9月30日、映画『マスカレード・ナイト』をイオンシネマACシアタス調布にて。
東野圭吾氏のベストセラー小説を木村拓哉さんと長澤まさみさんの共演で映画化した『マスカレード・ホテル』のシリーズ第2作。原作小説シリーズでは、第2作は「マスカレード・イブ」であり、「マスカレード・ナイト」は第3作となります。舞台は、ホテル・コルテシア東京。ホテルのフロントマンに扮した刑事・新田と優秀なホテルマン山岸(今回はコンセルジュ)が、互いの職業倫理に徹しつつ、いがみ合いながらも、ホテルでこれから起きる事件にのぞむストーリー。そもそもホテルに来るお客さまは少なからず仮面をまとっているもの。お客さまの仮面を守るホテルマンと容疑者の仮面をはがそうとする刑事の葛藤をコミカルに描いています。原作は、どちらかといえば山岸コンセルジュ目線の構成ですが、映画シリーズは新田刑事目線に。これは木村拓哉さんのキャスティングによるものでしょう。実はこの映画、恥ずかしながらエキストラ登録をしていました。メールにて、【日程1月23日(土)、【時間】8:00~20:30、【場所】東京都世田谷区、【募集】高級ホテルのロビーシーン、【対象】20~70代位の男女、【役柄】ホテルスタッフ役、宿泊客役、【服装・持ち物】ホテルスタッフ役(男性)白Yシャツ・黒ベルト・黒靴下(すねまでの長さ)、黒短革靴、腕時計、ホテルスタッフ役(女性)白Yシャツ・肌色ストッキング・黒パンプス(ローヒール)・腕時計、宿泊客:上品な外出着?コート・旅行鞄(スーツケース大歓迎)・服装にあう帽子・マフラー・女性はハンドバック・・・こんな感じて都度都度募集案内をいただました。当時コロナ禍でもあり外出を極度に控えていたので結局は登録のみで、具体的応募はしなかったのですが、いよいよロードショーにて鑑賞した次第。さて、本作は基本的に、木村拓哉さんと長澤まさみさんの共演を楽しむための映画ですが、怪しき宿泊客、無理難題を主張する面々の中にあって、大変地味ですが事件の謎を紐解いていく刑事役の小日向文世さんの存在が個人的には大好き。「HERO」や「コンフィデンシャルJP」とダブりますが、それもそれでありかと。娯楽作品として秀逸の出来ではないでしょうか。自分はエキストラ出演していればもっと良かったのですが・・・。
東野圭吾氏のベストセラー小説を木村拓哉さんと長澤まさみさんの共演で映画化した『マスカレード・ホテル』のシリーズ第2作。原作小説シリーズでは、第2作は「マスカレード・イブ」であり、「マスカレード・ナイト」は第3作となります。舞台は、ホテル・コルテシア東京。ホテルのフロントマンに扮した刑事・新田と優秀なホテルマン山岸(今回はコンセルジュ)が、互いの職業倫理に徹しつつ、いがみ合いながらも、ホテルでこれから起きる事件にのぞむストーリー。そもそもホテルに来るお客さまは少なからず仮面をまとっているもの。お客さまの仮面を守るホテルマンと容疑者の仮面をはがそうとする刑事の葛藤をコミカルに描いています。原作は、どちらかといえば山岸コンセルジュ目線の構成ですが、映画シリーズは新田刑事目線に。これは木村拓哉さんのキャスティングによるものでしょう。実はこの映画、恥ずかしながらエキストラ登録をしていました。メールにて、【日程1月23日(土)、【時間】8:00~20:30、【場所】東京都世田谷区、【募集】高級ホテルのロビーシーン、【対象】20~70代位の男女、【役柄】ホテルスタッフ役、宿泊客役、【服装・持ち物】ホテルスタッフ役(男性)白Yシャツ・黒ベルト・黒靴下(すねまでの長さ)、黒短革靴、腕時計、ホテルスタッフ役(女性)白Yシャツ・肌色ストッキング・黒パンプス(ローヒール)・腕時計、宿泊客:上品な外出着?コート・旅行鞄(スーツケース大歓迎)・服装にあう帽子・マフラー・女性はハンドバック・・・こんな感じて都度都度募集案内をいただました。当時コロナ禍でもあり外出を極度に控えていたので結局は登録のみで、具体的応募はしなかったのですが、いよいよロードショーにて鑑賞した次第。さて、本作は基本的に、木村拓哉さんと長澤まさみさんの共演を楽しむための映画ですが、怪しき宿泊客、無理難題を主張する面々の中にあって、大変地味ですが事件の謎を紐解いていく刑事役の小日向文世さんの存在が個人的には大好き。「HERO」や「コンフィデンシャルJP」とダブりますが、それもそれでありかと。娯楽作品として秀逸の出来ではないでしょうか。自分はエキストラ出演していればもっと良かったのですが・・・。