おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vs セレッソ大阪 〔J.LEAGUE Division1 第3節〕

2013年03月16日 | FC TOKYO
3月16日『セレッソ大阪vsFC東京〔J.LEAGU Division1第3節〕』大阪長居スタジアムへ。
開幕戦から大分・東京・大阪3戦連続観戦の今日。午前中、引越屋さんと転勤(3月28日荷出、30日荷受)の引越打合せが思いのほか早く終わったので、余裕をもって長居スタジアムへ到着。大阪難波に会社事務所があるため、社宅ある神戸からは通いなれた道ですが、次回からは新幹線利用かと思うとなんとなくセンチメンタルに気持ちになる長居スタジアムでした。ただ、この2年間、関西では負け知らずのFC東京。関西在住者として最後の観戦ゲームは有終の美で〆るのだと勇んで足を運んだのですが・・・。う~ん。「1≠O」の惜敗でがっくし。レフリーのジャッジとゲームマネジメントにいささか疑問の残るゲーム。とりわけ後半は、ゲームが落ち着かず、負傷選手が多出したことでコントロールがきかず、FC東京・セレッソ大阪の双方選手たちにとって、バタバタとした、どこか荒い展開となってしまったのは非常に残念でした。しかしながら、チャンスを決められず、力でねじ伏せることができなかったのも事実。レフリーの技量は別として、この敗戦は今後の課題と受け止めますか。本日、もうひとつの注目は、セレッソNo.33椋原健太。人気者には、すでに立派なチャントまであってイケメンは得だなあ。が、むっくんらしさは発揮できず。そりゃあそうでしょう。相手がFC東京ですから。でも、むっくんの上がりに、カバーリングに顔をみせるNo.3茂庭照幸を微笑ましく見てしまうのは青赤親心なのでした。
個人的には、これにて年度末・転勤・引越・年度初めと公私多忙な休日が続き、しばしスタジアムから離れてしまいますが、今年のャトーキョーならばその間もしっかり勝利を積み上げてくれると信じています。







後半9分“オフサイドかな”






後半アディショナルタイム“シュミレーションかな”


終了後のイエロー“怒れる権ちゃん”


ピッチセンターサークルに“ゆでだこャbャb”


無念・・・



“ももいろムックンZ”







「トスと川崎は5-4野球をやってるらしい」と“ロビー”


「ママチャリ」が似合う“マダム・ロビーナ”


「大阪市西区マスコト」“ニッシー”



転勤で2011年震災直後に赴任し丸2年仕事でお世話になった大阪の皆さんに敬意




vs 柏レイソル 〔J.LEAGUE Division1 第2節〕

2013年03月09日 | FC TOKYO
3月9日『FC東京vs柏レイソル〔J.LEAGU Division1第2節〕』味の素スタジアムへ。
新シーズンをむかえホーム開幕戦は、圧巻の勝利で開幕2連勝!スタートダッシュに好発進です。ACL組の柏レイソル、昨年は2敗1分と分も悪く、スタジアムへと向かう道すがら、むずかしいゲームになるかなあなどと思っていたのはいったい何だったのでしょうか。No.9渡邉千真の2ゴール、No.8長谷川アーリアジャスールのゴールと、前節ゴールゲットメンの再びの得点ショーの競演を見ることになろうとは。ゲーム展開も終始攻撃への意識が感じられ満足いくもの。大人しく控えめなええとこの坊ちゃんサッカーから、ガツガツいくアスリートサッカーへの覚醒を感じました。先週は相手のミスを逃さず決めた勝利、今日は圧涛Iな内容かつ不用意な失点無き勝利、たくましくなったチームに、希望の光が目にまぶしくうれしくて、さらなる夢に期待が膨らみます。初夏を思わせる穏やかな一日となった今日、いつものバック側観戦ではなくメイン側で観戦した甲斐がありました。
さて、来週はアウェイ長居でのセレッソ大阪戦。個人的には転勤前の在阪生活最後の長居スタジアムとなりますが、好調維持し一気に3連勝といきますか。待ち遠しい限りです。


2013ホーム開幕



特別ゲスト 猪瀬直樹(都知事)



6分 No.9千真 裏へ抜け出し左足一振り 先制ゴール!









28分 No.9千真 ゴールエリアで左足ダイレクトシュート!












78分 No.アーリア ドリブルで中央に持ち込み狙いすました右足ゲットゴール!



















かもめの「ドロンパ」 & スメ[ツ祭東京2013マスコット「ゆりーと」


新兵器 電動一輪車




vs 大分トリニータ 〔J.LEAGUE Division1 第1節〕

2013年03月02日 | FC TOKYO
3月2日『大分トリニータvsFC東京〔J.LEAGU Division1第1節〕』大分銀行ドームへ。
Jリーグ2013年シーズン開幕戦。衝動的に大分入り。前日3月1日、4月人事異動にて神戸から水戸への転勤を告げられ、部下たちと大酒飲んだ翌日で、大分など行ってる場合ではなかったのですが、関東へ転居すれば今後は九州遠征が困難になるかなとの予感もあり、強行観戦しました。
茨城県といえばJ1鹿島アントラーズにJ2水戸ホーリーホック。人事異動内示を聞き、4月からは水戸ホーリーホックも応援しなければと思うのでした。勤務先的には鹿島アントラーズを応援する環境なのですが、そこはゆずれません。それよりもホームゲーム・味の素スタジアムが近くなることに内心ほくそ笑んでいます。
大分の地は、宮崎(都城)勤務時代に別府温泉を訪れて以来の十数年ぶり。当時は、国東半島の大分空港から大分市内へ別府湾を横断するホーバークラフト便があったのですが2009年閉鎖されたのだそう。空港からバスで大分駅へ、車中では大分市観光大使(HKT48)指原莉乃さんの「豊後大分ふぐ」宣伝メッセージを聞くことができしたが、空港→大分駅直行バスが1時間かかるとはお世辞にも空港アクセスは良いとは言えません。
さて、ャヴィッチ体制2年目のFC東京。前線からのハイプレッシャー、素早くパスをつなぎ、人もボールも流動的に動くスピーディなサッカーで、2013年シーズンでのタイトル獲得・アジア進出を大いに期待します。今日は、新加入のNo.11李忠成、No.38東慶悟のリーグ戦お披露目と興味津々のオープニングゲーム。九州といえどもナイターは寒さきびしく震えながらの観戦となりました。ゲームは、持ち味のスピーディなパスまわしで優勢に攻めている中で、CKから一瞬のすきをつかれ失点するも、チームスタイルを貫き、No.9渡邉千真、No.8長谷川アーリアジャスールのゴールで逆転、「2≠P」開幕戦勝利です。
終わってみれば順当な勝点3かもしれませんが、寒風吹くスタジアムでの、はらはらドキドキ感に、シーズン開幕したのだと実感するゲームでした。神戸から水戸へと転勤に伴う転居もあり、2013年、スタジアム観戦・アウェイ遠征がどうなるか不透明ながらも楽しみ多きシーズンスタートです。





POPO TOKYO 2013 season start! 見据える先にあるものは・・・






NEW No.38 東慶悟(MF)



NEW No.11 李忠成(FW)



まずは勝点3ゲット!



ヒーローインタビュー No.8 長谷川アーリアジャスール(MF)








ニータン&ぶんぶん〔大分合同新聞社マスコット〕


めじろん〔大分県応援団鳥〕


マーシャルくん〔大分空港マスコット〕


大分市観光特使“乃木坂46”衛藤美彩さん・畠中清羅さん&たかもん〔高崎山キャラクター〕