ラスベガス。ラスベガス・ブルーバード(ストリップ)を街歩き。ラスベガスらしい、気になるものをカメラでスケッチしてみました。3泊5日では、とても遊びきれないラスベガス。再び遊びに来たいものです。
いつの日にか。気楽にまた。





マッカラン国際空港


ラスベガスでカジノの写真が撮影可能なのは、マッカラン国際空港のカジノだけだそう。


『フラミンゴ・ラスベガス』は私たち世代にはラスベガスを象徴するホテルでした。


『パリス』


『シーザース・パレス』の“ニケ”像


『ハードロックカフェ』


『エブリシング・コカコーラ』


『MGMグランド』


『ニューヨーク・ニューヨーク・ホテル&カジノ』


『ルクソール・ラスベガス』


『エクスカリバー・ホテル&カジノ』


『ハレー・ダビットソン・カフェ』


『エム・アンド・エムズ・ワールド』




The Grand Canal Shoppes:The VENETIAN & The PALAZZO

2014年01月26日 | travel abroad
1月10日~14日、憧れのグランドキャニオン、ラスベガス一人旅へと出かけました。
初ラスベガス。ラスベガス・ブルーバード(ストリップ)を街歩き。『ベネチアン』の2階にある『グランド・キャナル・ショップス』も必見の場所。水の都ベネチアの美しさを、細部にまでこだわり再現。365日曇ることの無い青空。運河にはゴンドラが浮かび、運河を結ぶ橋がある。石畳の小道の両側にはかわいらしい店が連なり、どこからともなく“サンタルチア”が聞こえてくる。サンマルコ広場にはテラスのカフェが並び、大道倹lらが毎日パフォーマンスしている。街行く観光客までがエキストラとして街に溶け込んでしまいます。
この運河「ゴンドラ・ライド」は無料のアトラクションとして、いまやラスベガスを代表するアトラクションであり、観光スャbト。残念ながら、訪れたのは深夜であったため、街角や広場のパフォーマンスは無く、「ゴンドラ・ライド」船頭さんはいませんでした。時間があれば、ショッピングを旅の目的としたならば、絶対にじっくりと雰囲気を味わいたいショッピングモール。


















Volcano:MIRAGE

2014年01月25日 | travel abroad
1月10日~14日、憧れのグランドキャニオン、ラスベガス一人旅へと出かけました。
初ラスベガス。ラスベガス・ブルーバード(ストリップ)を街歩き。無料ショーもしっかり観光。
ストリップ名物となった無料ショーの元祖といえば、『ミラージュ』の『Volcano』。火山噴火という奇想天外なアイデアが、『ミラージュ』をはじめラスベガスのメガリゾートを発展させることとなったショー。この火山噴火ショーは、昼間は静かなラグーンの山が毎晩午後7時になると大噴火。1989年にオープンして以来、ストリップのアイコンだった火山ショーが、2008年にリニューアル。『ベラッジオ』の噴水ショーを手がけたデザイン会社WETによる音と光、炎の大スペクタルが繰り広げられます。太鼓の音と共に、4mの高さで火柱が立ちのぼります。水と火、光と音の洗練されたショーとなりました。迫力ある炎の音の共演は見事。
個人的には『ミラージュ』でのシルク・ド・ソレイユ“ラブ”に興味津々でした。