おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vs 川崎フロンターレ〔J.League Division1第4節〕

2014年03月23日 | FC TOKYO
3月23日『FC東京vs川崎フロンターレ〔J.League Division1第4節〕』味の素スタジアム。



    “男の修行”

      苦しいこともあるだろう。

      言い度いこともあるだろう。

      不満なこともあるだろう。

      腹の立つこともあるだろう。

      泣き度いこともあるだろう。

      これらをじっとこらえてゆくのが
                  
      男の修行である。

                   山本五十六




第23回多摩川クラシコは、ぼっこぼっこ敗戦。茫然自失にて語るべきはなし。
ただただ、サメ[ターたる“男の修行”と覚悟するごとし。
























アンディ・ウォーホル展

2014年03月21日 | Museum
3月21日『アンディ・ウォーホル展~永遠の15分~』森美術館へ。
ャbプアートの旗手アンディ・ウォーホル(1928≠P987年)氏は、1928年米国ペンシルベニア州ピッツバーグに東欧系移民一家の三男として誕生。カーネギー工科大学卒業後、ニューヨークに移住し、グラフィック・デザイナーとして成功を収めます。56年世界一周旅行中に初来日。その後、画家に転向し、シルクスクリーンを使用した絵画作品を多数制作。60年代中盤までに“マリリン”“エルヴィス”といったスターや死をテーマにした代表作を生み出します。この頃、ロックバンド、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのプロデュースも行います。一方で実験映画制作に没頭し、画家廃業を宣言。68年、極左フェミニストに銃撃され、瀕死の重傷を負う。69年、雑誌『インタビュー』を創刊するなど以降は活動の幅をさらに広げ、70年代にはニューヨーク社交界のスターに。72年“毛沢東”で画家として復活を果たし、その後多数の肖像画を制作。74年に大規模個展のために再来日。80年代には『アンディ・ウォーホルTV』などテレビ出演も積極的に行い、日本ではビデオテープの広告にも登場。87年ニューヨークで、胆嚢手術後、心臓発作で死去。享年58歳でした。
本展は、700点にも及ぶ初期から晩年までのウォーホルの作品(絵画・写真・シルクスクリーン・スケッチ・3Dインスタレーション・彫刻など)と資料を包括的に紹介する、日本では過去最大級の回顧展です。刺激的かつ影響力をもった20世紀を代表するアーティストの真髄に触れることができました。








    

    





vs 鹿島アントラーズ〔J.League YAMAZKINABISCO CUP第1節〕

2014年03月19日 | FC TOKYO
3月19日『FC東京vs鹿島アントラーズ〔J.League YAMAZAKINABISCO CUP第1節〕』
勤務先を早引けして水戸から向った平日ナイターの味の素スタジアム。
ナビスコ初戦は、リーグ戦もっか3連勝で首位の鹿島アントラーズ。過去の対戦成績では苦手としている鹿島に対し、スタメン8人入れ替えてのチャレンジ。マッチデイプログラムの予想フォーメンションは完全なるダミーでした。期待と不安のもとでのキックオフ。始まってみればアクティブな入り、8分河野、10分太田と左サイドをえぐって2ゴールで、ムードは我らの手の中。後半も、途中出場の三田の味スタ初ゴールで3点目。終盤1点かえされたものの「3≠P」にて2014年シーズン初勝利。ナビスコカップの鬼門は無事通過。まだ勝利の無いリーグ戦へも勢いがつくゲームでした。なんといってもチーム内のスタメンレギュラー争いも激しくなるでしょうし、オーバーサーティ組の塩田、羽生、石川のいぶし銀の勇姿に楽しみは尽きません。
一試合毎に一喜一憂ですが、初勝利で正しく2014年シーズン幕開けを実感です。









8分 No.17 河野広貴!







10分 No.6 太田宏介! 







71分 No.8 三田啓貴!







スタメンキレキレセブンティーン


熟練の匠、熱き心意気に感謝







水戸の梅まつり〔偕楽園〕

2014年03月17日 | NON
3月16日『第118回水戸の梅まつり』開催中の『偕楽園』を訪れました。
金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに日本三大公園のひとつに数えられ、全国にその名が知られる『偕楽園』。天保13年、徳川斉昭が造園し、『偕楽園』の名称は、“孟子”の「古の人は民と偕(とも)に楽しむ、故に能く楽しむなり」という一節からとったものとのこと。
さて、『第118回水戸の梅まつり』ですが、まだ6分咲きくらいでしょうか、満開の梅を愛でることはできませんでした。本来この早春には約100品種、3,000本の梅の花が咲き誇り、その中でも、花の形、香り、色などが特に優れた6品種が「水戸の六名木」、“白難波”“虎の尾”“柳川枝垂”“烈公梅”“江南処無”“月影”。残念ながら「水戸の六名木」もまだ満開には早かったようです。梅の名所として有名な『偕楽園』ですが、四季折々の花のほか、表門、偕楽園記の碑、吐玉泉など歴史を偲ばせる史跡があり年間を通じて楽しむことができるのだそう。この日が初めての『偕楽園』でしたが、印象に残ったのは「好文亭」の3階(楽寿楼)から望む眼下の千波湖や田鶴鳴梅林など雄大な景観で感動ものでした。





表門














吐玉泉




偕楽園記碑














vs ヴィッセル神戸〔J.League Division1第3節〕

2014年03月16日 | FC TOKYO
3月15日『ヴィッセル神戸vsFC東京〔J.League Division1第3節〕』ノエビアスタジアム神戸へ。
去年の今頃(3月まで)は、神戸在住者でINAC神戸レオネッサのサメ[ターでもあった自分にとっては、とっても馴染深い「ホームズスタジアム」改め「ノエビアスタジアム神戸」。ここでは、過去、INAC神戸も日本代表もそしてFC東京も、自分が応援するチームは全く負けなしの縁起の良いスタジアムなのです。「ノエビア」に名称変更があっても不敗伝説は続くはずだったのですが・・・う~ん、残念無念。J2からの昇格チームに「2≠P」の敗戦に心が折れました。FC東京の良い場面も多く創れているのにもかかわらず、“なんでそこでとられるかなあ”“なんでそこでとれないかなあ”“ボールも、ゴールも、ファールも、すべてが、なんで、なんで”のため息に意気消沈の「ノエビアスタジアム」に。勝利の女神は、闘う姿勢において1枚上であった“一致団結”を掲げるヴィッセル神戸に微笑んだよう。2分1敗。勝点2は13位。
まだ、チームをどうこう言う時期ではありませんし、チームを選手諸君を信じて応援を続けます。





どこへ導いてくれるのか マッシモ フィッカデンティ



後半22分 No.11 エドゥー 2試合連続ゴール!













本日、心身共に一番疲れたであろう 「38」





アウェイサモノも愛想のよい 「モーヴィ(MOVI)」